北海道産: ニシンの炙りとウニ祭り2

北海道産: ニシンの炙りとウニ祭り2

季節外れのニシンが!キラキラとした目とツヤツヤの皮。炙って食べたら美味しいだろうなぁー、あの良質な脂。ニシンの脂は血液をサラサラにしてくれる。皮が薄いので、皮目が特においしい。ニシンは年がら年中美味しい魚のようだ。

(過去投稿、北海道産の「ニシンの塩焼き」と「ニシンの刺身」「ニシンの漬け丼」「ニシンの昆布じめ」「数の子」「ニシンの一夜干し」も)

材料(2人分(1尾))

<刺身>
ニシン

1尾
青じそ数枚
塩💡好みで

💡煎り酒・ゆず塩などでも

作り方

1. ニシンの鱗と内臓を取り除く →3枚卸にする →骨切りをする →皮を上にして皿に乗せる →ほんのり焼き色が付くまでバーナーで炙る  →皮が柔らかいので注意しながら刺身にする

2. 完成

骨切りすると良い

ニシンの骨は細くて細かいので、骨切りすれば食べやすくなる。カルシウムだしね。この季節にニシンを食べるのは初めてだが、元々良質な脂が乗っている魚なので、とても美味しい。

写真を撮り忘れたが、この大きい肝が!!! 超絶美味。良い感じの苦みが少しあるタイプ。冷酒がススム。

ウニ祭り第二弾(宮城県産)

今回は大き目のウニが。実は二つ買って、一つはお造りに。この美しい色。身がぎっしり。

私に痩せる季節はやってこないのか。食欲はなくならない。

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10件のコメント

  1. 骨切りとは職人技ですね〜。
    でもうまいですよね、ニシン。
    オランダで白ワインと合わせましたが、日本酒一択です…私は。

    1. 本当の職人さんのようにはできていないでしょうが、家庭料理としては十分です笑
      コロナになってから、ニシンが首都圏で出回り、安価なので、骨切りの練習もできて、さらにおいしくて、大好きな魚です(鱧で練習する機会もないですし)

      牡蠣もフランスでは白ワインで、外食で日本酒を飲まない友人とはワインでいただきますが、基本的には海鮮は日本酒が一番好きです笑

      食材も料理もお酒も何でも美味しくいただく方だと思いますが、海鮮には日本酒を先ずチョイスしたくなります。こんな私でも、日本人DNAが入っているようですw

  2. 肝もですが美味しそうですね。生のニシンが手に入るのも凄いです。
    ニシンとウニに冷酒!超豪華版で猛暑が何処かへ行ってしまいそうです(*^_^*)

    1. ニシンは脂が乗っている魚ですが、サラサラの脂なのでしつこくなく、逆に肝はしっかりとした味でちょっと驚きでした。
      ニシンは日持ちしない魚なので、生のまま関西は難しいのでしょうね。。。

      ニシンとウニと冷酒。。。猛暑日が続き、走ってもいるのに、全く痩せません笑

  3. こんばんは^^
    いつもながら気持ちを込めて丁寧に…
    料亭の以上の味わいが伝わってきました(*^0^*)~♪

    1. 自分の晩御飯なのですが、ちょっと良い感じに盛り付けると、テンションが上がります♪
      いつも褒めていただき、ありがとうございます!!

  4. こんばんは
    バーナーが有り、骨切りとか、プロですねぇ~~
    雲丹も美味しそう~~
    ランチマットや食器等ブルー系で纏まって
    涼し気ですね^^

    1. いつも褒めていただきありがとうございます。
      家庭料理の範疇の自己流に過ぎませんが、とても楽しいです笑

      こうも暑いと、視覚からも「涼」を取らないとやっていられないですよねw

  5. このガラスのお皿も素敵ですね。そしてまたもや大きな肝探し名人!

    1. このガラスのお皿は私が就職2.3年目に購入した、佐々木硝子のモノです。セットのビールグラスは割ってしまったのですが、皿と小皿は健在です!

      この肝、あまりにも美味しくて、夫にも残しておきましたw 食べ物の直感は良いようです☆

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