
すっかりお気に入りとなった秋鮭の燻製。脂肪分が少ない秋鮭を燻製にして香りをプラスすると豊かな味になる。レモンや秋の柑橘類(かぼす・スダチ)と一緒に食べても良いが、今回はケッパーとマスタードで。玉ねぎの甘酢漬けは必須。
材料(1人分)
作り方
1. 鮭をビニール袋に入れて塩と酒をまぶしてしばらく置く →まな板に酒を並べてキッチンペーパーで表面の水分をとり除く

2. 玉ねぎをスライス →水にさらす(10分) →水切り →袋に入れて塩もみ →合わせ酢を入れて良く揉む






3. 焼き芋焼き器にチップを入れ、蓋をしてて中弱火にかける →煙が出てきたら1.の秋鮭(写真の¼程度)6切れを入れ(皮目を下)蓋をする →5分焼いたらひっくり返して1分焼く






4. 燻製完成




一口サイズの切り落としはお得で手間いらず
物価が上がっている。10月にまた上がるらしい。旬の食べ物は積極的に食べたいと思っても、こう値上がりしていると購買意欲が失せる。
そんな時の味方は「切り落とし」だ。切り落としは、これは、、、というものから、お買い得までピンキリだが、良いのを見つけると家計の応援となる。
今回の秋鮭の切り落としは、既に一口サイズで、グラタンやシチューにするにもカットする必要がないので、安くて手間も省けるお買い得品。
ケッパーとマスタードは大人の味
ケッパーとマスタードのピリッとしたアクセントは燻製に良く合う。付け合わせの玉ねぎの甘酢漬けは必須。個人的にはやはり柑橘類があった方が良いなと思った。
季節を感じる
8月末から出回った秋鮭、ようやく価格が落ち着いてきた気がする。この秋鮭・筋子・白子のファミリーは、いつの間にか消えてしまうので、多少高くても時期を逃さずに食べたい。
燻製ってこれぐらいの少ない焼き時間でもできるんですね。ずっとやってみたいと思いつつなかなか…..
同時にいくつかの食材を乗せて燻製を作ったことがありますか?グウタラで欲張りなので1度に2-3種のものを少量ずつ作れたらいいなぁと。
同時に、肉類・砂ぎも・ゆで卵の燻製をやることもあります。量を入れすぎずに、時間差でひっくり返せばいいです。
↑このラインナップだったら、砂肝は生で燻るので時間がそれなりに必要ですが、卵や下茹でした肉ならば「香りづけ、色付け」と思って、時間配分をしてください。
アドバイスありがとうございます。いつかやります。いつか…..
大丈夫です。まだまだ人生長く、たっぷりと時間はありますw
燻製はメッチャ手間のかかる料理だと思っていましたが案外と簡単なんですね。
焼き芋焼き器が登場したのには驚きました。
鮭の燻製はビールのお供に良さそうですね(*^_^*)
酢醤油に漬けてから干すと色も味も良いですが、こういう簡単なのもありでした♪
鮭の燻製は何にでも合うのでオールマイティーで、お酒が進みます☆