
チダイを昆布じめにしてお造りに。能登半島の珠洲塩と瀬戸内海の藻塩とでいただく。チダイの旬は5月-7月だが、ギリギリおいしい時期。白子も入っていて大当たり。
材料(1尾分)
チダイ ー昆布 ーわさび | 1尾 7㎝X1cmX8枚 7㎜(チューブ)X2 |
青じそ | 数枚 |
塩・しょうゆ・わさび | 好みで |
作り方
1. チダイの鱗と内臓を取り除く →3枚卸にする →キッチンペーパーで水分を取る →骨を取る →皮剥ぐ →内側にわさびを塗る →皮側に昆布を乗せてラップして冷蔵庫で1晩寝かせる →刺身にする





2. 完成(巻きすの下には保冷剤)

↓翌日に


近所のスーパーの魚屋さんがレベルダウン?
友達が来るから美味しい魚を!と思って近所のスーパーを数件はしご。3年前にリニューアルオープンした駅前のスーパー、いつも良い魚を仕入れていたのだが、ここのところいまいち。別のスーパーも。魚をまるごと一尾買う人が少なくなっているのだろうか。
何品も作るので、あまり遠出はしたくないのだが別の魚屋さんでチダイをゲット。甘みがあってとても美味しく、友人も子供たちも大喜び。やはり尾頭付きの刺身があると食卓が映える。翌日の頭と白子の塩焼きも美味しかった。
チダイ色も綺麗で美味しいですね。若狭湾でも良く獲れます。
今は魚を丸ごと一匹買う人は少ないでしょうね。coccocanさんの様に白子の大当たりも期待出来るのに、、、(*^_^*)
チダイはサイズも値段もお手ごろで、求めやすいです。
鯛は尾頭付きにすると映えますしね。
シーズンではなかったのですが、とても上品な味わいで、友達も子供たちも気に入ってくれました♪