宮城県産:ムール貝

宮城県産:ムール貝

牡蠣やホタテの養殖の副産物として生産?出荷されるのがムール貝。柔らかい身が魅力で、我が家の大好物。オードブルとして食べることが多いので、今回も敢えて小ぶりのものを選んだ。本当はもっと凝ったソースを作りたかったのだが、時間がなかったので簡単なソースで。帰省した次女がパクパクと。ソースの塩梅も良かった。

材料(2人前

ムール貝
ー酒
20粒
大さじ1
<ソース>
ガーリックオイル
煮汁
醤油・ガーリック酢💡

小さじ½
大さじ2
各大さじ½

💡食用に使用している

作り方

1. 貝を数回水洗いし、浮いてくる汚れを取り除く →「足糸」という糸みたいなものがあるので、とがっている方を上にして引っ張って取り除く(上手くいかなかったら、ハサミで切ってもOK) →鍋にムール貝と酒を入れて蓋をする →煮立ったら貝が開いてきた順に取り出す →貝を殻から取り除き盛り付ける

2. 完成

思い出の味?

ムール貝はB国に住んでいたときに、イタリアンのお店で良く食た。スーパーでもニュージーランド産のものが売っていたので、良く買って、キンキンに冷えた白ワインと食べていた。

国産を食べるようになったのは、帰国後にこの土地に引越して来てから。宮城県産のムール貝がお手ごろ価格で美味しい。そのスーパーはなくなってしまったのだが、またこうして別の店で再会!!

玉ねぎ・パプリカソース

B国にいるときは凝ったソースを作っていたが、鮮度が良いせいか、ソースなしでも美味しいし、シンプルな味付けで十分。もちろん、凝ったソースでも負けないくらいの旨味はある!!

ムール貝の色の違いと栄養価

白色がオス、黄色がメス。大きな味の違いはないというのが、私たちの見解。ビタミンB12を多く含む食材で、栄養価が高く、お手ごろ価格なので、見つけたらおススメの食材。

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10件のコメント

  1. こんばんは
    ムール貝綺麗に並んで美味しそう~~
    足糸と言うのが有るんですね、初めて知りました

    1. 足糸はありますが、上手く取れなくても気にしなくていいです。食べるときに取ってもw

      美味しく茹でれば、美味しく食べられますから♪

  2. ムール貝は食べた事が無い様に思います。
    貝にも当然の事ながら雄と雌が居ますが色で見分けられるとは珍しいです。
    仰る様にワインと合うような気がします(*^_^*)

    1. ムール貝、おいしいので是非。
      NZの冷凍ものはスーパーで売っていると思います。加熱するだけで、味もついている。

      出来れば、こういう「副産物」の国産が手に入ると良いですよね。全国に広まることを願って!!

      1. <NZの冷凍ものはスーパーで売っている>そうなんですか。有難うございます。チェックして見ます(*^_^*)

  3. え、貝ってオスとメスがいるんでしたっけ?

    ガーリック酢、いいですね。

    以前お店で食べたクリーミーで少し酸味のあるムール貝の煮込みがとても美味しくて1度再現したいと思いつつ家の近くでは安全性が怪しそうな国からの輸入冷凍品しか手に入らずできていません。クリーミーはバター、酸味はワインビネガーかなと思っているのですが、そんなような味付けにしたことありますか?

    1. NZのモノは大丈夫だと思います。冷凍食品のところにあるのでは(確認していません!!)

      おっしゃる通り、クリーミーはガーリックバターで、酸味はワインビネガーで、パセリ、オレガノあたりがまぶしてあるかなぁー、と思います。食べたことあります。

      バターにはせずに、ガーリックオイル・マッシュルーム(orエリンギ)・玉ねぎ・パプリカ・米酢+数滴の醤油で仕上げたことがあったような、、、今度やってみますね☆
      (バターを使わない場合は、オリーブを入れたら美味しいでしょうね。コクも出て。)

      日本人的には数滴の醤油を入れると味が締まると思います♪

      1. またまた詳しく書いて頂きありがとうございます。

        NZ産ですね、あるかもしれません。探してみます。

        バターの代わりに豆乳+オリーブオイルにしようかなと思っています。数滴の醤油、あれは最強ですね。

      2. 年々、もう「バターではなくても良いかなぁー」と私も感じることが多くなっています。
        ガーリックオイルにするだけで、オリーブオイルもコクが出ますしね!!

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