北海道産:パンプキンスープ

この時期になると食べたくなるパンプキンスープ。野菜出汁を使ってコクを出す。玉ねぎとかぼちゃの甘みで牛乳だけでもクリーミーに仕上がる。
材料(3-4人分)
玉ねぎ -塩 かぼちゃ エリンギ 野菜出汁(レシピあり) 水 | 中1個(約250g) 1つまみ ¼個(約250g) 小4本(約60g) 小さじ½ 100ml |
牛乳 | 200ml |
パセリ | 適宜 |
作り方
1. 玉ねぎ:千切り かぼちゃ:一口大(今回は予め冷凍していたもの) エリンギ:5㎜幅に切る →圧力鍋を熱して油を入れ玉ねぎが透明になったら塩を入れる →薄茶になるまで炒める →かぼちゃ・エリンギを入れて軽く炒める →野菜出汁と水を入れて蓋をする →鍋に圧がかかって蒸気が出たら3分ほど加熱して火を止めて、圧が抜けるまでそのままにする








2. 牛乳を入れて、鍋肌に気泡が出てきたら火を止める →パセリを散らす


3. 完成


視覚的にも栄養たっぷり!
この時期になるとパンプキンスープが無性に食べたくなる。かぼちゃは、この色からして食欲が沸くし、元気が出る。肌寒くなるとこの色は見た目からして暖かくなってくる。
今回は牛乳以外の動物性食品を使っていないのだが、鶏出汁がなくても野菜出汁で十分にコクが出る。玉ねぎをしっかり炒めたのも良かったのだろう。これから冬に向かって、こういうスープが恋しくなる。
パンプキンスープは季節を問わず大好きなんです。
野菜出汁を使って美味しそうですね。この方法はやったことがないので次回はトライです(*^_^*)
野菜出汁はおススメです。
私は自分で作っていますが、市販で無添加のもあって便利ですね。
パンプキンスープというと、ペースト状のかぼちゃで具もそんなに入っていないイメージですが、これは具だくさんですね。かぼちゃは柔らかめの煮物ぐらいの固さでしょうか?
煮物よりも柔らかいくらいのかぼちゃでしょうか。
離乳食に良く、ミキサーをつかってポタージュとかビシソワーズを作っていて、あれはあれで美味しいのですが、食感が残っている方が好きです。一手間省けますしw
マッシュルームでも良いですが、こういう時のエリンギは、かぼちゃの味を引き立てて、良い食感を与えてくれます♪
その時の気分や合わせたい具、状況によってミキサー使用/使用しない2つのパターンのカボチャスープが作れますね。
キノコはみんないい出汁になりますが、それぞれ全く違う味なので他の食材との組み合わせも楽しいですよね。
その日の気分と、冷蔵庫の食材でチャチャチャと作れちゃうのが、こういうメニューの良い所ですよね。
この具材、牛乳以外は全て冷凍できますし。