島根県産:宗八カレイの塩焼き

GWの始まりに次女のところで夫と合流し、焼いて食べた島根県産の宗八カレイ。旬は冬なのだが、なかなかの大きさで目も澄んでいてとても美味しそう。夫の両親は山陰地方の出身なので、夫は小さい頃からカレイとかズワイガニとかは身近な食材で大好きだ。この日買ったのは鳥取県産の蟹と島根県産の宗八カレイ。カレイは網の上で直火でじっくりと焼いた。魚焼きグリルは便利だけれども、なければないで、直火で焼けばとても美味しく仕上がる。大きい真子が入っていて、またこの真子が絶品。
材料
宗田カレイ | 1尾 |
塩 酒 | 3つまみ 小さじ1 |
準備

ガスコンロのゴタクの周りにこの△のグッズを置き、その上に網を乗せて、遠火にする
分解できるので場所も取らない。魚焼きグリルがなくても上手に魚が焼ける
作り方
1. カレイの鱗と内臓を取り除く(真子(卵)はそのまま)→表に十字の切れ目を入れる →塩と酒をふって数分置き、出て来た水分を拭き取る →白い方(裏)を下にして弱火で焼き始める →焦げないように絶えずチェックする →真子に火が通るようにアルミホイルをかぶせる →十字の切り口が開いて全体の色が濃くなったら完成💡
💡本来ひっくり返した方が良いのだが、崩れないようにするために今回は片面しか焼かなかった/真子は片側(表)火が完全に入らなかったが、取り出してアルミに包んで焼いた












2. 完成





尻尾まで美味しい
皮目をパリッと焼いた塩焼きは、尻尾まで香ばしくて美味しい。骨と内臓以外残すところはほとんどない。日本海側の魚はきめが細かくてとても美味しい。この日の蟹も凄く美味しかったし。カレイはもちろん煮付けでもOK。でも、こうやってシンプルに塩焼きにすると鮮度の良さがとても良くわかる。日本酒がすすんでしまう。
普段、自分では作らない料理ばかりが食卓に並び、大喜びの次女。ここの商店街は魚屋さんが数件あって、どこも鮮度が良く安い。自分で魚料理をするようになってくれればいいのだが、、、そんな日は来ないだろう。
こんばんは
私の大好きな宗八・・・
いつも干物を買って食べますが、それもグリルで・・・・
生から捌いて焼いたのですね、トップ画像最高においしそう~~
便利なグッズがあるのね
娘の家ではなかったら、こういう焼き方はしませんが、じっくり焼けていくのをのんびり眺めるのもたまには良いなぁーと思いました笑
生の宗八カレイ、干物も美味しいですがこれもすごく良かったです。
真子は最高でした☆
宗八カレイは初めてです。大きなケレイで若狭で獲れるエテガレイと似ています。
塩焼きは美味しいですが、皮目をcoccocanさんの様にパリッと焼くのはとても難しいです(*^_^*)
もしかしたら、地域での「呼び方が違う」だけで同じなのかもしれませんね。
日本海の魚って、やはり太平洋側とは違います。
魚焼きグリルを使う時は、高温で焼くと皮目がパリッと仕上がります!! このように焼く時には焦げないように温度調整を小まめにすると良いです☆
立派な大きさなのに、お値段はお買い得で、本当にこの商店街は素敵です!!
ググってみたら宗八とエテは、やはり同じでした。
グリルで高温焼きすると皮目がパリパリになるんですね。有難うございました(*^_^*)
香川の民泊でIHを使ったときは、ガスの魚焼きグリルほどの香ばしさは出来ませんでした。(多分、私が不慣れ)
予熱をしっかりやったら違うかもしれません。
電気とはまだお友達になりきれておりません笑 すみません。。。