宮城県産:ベランダ唐辛子の肉巻き

ベランダで栽培した唐辛子。「唐辛子」と書いてあるものを買ったはずなのだが、全く辛くない。辛くないので、唐辛子をグリルで素焼きしてから、豚肉で巻いて甘辛く焼いた。ほんのりとした辛味が豚肉とよく合う。
材料(1人分)
豚もも薄切り肉 ー塩・こしょう ー片栗粉 | 3枚(約75g) 少々X3枚分 小さじ½X3枚分 |
みりん・酒 醤油 | 各小さじ1 小さじ½ |
作り方
1. 青唐辛子を洗い爆発しないように小さな穴をあける →グリルを温めてから強火で3分ほど焼く →ひっくり返して2-3分焼く →肉に塩・こしょうをふりかける →片栗粉をふりかける →焼いた青唐辛子を巻く






2. 鉄板を良く熱して油を敷き、巻き終わりを下にして表面に焦げ目が付いたらコロコロとまんべんなく中火で焼く(表面全体を3分くらいかけて)→調味料をすべて入れて蓋をして弱火で3-4分焼く(途中でひっくり返す)








3. 完成




程よい辛味
ほんのりとした辛みで、子供でも食べられる辛さ。素焼きにしているから甘みも感じられる。弁当作りをしなくなったので、肉巻きも久しぶり。嵩増しに人参でも入れようかと思ったが、青唐辛子だけでも十分美味しい。牛肉で巻いてもいいだろう。
もう少し大きくなったら収穫できそうな唐辛子が沢山あるので、今度は肉に巻かないで豚肉と炒めて味噌味にしても美味しそうである。
キレイな花も良いが、やはりお腹に入る野菜は嬉しい。
唐辛子は育て方によって辛味が弱くなる場合があるみたいですね。以下のページに育て方の記載がありました。
https://kateisaien01.com/tougarasi-karakunai-36
甘み唐辛子のシシトウを肉巻きにしても美味しそうですね。今までやった事がないのでシシトウが買えたら試してみます。シシトウもメチャ辛いのにあたる事はありますが。
知りませんでした!!!
私の「育て方の問題」だったかもしれないのですね笑 責任重大ですw
シシトウも驚くほど辛いのありますよね笑
この子は身の大きさ的に唐辛子だとは思いますが、形状はシシトウに近いので辛みがほとんどないのかもしれません。
草花は全くの素人ですが、シシトウ・唐辛子は丈夫で虫もつかないですし、キレイな可愛い花を咲かせてくれるのでとても気に入っています。冬越えさせて良かったです☆(しかも、1苗100円だったので、優秀な子です!!)
“なばな”が何の葉かわからなかったのと同じように、ししとうをざっくりと唐辛子と表記して売っていたとかではないですよね?
あと、前からずっと思っているのですが辛味も糖度のように数値で示す方法がないのかなぁと。エスニックカレー屋さんに行くとどれぐらいの辛さにするか聞かれるじゃないですか?お店によって”すごく辛い”の尺度が違うんですよね。メニューに激辛と書いてあってもたいして辛くなかったり。
この「pepper一族?」(ピーマン・パプリカも含むはかなり品種が多く、辛さのレベルも幅が広いのでしょうね。
正直、唐辛子とかシシトウを育てたくて買ったのではなく、花が欲しくて買いに行ったら、たまたま唐辛子の花が可愛くて買って来た!という感じです。
でも、確かに、「辛さ表記」はあると嬉しいですねw
この子は大きさ的には唐辛子だと思いますが、形状はシシトウに近いのかと。正直、辛くても辛くなくても「可愛いから良い」という感じです(←親バカ的な)
お店の「辛さ感覚」は難しいですね。
私はあまり外食しませんし、辛い物を積極的に食べに行くこともありませんが、本場アジア系の辛さはものすごく警戒します(お腹を壊します苦笑)
この唐辛子は、形がピーマンとシシトウの間の子の様に見えました。
肉巻きは美味しそうでcoccocanさんが希望の少し辛い方が更に美味しいと思います。ビールも進みそうですね(*^_^*)
>>この唐辛子は、形がピーマンとシシトウの間の子の様に見えました。
→さすがwakasahs15thさん!! そうのです。形状はシシトウに近くて、大きさは唐辛子です。
希望としてはもう少し辛くても、、、ですが柔らかくて美味しかったです♪
そして、辛くても辛くなくても、大きくても小さくても「育ってくれてありがとう!!」的なバカ親ぶりです笑