北海道産:真カレイの干物

次女の家の近くの商店街で買って来たカレイ。驚きの価格。魚の種類が豊富で新鮮で安い。さらにこのくらいのサイズは扱いやすい。やっぱり干物は自分で作るのが一番おいしい!と、自画自賛。
材料(2人前)
真カレイ -魚汁(石川県産) | 2尾 小さじ½/1尾 |
作り方
1. 魚の鱗と内臓を処理して魚汁に数時間から1晩くらい漬ける →お腹を上にして4時間程干す →ひっくり返して一晩干す


袋へ









2.魚焼きグリルを2分ほど温める →尾とヒレのところにアルミをつける →強火で5分半 →ひっくり返して4分焼く





3. 完成



カレイ、おいしい!!
大学の同期会のついでに次女のところに数泊した夫。「私だったら母親ですら泊りに来るなんて絶対に嫌だし、父親なんて考えられない。」と言ったら、夫は「あり得ないよね。」と言いつつ、嬉しそう。長女なら断固拒否するだろう。
ちょうどいい塩梅でふっくら・しっとり。皮はパリッとしていて美味しい。鶏の皮は苦手だが(食べられなくはない)、魚の皮は大好き。尻尾までパリパリと美味しく食べた。立派な肝臓もあったので、捌いてすぐに塩焼きにした。お酒とよく合う。
カレイの干し物!干し加減がメッチャ難しそう(>_<)
尾とヒレをアルミでカバーは、きめ細かいですね。私の場合は、ナシなので焦げて無くなってしまいます。
娘さん宅泊!ご主人は度胸ありです(*^_^*)
干し加減、天候や陽当たり、湿度、風などで微妙に変わりますね。もう表面や弾力で判断です笑
慣れないうちは「干し過ぎない」「表面が乾いたらOK」くらいがちょうどいいかと!
次女と夫は、1年弱二人で暮らしていたこともあり、とても仲良しですw
自前の干し物に焼く時の気遣い、私には真似できませんよ。それにしても美味しそうなカレイですね。
娘の所に宿泊、ばつが悪いし、気を使わないといけないから泊まる勇気ありません(T▽T)アハハ!
ないですよね。娘のところに泊まるなんて。
長女に関しては、冗談でも「泊りに行くぞ!」みたいなことすら絶対に言わないのですが、次女とは距離が近いですね。しかも全く嫌がっていませんし。つまり、次女がただのグータラなだけなのですがw
ここの商店街、とても良くて、引っ越したいです!!