北海道産:ビーフシチュー

北海道産の脂肪分が少ないシチュー用の牛肉を使って、久しぶりにビーフシチューを。束?で売っていたセロリをたっぷり入れて、玉ねぎとキノコだけのシンプルなビーフシチュー。人参やジャガイモが入っていないこういうシチューもたまには良い。
材料(4人分)
牛肉(シチュー用) ー舞茸 ー酢 | 約300g 大さじ1 大さじ½ |
玉ねぎ にんにく ー塩 セロリ ー塩 しめじ・エリンギ カットトマト缶 ー水 ローリエ | 2個(約350g) 1片 2つまみ 約200g 2つまみ 各約50g 1缶(約400g) 約50ml 1枚 |
こしょう・パセリ | 好みで |
作り方
1. 舞茸は細かく手でほぐしておく →牛肉に酢と舞茸を入れて良く揉み数時間から1晩冷蔵庫に置く(柔らかくなる)






2. 玉ねぎとにんにくをスライスする →熱した圧力鍋に油を入れる(分量外)→玉ねぎとにんにくを入れて弱火でじっくり炒める →透明になったら塩を入れて、薄く飴色になるまで炒める →火を中火にして肉の表面に焼き色をつける →薄切りしたセロリと塩を入れて炒める →しめじとエリンギを入れてさらに炒める →トマト缶とベイリーフを入れて混ぜる →蓋をして中火で圧をかける →蒸気が出てきたら少し火を弱くして7分煮る →圧が抜けるまで待つ →こしょうを入れて味を整える




塩を入れる











3. 完成




野菜の甘みにトロトロお肉
たっぷりの玉ねぎとセロリをじっくり炒めたので、野菜の甘みが良い感じ。程よく筋の入ったお肉はトロトロ。ゴロゴロとした大き目のお肉も食べ応えがある。しめじ・エリンギのきのこコンビも良い食感。
無加水調理に近い
缶の中に残ったトマトピューレをキレイに使うのに水を50mlほど使ったが、野菜の水分とトマト缶だけで煮てもOK。水を入れない方が食材の旨味が感じられるので、水は極力入れないようにしたい。
37-8℃の7月8月が過ぎ、33-4℃の9月。9月下旬になって少しずつ気温が下がって来たので、ようやくビーフシューの気分に。ようやく秋に向かうのだろうか。
ビーフシチューこれからの季節に食べたくなりますね。
トマト缶とタップリの玉葱を使ったシチューは作った事がありません。未体験の領域で挑戦したくなりました(*^_^*)
涼しくなってきたので、玉ねぎを根気よく炒めてください!! それだけでとても美味しくなります。今回は野菜ジュースを切らしていたのですが、野菜ジュースを入れると味に深みが出ます♪
こんにちは(^^)
トマト缶を使ったビーフシチュー良いですね。トマト缶の酸味が好きで煮物に使う事も多いです。トマトと醤油のコラボが好きです。
牛肉と言えば以前はリーズナブルなスジ肉が他の部位とお値段が変わらなくなってますね。我が家は牛筋でシチューやカレーを作る事が多かったのですが、最近は鶏や豚に変わりました(笑)
この北海道産の牛すね肉は、ものすごくリーズナブルな値段でした!! でも、私は基本的には鶏や豚が好きです笑(もっと言うと魚介が好きです!!)
トマト缶の酸味、良いですよね。もう「高級魚」になってしまっていますが、さんまや鯖と一緒に煮込むのも好きです♪