ゴーヤのカレー(グルテンフリー)

ゴーヤのカレー(グルテンフリー)

ゴーヤでカレーを作るのは初めて。ゴーヤの苦み・玉ねぎの甘み・トマトの酸味がカレー粉と良く合う。何で今まで作らなかったのだろう。フレッシュトマトを使っているので、水分は少なく、パンの上に乗せたり、レタスで巻いて食べても美味しそう!

材料(3人前)

ゴーヤ
ー塩
約150g
1つまみ
玉ねぎ
ー塩
しょうが
にんにく
中1個(約200g)
1つまみ
10g
1片
合いびき
ー塩 
100g
少々
オレガノ・タイム
カレー粉
各小さじ¼
大さじ1-2💡
トマト 1個(約120g)
青唐辛子1本/1人
ゆで卵1個/1人
ごはん茶わん1杯/1人

💡カレー粉は辛めが好きならば大さじ1½-2

作り方

1. ゴーヤは種を取って1㎜くらいに切る →ざるにゴーヤを入れて塩をふって良く揉んで数分置く →水で洗い流して水をよく切る →熱したフライパンにゴーヤを入れて中強火で1分程焼く →容器にゴーヤを取り置く

2-a. しょうが・にんにく・玉ねぎをみじん切りにする →熱したフライパンに油をしいて弱火でじっくりと炒める →玉ねぎに8割ほど火が通ったら塩を入れて炒める →ひき肉と塩を入れて中火で炒める →肉に火が入ったら、ハーブとカレー粉を入れて炒める →トマト7㎜角に切る →トマトを入れて弱火にしたら5分ほど、炒め煮する →ゴーヤを入れて良く混ぜ火を止める

2-b.ご飯を炊く(土鍋での炊き方:レシピあり)

2-c. ゆで卵を作る:沸騰した湯に卵4つを入れて3分💡 →火を止めて蓋をして3分 →水に入れて殻をむく 

💡:2023/8月末の気温

3. 青唐辛子や卵を乗せて完成

ゴーヤを先に油で炒めてから、最後に合わせるのがポイント

ゴーヤを色よく仕上げ、栄養を損なわないためにも、先に炒めてから最後に合わせるのが良い。フレッシュトマトを¼ほど残して、最後に合わせると彩りがさらに良くなる。

卵やチーズも相性が良い

辛いものが苦手な次女に作ったので、カレー粉の量を少なめにし、粉チーズや卵を加えるとよりマイルドになる。辛い方が良い人はカレー粉の量を増やしたり、生の青唐辛子の量を増やすと良い。

調理時間が短い

玉ねぎを炒めるのに多少時間がかかるが、後は火が通りやすい食材なので、夏場でも作りやすいメニュー。カレーって無性に食べたくなるし。スライスして冷凍した玉ねぎを使うと、炒める時間が少なくなる。

冷蔵庫のあり合わせで

今回、うちの冷蔵庫にはなかったので、ナスや人参を入れなかったが、冷蔵庫や冷凍庫のあり合わせの食材で作ればOK。野菜たっぷりで良い感じ。

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4件のコメント

  1. ゴーヤは良く食べますがカレーでは食べた事がないです。
    確かにゴーヤの苦味にトマトの酸味、玉葱の甘味が混ざって美味しそうです。
    今度トライして夏の疲れを吹き飛ばします(*^_^*)

    1. ゴーヤをカレー味にしたのは多分初めてです。とても良く合いました☆
      ゴーヤの栄養価は高いですし、まだまだ暑い日が続くのでこういうメニューは良かったです♪

  2. ゴーヤってカレー味にも良くあいますね。
    ゴーヤのサブジとか(^-^)

    1. さすがKYOさん!! サブジですね☆
      ひよこ豆を入れても美味しそうです♪

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