長崎県産:ごまさばの味噌煮

無性に鯖の味噌煮が食べたくなって、すっごく久しぶりに鯖を食べた。最後にいつ食べたのかも思い出せないくらい。うちの鯖の味噌煮には白菜と白滝を入れる。邪道かもしれないが、鯖の旨味が白菜と白滝に沁み込んで、とっても美味しい。
材料(4人/1尾分)
ごまさば ー塩 ー酒 ー熱湯 | 1尾(約450g) 2つまみ 小さじ2 沢山 |
白菜 白滝 ー塩 しょうが | 約200g 200g(1袋) 1つまみ 30g |
みりん・酒・液体出汁 みそ | 各50ml 大さじ2 |
作り方
1. 魚を4等分にする →皮に十字を入れる → →酒と塩をふって水分が表面に少し出てくるまで放置する →熱湯をかけてぬめりをとる →水洗いして血合いもキレイに取り除く →キッチンペーパーで拭き取る




2. 白滝を水洗いして塩をふる(しばらくして水洗いする) →白菜を着る →フライパンに白菜と小さく結んだ白滝を入れる →しょうがを細切りにする →味噌以外の調味料と液体出汁を入れる →中強火でひと煮立ちさせる →しょうがの半分を入れる →皮を上にして鯖を並べる →残りのしょうがを乗せる →アルミで落し蓋をする →蓋をして7分煮る(途中で何度か汁を魚の上にかける) →味噌を溶き入れる蓋をして弱火で2分煮る(途中で何度か汁をかける) →火を止めて、魚に煮汁をかけて、余熱で2-3分味を馴染ませる











3. 完成





ごまさばはふっくらしっとり
ご飯にもお酒にも合うくらいの味付け。みりんと合わせ味噌なのでさっぱり系のさばの味噌煮。もう少し甘くコッテリとさせたいのならば、白みそを味噌の半分に使うか、砂糖を加えると良い。私はこのくらいが好き。
白滝を入れたきっかけ
元々は白菜も白滝も入れていなかったのだが、魚が鍋にこびりつかないように白菜をしくようになった。それから、白菜がない時に白滝をしいたら、鯖の旨味が沁み込んで、驚くほど美味しかったので、それから鯖の味噌煮には必ず白滝を入れる。
こんにゃくでも良いのだが、断然白滝がおススメ。短時間でも良い感じに味が沁みる。
味噌を入れるタイミング
味噌はサバを入れる前に溶き入れた方が、味が沁み込みやすいと思うが、味噌の風味を残したいので私は後から入れる。好みなので好きな方で。
こんばんは(^^)
サバの味噌煮、美味しいですよね。大好きです(^▽^)/ 魚がこびりつかない様に野菜やしらたきを敷く方法真似させてもらいます。あと一品おかずが増えて良いと思いました。
サバの味噌煮、昔はあまり好きではなかったのですが、日本の様に魚が手に入らない外国へ行ってから、割と手に入りやすくて、それから大好きになりました!
白滝はくるりと巻いた方がお洒落ですが、正直面倒ではあるので、春雨くらいの長さに切っていれても良いかと思います。
おっしゃる通り、一つの鍋で、タンパク質と野菜を効率良く食べられて、野菜が美味しくなるので、全体を考えると「時短料理」だと思います♪
鯖はマサバしか頭に無かったですが、ゴマサバは太平洋にいる鯖なんですね。我が家では分からずに食べている様です。
鯖の味噌煮は美味しいですね。大好きです。次回は白菜とシラタキを使ってみます。
富有柿の柿チップス!5mmでも簡単に切れました。こちらは、まだ数日は天気が悪くて待機中です(*^_^*)
首都圏に結構出回るのはごまさばかもしれません。通年水揚げがありますし。これからは真サバが増えるかもしれませんが。
さばは秋冬が美味しくなると思いますので、次回白菜と白滝入れてみてください☆
柿チップス、上手く切れましたか!!
昨日は銀座にいたのですが、珍しくスカートにパンプスで激寒でした。今日の関東は秋晴れで暖かかったです。
早く晴れると良いですね☆
最初の段落で白菜と白滝と書いてあるのを見て、あ、魚の下に敷くと焦げ付かないやつかな、と思いました。当たり。
名古屋人なのでコンニャクと味噌の相性がいいのはとってもよくわかります。サバの味噌煮も時々食べたくなるやつですよね。これ赤味噌で作ったら赤ワインとすごく合うと思います。
赤味噌で赤ワイン!!! チーズをオードブルにしたいです☆
赤味噌も家にあるので、次回は赤味噌で作ってみます。少し砂糖を多目にして。
名古屋の土手煮が無性に食べたくなりました!!!
赤味噌でサバの味噌煮+チーズ+赤ワイン、ぜひやってみてください🍷
☺