カマス出汁つゆダレ:冷やし中華

夏の主役の冷やし中華。今年は「特製そうめんつゆ=カマス出汁つゆ」を作ったので、それをアレンジしたタレを。自家製の出汁つゆは多目に作り、冷蔵庫で1週間ほど日持ちする。そこにこれまた年中常備している「合わせ酢」とごま油を入れて出来上がり。低温調理した豚肉の旨味も引き立つ。
材料(2人前)
中華麺 | 120gX2 |
<カマス出汁つゆダレ> カマス出汁つゆ(レシピあり) 合わせ酢(レシピあり) 醤油 | 60ml 40ml 20ml |
<具材> もやし ー醤油・米酢 きゅうり ミニトマト ゆで卵 | 200g 各小さじ1 大1本 8個 2個 |
新生姜の酢漬け💡1 | 6-7枚 |
ごま油💡2 白ごま | 小さじ½X2 好みで |
💡1:新生姜を米酢で漬けたもの (生姜でもOK )💡2:ごま油はゴマダレの中に入れて混ぜてもOK
下準備

低温調理した豚肉を作って置く
作り方
1. もやし:熱湯で1分半ほど茹でる →粗熱が取れたら調味料を入れて冷蔵庫で冷やす /きゅうり・新生姜:細切り /ミニトマト:半分に切る /ゆで卵:沸騰した湯に3分加熱 →火を切って蓋をして3分余熱で加熱






2. カマス出汁つゆタレ:作り置きしたつゆの中に合わせ酢と醤油を加えて混ぜる




3. 沸騰したお湯に麺を入れて2分茹でる →ざるにあけて水で良く冷やす →氷でさらに冷やす →皿に麺を広げる→ 具材を乗せる →切った卵を乗せる →白ごまとごま油を掛ける →刻んだ新生姜を添える




4. 完成





アレンジできるつゆ
そうめん用に作ったカマス出汁つゆなので、このままではちょっと甘いので醤油をプラスしてから合わせ酢でさっぱりとした冷やし中華のタレを作る。白胡麻とごま油は後からかけても混ぜ合わせてもOK。
涼しい時間帯に下ごしらえ
昼間はもちろんのこと夜になっても気温は30度以上ある。どうにもこうにも料理する気になれない。麺以外の具材を涼しい時間帯に作り置きして冷蔵庫で冷やして、食べる直前に麺だけ茹でれば、あっという間に冷やし中華の出来上がり。
トロトロ卵
トロトロ卵は殻をむいてから袋に入れて、酢と塩少々を揉み込んで冷蔵庫で1週間は日持ちする。
涼しい時間帯や涼しい日にまとめて調理して、作り置きを上手に活用するのも、猛暑を切り抜ける秘訣だ。
冷やし中華が美味しい季節ですね。
私の冷やし中華は酢の分量が多くて家族から嫌われています。
次回はcoccocanさんの分量を参考にします(*^_^*)
冷やし中華の季節です!!
wakasahs15thさんの分だけ後から「酢」もしくは「合わせ酢」を足したらいいかもしれませんね。関西でしたら、紅しょうがを多目に付け合せに加えるとさっぱり感が増すと思います☆
後から酢を加える!簡単な事ですが気が付きませんでした。有難うございます。
☺
こんばんは(^^)
酸味のある冷やし中華は暑い日に食べたくなりますね。酢の清涼感がそう思わせるだろうなと考えてます。
我が家ではこんにゃく麺を使った冷やし中華を食べる機会が増えました。何故なら、麺を茹でる手間がいらないからです。茹でに使える中華麺もあるにはあるのですが。。。
こんにゃく麵!! かなり改良が重ねられて、10年前よりもとても美味しくなっていますよね。未だに若干高いですが、需要が増えれば安くなりますし。
昼間に食べるならば、普通の中華麺で食べたいですが、夜にサラダ感覚?ならば、こんにゃく麺でお酒と一緒に食べてもとても美味しそうです☆
私もこんにゃく麺買ってみます。いつも素敵な情報ありがとうございます♪