熊本県産:鰻のちらし寿司

家族4人別々に暮らしているので、4人予定を揃えるのは本当に難しい。なので、誕生日が近いわけではないのだが、娘二人の誕生日会を開催。美味しそうな熊本産のうなぎがお手ごろ価格で手に入ったので、鰻のちらし寿司を。今年のいくらも乗せて。すし飯の中にも具材をたっぷりと入れたので、最後までバランスよく美味しくよそうことができた。やっぱりお祝いの時には良いね。
材料(茶わん4杯分)
<すし飯> 米(無洗米乾燥状態) ー水 ー合わせ酢 白胡麻 | 1合 200ml 50ml 小さじ½ |
<うなぎ> 鰻の蒲焼き ー酒 | 小1枚 小さじ1 |
<錦糸卵> 卵 ー液体出汁・みりん ー塩 | 大1個 各小さじ½ 1つまみ |
きゅうり ー塩 あおじそ いくら(レシピあり) | 小1本 1つまみ 2枚 大さじ2-3 |
下準備

米に水を入れて30分以上浸す
作り方
1. すし飯:米を炊く →合わせ酢を入れて冷ましながら米を切るようにして混ぜる



錦糸卵:卵を溶いて調味料を入れて裏ごしする →焦がさないように濡れ布巾を時々当てながら薄焼き卵を作る →細く切る
きゅうりの薄切り:薄く輪切りにして塩をふって水洗いする →水気を絞る
しそを細切りにする/いくらは事前に作っておく(レシピあり)
鰻:アルミホイルに乗せて酒をまぶす →ホイルで覆って魚焼きグリルで5分ほど加熱する →1.5㎝くらいに切る



2. 上記いくら以外の全ての半分の量をすし飯に混ぜる →半分の量を上に乗せる →いくらをトッピングする


3. 完成


娘たちが堪能
どうしても4人で都合を合わせるのは無理だったので、今回は夫不在の女子だけの誕生日会となった。ちょっと夫はかわいそうだけれども、帰ってくる頻度が高い夫には諦めてもらった。(私以外の3人で、、、という選択肢は一応ないらしい)
よって、ライバルが一人減り、娘たちは2人で鰻のちらし寿司を堪能。そう言えば私は食べていない笑 また後日投稿するが、何品作ったかもわからないくらいの品数を作ったので、もう作っただけで満足してしまった。子供たちの嬉しい顔が一番だ。
恒例の味
この鰻のちらし寿司、簡単で見映えするので、子供たちが小さい時からの「祝い」の定番メニュー。年に何度か必ず作っていた。あの頃は錦糸卵の卵は濾していなかったけれども。
鰻にイクラのチラシ寿司!豪華版ですね。
女子会の賑やかな光景が目に浮かびました。ご主人は残念だったでしょうね。
昨晩、coccocanさんレシピの鯖の味噌煮に挑戦しました。多めにした白菜に味が浸み込んでとても美味しかったです。有難うございます。
今日から好天なので柿チップス作りです(*^_^*)
20歳と23歳、あっという間です。
夫にも美味しいものを作っていますし、正月も近いので笑
サバの味噌煮、成功したのですね!!
白菜、良く合いますよね。
サバの脂が多少多くても、白菜が良い役割をしてくれて。
柿チップス、上手く行きますように☆
ご主人にはお正月にうんとサービスですね。ゴマサバでなくてマサバでしたが鯖も白菜も凄く美味しかったです。coccocanさんのお陰です。
柿チップスは渋柿も同時にテストなので2日間かけることにしました(*^_^*)
真サバは秋が旬なので美味しいですよねぇー。
夫はこの間、北海道フェアもしましたし、正月も食べる気満々でしょう!!
柿チップス、渋柿、上手く行くと良いです☆
渋柿を丸一日干して試食しましたが、やはり渋かったです。富有柿も家族がパリッと仕上がった方が良いというので、どちらも数日延長することになりました(*^_^*)
楽しいですねぇ♪
手作りだと、自分好みの硬さや甘さに出来て!!
5-7㎜がカビが生えないと私が思う薄さですが、天気次第で厚くすることもできると思いますw(塩をふると甘さが増してカビが生えにくくなります!)
こんにちは(^^)
鰻とイクラの豪華なちらしですね! 娘さん達は満足だったようで良かったですね。coccocanさんは食べず仕舞いでしたか。早期退職後に主夫してたので作る事に満足できるって言う気持ち、わかりますよ。
子供たちは大喜びでした。
そこまで鰻に執着があるわけでもないですし、食べたかったらまた作れば良いだけなので、子供たちがおいしそうに食べてくれる方が嬉しいですねw
そうなんですよ、気を付けないとお酒ばかり飲んでしまいます苦笑