季節の変わり目:殻付きホタテ貝と真牡蠣

季節の変わり目:殻付きホタテ貝と真牡蠣

5月-8月が旬のホタテとこれからが旬の真牡蠣。cocco(次女)が帰省してきたので、季節の変わり目にピッタリの北海道産ホタテと宮城県産真牡蠣をチョイス。お盆の時は岩ガキがたくさん置いてあったのに、季節は確実に移り変わっている。殻付きの貝に大喜びの娘。

材料(2-3人前

ホタテ貝
真牡蠣
3個
3個
自家製いくら適宜
ぽん酢
醤油・わさび
好みで
青じそ3枚

作り方

1. 真牡蠣:貝の外側の汚れを良く洗う →牡蠣を殻から取る用のナイフで殻を剥く →片栗粉を溶いた水で良く洗う →水でさらに良く洗う

2. ホタテ貝:貝の外側の汚れを良く洗う →専用のナイフ?でホタテのひもと貝柱を取る(内臓を潰さないように) →砂が混じっている場合、塩水で良くすすぐ →適当な大きさに切る

上が牡蠣用 下がホタテ用

3. 殻の上に盛り付けて完成

ホタテのひもが大好き

夫と私はもちろんのこと、子供たちはホタテのひもが大好き。刺身で食べるのはもちろんのこと、しょうが醤油で甘辛く煮付けるのも好き。親の影響で?教育で?(ただの反面教師)、お酒は飲まないのに、お酒に合うものは何でも好き。特に次女は「やっぱり米がないとダメ」とパクパクと。今回はライバル(父と姉)がいないので、ゆっくりと思う存分堪能し、一人でイクラ丼にしていた。

小さい頃は苦手だったけれども

小さい頃(2歳-7歳くらいの時)は牡蠣はあまり好きではなかった次女。ある時から、生の牡蠣が大好きになった。特に殻付きが。そりゃ、おいしいよね。

夏の終わりから秋になって行く。濃厚な岩ガキも美味しかったが、真牡蠣のさっぱり感もまた良い。ぷっくりと大き目の牡蠣と、しっかりとしたホタテ。両方とも美味しかった。

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4件のコメント

  1. ホタテと牡蠣が揃って超豪勢ですね。仰る様に殻付きだとぐ~~んと価値が上がります。
    新鮮な生の牡蠣は中々食べられる機会が少ないです。お嬢さんは久々の帰省で大喜びだった様ですね(*^_^*)

    1. 殻を剥くのは手間ですが、美味しさはピカイチです。
      年に2回くらいしか帰ってきませんので、おいしいものを食べさせるようにしていますw

      1. 手間は大変だと思いますが殻が有るのと無いのでは美味しさが倍以上違います。
        学生の時はどうしてもファーストフードが多くなってしまいます。これも親心ですね(*^_^*)

      2. 近くに住む友人と工夫して、何とか手作りはしていますが、さすがに魚は捌かないようです。出刃包丁も刺身包丁も用意したのですが笑

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