春野菜のピクルス

春になると美味しい、新玉ねぎとセロリ。そして味が濃い「ミニきゅうり」が手に入ったので、それも入れて春のピクルスにした。新玉ねぎの甘みとセロリのほんのりとした苦味、しっかりとしたきゅうりの味のバランスがとても良い。新玉ねぎはザクザクと切って、生の食感と甘みを堪能して欲しい。
材料
新玉ねぎ・ミニきゅうり セロリ ー塩 | 各約200g 約160g 3つまみ |
合わせ酢 | 150ml |
ベイリーフ(月桂樹) | 1枚 |
唐辛子(自家製) | 小2本 |
作り方
1. セロリは気になるすじを取って、3㎝くらいの大きさに切る →きゅうりを良く洗って、塩もみする →余分な水分と灰汁を流して、写真くらいの大きさに切る →水気をよく拭き取る →新玉ねぎはカレーに入れるくらいのざく切りにする →ビニール袋に入れて塩を良く混ぜる →唐辛子・ベイリーフ・合わせ酢を入れて良く混ぜる →冷蔵庫で寝かせながら、途中で数回上下をひっくり返しす →2晩後くらいから食べごろ












2. 完成



新玉ねぎの魅力
新玉ねぎは薄くスライスして合わせ酢(甘酢)に漬けておき、肉や魚料理と一緒に食べるのも良いが、このくらいの大きさにザクザクと切って食べると、火を通した時と違った、瑞々しい食感と甘みが口に広がる。普通の玉ねぎと違って辛味も匂いもなく、合わせ酢の爽やかさが際立つ。そして、漬物として代表格のセロリやキュウリとの相性もバッチリ。
春だというのに落雷があり、暑かったり肌寒かったりと、不安定な気候はまだまだ続きそう。こういう時こそ、たっぷりと野菜を食べて発酵食品である酢の力も借りて、免疫力を上げていきたい。
食感も良くて美味しそうですね。
中でも新玉ねぎの甘さは圧巻です。オニオンスライスにしても食べたいです。
以前、実家で野菜を植えてた頃、猿軍団がやってきて畑の新玉ねぎが良く被害に合いました。猿も美味しさを良く分かっているな~と改めて認識しました(*^_^*)
新玉ねぎの実力ってすごいですよね。
加熱してトロトロに甘くなるのも好きですが、この生の食感も好きです。
この大きく切った食べ応えも良いので、試してみてください。日持ちもしますので!!
動物には勝てませんよね。野生の感覚!!
ベイリーフ・唐辛子・合わせ酢の写真が花束みたいに見えます。きれい。ミニきゅうりは近くのスーパーでは見かけませんが去年は見たような。見た目がかわいくていいですね。しばらく目を光らせていようと思います。
ミニきゅうり美味しいですよね!!
あるとついつい買ってしまいますが、間引きしたものなので、普通サイズのきゅうりの週が始まる前、これから出てくると思います。
こんばんは
これはよく瓶に漬ける様なのでなく
袋で2晩ほど寝かせればいいのですね
新玉ねぎも、ここの材料みんなあるわ。やってみます
瓶だとかっこいいのですが、煮沸も面倒ですし、少なくなっても冷蔵庫で嵩張るので、私はもっぱらビニール袋です。
調味料も少量ですみますし!!
新玉ねぎ、おいしいですよねぇー❤