香川県産:讃岐もち豚トマホークステーキ骨付きロース

デデーンと約400gの骨付き豚ロース肉。こんな豚肉滅多に見かけない。しかも「讃岐もち豚」なんて、おいしそうな名前。シンプルに塩コショウのみ。ロース肉なのにサッパリとしている。「もち肌」と呼べばいいのか、きめ細かい肉質。

材料(3-4人分)

讃岐もち豚
ー塩
ーこしょう
約100g
3つまみ(両面)
たっぷり(両面)
万願寺唐辛子大3個

このシールにも弱い。買っちゃうよな。

作り方

1. 肉の両面に塩こしょうをふる →グリルの強火で10分(旅先のIHを使ったが、ガスの場合は1-2分予熱すること) →良い焼き色になったらひっくり返して3分 →火を止めてそのまま余熱で3分(余熱で中まで火を通す)

2. 盛り付けて完成

余熱で中まで火を通すからしっとり仕上がる

表面を強火でしっかりと焼き、旨味を閉じ込め、仕上げは余熱でじっくりと中まで火を通す。こうすることで、余分な脂だけ落ちて旨味は流れ出ず、余熱で火を通すのでパサつかない。しっとりとジューシーで綺麗なピンク色に仕上がる。

とても柔らかくて、普段豚の脂身は食べないようにしているが、脂身が甘い!そしてしつこくない。コラーゲンがたっぷり含まれていそう。

ブランド豚

JA香川県とJA西日本くみあい飼料が共同でブランド化した豚。肥育日数を一般的な国産豚よりも長い180日に設定したり、ストレスを与えないよう清潔な環境を整備するなど、独自の基準を元に管理された豚で、香川県内の4つの農場で飼育されているそうだ。可愛がられて育ったんだね。

おすすめ記事

8件のコメント

  1. こんばんは(^^)
    骨付きの豚ロース肉が半額だったら手が出ますよ。これなら半額でなくても私は買うと思います。骨付き肉は一味違うから時々食べたくなります。

    1. 半額シール、弱いですよね笑
      スペアリブや軟骨も好きなのですが、かなりの脂分がありますよね。
      それに比べてこれは少なめなのと、サッパリしていて、骨の周りも美味しくて、見た目も破壊力があって、大満足でした♪

  2. 約400gの骨付き豚ロース肉!でっかいのが売られていましたね。しかも半値とは(@_@)
    これなら二人でも十分の量です。ビールも進みそうです(*^_^*)

    1. そうなんですよ。もっと大きいサイズもありましたが、旅終盤で、食べるものが沢山あって、このサイズにしましたw
      こんがり・しっとりと焼けて、味も良く、食べ応えがあって大満足でした♪

      1. もっと大きいのも(@_@)食べ応え十分ですね(*^_^*)

      2. これだけではなく、魚や刺身もあったので。控えめの400gを選びましたw

  3. 絶対美味いやつですね。
    塩胡椒でファインドニューズのプチプチマスタードをつけて食べるのが最高そうです。
    ソースの味を纏うのは勿体ないです。
    美味しい豚ロースって、なぜか泡盛が合うんですよ。
    豚を知り尽くした沖縄人の知恵なのでしょうか?
    ごめんなさい、香川の話なのに。

    1. ワーケーション先に自家製マスタードを持って行かなかったのですが、マスタードがあったら美味しかったでしょうね!!
      泡盛!! 久しく飲んでいません。
      沖縄の豚も美味しいですものねー♪

コメントを残す

%d