千葉県産:ぶりの梅醤油漬け

千葉県産:ぶりの梅醤油漬け

最近は一年中ぶりをみかける。この時期のぶりは、旬である冬みたいに脂は乗っていないのだが、それはそれでこの季節にはサッパリとしていて食べやすい。ぶりにはDHA・EPA・ビタミンD・ビタミンB群が豊富で、赤血球の生成を助け貧血予防にもなる。今回はぶりの刺身を梅醤油に漬けて、その梅肉と一緒に食べる。梅干しではなく梅醤油なので、梅の爽やかさがぶりによく合う。

材料(1-2人前)

ぶり(刺身用)
梅醤油💡
約100g
小さじ1
青じそ
梅肉
3枚
⅓個分

💡青梅を醤油に浸したもの:3カ月後~美味しくなる(今回は5年熟成のモノを使用) なければ醤油漬け+梅干しでもOK

作り方

1. ぶりのあらの皮を剥ぐ(刺身用の柵でもOK) →梅醤油に一晩以上浸ける →1.5㎝幅くらいに切る →青じそを巻いて爪楊枝で止める →梅醤油の梅肉をみじん切りにする

2. 盛り付けて完成

ぶり+梅醤油+梅肉+青じそ

梅干しの酸味が苦手と言う人も、このしょうゆ漬けは梅の爽やかな風味が楽しめるのでおススメ。梅干しが好きな人は、梅醤油がなければ、醤油漬けにしてから、梅干しの梅肉を添えると良いと思う。青じそは必須。一緒に食べると爽やかさ倍増。

梅には疲労回復効果があり、食欲を増進させてくれ、カルシウムや鉄の吸収を促してくれるので、ぶりと一緒に食べると相乗効果が期待できる。青じそのビタミンCはカルシュウムの吸収を良くしてくれる。

たまにはお洒落?に

別に青じそを巻かなくてもいいのだが、いつもとちょっと違う盛り付けをすると目先も変わるし、爪楊枝で気軽に食べるお刺身はおつまみにもバッチリ。たまにはこういうお洒落もいいかもしれない。

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10件のコメント

  1. こんにちは(^^)
    梅醤油ですか!青梅を醤油に漬けるんですね。来年やってみます。私は蜂蜜梅と梅のらっきょう酢漬けは作ってるのですが、醤油を使った事はないです。梅ならば醤油も軽い感じで良いんでしょうね。
    我が家の庭では大葉と言えるほど大きくはないですが、青じそが大量に採れるので何でもかんでも巻いて食べてます。ライスを巻いても美味しいです。

    1. saganhamaさんから蜂蜜梅を教えていただいて、作りました。子供たちの大好評で、炭酸割にして飲んでいます♪
      梅のらっきょう酢漬け、、、来年甘酢漬けをしてみます!! 醤油漬けは簡単なので是非!小さい瓶に梅を1-2個入れて、醤油が浸ればOKです。

      青じそ、、、頑張ってくれて入るのですが、「わさわさ」にはならないんですよね。。。でも、暑さにも負けずに頑張ってくれているので、美味しく食べています♪

  2. 梅干しもこの時期の体に効く食べ物ですよね。この大葉も新入りくんですか?

    そういえば久しく梅干しを食べていなく、これを見て急に食べたくなってきました。

    1. 新入りくんのみが生き残っています。
      実は、、、例の「米酢・唐辛子・にんにく」の農薬?を散布したら、酸で枯れてしまって。。。
      あまりにも無残な状態になってしまい、1週間くらい立ち直れないほどの精神的ダメージが。。。それが1か月半くらい前の話です。。。
      それで新入りくんに来てもらったのです。
      ないと困る野菜なので。
      せっかく冬越えさえたのに、もうしわけないことを。。。

      梅干し、梅酒とか梅シロップでも良いですし、スッキリしますよね。
      梅シロップの炭酸割は、時々身体が無性に欲します。

      1. あらぁそうだったんですね。木酸はよく土に使われますよね。酢の種類のせいなのか濃度のせいなのか?疑っているわけではないのですが、酸がいけなかったと思われる理由は何ですか?

        というのもおばから聞いた、夏場は植物も人間と同じように(私達は違いますが笑)食欲不振のような状態で栄養を与えると吸収しきれず逆に腐ってしまうと聞き、ひょっとしてその有機農薬が栄養がありすぎた状態かも?と思ったりしました。

        悲しいですよね。良かれと思ってやったことが、しかも長期間一緒に過ごしてきたのに。

        彼らは口を聞いてくれないので、今どういう状態なのか察するのが難しいです。それでもハーブはちょっとだけ使いたいことが多いので自分で育てられたらいいですよね。

        今のところ枯らせる専門ですが、何か情報を得たらシェアしますね。これにめげずに頑張りましょう。

        梅シロップの炭酸割りは天然素材のスポーツドリンクですね。

      2. 米酢液ですが、一つには「かけすぎ」です。しかも、土や丈夫な茎にサラッとかけるべきだったのに、葉にシュパシュパと椀飯振舞をしました。

        酸味のあるドレッシングに、青じそやバジルを入れると黒くなるのと同じ現象が起きました。なので、酸の影響ですね。

        植え替え直後や夏場など弱っているときに栄養を上げ過ぎるのは良くないのも知っているので、栄養過多の方ではないですね。

        余談ですが、夏場の水やりも朝太陽が照り出す前か日が沈む頃が植物の負担が少ないらしいです。

        植物から学ぶことが多く、「知識と経験」と言う意味でも、実りのある日々です笑

      3. なるほどー。葉っぱにその液はは危険そうですね。全く理由がわからいのではなく察しがつくのが唯一の救いでしょうか。次は防げますもんね。

        はい、水やりもそんな注意点がありますよね。常に浸かってる水耕栽培の場合はどうなるのかよくわかりませんが一応仕事から帰ってきてから水を替えています。

      4. トマトもバジルの葉も一部ダメになったのですが、トマトの実は問題なく、バジルはダメージを受けた部分だけ除去して元通りになりました。

        青じそは青虫にも狙われやすく、繊細なようです。。。

        水耕栽培も出来れば毎日水を変えた方が、新鮮で喜ぶと思います☆

  3. ブリは良く食べる魚ですが梅醤油漬では食べた事がないです。
    仰る様に梅干しは食欲を増進させてくれますね。特に夏には良さそうです(*^_^*)

    1. 梅醤油の方が良い気がしますが、梅干しと鰤は合います。サッパリするので是非試してみてください♪
      この季節「梅」系を摂取すると、なんとなく疲労回復できそうで、意識的に食べていますw

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