
9月下旬、香川での食事。小豆島でステーキ用のオリーブ牛をゲット。私たちはレアが大好き。焼く前に肉を常温に戻して、強火で表面を一気に焼くことで旨味を閉じ込める。ものすごく柔らかくてジューシー。しっかりとした旨味だけれどもサッパリとしているのがオリーブ牛の特徴。シンプルにわさび塩と塩コショウで。
材料
オリーブ牛 ー塩 | 約170g 少々 |
わさび・こしょう・藻塩 | 好みで |
作り方
1. 牛は常温に戻しておく →肉に塩をふる →フライパンを良く熱する →野菜を先にフライパンに乗せる →フライパンの温度が再び上がったら、強火で表面を30秒・弱火で1分焼く →強火にする →ひっくり返して強火で1分・弱火で3分焼く
💡レアは指で押したときに肉が反発せずに、へこみがなかなか戻らないくらいの柔らかさ



少し塗る





2. 盛り付けて完成




赤身なのにとろける美味しさ
赤身でさっぱりとしているのだが、肉は硬くならず、とろけるような美味しさ。オリーブ豚でも書いたが、オリーブ飼料は甘み成分を増やす働きがあり、牛独特の臭みは全くなくとても食べやすい。
ステーキのタレもついていたが、せっかくの上質なお肉なので、ここはシンプルに塩わさびと塩コショウで楽しんだ。
念願のオリーブ牛
オリーブ牛を取り扱っている店舗はもちろん高松市内にもあるのだが、霜降り薄切り肉がメインで、私たちの食べたかったステーキ用のモモ肉はある時とない時が。去年、小豆島のスーパーにはあったのに、買わなかったせいで、結局滞在中にステーキを見つけられず悔しい思いを。今年は迷わず買って来た。
この日は、オリーブ牛・鱧・たこ・真鯛の刺身と盛り沢山。もう1枚のステーキは夫が家で堪能した。去年のリベンジが出来たようだ。




豚だけでなくオリーブ肉も有るんですね(@_@)
レアで美味しそう!塩わさびでは食べたことがないです(*^_^*)
牛肉の塩わさびは我が家では結構定番です♪
是非食べてみてください!!
(‘-‘*)オハヨ♪ございます。
与える飼料の種類で名を付けたお肉増えてますね。私もステーキはレアが好きです。外国産の牛肉も価格が上昇して食べる機会が減ってしまい残念です。
産地だけではなく、飼料でのブランド化、というか「差別化」をしているのでしょうね。
このオリーブ飼料は、オリーブ油を作るときの搾りかすで、廃棄するものを有効活用しているので、win-win-winの理想の形ですよね♪
小豆島で人間と共存しながら、のんびりと暮らしているのも美味しい秘訣なのだと思います☆
外国産も高くなっていますよね。。。
パーティーだとついつい牛の塊は必須で用意していますが笑
おいしそ~~~😋
私はミディアムレアが好きです(^^♪
小さい頃はミディアムレアが好きだったのですが、段々とレアが好きにw
こういう素材が良いお肉は嬉しいです☆