梅醤油と洋風ソースで食べる 秋刀魚の刺身

秋刀魚の刺身(梅醤油と洋風ソース)

秋刀魚はかつて庶民の秋の味覚だったのに、ここ数年本当に高い。値段が落ち着いたのでやっと秋刀魚を食べることに。塩焼き、煮物、つみれ、さんが焼きと迷うけれども、やっぱり刺身で食べたい。刺身も、生姜・ワサビだけでなく、梅醤油・カルパッチョ風と味を変えながら楽しむ。ご飯にもお酒にもぴったり。

材料(1-2尾分)

秋刀魚1-2尾
梅醤油写真参照
洋風ソース(作り方あり)大さじ2
青菜5-6枚

作り方

1. 内臓を処理して3枚卸にする→皮を剥ぐ→骨抜きで骨を取る

💡頭にペーパータオル入れておくと盛り付けのときに良い

2. 皮側に斜めに隠し包丁をしてから一口くらいの大きさに切る

3. 盛り付ける準備:貝殻、小皿、箸置きなどで皿の奥側に高さを出すと見栄えが良くなる

4. 梅醤油:2年前の梅雨に漬けた梅醤油。青梅+醤油だけでものすごく美味しい。洋風ソース:レシピあり。これをかけると一気にカルパッチョに変わる

5. 盛り付けて完成 

秋刀魚だけれども

秋刀魚をわざわざ尾頭付きに盛り付けなくてもいいのかもしれないが、最近は漁獲量も減っているので、敬意?を払って華やかな盛り付けに。

梅醤油

なかなかすぐには手に入らないが、是非来年漬けてみて。1年以上経つと梅の香りがふわっっとして美味しくなる。先日友人が遊びに来てくれた時にこの梅醤油を痛く気に入ってくれた。

時短料理:カレーピラフ(約15分)

ドライカレー

無性にカレー味のものが食べたくなる時がある。カレーピラフにすると時間もかからず手軽にできてお弁当にもぴったり。カレー粉以外のスパイスやハーブはその時の気分や体調で変えるのも良いし、カレー粉とケチャップだけでも十分美味しい。唐辛子を入れて辛くするのも良し。その日の自分の味を見つけて。

材料(2-3人前 所要時間:約15分)

ひき肉 約150g
玉ねぎ小1½(約120g)
人参 小1本(約70g)
しめじ(キノコ)約50g
4つまみ
米(水に浸しておく)1合半
水 適宜💡1
ベイリーフ1枚
手羽先の先or皮💡21本(少し)
カレー粉大さじ2
ケチャップ大さじ2-3
ターメリック(うこん)小さじ1
ガラムマサラ、オレガノ、タイム、パプリカ少々
こしょう適宜
ほうれん草、トマト付け合わせ用
トロトロ卵1個
💡1:作り方に記載 💡2:なくてもOK

下準備

米を水に浸しておく

トロトロ卵を作る(最高気温15度くらいなら4分30秒くらい)

作り方

1. 野菜をみじん切りにする→しめじは房をバラバラにする

2. 熱したフライパンに油を敷き玉ねぎを入れ炒める(中弱火)→しんなりしてきたら塩を一つまみ入れて炒める(1分)→ひき肉と塩を一つまみ入れて肉の火が80%くらい通るまで炒める(中火)→人参と塩を一つまみ入れて炒める(1分)→しめじを入れて炒める(1分)→米と塩一つまみ入れて、米がつぶれないように混ぜる→水を具材がすべてかぶるくらいヒタヒタに入れる→手羽先の先とベイリーフを入れて蓋をして沸騰させる→沸騰したら弱火にして8分炊く

3. 炊きあがったらカレー粉とケチャップを入れて混ぜる→ハーブ類を入れて混ぜる(焦げ付くようだったら火を消す/水分があるのなら火をつけたまま混ぜる)

4. 卵を添えて完成

お弁当にも

卵は目玉焼きにしてもOK。フライパンで作るので15‐20分くらいで作れるのでお弁当でも美味しい♪

懐かしいと淋しいの間

20年以上前、仕事の都合で、ある街に住むことになった。大きなターミナル駅まで電車で数十分くらいのその街は、電車も自動車も交通のアクセスがとても良く、子供も多く、物価も比較的安く、すぐに気に入った。借りた物件も角部屋のロフトと出窓がある部屋で風通しも日当たりも良く非常に住み心地が良かった。

その街でそのまま結婚して、子供が生まれて、最初のマンションを買った。その街は20年来の友達が出来た場所である。子育てが一番大変だった時、4度の国内外引っ越しの時、ワンオペだった時、私を助けてくれた友達がいる街だ。保育園つながりで仲良しの友達3人は、この約20年間、私がどこにいてもずっと友達でいてくれている貴重な存在だ。

友達の一人がその街のホールで演奏会を行うというので、行くことにした。私は今でもその街から10㎞くらいのところで毎週ボールを蹴っているので、これまで何度かその街へ行き、友人たちと会っていた。しかしここ最近はいつが最後だったか思い出せないほど行っていない。多分、2・3年前だと思う。この状況になる前はもっぱらターミナル駅周辺で集合していた。

当日練習場所に友人の一人が迎えに来てくれ、昔は自転車で通っていたその道を車で通った。懐かしい風景を目にして、「昔この公園みんなでよく来たよね~」と子供たちが小さかった頃の話をした。と、同時に随分と変わった場所も沢山ある。老朽化・耐震性の問題で取り壊した場所に新しいマンションやビルが建ったり、お気に入りの珈琲店がマッサージ店になっていたり。そして、一番の変化は友人の息子がびっくりするほど大きくなっていたことだ。中坊が成人男子になっている。背がグッと伸びて幼さがなくなっている。あの可愛かったほっぺたはもうどこにもない。自分が感じていたよりも速いスピードで時間は流れていたらしい。

懐かしさと一緒にもれなく「淋しさ」がついてくる。

他の3人は20年前後、ずっとその街で暮らしている。建物が取り壊されるところも、建っていくところも見てきている。いつのまにかなくなった店も、新しい店も知っている。気に入って住んでいた街で、今もまだマンションは所有しているのに、別の人が住んでいる。なんだか自分だけが取り残されている気持ちになった。

3人以外のママ友も、サッカーの仲間も、大学時代の親友も、みんなその街かその近くに住んでいる。おそらくその街を将来離れる人はほとんどいないだろう。今の土地に移り住んで数年。何度となく思ったが、その日はいつになく強く、その街に「戻ってきたい」と思った。引っ越しをしすぎていて、根無し草だと思っていたが、「友達」という帰る場所がその街にはある気がした。

今の場所もとても良い。立地も都心へのアクセスも、その街のマンションと似ていてとても便利だ。しかし、料理やお土産をお裾分けする友達、我が家に気軽に飲みに来る友達はここにはいない。

私はどこの国のどの学校でも、学校行事で知り合いがいなくても全く平気な人だ。よって、今の居住地の学校ママ友達はできなかったし、必要だとも思わなかった。働いている上にサッカーもしているので、地元で「習い事」もしていない。これからもここで私の友達を作る機会はなさそうだ。

「国内外どこでも暮らしていける」とずっと思っていたが、私は自分が思っていた以上に「その街」に帰りたいと思っているのかもしれない。懐かしさと同時にやってくる淋しさの正体は「郷愁」なのだろうか。自分にそんな感情があることに驚いた一日だった。

ベビーホタテ入り焼売

ベビーホタテ入り焼売

豚ひき肉にベビーホタテを混ぜて旨味も栄養バランスもUP。ホタテが入ると脂っこくなく軽やかな味に。干し貝柱だと高いので、ベビーホタテで。化学調味料無添加の調味料を使ってヘルシーに。白菜を敷けば皿に皮がつかないし、白菜も一緒に食べられる。何もつけなくても丁度いい味付けなので、お弁当にもそのまま入れて。

材料(30個分)

<皮>
焼売の皮30枚
<具>
豚ひき肉200g
ベビーホタテ100g
しょうが(みじん切り)10g
たまねぎ約150g
液体出汁・ごま油・酒各小さじ1
醤油小さじ4
オイスターソース・片栗粉各小さじ2
2つまみ
<その他>
白菜(orキャベツ)数枚
からし適宜

作り方

1. しょうが・玉ねぎをみじん切りにする→ホタテを粗みじん切りにする

2. ビニール袋にひき肉・ベビーホタテ・しょうが・調味料・片栗粉を入れて良く混ぜる→ 玉ねぎを入れてさらに混ぜる

💡袋の口をきつく持つと袋が破裂するので注意(空気が抜けるように握る)

3. 焼売の皮に包むあ(掌に皮をのせる→中央に餡をおく→皮を軽く握る→餡を上から軽く指で押して整える)

4. 皿に白菜をのせてから焼売を10個のせる:同時に蒸し器を沸騰させる→中火で7分蒸す

💡皿の下に手ぬぐいを敷くと取り出しやすい(火がつかないように注意)

💡葉物を敷く:キャベツや白菜を敷いて蒸すと容器に皮がくっつかずに、肉汁がこぼれない。栄養もあるし一石二鳥。

9 盛り付けて完成  

温めなおすときはフライパンでも

多目に作ったら、写真のように一度蒸してからトレイにおいて冷凍して、食べるときにはフライパンで蒸し焼きにするといい。

10分で出来る朝食・夜食(中華)

野菜たっぷり春雨スープ 

冷蔵庫、冷凍庫の中のものでパッと作れる10分ごはんの「中華風」バージョン。時間があるときに、切って、袋に入れて冷凍して。化学調味料を使わずに美味しい中華春雨スープを。朝のスタートにも、寒い夜の勉強のお供にも。

材料(1人前:約10分)


液体出汁
ー鶏の皮(手羽先の先)
約250ml
大さじ2
10g or 1本
春雨(乾燥)約20g
冷凍しめじ・えのき各20-30g
冷凍あげ⅓~½枚
1個
乾燥わかめ・冷凍ネギ適宜
調味料
ー醤油
ー酒
ー塩
ーオイスターソース

大さじ2
大さじ1
2つまみ
小さじ1
ラー油(ごま油)適宜
胡椒・白ごま好みで

作り方

1. 鍋に水と液体出汁・鶏の皮・全ての調味料を入れて沸騰させる(中火)→春雨、しめじ、えのき、あげを入れて3-4分煮る→鶏の皮を取る→卵を入れる→好きな卵の硬さになったら火を切る→ラー油、ネギ、わかめを入れる

2. 胡椒・白ごまを入れて完成

身体に優しいものを選んで

世の中、便利だったり手軽だったりする食べ物はいっぱいある。自分の身体は食べたもので出来ているから、自分の身体のためにほんの10分時間を作って、身体に優しいものを食べて。

10分で出来る朝食・夜食(洋風)

チーズリゾット 

ちょっとコッテリしたものが食べたいときにはチーズリゾット。ポイント①キノコや野菜を冷凍しておいて、パパっと入れる。ポイント②鶏の皮や手羽先の先を冷凍しておき、出汁を取る。どちらも冷凍しておけばいいので、時間のある時にジップ式袋に入れて冷凍庫に常備して。

材料(1人前:約10分)


ーローリエ
ー鶏の皮(手羽先の先)
ー塩
約250ml
少々(⅓-½枚)
10g or 1本
小さじ½-1
冷ごはん(冷凍)約100g
冷凍エリンギ・しめじ・えのき計60g
冷凍玉ねぎスライス約30g
1個
冷凍ブロッコリー2房
チーズ約20g
冷凍パセリ適宜
胡椒好みで

作り方

1. 鍋に水とローリエ・鶏の皮・塩を入れて沸騰させる(中火)→ごはん、キノコ類、たまねぎを入れて5分煮る→鶏の皮を取る→卵、ブロッコリー、チーズを入れる→好きな卵の硬さになったら火を切る→パセリを散らす

2. 好みで胡椒をかけて完成

鶏の皮・手羽先の先

鶏の皮は一口大くらいの大きさに切って固まらないように冷凍。どちらも、平たいまな板みたいなものの上に重ならないように置いて冷凍すると良い(餃子を冷凍する感じ)

スーパーで「鶏皮」「手羽先の先」として安価で売られている。出汁に使って捨ててしまうものだが、化学調味料を買うより身体に優しいし、和・洋・中なんの料理にでも合うのでお勧め。手羽先の先は骨が入っているので、出汁が良く出る。

先生に映る遺伝子

長女の卒業した高校は年に2回保護者会があって、かなりの保護者が集まる。海外組以外来ない親はいないのではないかと思うくらいで、父親の参加率も高く、夫婦で出席する家庭も珍しくない。だからなのか、PTA活動も活発で、先生・生徒・保護者の距離が近いように思う。担任の先生にもよるのだろうが、先生と生徒、先生と保護者が割と仲が良い。

長女はラッキーで1年の担任、2・3年の担任ともに、超ベテラン名物先生だった。2・3年の時の先生は風変わりな先生で、最初は生徒も保護者も戸惑うらしく、我が子も私もドン引きだったのだが、進路指導も多角的な観点から色々と相談に乗ってくださったらしく、年度の終わりに生徒はみんなベテラン先生に親しみを持っていた。

そのベテラン先生の保護者会は変わっていて、保護者にグループワークをさせる。しかも先生はきちんと配布物を用意し、我々はグループ毎にディスカッションし、各グループが順番に発表しなければならない。結構ディープ?センシティブ?なお題ばっかりで、最初は「どうなのよ?」と思っていたが、しっかり進めないと帰宅時刻がどんどんと遅くなるので、早く帰りたい私はグループの意見をチャカチャカ聞き出し、メモし、まとめて、率先して発表した。

毎回こういうことをやっていると、保護者の皆さまとも仲良くなり打ち解けて、グループディスカッションも面白可笑しく和気あいあいと話し合うようになっていった。そして、毎回早く帰りたい私は仕事のように仕切り・まとめ・発表する係を買って出た。

他の保護者の方と各々の子供のこと、学校や家での様子、兄弟のこと、結構色々な話が聞けたし、かなり核心を突くようなお題だったので、親御さん自身の家庭環境や家族構成、夫婦関係なども垣間見ることができた。先生の意図は保護者間でコミュニケーションを取ることだったのかな。どうなのだろう。ただ一つ言えることは、1年の時のクラスの保護者も2・3年の時の保護者も今だに仲が良い。

この学校は制服のない学校で、ほとんどの女子は卒業式に袴を着る。卒業式と最後のHRが終わると学校でドレスに着替えてプロム会場へ移動するのだ。よって、母親は大きなカバンやスーツケースにドレスを入れて卒業式へ持って行き、袴と着物を家に持ち帰るのだ。生徒たちはプロム会場へ移動し、先生と保護者は学校のラウンジで生徒抜きの「謝恩会」を行うという日程だ。

夫も私もその学校を気に入っていたのだが、保護者会に単身赴任の夫が出ることは一度もなかった。よって、卒業式と謝恩会は夫婦で出席しようと考えていた。しかしながら、次女の高校入学説明会の日と重なってしまい、長女の着替え・ヘアメイクを父親に任せるわけにもいかないので、夫には次女の説明会の方へ行ってもらった。

謝恩会は想像以上に楽しかった。主役の子供を抜きにして、大人だけでワイワイと先生を囲んで楽しんだ。その歓談中、ベテラン先生は私に話しかけてきた。「〇〇さん(長女)はおうちでもあんな感じなのですか?」と。「あんな感じとは?」と聞き返した。「おっとりしているというか、天然と言うか。。。」周りのお母さんたちが笑った。先生にまで「天然」と言われているのかうちの子は!と私は心の中でつぶやいた。「そうですね。のんびり、おっとりしていますかね。」と答えた。そして先生はさらに付け加えた。

「〇〇さん(長女)は、お父さんに似たんですね。」

ベテラン先生は夫に一度も会ったことがないし、私にだって数回保護者会で会っただけで、個人面談もしていないので、個人的に話したことはない。全体保護者会とクラス保護者会の間に昼食をとるのだが、いつも教室でお弁当を食べていた私は、先生に「プリントを配っておいてください」と毎回頼まれ、少し会話をする程度の接点しかなかったはずだ。保護者会での私の様子を覚えられていた以外に心当たりはない。

みんなドッと笑った。先生の勝ちだ。

間違ってはいない。確かに長女はキビキビ仕切って、バリバリ発言するタイプではない。私のそういう積極的な遺伝子は彼女には全く受け継がれてはいない。ベテラン先生は、2年間毎日のように顔を合わせていた長女に母の遺伝子は見いだせなかったらしい。

私は思った。今までの歴代先生も全く同じことを思っていたのだ。きっと。誰も口に出さなかっただけなのだろう。でも、忘れないで。間違いなく私が生んだんだよ。

10分で出来る朝食・夜食(和風)

野菜たっぷり雑炊 

冬も受験も本番間近。体調管理は最重要事項。時間がない人もこれなら簡単。和・洋・中で紹介する「和」バージョン。買い物してきたら、とにかく切って、ジップ式袋に入れて冷凍保存しておくのがポイント。冷凍庫から出して、だし汁にポンポン入れるだけ。10分もかからない。朝の時間がないときにも、小腹がすく夜食にも。土鍋で作ると温かさが持続するので、夜食にはもってこい。

材料(1人前:約10分)


液体出汁
粉末出汁
約250ml
大さじ2
小さじ1
冷ごはん(冷凍でも可)約100g
冷凍しめじ・えのき各20-30g
冷凍あげ⅓~½枚
1個
乾燥わかめ・冷凍ネギ適宜
調味料
ー醤油・みりん
ー味噌

各大さじ1
大さじ⅔
一味・七味好みで

作り方

1. 鍋に水と液体出汁を入れて沸騰させる(中火)→粉末出汁を入れて沸騰させる→ごはん、しめじ、えのき、あげ、醤油とみりんを入れて沸騰させる→卵を入れる→好きな卵の硬さになったら火を切る→味噌を溶かし入れて、ネギ、わかめを入れる

2. 完成

うどんでも

ご飯の代わりに、うどんやそうめんを入れても美味しい。生姜・ゆずなどを入れて味を変えるのも。栄養のバランスがいいのはもちろん、しっかりと水分も取れるので、乾燥するこの季節におすすめ。

作り置き料理:冬野菜のピクルス

冬野菜のピクルス(カリフラワーとサラダ大根)

旬のカリフラワーとサラダ大根を使ってピクルスに。ピンクに染まった野菜が可愛い。ランチのサラダや夕食の箸休めに。

材料

サラダ大根 1本(約200g)
人参 小2本(約200g)
カリフラワー約100g
鷹の爪1本
コショウ(ホール)4‐5個
合わせ酢200ml
ベイリーフ 1枚
塩 小さじ1½

作り方

1. サラダ大根と人参を2‐3㎜のいちょう切りにする→塩を入れてビニールの中で良くもむ

2. カリフラワーは小さい房に切って湯通してから袋に入れる

3. こしょう・鷹の爪・ベイリーフを入れる

💡鷹の爪もコショウもホールのままいれること

2.合わせ酢を入れて冷蔵庫で1晩寝かせる

💡翌日から食べられるが、2日目くらいからがお勧め

3. 完成

コショウと鷹の爪での効果

コショウと鷹の爪で後味を少しピリッとさせて、身体が冷えないようにする。ピンク色に染まって、目にも鮮やか。冬なので合わせ酢を少し甘めに作っても美味しい。

友達の言葉~遺伝とは~

ある国に住んでいたとき、同じマンションのご婦人と仲良くなった。彼女は私のテニスの師匠でもあった。私や夫と同じ年齢の3人の息子さんがいて、とてもおしゃれでテニスの上手な方だった。

彼女とは楽しいお付き合いをさせていただき、うちの娘たちも随分とかわいがっていただいた。我が家にお招きしたり、彼女の家へお邪魔したり、お裾分けをいただいたり、差し上げたり、一緒にテニスをしたり。いろんな話もした。子供たちが1歳半と4歳半でその国へ行ったので、子育ての話も沢山したはずだ。思うようにいかない子育ての話をした時だと思う。彼女は静かに言った。

「子供の遺伝はお父さんとお母さんからだけ来るわけではないのよ。遠い祖先から脈々と受け継がれている遺伝子から来るの。」だから子育てで何か悩んでも、夫や自分に原因があるように思う必要はない。もっとおおらかに大きく考えた方がいいよ。というようなことを。

私はこの言葉に助けられた。

子供が何か問題を起こしたときや、(親の)意にそぐわないことをすると、「誰に似たの?」とつい思ってしまう。必要以上に自分を責めたり、矛先を夫に向けたり。実際は夫にも自分にも該当しないことも当然多々ある。そうすると「発達に問題があるのかな」なんて大袈裟に思ってしまう。というのを、長女が高校1年生くらいまで繰り返していた。その都度、「遺伝は祖先からのもの」という言葉を心の中で唱えていた。

今もそうだ。とにかくグータラな次女がそばにいると彼女の「グータラ気質はどこから来たのか?」と出所を明確にしたくなる。したところで、次女のグータラが改善されるわけでもないのに。そもそも、人の性格や行動なんて、遺伝だけで構成されているわけがない。その時々の環境や人間関係などいろんな要素が複雑に絡んでいるし、年齢が低かろうが高かろうが、子供はいろんなことを多感に察知し、大人が思うよりもいろんなことを考えている。

その「環境」も、子育てに行き詰まると、親の都合で引っ越しと転校が多く、言葉の通じない国へも行き、落ち着いた安定した環境を与えられなかったことが良くなかったのではないか、随分と自分を責めて悩んだ。イライラしたり落ち込んだりすると、うまく割り切れない自分は誰に似たのか?と自分の遺伝ルーツ探しとなり、わけのわからないループになっていく。

でも、私はこの無限ループから解放される方法を知っている。さっさと家を出してしまえばいいのだ。目に入らなければ、何も気にならない。遠い祖先や両親の遺伝子の影響があったりなかったりしながら、それまでの経験をもとに、子供たちは悩み迷いながら工夫して生きていくだろう。子育てに正解はないし、遺伝も環境もどう活かしていくかを決めるのは、結局本人たちなのだ。

鰹の燻製

鰹の燻製 

数年前に友人おすすめの素敵なレストランで鰹の燻製を食べた。とても美味しかったので、それ以来うちの定番メニュー。生のお刺身、鰹のたたきと一緒にお家メニューに是非付け加えて。(ホーム画面にて「燻製」で検索すると「燻製シリーズ」が出てくるよ)

材料(鰹 約150g)

鰹刺身(柵)約150g
りんごチップ1-2握り
しょうゆ各小さじ1
マスタード適宜

作り方

1. 鰹の柵を醤油に漬ける(数時間から1晩くらい)

2. 鰹の水分をペーパータオルで拭き取る→燻製容器にりんごのチップを入れて煙を立たせる→網に鰹を置く→片面1分ほど燻す

3. 鰹の燻製完成

久しぶりに

レストランを紹介してくれた友人は今海外にいるのだが、もう一人の友達と我が家で食事をすることに。彼女はその友人が紹介してくれたシャンパンを持ってきてくれるというので、お酒に合いそうな料理を。大学からの友人とは、時間がいくらあっても話したりない。過去、現在、未来、なんでも話せる。女性はみんなそんなものだろう。

↓ 少し長く燻す(両面計7分くらい)とこんな感じ。これはこれで「おつまみ」っぽくなる。お好みで。

柿チップスと干し芋

柿チップスと干し芋 

「干す」とミネラル分が増加して、栄養価も上がり、食材によっては甘みも増す。水分が飛ぶので日持ちもする。良いこと尽くしである。これから乾燥していく季節に室内の日当たりのいい場所に置いておくだけ(時々ひっくり返して)。多目に買ったフルーツやふかしすぎた芋などを上手に加工して。生の柿ももちろん美味しいし、芋もふかしたり焼いたりして十分美味しいが、干すと食感も甘みも変わるので同じ食材でいろんな味を楽しんで。

材料(好きな量)

さつまいも(焼きorふかし)好きな分量
好きな分量

作り方

1. 柿は2‐3㎜の厚さに切る 焼き芋(ふかし芋)は5㎜くらいの厚さに切る

💡電子レンジでふかし芋を作ると簡単

2. 日当たりの良いところ(室内)で1日2回くらいひっくり返して、数日間(4‐7日)で美味しく食べられる

3. 柿チップはそのまま 干し芋は少しあぶっても美味しい 

💡乾燥したら冷蔵保存もしくは冷凍保存

手軽に

干し柿はものすごい手間と時間をかけて作っているので、ハードルが高いのだが、この柿チップスはスライスして干すだけなのでとても簡単で、保存食になるので面白い。ちょっと買いすぎちゃったときには熟す前に加工して、正月のおやつにして。

牡蠣の燻製とオイル漬け

牡蠣の燻製とオイル漬け 

牡蠣が好きで”R月”になると食べたくなる。生牡蠣も好きだし、パスタやグラタン、鍋に入れるのも良い。牡蠣尽くしのコースを友人と食べに行き、生ガキの食べ比べをして、あんなに味が違うものだとびっくりした。牡蠣の燻製は生から燻すととても小さくなってしまうので、一度湯通しして「香りづけ」程度に燻すのがポイント。燻製にしてそのままでも美味しいし、ガーリックオイル漬けにして数日後に食べるのも良い。残ったオイルはパスタにしても、バゲットと食べても。

材料(牡蠣 約150g)

牡蠣約150g
りんごチップ1-2握り
2つまみ
ガーリックオイル牡蠣が浸る量

作り方

1. 生牡蠣を洗って湯通しする(後で燻製にするのであまり火を通しすぎない)

💡湯通しした汁は出汁が出ているのでスープに使うとよい。

2. 網に湯通しした牡蠣を乗せて陰干しする(両面1‐2時間くらい)

3. 鍋にりんごのチップを入れて火をかける→煙が出たら牡蠣を入れて片面3-4分裏返して1分

4. 燻製完成

5. 瓶に燻製した牡蠣と塩2つまみを入れる→生牡蠣ガーリックオイルを漬かるくらいに入れる

6. 完成

広島駅で

去年広島出張で生牡蠣、蒸し牡蠣、焼き牡蠣と色々と食べ、お土産にオイル漬けも買って来た。中でも超絶美味しかったのが、広島駅で買った「干し牡蠣」。日本には牡蠣の美味しい産地がいっぱいあって、茨城の岩ガキ、兵庫と宮城の真牡蠣も美味しかった。いろんな地方の味が楽しめる季節になってきた。

永遠の初心者マーク~秋の陣~

春の陣から半年が経とうとするころ、長女から連絡があり友人たちとドライブ旅行を計画しているという。他の2人は実家暮らしで日ごろから運転をしているので問題ないが、自分は不安なので運転の練習をしたいという。練習するのは構わない。大学生の子供がすることにアレコレ口を出す気はないが、人様の子の命を乗せて、娘が運転することには同意できない。とは言うものの、頭ごなしにアレコレ言っても仕方がないので、一先ず練習することにした。本人も自分の度量が分かれば、「運転する」とは言わない・言えないだろうし、友人たちも「練習はしたけれども、慣れないのは独り暮らしだし仕方がない」と諦めてくれるだろう。仕事と授業の都合上、日帰りで親子自動車教習を決行することにした。

当日私が後から車に行くと、夫が何度も「ブレーキ」と「アクセル」の確認をさせている。重要だ。次にギアの「R」は何か尋ねる。いいぞ、さすが夫。だが、答えは返ってこない。とても不安だ。まだ出発もしていないのに、この調子である。そして家から数百メートルの駅前の交差点で夫が「真っ直ぐ行って」と言うと、例のあの言葉が返ってきた。「真っ直ぐってどっち?」。勘弁してくれ。私だけ駅前で降ろして欲しくなった。

今回はすぐに高速に乗るコースだったので、高速の乗り降りとインターチェンジくらいで、ウィンカーのタイミングとか車間距離とか注意点がないわけではないが、道も混んでおらずわりと順調だった。それでも、30分くらいですぐに休憩がしたくなるし、ものすごく肩が凝る。ただ、乗っているだけなのに、自分で3時間くらい運転しているような疲労感に襲われる。

途中で持参したお弁当を食べ、紅葉も良い感じになっていて、なかなかの天気だ。ようやく生きた心地がした。一般道に出て、右手にいいお店があっても見て見ぬふりをし、左手のおもしろそうな店は帰りには寄れない(右折になるから)ので、前回の経験から「気になったときに」行くことにした。

それにしても、前回も思ったのだが、助手席にいる夫のナビがいまいちだ。ただでさえ方向感覚がよろしくない娘にとても不親切でわかりにくい案内をするのだ。曲がる場所も余裕を持って、「次の信号を過ぎたら、赤と黄色の看板を左に曲がって」と分かりやすく言えばいいのに、「こそあど言葉」を使う。左右前後すらままならない子に、「あそこ」で通じるわけがない。そうすると、「普段からこの人は言葉が足りなすぎるのよね」と関係ないことにまで夫に対して腹が立ってくる。いかん、いかん。目的はドライブである。

前回課題だった駐車は徐々に良くなってきた。少なくとも真っ直ぐ停められるようになってきた。有名な吊り橋のある観光地の駐車場では、わざわざ係のおじいさんが娘の駐車の誘導をしてくださり、頭の上で手を大きく〇にして、「満点だよ」と褒めてくださった。前回同様、誰もクラクションを鳴らさないし、嫌な顔もしない。初心者マークに優しい人たちばかりだ。

地元の市場とか道の駅とかに立ち寄る度に、「ご当地スイーツ」に舌鼓し、娘はすっかりドライブを楽しんでいる。一緒に住んでいないので、ついつい甘くなって「食べる?」と聞いてしまう。楽しい寄り道をして駐車場を出る。「右に行って」と夫が言うと、「右ってどっち?」という例の言葉が返ってくる。私たちは諦めた。「あの赤い車と同じ方向に行って」と車の色や特徴を言うことにした。私たちはいつ前後左右を教え忘れたのだろう。

吊り橋も、美しい海に浮かぶ鳥居も、市場もどれも満喫し、地元の美味しい海の幸と野菜たちと一緒に帰宅する時間となった。何で日帰りなのだ。何故無理してでも宿を取らなかったのかと思うくらい、ぐったりだった。高速の近くまで来ているから、一般道はほとんどないのだが、これから帰るなんて。自分が運転するわけでもないのに、100倍疲れる。

渋滞も表示されていたが思ったほどではなく、予定通りに家に着くことができた。おなかは空いていたが、眠いし、疲れた。座っていただけなのだが、サッカーの試合(40分)を3本やった時より疲れている。風呂に入って早く眠りたい。でも、さっき市場で買った新鮮な魚介があり、夫は市場で迷いに迷って買った3匹の特大穴子を炭火で焼くのを楽しみにしているし、娘は自宅では食べられない殻付きの牡蠣と穴子などが食卓に並ぶのを待っている。みんな若い。

最後の体力を振り絞り、風呂から上がって、料理し、盛り付け、娘は「これ食べたら帰る」と言いながら、なかなか帰らない。穴子も一匹は食べるし、牡蠣や他のものも次々と平らげ、買って来た野菜やフルーツを山分けし、食べるものを食べて、もらうものをもらって、満足気に家に帰った。これから電車に揺られるなんて。さすが大学生。若い。

春の陣の前に、子供たちのことも良く知るサッカー仲間の男性に、長女と一緒にドライブをする話をしたらとても羨ましがっていた。私は夫に「〇〇さん羨ましいって言っていたけれども、乗ってみたらわかるよね」と言った。夫は「そうだね。でも、LINEは未読スルーするくせに、こうやって自分が言うことに“はい”“はい”と返事をしてくるのは気持ちいい」と言う。確かにバレー部時代の「部活返事」をしている。

もうアイスクリームくらいでは一緒に買い物すら行かない年頃が何年も続いている。長女の人生の半分、夫は単身赴任だ。夫にとってはたまに会う娘との貴重なコミュニケーションドライブなのかもしれない。

娘たちのドライブ旅行は晴天で楽しく、友達のおかげで運転しなかったらしい(というより、させてもらえなかった)。持つべきものは賢明・聡明な友達である。そして娘からお決まりの「もっと練習しないとね」とのメッセージが届いた。仕方がない、娘と夫のコミュニケーションドライブ、私は第5.6の目を提供し続けるしかない。でももう日帰りは嫌だ。

ゆずポン酢(生ゆず版と乾燥ゆず版)

ゆずポン酢(2種)

ゆずが美味しい季節になってきた。丸いあのフォルムと香りでも癒される。この間「種なしゆず」というものが売っていて、買ってみたら種がなくて結構便利。少し手間だけれども、ゆずの皮は切って乾燥させて冷蔵庫保存すると年中いろんな料理に使えて本当に重宝する。冷凍しても良いのだが、乾燥させた方が取り扱いが楽。この乾燥ゆずで夏は「いかの塩辛」も作る。切って、干すだけなので試してみて。

材料(ゆず1個分)

<生ゆず版>
ゆずの果汁:しょうゆ:みりん風味💡1:1:1
昆布約3㎝
💡本みりんを使う場合は2分くらい熱してアルコールを飛ばす
<乾燥ゆず版>
合わせ酢:醤油              1:1
乾燥ゆず                 適宜

作り方(生ゆず版)

1. ゆずの果汁を絞る→ゆず果汁と同じ分量の醤油を入れる→ゆず果汁の半分のみりん風味を入れる→昆布を刻んで入れる

💡数時間置いてから食べられる

作り方(乾燥ゆず版)

1. ゆずの皮を剥いて千切りにして乾燥させる(この季節1週間くらいで乾く)

💡ゆずは色がオレンジ色になっていく

2. 合わせ酢:醤油を同じ分量入れる→乾燥ゆずを入れる

💡数時間後から使えるが一晩くらい寝かせた方が美味しい

完成

これからの時期は生ゆず オフシーズンは乾燥ゆずで

ゆず果汁で作るポン酢は風味が良くて旬の今だけのごちそう。冷蔵庫で10日くらい日持ちする。市販のポン酢はやっぱりあれこれいっぱい添加物が入っているものが多いので、自分で作れると糖分塩分の調整もできて嬉しい。

うちのラーメン(豚ベーススープ)

うちのラーメン(豚ベーススープ)

家で無添加のラーメンが食べられると嬉しい。野菜もたっぷり入れて栄養バランスも整えられるのがおうちごはん。鷹の爪や一味で辛さも好みで調整して。

材料(ラーメン4人分)

豚肉(スペアリブ)
ーしょうが
ーねぎ
ー水
約620g
5枚
5㎝
約1.6L
4つまみ
液体出汁100ml
キャベツ⅓-½玉
もやし2袋(400g)
ターサイ数枚
長ネギ適宜
にんにく醤油💡
ーにんにく
ーしょうゆ

好きな量
にんにくがかぶるくらい
中華麺4人分

💡にんにく醤油はにんにくの皮を剥いて醤油がしっかるかぶるくらいに入れる数週間後から使えるが今日のは3年たったもの。にんにくをスライスして醤油に漬けたもので代用してもOK

作り方

1. 鍋で湯を沸かす→スペアリブを入れる→ひと煮立ちさせて灰汁や汚れが出てきたら火を消してお湯を捨てる

2. 圧力鍋に下茹でした肉・水約1L(肉に水がかぶるくらい)・しょうが・ネギを入れて中火にかける→沸騰したら6-7分煮て火を切る→圧が抜けたら、常温に冷まして、冷蔵庫に入れて冷やす

3. 冷蔵庫で冷やすと上に油が浮いてきて真っ白に固まる→取り除く

💡今回は7㎜くらいの厚さの脂肪分でした

4. キャベツ:千切り→ネギ:輪切り→ターサイ:3㎝の長さに切る→もやし:洗う

4-1. 肉を温めなおしたら鍋から肉を一度取り出しす(肉ににんにく醤油を大さじ1くらい振りかけるとよい)→キャベツを入れて煮る(4分)→もやしを入れる・肉を戻して煮る(2分)→ターサイを入れて煮る(1分)

4-2. 別の鍋で同時進行で麺をゆでる

4-3 にんにく醤油を器にれんげ1杯分入れる

5. にんにく醤油の入ったどんぶりにスープ→麺→野菜と肉をトッピングして 完成

あっさりとした味わい

スープの油はほぼ取り除いているので、意外とあっさりとした味わい。にんにく醤油のにんにくを刻んで入れても美味しい。一味唐辛子をかけたり、スペアリブを煮込む時点で鷹の爪を入れて辛くしても良い。

永遠の初心者マーク~春の陣~

長女が大学生になってすぐ運転免許を取った。客観的に見て運転が向いているとは思えないが、将来運転しなければならない機会は訪れるだろうと思い、取らせることにした。

しかしながら、本人は消極的だ。次女ほどではないが乗り物酔いをするので、もともと車が好きではない。私は彼女に言った。将来、アメリカ・カナダ・オーストラリアなどの外国に行って運転免許がないなんて生活できないし、そもそも運転免許証がなくて海外赴任に選ばれないこともあるかもしれないよ、と。

「国際関係」の仕事に就きたい彼女はこれには心が動いたようで首を縦に振った。「AT車限定?」と聞かれたので、私は「マニュアルでしょ」と答えた。彼女の友人たちは高校卒業後の春休みに免許を取得している子も多く、知り合いはほぼ全員「AT限定」らしい。彼女に「マニュアル車なんていつ乗るの?」と聞かれた。確かに今はタクシーもAT車だ。私は自分が大学時代に学祭で荷物の搬入搬出のため、家庭教師先の生徒のおじいちゃんから軽トラを借りて重宝した話をした。「軽トラなんて乗らないし、必要だとしても他の人に運転してもらう」と彼女は言った。確かに。彼女が運転しなくても良いかも。でも、途上国に赴任することになったら、日本の古いマニュアル車を運転する機会も軽トラを運転しないといけないこともあるかもしれないと言ったら、「そうか。。。」と納得し、マニュアルを取ることになった。どうやら「外国」を持ち出せば説得できるらしい。

そして無事運転免許証を取って、そのあとすぐに独り暮らしをし、気付けば大学1年生の終わりになっていた。ペーパードライバーである。これではいかんと、桜の季節にドライブに行くことになった。下道でも高速を使っても行けるようなコースで、住宅街・国道・山道も通るなかなかのコースだ。助手席に夫、後部座席に私。次女は「絶対に行かない」と来なかった。

家から数百メートルでもう酔いそうだった。大丈夫な気がしない。前後左右、状況に応じて常にチェックするのが運転なのだが、目が6つあっても足りている気がしないという運転だ。右折ラインに入るときは、線に沿って入ろうとするし、縁石やガードレールとの距離感もいつ車体をこするのかとハラハラしっぱなしだ。縁石に突っ込んでいくのではないかとストップもかけた。車が走っていない田舎道で良かった。狭い道で対向車が来たときは常に車を停止させ、対向車に先に行ってもらった。右手にどれほど感じのいい店があっても入ろうだなんて思ってはいけない。AT車でこの運転だ。マニュアルをどう運転していたのか謎である。

一番の問題は駐車だった。駐車場の一番奥の空いているところを選び、私が外に出て誘導するのだが「真っ直ぐ」の感覚が分からないらしく、真っ直ぐに入らない。どんなにやり直してもダメなので、枠に入っていれば合格ということにした。駐車をする度に、バックで入れると時間がかかるので、だだっ広い駐車場で「このまま真っ直ぐ前から車を突っ込んで停めて」と夫が言った。「真っ直ぐってどういうこと?」と聞く娘。「前の二本線の間に“前に倣え”をする感じで入れて」と私は言った。何歳児と会話しているのだろうか。(真っ直ぐが分からない子なのだ。詳しくは「こちら」)

家を朝9時に出て、宿に17時ごろケガも事故もなく無事に着いた。一泊することにして良かったと心底思った。これから帰るなんて無茶だ。車に乗っているだけでこんなにぐったりしたのは生まれて初めてだ。1日目は天気も良く桜がちょうど満開で、川沿い、線路沿いどこの桜も本当にきれいだった。目に映る風景と彼女の運転が比例しない、そんなドライブだった。

翌日も観光しながらドライブをするのだが、やはり一番の問題は「駐車」だった。何度も何度もやり直すので、駐車場の歩行者や入ってくる別の車を待たせることも多々あり、小雨が降る中頭を下げて、なんとか駐車させた。親二人がかりで駐車させている様子をライダーのおじさま方は暖かく見守ってくれて、やっと入れたときには拍手をしてくれた。なかなか優しい国だ。帰りは高速も利用して、一通り「親子自動車教習」は終了した。

本人は満足気で「やっぱりたまに運転しないとね」という。「そうだね」と私はこたえたが、私だけで長女の車には乗りたくない。目は最低6つ必要だ。これを長女にあと3年、次女も入れたら計7年もやるかと思うとぐったりする。いや、そもそも次女に運転免許はいらないのではないか、とさえ思えてくる。技術の進歩、自動運転の進展を強く願う。

焼き芋3種 食べ比べ

焼き芋(シルクスイーツ・パープルスイーツロード・紅はるか) 

以前にも紹介した焼き芋。今回は食べ比べ。3種類を一度に食べ比べなんて、夢の共演。共通して言えることは「どれを食べてもうまい!!!」。焼き芋を焼いた日は家が「焼き芋の香り」で包まれる。手に持っているだけで湯たんぽ代わりだ。味覚、視覚、臭覚、触覚で楽しめる。ほっこりするなぁ~。

材料(さつまいも約1㎏分)

左2本:シルクスイーツ 中央3本:パープルスイーツロード 右:紅はるか
さつまいも6本(1100g)
大さじ1

作り方

1. さつまいもがしっかりかぶるくらいの塩水にいもを30分浸す

2. 蓋をして中火で合計25分、焦げすぎないように面を3‐4回変えながら焼く→串を刺してすっと通ればOK→数分蒸らす

💡焦げ目がつく火の強さが目安。最近のガスコンロは勝手に火の加減をするので(火事防止)カセットコンロでやると良い。

💡一番大きいのは+2分くらい長く加熱(大きさは揃えた方が焼きやすい)

💡いらなくなった(テフロン加工などの)深底のフライパンに石を敷き石の上にさつまいもを直接のせて焼くと美味しい「石焼き芋」ができる(写真はイメージ:我が家の鉄の中華鍋)

3. 完成

3種食べ比べ(私の感想:①甘さ(5段階評価) ②しっとり度 ③色)

シルクスイーツ:①4 ②しっとりしているけれどもホクホク感もあり ③薄めの黄色

パープルスイーツロード:①4 ②しっとり ③濃い目の紫

紅はるか:①5 ②しっとり ③薄めの黄色

この3つの中だと紅はるかが一番甘かった。色は紅あずまが黄金色で割と濃いめの色なのに対して、シルクスイーツと紅はるかの二つは、色で見分けはあまりつかなかった。今度はまた違う種類で比べてみよう。かなり面白い!!!

↓ お節の栗きんとんを2色で作った年もある。彩がきれい!

スペアリブの柚子ソース

スペアリブの柚子ソース

豚のスペアリブと柑橘類のソースとの相性は抜群。ひと手間かけて余分な油をしっかりと取り除くので、カロリーも抑えられる。骨付き肉って、食べた!!!っていう満足感が良いよね。

材料(4人分)

豚肉(スペアリブ)
ーしょうが
ーねぎ
ー水
約620g
5枚
5㎝
約1.6L
柚子ソース💡
ー柚子果汁
ー酒・はちみつ
ー醤油
ー柚子の皮

小½個分(小さじ2)
各小さじ2
小さじ4
小½個分
2つまみ

💡みかんでも美味しい。柑橘系のオフシーズンの時は、果汁→リンゴ酢 皮→冷凍や乾燥したもので代用できる

作り方

1. 鍋で湯を沸かす→スペアリブを入れる→ひと煮立ちさせて灰汁や汚れが出てきたら火を消してお湯を捨てる

2. 圧力鍋に下茹でした肉・水約1L(肉に水がかぶるくらい)・しょうが・ネギを入れて中火にかける→沸騰したら6-7分煮て火を切る→圧が抜けたら、常温に冷まして、冷蔵庫に入れて冷やす

3. 冷蔵庫で冷やすと上に油が浮いてきて真っ白に固まる→取り除く

💡今回は7㎜くらいの厚さの脂肪分でした

4. 柚子ソースを作る。柚子½に切る→果汁を絞る・皮を千切りにする→他の調味料を入れて丁寧に混ぜる

💡柚子の皮はこの段階では入れない

5. 鍋で肉を温めなおしたら、熱したフライパンに油を敷き、肉を入れ、塩を振って、表面に焼き色がつくように両面焼く→火を消してから柚子ソースを入れ肉に絡ませる→柚子の皮を入れる

💡鍋で肉を温めなおさない場合は、フライパンで中まで火が通るように弱中火で焼く

5. 完成(好みで一味唐辛子や七味唐辛子を添えて)

柑橘系との相性がいい

柚子、みかんが出回らない時期のために、柚子の皮を冷凍したり乾燥させたりする。お酢と乾燥させた皮でソースを作る。コストが気にならなければ、マーマレードに醤油と酒を入れれば簡単に作れる。どの豚料理にも相性がいいので試して。

時短料理:牛薄切り肉チーズ蒸し焼き

牛薄切り肉チーズ蒸し焼き

ポイントは牛肉にしっかりと下味を漬けること。これ以外は野菜を炒めるときの塩の味付けだけ。たっぷりの野菜と蒸し焼きにして、チーズをかければOK。ガッツリとしたものが食べたいときにおすすめ。アツアツのチーズ焼きはこれからの季節にぴったり。調理時間も短いのも嬉しい。

材料(4人分)

牛肩肉(切り落とし)
ー赤ワイン・ケチャップ・中濃ソース
ガーリックオイル
ー塩
ー胡椒
ーオレガノ・クローブ・パプリカ
300g
大さじ1
大さじ½
二つまみ
小さじ1
各一つまみ
玉ねぎ
・塩
2個(400g)
二つまみ
じゃがいも2個(130g)
エリンギ・しめじ各50g
赤ワイン大さじ1
ブロッコリー適宜
チーズ70‐80g

💡赤ワインがなければ日本酒でもOK

作り方

1. 牛肉に上記調味料で下味をつける

2. 玉ねぎ:千切り じゃがいも:5㎜厚さに輪切り エリンギ・しめじ:適当な大きさに切る

3. 熱したフライパンに油を敷き玉ねぎを炒める(中弱火)→しんなりしてきたら塩・じゃがいも・赤ワインを入れて軽く混ぜて中弱火で5分蒸し焼きにする→しめじとエリンギを入れて炒める(1‐2分)→ブロッコリーと肉を入れ蓋をして3分程蒸し焼きにする→チーズをいれてとろけるまで蒸し焼きにする(1分半)

5. 完成 

カセットコンロで

台所で調理したら、そのままカセットコンロにおいて、いつまでもアツアツを食べるのも良いし、グラタン皿に盛り付けてチーズをこんがり焼いても良い。

昔とった杵柄

昔とった杵柄とは良くいったものだと思う。若い頃にしっかりやったことは結構身体が覚えている。

私は小学生の頃英語圏に数年間住んでおり、現地校に通っていた。移民が多い国だからか、学校には「インターナショナルデー」というイベントがあり、様々な国を調べて模造紙に記事としてまとめたり、民族衣装を着たり、ご当地グルメを振舞ったりする。よって、浴衣を学校で毎年着るのだが、2年目からは自分でしっかりと帯まで結べるよう母と猛特訓した。正装ではないが、浴衣でも、和の色使いの美しさや、帯や小物との組み合わせの楽しさ、着ているだけで背筋が伸び、おしとやかになる気がして、年に一度着る浴衣が好きだった。

髪の毛も小さい頃から自分であれこれアレンジするのが大好きだった。2日続けて同じ髪型をすることも、同じ髪飾りをつけることもないくらい髪をいじるのが好きだった。大学生になってお祭や花火があると好んで友人たちの着付けとヘアアレンジをしたくらいだ。

自分に娘が二人いて、海外育ちだったので、娘にも、その友人やお母さんたちの着付けもした。たかだか浴衣なので大したことはないのだが、それでも楽しいし、喜んでもらえると嬉しい。そして何よりも正装ではない浴衣でも、他国の民族衣装と比べても、凛としていて華やかである。

長女の高校は制服がない学校だったので、ほとんどの女子は卒業式に袴を着る。私が着付けをすれば、朝早くから美容院へ行かずに済む。そして何よりも袴である。やってみたい。娘と相談し、私が着させることになったので、着付け教室に通いレッスンを受けた。袴の着付けのyoutubeも何度も見た。

長女に希望のヘアスタイルを選ばせ、ヘアアレンジの練習もしたし、着物と髪形に合う髪飾りも作った。実に楽しい。そして一週間前くらいにレンタル袴が届き、予行練習をした。着付けも髪の毛もなかなかだ。娘も私も満足した。が、盲点があった。

メイクをしたいというので、やってあげたら、おじゃる丸とおいわさんの合の子みたいになるのだ。youtubeを見てフムフムとは思うのだが、要所要所知らない用語も出てくる。あまりにも素養が無さすぎる。「ちょっと」勉強してどうにかなるべく土台が全くない。

思い返してみれば、そもそも顔にあれこれつけること自体が好きではなく、眉を整え、アイラインと口紅くらいで過ごしてきた。特別な時はアイシャドウとマスカラをするが、肌も荒れるので、あまりやりたくない。その結果、娘に「もう良い‼️」と拒まれることに。結局、娘も眉を整えて口紅を薄く塗るくらいだったのだが、何もしなくても可愛い18歳。そうそう、何もしないのが一番!!!と自分の拙さを棚に上げ、心の中で言い訳をした。

次女は友達と花火やお祭りに行くときには、浴衣を着ることがあるのだが、帰国後長女は全く着ていない。どんなに勧めても着ない。昔は別に嫌いではなかったのに。ふと、気づいた。ある年のインターナショナルデーに、学校で「民族衣装を着て徒競走」という何とも呆れる企画があり、当然だが「浴衣と下駄」は走るような服装ではない。それなのに、浴衣も下駄も着たことも履いたこともない先生に「もっと速く走れ」と散々言われ、何度も走らされたことがあった。思い出した。だから着ないのか。何をしてくれるんだ、先生は。

昔得た知識も技術も経験も、後々いろんな形で影響してくる。まぁ、何事も経験だ。と思いつつ、メイク問題は問題のままだ。

時短料理:麻婆ナス豆腐

 麻婆ナス豆腐

ご飯にも、麺にも合うし、つまみにもなる麻婆豆腐に旬のナスも入れてボリュームアップ。秋も深まってきたので、少しピリ辛なものを食べると身体が温まる。具材と調味料を用意したらあっという間に出来上がる時短料理なのも嬉しい。栄養バランスも良いので、「麻婆丼」や「麻婆麺」というシンプルなご飯も良いよね。

材料(4人分)

豚ひき肉      150g
しょうが       ½片
ねぎ      約5㎝
ナス      2本(約160g)
木綿豆腐        150g
合わせ調味料
ー液体出汁
ー醤油 
ー酒・オイスターソース・味噌 
ー豆板醤 
      

      大さじ1(小さじ3)
      小さじ2
      各小さじ1
      小さじ½
      150ml
片栗粉:水      大さじ2:大さじ4
      小さじ1
ごま油      小さじ1
こしょう・ネギ(飾り用)        少々

作り方 

1. 合わせ調味料を作る・水溶き片栗粉を用意する

2. しょうが:千切り ネギ:みじん切り ナス:竹串を穴をあけて、半分に切り皮の表面に隠し包丁を入れて一口の大きさに切る

3. 豆腐をさいの目にする

4. 熱したフライパンに油、生姜、ネギを入れる→ ひき肉を入れて8分くらいまで火を通す(中火)→ナスを入れて3‐4分炒める →合わせ調味料を入れて炒める→水を入れてひと煮立ちさせる→豆腐を切ってひと煮立ちさせる→弱火にして片栗粉を入れて豆腐を崩さないようにかき混ぜる→中火にしてひと煮立ちさせたら火を止める→ごま油・こしょうを入れて混ぜる

5. 葱を飾って完成

もっと辛くしたかったら

辛くしたい場合は鷹の爪を刻んで生姜を炒めるときに入れたり、中国産の鷹の爪や花胡椒を使うと辛みが増す。ごま油の代わりにラー油を入れても、一味唐辛子を足しても。

化学調味料を使わず

オイスターソースや豆板醤は化学調味料無添加なものが売っていて、オイスターソースと液体出汁で旨味がでるので、鶏がらスープを使わなくてもしっかりと美味しい。気になるならば、鶏の皮を入れて、完成直前に取り出すとよい。

白菜巻き(キノコあんかけ)

白菜巻き(たっぷりキノコ)

豚肉を白菜で巻いて、和風仕立ての薄味のキノコあんかけにして、柚子みそ、かぼす胡椒、ポン酢、好みの調味料でいろんな味を楽しんで。土鍋で作ればそのまま食卓へ。温かさも保たれるし、食卓も華やかになる。中心にお餅を入れて巻いてもおいしいよ。巻くことによってガッツリ野菜が食べられて、栄養バランスの良い暖まる一品。

材料(8個分(2人分))

豚肉(こま切れ)
・酒・しょうがのすりおろし
・塩

200g
各小さじ1½
一つまみ半
白菜8ロール分
500ml
液体出汁(椎茸と昆布)大さじ3
みりん・酒150g
醤油½本(約60g)
片栗粉(水)大さじ2(大さじ4)
しめじ・エリンギなど合わせて100g
人参(飾り)½本
ほうれん草(飾り)1房
<調味料>
柚子みそかぼす胡椒(レシピあり)
・ポン酢
 -合わせ酢:醤油=1:1(目安)
 -ゆずの皮(乾燥)

作り方 

1. 肉:塩、おろし生姜、酒で下味を漬けて置く

2. 白菜の柔らかいところを使って下茹でをする(固い部分は裏側に隠し包丁を入れると巻きやすきなる)→1.の豚肉を入れて巻く→爪楊枝でとめる

💡巻きやすい柔らかさになればOK

3. 白菜のゆで汁に調味料を入れてひと煮立ちさせる(水が足りなければ足す)→白菜巻き・キノコ・人参を入れて10分程煮る(弱火~中弱火)

4. ほうれん草を入れて蒸す(3分)→ほうれん草を取り出して3㎝くらいに切る→土鍋に水溶き片栗粉を入れて約2分ほど火を通す(弱火)

4. ほうれん草を飾って完成(柚子みそ、ポン酢、かぼす胡椒、七味などお好みで)

いろんな味で

鍋料理の楽しいところは万能ソースを用意すれば、いろんな味が楽しめること。体調や気分で味を自分の好みにできるので、ワイワイと楽しんで食べて。それにしても、やっぱり白菜はなんにでも合う。

少年

ここ7年以上髪は伸ばしていない。長い髪は結んでしまえば楽だったし、髪形を変えれば気分転換になるので、昔は割と好んで長い髪にしていた。だがこの7年ほど、理由は色々とあるけれどもずっと短い。髪を洗うのも乾かすのも楽だし。

練習着にサッカーソックス・トレーニングシューズを履き、大きいリュックを持って練習へと電車に乗っていたある日のこと。電車に推定85歳前後と思われるご婦人が乗ってきた。空いている席は見当たらなかったので、席を譲り少し離れたところに立った。私よりも先にご婦人は下車するようで、わざわざ私に声をかけてくれた。

「お兄ちゃん、お兄ちゃん、席ありがとうね。」

「えっ???」と思って振り向いた瞬間、「あらいやだ。間違えちゃったわ。」と言い残して、ご婦人は降りて行った。車内の視線を感じる私。

また、ある時のことである。黒のアディダスの上下と帽子をかぶってランニングをしていた。トイレに行きたくなり、途中のスーパーのトイレを拝借した。トイレから出ようとしたら、推定70歳くらいのご婦人が入ろうとしていた。そのご婦人は私を見た瞬間に、トイレのドアのマークと私を交互に2.3度確認した。「ドア」のマークを確認して入っていった。私は「女性マーク」ではなかったらしい。

そして、また電車の中だ。練習帰り、その日は夫と一緒で、そこそこ混んでいる車内で夫と並んで立っていた。私の右隣には推定20歳くらいの女性が立っていた。途中で私の前に座っている人が立ち上がり下車しようと歩き始めた瞬間、その若い女性は私の目の前の席にスッと座った。正直、「若いのに、おいおいおい?」と思ってびっくりしたのだが、座った彼女は私の顔を見上げてものすごく驚いていた。びっくりしているのはこっちだわ。と思ったら、彼女は夫と私を交互に見て、恥ずかしそうにうつむいた。どうやら、夫婦ではなく、父と息子だと思ったのだろう。いろんな意味で失礼だ。

子供たちにも度々言われる。遠くからランニングしてくる人を私だと思ったら、知らない男性だったり、少年だったりすると。確かに、ランニング姿で商業施設の大きな鏡に映る自分を見ても、小学校5.6年生の男の子にしか見えない。せいぜい小柄な中1男子。

これはいかがなものだろう。好みではないけれども、せめてもう少しショッキングピンクとか水色とかなんか可愛らしい色のウェアを着ればいいのかとも思った。でも、今どきの子たちは男女関係なく華やかな色合いのウェアやシューズを履くしな。色合いの問題でなければ何が原因なのか。

もはや、性別も年齢も違うのだが、解決策は全く浮かばない。まぁ間違えられて大きく困ったことも不快なこともないし、こういう私だって、きちんとスーツやワイシャツ、スカートなどビジネスモードになればしっかりと社会人だ。考えても仕方がないからまぁいいか、と今日も元気に走る。

白菜とかぶのホワイトシチュー(食物繊維たっぷり)

白菜とかぶのホワイトシチュー(鶏むね肉)

白菜とかぶが美味しいこの時期、ホワイトシチューが美味しくなる。小麦粉の代わりに押し麦でとろみをつけて、食物繊維もしっかり摂取。鶏のむね肉をりんごで柔らかくしておくといい。もちろん、鶏ももや手羽元にしてガッツリと食べるのも美味しい。かぶの葉っぱでビタミンC もばっちり。

材料(4人分)

鶏むね肉
・りんごすりおろし
・塩
・小麦粉
300g
30g(⅛切れ)
一つまみ
小さじ2
玉ねぎ
・塩
1個半(約330g)
二つまみ
じゃがいも中3個(約250g)
人参小2本(約170g)
かぶ小3個(約200g)
白菜約200g
エリンギ(今回は冷凍)小4本
400ml
押し麦(ふやかすもの)大さじ4
ローリエ1枚
牛乳125ml
塩・こしょう一つまみ
バター15g
かぶの葉適量

下ごしらえ

  1.  押し麦に水をいれてふやかす(20-30分くらい)

作り方

1. 鶏むね肉の皮を剥いでそぎ切りにする(鶏の皮は出汁に使うので捨てない)→すりおろしたりんごと塩で良くもみ漬けて置く

2. 玉ねぎ:千切り 人参:乱切り じゃがいも:乱切り かぶ:⅙くし切り

💡写真のじゃがいもは小さいじゃがいも

3. 熱した鍋に油を敷いて玉ねぎがしっとりするまで良く炒める(少ししっとりしたら塩を入れる)→鶏の皮、にんじん、じゃがいも、水、押し麦、ローリエを入れて15分煮る(ひと煮立ちしたら弱火)→白菜、かぶ、塩を入れて15分煮る

4. 鶏の皮を取り出す→かぶの葉っぱを入れて3分くらい蒸す→取り出して2㎝くらいに切る

5. 鶏とエリンギを入れて10分煮る→牛乳を沸騰させないように3-5分ほど煮て火を止める→バターを入れて混ぜ、塩コショウで味を整える

6. かぶの葉を飾って完成

鶏の皮

鶏の皮が苦手なので、剥がしてしまうのだけれども、剥がした皮は洋風スープを作るときの出汁に使う。冷凍しておくととても便利。化学調味料は使わずに美味しく洋風出汁を取ることができる。

押し麦

個人的に押し麦は白米と一緒に炊くよりスープと一緒入れるのがお勧め。とろみも出るし、繊維も豊富で一石二鳥。

なすと豚の蒸し焼き(ガーリックオイル味噌ソース)

なすと豚の蒸し焼き(和洋折衷ソース)

ガーリックオイルと味噌とでコクのあるソースを作って蒸し焼きを。豚のこま切れを使うのでパパっと作れる一品。ご飯にもパンにも相性が良く、いつもとは違う味付けで家族も喜ぶはず。

材料(2人分)

豚肉(こま切れ)
・酒
・塩
150g
小さじ1
少々
なす
・塩
1本
一つまみ
トマト1個
ガーリックオイル味噌ソース
・味噌・ガーリックオイル・リンゴのすりおろし
各大さじ½
(1:1:1)
青じそ3枚

作り方

  1.  豚肉に酒と塩で下味をつける

2. りんごをすりおろして、味噌、ガーリックオイルと混ぜ合わせる

💡りんごがなければはちみつで代用(はちみつの場合は分量を味噌、オイルの半分くらいを目安に調整)

3. なす:竹串で穴をあける→半分に切る→皮に隠し包丁を入れる→縦に⅛に切る→塩をふる トマト:くし切り 青じそ:千切り

4. 熱したフライパンに油を敷いて豚肉を焼く(蓋をして中弱火で2分)→豚肉をひっくり返してからなすを入れて蓋をして2分焼く→トマトとソース小さじ1を入れて軽く混ぜて蓋をして40-50秒蒸し焼きする

5. 青じそを飾って完成(残りのみそを別の器に入れて添える)

和洋折衷

ご飯でもパンでもどちらにも合う、和洋折衷な一品。トマトの酸味と青じそがコクのあるソースとのバランスがとても良い。パスタソースにしても美味しい。

ガーリックオイル味噌ソースにりんごを使う場合は冷蔵庫で4-5日くらいで食べきって。はちみつならばかなり日持ちする。

フライパン一つ:焼きビーフン

焼きビーフン

たまに無性に食べたくなる焼きビーフン。乾麺を買ってきて、家でも食べられるのは嬉しい。ビーフンは腹持ちが良い。化学調味料の入っていない、豆板醤やオイスターソースを常備しておくと、いろんな中華にアレンジできる。初めてでも簡単なので、是非試してみて。

材料(2人分)

豚肉150g
冷凍エビ
・塩(解凍用)
6匹
少々
乾燥きくらげ約10g
干し椎茸約3枚
ビーフン(乾麺)150g
人参½本(約60g)
キャベツ ¼玉(約200g)
しょうが10g
ネギ5㎝
ピーマン½個
2つまみ
大さじ1
<合わせ調味料>  
 醤油       
 オイスターソース
 豆板醤・ごま油
 椎茸戻し汁

大さじ1
小さじ½
各小さじ1
大さじ3
ラー油好み

下準備

乾麺:5分ほど水に浸して戻す 干し椎茸:お湯に入れて戻す きくらげ:水で戻す エビ:塩水で解凍する(エビがプリプリする)

作り方 

1. 肉:一口大 野菜:千切りにする

2. 合わせ調味料を混ぜ合わせる

3. 熱した鍋に多目の油を敷いたら火を止めて 肉→しょうが→人参→麺(水切りしたもの)→きくらげ・椎茸→キャベツ→エビの順番にフライパンに重ねる→火をつける(中火)2-3分→酒大さじ1を加える(2分焼く)→上下をトングでひっくり返す→合わせ調味料を入れて4分ほど蒸し焼きにする→ピーマンとネギを入れて1分くらい熱して軽く混ぜる

💡焦げ付かないように注意し、蓋はしない。混ぜすぎるの余分な水分が出てしまうので、最小限にすると良い。

4. ラー油を回しかけて 完成

その昔

昔、会社近くのホテルの中にある中華料理店で美味しい焼きビーフンがあった。ランチタイムでもホテルの中だし、それなりの値段だったのだが、ご褒美に上司が良く連れて行ってくれた。良い会社だった。調べてみたら、ネット上にそのお店はまだ存在するが、ビーフンは見当たらない。その店の味はもうさすがに思い出せないけれども、なんとなくビーフンは「ご褒美」的な特別感がある。そう言えば、以前どこかのカレー味のビーフンが美味しかった。今度はカレー味にチャレンジしてみようかな。

「観る」の極意

高校サッカー選手権の予選が各地で行われている。高校野球、高校バレー、高校バスケなど「高校」という期間限定のスポーツ大会にめっぽう弱い。

色々な人の反感を買うのを承知で言うが、プロ野球は全く観ないけれども、高校野球のあの懸命さと爽やかさは好きだ。「高校スポーツ」は技術云々よりも、一球一球が「高校生活最後」になるかもしれない緊張感とそれまでの努力を垣間見ることができ本当に楽しい。

サッカーに関しては、日本代表戦は良く観る。海外リーグは観ないのだが、2018年のワールドカップは本当によく観た。というのも、会社の女の子でサッカー観戦好きな子がいて、20歳近く歳は離れているのだが、色々と気が合う子で、彼女と毎朝2:55分に起き、3:00からの試合を観戦するという日々を送った。ワールドカップレベルはなるほど確かにめちゃくちゃ面白い。ワールドカップどころか、高校サッカーも自分のサッカーとは天と地の差だし、男女の身体能力差もあるので、自分のサッカーに活かせる部分があるかと聞かれれば疑問だが、それでもやはり身体やスペースの使い方、ポジショニングは勉強になるし、単純にかっこいいプレイはワクワクする。2018年はワールドカップで火がついて、テレビ観戦だけでなく、日本代表戦、Jリーグ、高校サッカー選手権も観に行った。会場の臨場感がたまらない。

今年はどの競技の大会もなかなか行われず、TVの放映も少ないが、例年だと放映時間に合わせて必死に仕事を終わらせて帰宅し、シャワーを浴びて、朝に下ごしらえをした夕飯とビールとスマホを片手にTVの前を陣取る。何故スマホかというと、友人とLINEでやりとりをするからだ。ゲーム運びやプレイそのもののやり取りもするが、選手のビジュアルのやり取りも欠かせない。選手の名前の横に出てくる、年齢・身長・体重ももちろんチェックする。ワールドカップの時も早朝3:00から目も指も大忙しだ。選手たちと同じくらいのテンションで画面に集中している。

スポーツ観戦は、現実であれこれあっても、テレビの中で面白いゲームをしていて、さらにそこに好みの選手が出場していたらもうそれだけで一日の疲れが取れる。スポーツとは実に素晴らしい。サッカー、バレーボール、テニスなど、幸いにしてそれぞれの友達とオンラインで盛り上がる。仲間とは実にありがたい。

私は韓流ファンでもジャニーズファンでもないのだが、そういう皆様の気持ちがわかるような気がする。日常とは違う世界の中に没頭して、非日常を謳歌する。あるとき私は思った。スポーツ・コンサート・観劇がどれだけ人間の健康に貢献していることか。ゲーム、ステージ、演技と土俵はそれぞれだが、その土俵の動向に一喜一憂し感情を動かす。するとセロトニンが分泌されてストレスが軽減されるし、目の前の展開にワクワク・ドキドキすればドーパミンが出て活力が沸いてくる。ワー!キャー!と自分の「推し」にときめけばホルモンもさぞかし活性化するだろう。

そして忘れていけないのは「経済効果」までついてくる。私は還元しているとは言えないが、本物の皆様はものすごい時間とお金をかけているらしい。素晴らしい。

しかしながら、スポーツとコンサート/映画/ドラマとの間に一つだけ大きな違いがあると思う。アイドルや俳優は動いていなくても、写真(証明写真みたいなもの)でもかっこよかったり美しかったりする。私個人としては、スポーツ選手は「プレイしていてなんぼ」なのだ。動いているときが一番かっこいい。汗まみれがいい。男女問わず。

会場での観戦は無理だと思うが、年末年始もまたテレビの前でしっかり応援だ。年齢性別問わず、何かをとことんやり尽くす姿というのは尊敬する。憧れる。とても楽しみだ。

グラタン皿一つ:豚ひれハーブグリル

豚ひれハーブグリル

アツアツのグラタン皿のまま食卓に並ぶので、冷めにくくてこれからの季節にぴったり。ポイントは豚肉の下味に味噌を入れること。ハーブと味噌と思うかもしれないけれども、とっても美味。野菜もたっぷりとれて簡単。洗い物も減らせてらくちん。

材料(2人分)

豚ひれ肉(厚さ1㎝くらい)
ガーリックオイル
・塩
・味噌
・ローズマリー・タイム・オレガノ・コショウ
6切れ(約200g)
大さじ⅔
一つまみ
小さじ⅔
各少さじ⅔
玉ねぎ
・塩
大½個(約130g)
2つまみ
エリンギ小2本
れんこん
トマト
ピーマン
6枚
¼
少々
ガーリックオイル(仕上げ用)適宜

作り方 

1. 豚ひれ肉は1㎝くらいの厚さに切る→ガーリックオイル・塩・味噌・ハーブ各種を袋の中に入れて良くもみこむ(数時間~一晩漬けると良い)

2. 玉ねぎ:千切り エリンギ:適当な大きさ れんこん/ピーマン:薄い輪切り トマト:くし切り グラタン皿に油を塗る→玉ねぎと塩→れんこん→肉→脇にエリンギの順番に重ねる

3. グリルで片面7分→野菜も肉もひっくり返して3分→ピーマンとトマトを入れて1分→余熱2分

4. 整えて完成 好みでガーリックオイルをかけて

お弁当にも

前日にグラタン皿にセットして、朝焼けばコンロをふさがずにお弁当が作れる、時短料理。卵焼きかゆで卵があれば、彩も栄養バランスもばっちり。白ワインでも意外と赤ワインでも美味しいかな。

しらすとキノコのジェノベーゼピザ

しらすとキノコのジェノベーゼピザ

材料(直径19㎝)

ピザ生地(冷凍)1枚
洋風ソース(レシピあり)大さじ3
しめじ(orエリンギorマッシュルーム)40g
しらす大さじ2-3
バジルオイル(レシピあり)大さじ1½
チーズ40g
青じそ3枚

作り方

1. ピザ生地にバジルオイルと洋風ソース汁気を切りながら塗る

💡リンクの下の方に洋風ソースのレシピあり

2. しめじ、しらす、チーズの順で乗せる

3. フライパンを熱し油をひき弱中火で4分(焦げないように注意)

5. 魚焼きグリル(強火)で4分焼く(焦げないように注意)

6. パセリを飾って完成

しらすがおいしい

しらすと言えば「和」だが、この「洋」な食材との相性がとても良い。青じそがあれば一緒の方が味がさらに締まる。

青じそ以外、作り置きソースと冷凍のしらす、きのこ、チーズ、ピザ生地。冷凍庫から取り出して思い立ったらすぐ作れる。玉ねぎのスライスやブロッコリーも冷凍できるので、洋風ソースの代わりに使ってもOK。ピザがトースト感覚で食べられるなんて嬉しい。

引っ越し23回

Photo by cottonbro on Pexels.com

3年半前に今の家に移ったのが23回目の引っ越しだ。海外引っ越しと国内引っ越し、近距離の引っ越しも含んでいるのだが、単純計算すると2年に1回家が変わっていることになるので、今この家に3年半も住んでいるのはとても長い。

長女は去年独り暮らしのため家を出たのが11回目の引っ越しだ。次女は10回。子供たちは「ママは引っ越しが趣味だ」という。当たり前だが趣味なわけはなくとても大変だ。しかし、あまりにも引っ越しが多いため、正直今はどこかにまた引っ越したいと思っている。完全にジプシー体質になっている。一つのところに長くいられないのだろうか。

国内外問わず、新しい土地はワクワクする。風土・気候的な違い、文化的な違い、食べ物の違い、時には言葉の違い、自分の知らないことに直面していくのが楽しくて仕方がない。元来の性格なのか、育った環境なのか、人見知りはしなくて誰とでも話せるし、「食わず嫌い」がないので、食べ物にしてもアクティビティにしてもとりあえず何でもチャレンジするので、どこへ行っても楽しい。幸いとても健康で、割と体力もあるので、今のところ気候の変化にも対応できている。

今までは家族での引っ越しがメインで、海外への引っ越しともなると、荷物を大きく4つに分類しなければならない。1.トランク預け荷物 2.船便 3.航空便 4.手荷物 子供が小さいときは本当に大変だった。出発ギリギリまで使うもの、アレルギーがあったので食べ物、気候が変わるので着るものなど、規定の重量に収まるようにしなければならない。大人だったら「買えば良い」で済むだろうが、そもそも現地で日本と同じものが売っているかどうかもわからないので、歯ブラシ、歯磨き粉、石鹸に至るまで、ものすごく神経を使った。実際現地へ行ってから「日本から持ってくれば良かった」という品物は多い。

しかし、家族で大移動というそんな時代はもう2度と訪れない。子供たちも手を離れてもう少しで自由の身だ。さすがに23回も引っ越しをしているので、人様の家と比較して我が家は物が少ない。少ない方だがそれでも普通にある。実際に実行できるかはかなり疑問だが、「ミニマリスト」と世間では呼ばれている人たちの生活がいいなぁと思う時がある。今この家にあるほとんどのものを手放して、バックパック一つでどこにでも行ける生活ってどうなのだろう、と。リモートワークの時代、どこで生活しても基本大丈夫だ。去年なんて出張が多くて、小さいトランク一つでいろんなところへ行っていたが確かに何も困らなかった。

ゲストハウスにバックパック生活は難しいにしても、土地の安いところに移り住んで、キャンピングカーで全国を旅するのはどうだろう。次女が出て行ったら一人で住むには広いこの家を人に貸して、どこでどんな風に新しい生活を始めようか、、、と度々想像する。考えるのは自由だし、アイディアも候補も無限なので楽しい。

近い将来のために、もっと物を減らそう!と整理整頓をする。しかしながら、かなり絞られて、選び抜いた品々を目の前にするとさすがにこれ以上捨てることに迷いが出る。この壁を乗り越えることが第一関門であり、修行なのだろう。

想像するのは簡単だが、実行するのは難しい。現実とはそんなものだ。日々鍛錬。煩悩との戦いだ。

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フライパン一つ:豆腐のミートソースグラタン

豆腐のミートソースグラタン(なすとキノコたっぷり)

ダイエットはしたいけれども、こってりしたものも食べたくなる。炭水化物を木綿豆腐に置き換えて、野菜もたっぷり、とても満足。ミートソースさえ作れば、子供たちにはご飯やマカロニを入れて、自分は豆腐。みんなが喜ぶ定番メニュー。

材料(4人分)

ひき肉250g
玉ねぎ
・塩
大1個(約250g)
一つまみ
なす 
・塩
1本(約110g)
一つまみ
しめじ30g
エリンギ60g
トマト缶 1缶
水  100ml
赤ワイン・ケチャップ・ガーリックオイル各大さじ1
ローリエ1枚
ローズマリー・パプリカ・タイム・オレガノ・コショウ各少々
木綿豆腐100-150g/1名
チーズ30g-40g
パセリ適宜

作り方 

1. 玉ねぎをみじん切りにする→熱したフライパンで玉ねぎを炒める→塩を入れてさらに炒める→肉を炒める→トマト缶→水→赤ワイン→ハーブ→ローリエの順に入れて10-15分くらい煮る

2. 1.を煮ている間になす全体を竹串で刺す→半分に切り表面に斜めに隠し包丁を入れる→一口大の大きさに切る→塩を振る→

💡今回のキノコは冷凍保存しているものを使用。常温のものは切るように

3. 豆腐を½か⅓位の大きさに切る

💡好みで豆腐に重しをおいて水分を切っても良い

4. 1.が煮立ったら、ケチャップとガーリックオイルを入れて味を整える→豆腐となす、キノコを入れて5-7分ほど火を通す

5. グラタン皿に豆腐とソース、チーズをのせオーブンで2-3分焼く

5. パセリを飾って 完成

ランチジャーに入れてお弁当にも

ちょっと写真ではわかりにくいが、ランチジャー:ミートソース+ゆで卵 ごはんジャー:ご飯+チーズ+ご飯+こしょう 味がしみこんで翌日も美味しい!!

れんこんのハサミ焼き

れんこんのハサミ焼き

ご飯にもお酒にもお弁当にも、ボリューム満点のハサミ焼き。揚げていないのでヘルシーで、豆腐が入るのでふんわりとしている。栄養のバランスもばっちり。ポイントはれんこんの穴にしっかりと肉餡を入れるとはがれずにきれいな出来上がりに。子供と一緒に作るのもいいね。

材料(約12個分)

<肉餡>
鶏ひき肉240g
木綿豆腐80g
片栗粉大さじ½
1つまみ
味噌小さじ2
醤油・酒小さじ1
ひじき(乾燥)大さじ½
玉ねぎ¼個(約60g)
人参約50g
しょうが約10g
干しシイタケ(戻したもの)約2枚分
<れんこん>
れんこん約160g
片栗粉適宜
<たれ>
みりん大さじ1
醤油大さじ½
米酢大さじ1

作り方

1. 野菜をすべてみじん切りにする

2. 鶏ひき肉に豆腐→調味料→ひじき→片栗粉→野菜のみじん切りの順番に入れて良く混ぜる

💡ビニール袋が破れないように袋の口は柔らかく持つ。具材は一気に入れず、具材を入れるごとに丁寧に混ぜると良い

3. れんこんを3-5㎜くらいの厚さに切る(24枚)→片栗粉をふりかけてれんこんに丁寧につける

4. れんこんに薄く肉餡を敷く(穴にしっかり入れる)→半分に肉餡をさらにのせる→挟む

5. フライパンを熱して油をしきれんこんを並べて5分(中弱火)→ひっくり返して5分(中弱火)→蒸らす(3分)

6. れんこんを取り出し、そのフライパンでソースを作る:調味料を入れて1‐2分煮立たせる

💡フライパンは絶対に洗わない。肉汁を利用する。

7. 盛り付けて完成

たれはピリ辛にしても

れんこんの穴にしっかりと肉が入れば剥がれないので、横着せずに全部に少量入れるのがポイント。たれは大人にはピリ辛にしたら美味しいし、からしを付けて食べても美味。肉餡の下味がしっかりとしているので、お弁当にはそのままでもOK。挟むひと手間をかけるだけで、ボリュームアップして目もお腹も満足。

新たな出会い You Tube先生

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8月の猛暑から始まったYou Tube先生との生活。(詳しくは「浮き輪と私」を読んで)

あの記録的な暑さの中、毎朝You Tube先生への挨拶から始まり、ランニングをする日々を送った。本当に辛かった。朝のまだ比較的涼しい時間を選んではいても、You Tube先生とちょっと会話すれば汗だくである。雨でも降れば走らなくても良いのにと思ったが、今年の8月の雨乞いは無駄に終わり、猛暑日が続いた。そもそも天候は関係ないYou Tube先生とのお付き合いは断ち切れない。

そんな中、首相辞任のニュースが流れ、次期首相候補の映像がTVで流され始めた。TVの中では次期「ファーストレディ候補」が手を振っている過去の映像が流れる。手を振っているが、二の腕も揺れている。8月下旬から、腹筋に加えて二の腕のトレーニングも入れた。仕方がない。ついでにやろう。

You Tube先生との出会いから3か月経とうとしている。さすがに毎日先生の指導の下やっているので「ポッコリ」は2週間過ぎくらいから改善されてきた。毎日嫌々やっているのだが、効果が出てくるのは嬉しい。そして3か月。浮き輪の効果はどうかと聞かれれば、「元に戻った」とは言えない気がする。「気がする」というのは、以前の体形を記録しているわけではないので、自分の感覚でしかないのだが、「ポッコリ」は改善したが、くびれ部分とお尻の間辺りの「腰回り」のもたつきがなかなか取れないような気が。脂肪は年齢とともに腹部に集まるらしい。集合してくれなくていいのに。女性は20代までは下半身に脂肪がつきやすいのだが、加齢とともに腕、腹部、下半身と全身に脂肪がつき「丸く」なるらしい。調べれば調べるほどがっかりする。

要は「筋肉をつけて基礎代謝」を上げて行かないと、脂肪は増える一方なようだ。ということは、You Tube先生とのお付き合いはこの先ずっと続けなければならないらしい。信じられない。何ということだ。

こんな風に書いているとさぞかしガッツリ筋トレをしているように思えるだろうが、腹筋は5.6分である。二の腕は2Lのペットボトルを約30回上げ下げするだけである。それでも毎日やることにやはり意義があるようだ。この先何十年もお付き合いすることを思えば、私にはこのくらいのがちょうどいい。10分未満のこの筋トレだが、さすがに毎日やっているので、段々と楽になってくる。新たなYou Tube先生との交際も悪くはないのだが、違う相手を見つけるのも骨が折れる。なので、単純に回数を増やして「苦しい」と少し感じるくらいやるようにしている。

そして、腹筋を鍛えるつもりで始めたYou Tube先生とのお付き合い。思わぬところに効果が!!!Hip upしている。パンツがすっきりと履ける。ご褒美だ。もちろん、大親友である「金色の泡」とのお付き合いも相変わらず順調である。You Tube先生と大親友になれる日が来るのかはわからないが、とにかく仲良くやっていくしかない。まだまだ浮き輪と共存はしないつもりだ。You Tube先生、これからもよろしくお願いします。

白菜の漬物(秋の果物を使って)

 白菜の漬物(作り置き料理)

これからの季節、作って置くとしっかり野菜もとれて、良い箸休めになる。旬の果物を入れて奥深い味に。それにしても白菜は漬物でも、炒めても、煮ても、和・洋・中、万能食材!

材料(白菜¼株)

白菜¼株
塩 大さじ3
しょうが ½片
りんご⅛~⅙片
みかんの皮 ½個分
柿の皮  ½個分
鷹の爪2本
昆布約5㎝

作り方 

1. 白菜は大きめの袋に入れて塩を入れてもむ。急いでいるときは10-15分くらいもむと水が出てくる。急いでいなければ一晩おくと水が出てくる。→水を絞って白菜の塩加減を味見して軽く水洗いする→水を固く絞る

2. りんごと生姜は千切りにする→柿とみかんの皮を適当な大きさに切る→昆布と鷹の爪はキッチンバサミで刻む→白菜の間にも入れるようにして揉みこむ

💡一晩漬けたら食べられるけれども、2-3日漬けた方が美味しい。

3. 完成

冷蔵庫で1週間くらい日持ちする

漬物は冷蔵庫にあると本当に心強い。みかんの皮の代わりに柚子の皮を入れても美味しい。

方向音痴じゃないのに(後編)

私は方向音痴ではない。(「方向音痴じゃないのに(前編)」から見てください!!)

なのに、長女はひどかった。小さい頃はそんなに行動範囲が広いわけでもないし、海外だったこともあり、遠くに行くときには大人同伴が基本だったので、彼女の方向感覚について深く何かを感じたことはなかった。中学の途中で帰国して、部活の遠征でいろんなところに行ってはいたが、複数人で行っていたので、このときもさほど気に留めていなかった。高校見学で文化祭も何校か行ったが妹と一緒だったことと、文化祭は駅から人の流れがあるからか、これも割と大丈夫だった。

そんな彼女が方向音痴ぶりを発揮したのは、模試や特別授業などで違う会場に行くときであった。本番の受験の時も一人で行くわけだから、予行練習のために当然一人で行かせた。初めてのところは30分~1時間前くらいには駅に着くようにさせていたし、地図を描いて目印となる曲がり角などマーカーで丁寧に印をつけ、説明して行かせていた。どんなに頑張っても駅から30分以内にはたどり着く会場に1時間半くらい迷うこともしばしば。その度に電話をかけてくるのだが、私が電話に出ないと父親に電話し、挙句の果てには妹にも電話をする始末である。まさに「藁にも縋る」だ。小学生の妹に渋谷の土地勘があるわけがない。

私は電話口で、娘が見えている建物名・店名・交差点名などを聞いて、道案内をするのだが、最初の科目に遅刻すること数回。正直高い受験・受講料を考えると頭を抱えたくなるのだが、本番でどんなイレギュラーが起きるかわからないから、全てを「予行練習」だと思ってとにかく自力で行かせた。

高校に入るまではガラ携だったのだが、迷子?になるたびにスマートフォンが頭によぎる。ある時は、私が電話口で「線路を右手にまっすぐ進みなさい」と言ったら、「まっすぐってどっち???」と返ってきた。明らかにパニックになっている。思わず「Go straight」と英語で言おうかと思ったくらいだ。「正面を見て、その方向に歩くんだよ」と言ってみた。通じていないっぽい。もはや広辞苑ですら役に立たないであろう。

ある時は、会場にはなかなかたどり着かなかったくせに、会場の最寄り駅にある有名なパン屋には順調に行けたらしく、いそいそと焼き立てのパンを買って帰ってきた。すべての会場がパン屋やケーキ屋の隣だったらいいのに、とすら思った。

そして受験本番。直前まで一緒に行こうかと頭をよぎらないわけではなかったが、とにかく一人で行かせた。何かあったら電話をしなさいと。文化祭や学校見学も行ったので、おかげさまで迷わずに会場には到着した。しかし、ある学校の1次試験で、その会場には教室に時計がなく、それを知らず腕時計を持っていかなかった。電話がかかってきて、当たり前だが困っている。校門の外にいた塾の先生に借りようかと言ったが、広い試験会場で校舎の外に出るのは得策ではない。私は試験会場のスタッフに相談しなさいと言った。さらに携帯をバイブにしてポケットに入れて、残り30分15分5分で電話を鳴らすからと提案した。試験中に電話をしたがつながらなかった。きちんと電源を切ったらしい。どうしたのだろう時計。こっちの方が落ち着かない。

彼女が帰宅してから時間をどう計ったのか聞いてみたら、売店に腕時計が売っているとスタッフの人が教えてくれたらしい。私は「受験グッズ」として、ティッシュ・ハンカチ・カイロなどを入れたポーチを持たせていて、その中に「万が一用」の1000円を入れていたのだ。その1000円と自分の財布の1000円とを合わせて買えたのだ。

彼女はその学校に進学し、高校生になりスマホを持ち、どんなに方向音痴でも文明の利器のおかげでもう迷子にはならないらしい。あの迷子経験と時計の件との因果関係はわからないが、無事合格し、自分に合う学校に行けてとても楽しんでいる。きっと無駄な経験はない。「可愛い子には旅をさせよ」だ。

鉄分補充 レバーとハツのピリ辛焼き煮

 レバーとハツのピリ辛焼き煮

サッカーの練習から帰ってきたら、なんだかとても疲れていた。こういう時はやっぱり鉄分補給。たっぷりの旬の野菜と少し濃い目の味付けで、ごはんにもお酒のおつまみにも。小松菜は実はほうれん草より鉄分が多い。レバーと小松菜とで効率よく鉄分補給を。この日のメニューは気付いたらレバーとハツ、まぐろの漬け、かつおの刺身。よほど身体が鉄分を欲していたらしい笑

材料

鶏レバーとハツ3つ分(約200g)
 塩
 酒
一つまみ
小さじ1
生姜 1片(多目20g)
れんこん 130g
人参1本(約120g)
なす小2本(約150g)
 塩一つまみ
小松菜適量(1-2株)
唐辛子½本(好みで)
醤油・酒大さじ1½
昆布と椎茸のだし汁50ml
白ごま適宜

作り方 

1. ハツは切れ目を入れて脂肪と血合いの部分を処理する(見開きにする)→レバーは一口大に切る→塩と酒を振っておく

2. しょうが:千切り/れんこん・人参:乱切り/なす:全体に竹串で穴をあける→縦半分に切る→皮の表面斜めに隠し包丁を入れる→塩をふる→一口大に切る

3. レバーとハツを焼く(火を入れすぎないように注意)

4. 肉を取り出し、フライパンを一度洗って、れんこん・人参・しょうがを中弱火で5分程度炒める→ナス・唐辛子・調味料・肉を入れて中弱火で3分程炒め煮する→小松菜を入れて1分程さらに煮る

5. 盛り付けて完成

鉄分ってすごい

この日は、「鉄分オールスターズ」のようなメニューだったのだが、ガッツリ鉄分とたんぱく質、カルシウム、ビタミンDなども摂取して疲労回復ばっちり。「ランニングと私」のコラムでも書いたが、激しい運動をしていると身体が自然と欲するのだが、日常生活でも「鉄分」は非常に重要な役割をしているので、意識してこういうメニューを取り入れるのはおすすめ!!

レバーは豚も美味しいが、鶏の方が扱いやすいかと思う。

方向音痴じゃないのに(前編)

7歳の時に英語圏の国へ引っ越した。父は2-3ヶ月前に赴任して、その後で家族が行ったのだが、家族で住む家が空くまで父のオフィスにアクセスしやすいアパートメントで3ヶ月ほど暮らした。

私たちはそのアパートメントから引っ越し先のパブリックスクールへサブウェイで片道1時間程かけて通い、母が送迎してくれた。学校へ行くには最寄り駅から一つ北のターミナル駅で乗り換えをする。毎日ランチ持参で、ドリンク代としてクォーター(25セント)と念のためにトークン(地下鉄のチケット)を渡されていた。

始めの頃、学校は多分大変だった。当たり前だが言葉はわからないし通じないし、日本人はいないし、校舎も教室も何もかもが日本とは違う。授業はもっと違う。色んな国から来ている人がいた。いい人も感じ悪い人もいた。不思議なことに、悪口や嘲笑されているのって、言葉がわからなくても分かる。「Japs」とか「Yellow monkey」とか言ってからかってくる。

転校して数週間後だったと思う。何が原因だったかさっぱり覚えていないのだが、何か嫌がらせされて、7歳なりに堪忍袋の尾が切れて?私はトークンを握りしめて学校を脱走し、家に向かった。

いつもの学校の最寄駅から地下鉄に乗った。乗り換えもした。あと一駅。あと一歩。が、反対の電車に乗ってしまった。慌てて次の駅で降りた。不幸なことに同じホームで戻る方向の電車には乗れない。乗るためには改札を一度出ないといけないらしい。当然英語も話せない。

もう少し経験があったら、上下線のホームが同じ駅まで電車に乗るのだが、そんな知恵もなく改札を出て地上に出た。見知らぬ町だった。そもそもターミナル駅より北の駅へ行ったことがない。お金もないし、言葉も通じないし、どうにかせねば、とキョロキョロした。

その都市にはシンボルタワーがあった。東京タワーとか、エッフェル塔みたいな。そのシンボルタワーは水辺に近いところにあり、その近くに父のオフィスがあるビルがあって家からも見える。家から見るよりも小さく見えるので、タワーに近づく方向に走っていけば我が家の最寄り駅があると、思ったのだった。

心細く、早く見知った風景に出くわしたいと、とにかくそのタワーに向かって走った。幸いなことにおそらくサブウェイと地上の大通りがほぼ一緒で区画整理された都市だったのだろう。ひたすらまっすぐ走ったら見覚えのある町にたどり着き、無事帰れた。

その先は覚えていない。叱られたのかどうだったのか、それすら覚えていない。たどり着いた満足感からなのか、「冒険」という記憶で、恐怖すらない。携帯電話なんて存在しない時代。治安の良い時代だったのだろう。でもこんな子が自分の子だったら親はたまったもんじゃない。勘弁してほしい。

と、言うように私は方向感覚が結構良くて一度訪れた場所はかなり鮮明に記憶している。地図を眺めるのも大好きだ。だから常に自分がどの方角に向かって進んでいるか自然と意識している。ランニングやドライブをしていても、美味しそうな店、面白そうな場所、きれいな人、可愛い小物など色んなものが目につく。

一方、夫は違う。どこを見て歩いているのかと思うくらい何も感知しない。ランニングをしていても適当な方向に行こうとするし、周りのことに興味が薄いと言うか、1時間ランニングしても夫と私では得る情報量が百倍違う。冷蔵庫の中のチーズも探せないし、とにかく見ている範囲が私とはまるっきり違う。

この夫の遺伝子がすこぶる厄介なのだ。後編に続く。

真鰈(白子入り)の煮付け

 北海道 真鰈の煮付け

旬の食材、真鰈。しかも白子付き。白菜を敷くことできれいに煮ることができる。ごはんにもお酒にもどちらにも相性ばっちりで食べ応えあり。

材料

真鰈(白子いり)2切れ(約530g)
生姜 1片(多目)
白菜 4枚(葉の柔らかい部分)
小松菜(付け合せ用)少々
醤油 大さじ2
砂糖・酒・みりん 各大さじ1½
昆布と椎茸のだし汁50ml
少々

作り方 

1. カレイの表面にXの切れ目を入れる(味がしみこむように)→熱湯を両面にかけて臭みと汚れを取る

2. しょうがを千切りにする(好みだが多めに入れると美味しい)

3. フライパン(鍋)にすべての調味料を入れてひと煮立ちさせる→白菜と生姜を敷く→カレイをのせる→しょうがをカレイの上に少しのせる→落し蓋をする→7分ほど煮る→スプーンで煮汁をカレイにかける→5-6分煮る

4. 中まで火が通ったのを確認したら出来上がり

ポイント

前にも紹介したが、白菜を敷くのがポイント。少ない調味料でもなべ底にひっつかない。今が旬の真鰈、白子もすっごく美味しくて食べ応えばっちり。もちろんお酒のお供にも。個人的にはしょうがを多めにするのが美味しい。

細かい魚の煮つけの手順は 「魚の煮付け(金目鯛)」で。

おかずになる肉まん

ジューシー肉まん

久しぶりに作った肉まん。手作り生地は、意外と簡単に丸く伸ばせて、子供と一緒に作ると楽しい上に、ボリューム満点で想像以上に満足感が得られる。下に敷く葉物がまた美味しい。ポイントは3つ。本文を見て。

材料(8個分)

<皮>
小麦粉100g
ホットケーキミックス100g
ベーキングパウダー小さじ½
大和芋大さじ1½
塩・砂糖各小さじ⅓
ごま油小さじ1

※季節や気候によって調整
約95ml
<具>
豚ひき肉200g
しょうが大さじ1
たまねぎ60g
干ししいたけ(戻したもの)2-3枚
干したけのこ(戻したもの)※1あれば5g(乾燥状態)
酢・醤油・甜面醤※2・ごま油・(ゼラチン※3)各小さじ1
大さじ1
塩・コショウ各小さじ1
<その他>
キャベツ(or白菜)8枚くらい
からし・黒酢適宜

※1:なければれんこん ※2:なければオイスターソース ※3ゼラチンはあれば入れて。入れると肉汁を外に出さないでくれるのでジューシーになる

下準備

乾燥たけのこを水で1時間以上、干しシイタケをお湯で戻す

作り方

1. 生地の準備)小麦粉・ホットケーキミックス・ベーキングパウダーをふるう→砂糖・塩・大和芋・油を入れて水を少しずつ足しながら、泡立て器で混ぜる→水を完全に加えて全体的に混ざったら(バラバラでOK)滑らかになるまでこねる

→ラップをして2時間以上室温で寝かせる(冷蔵庫に入れて翌日使ってもOK)

2. 肉餡)しょうが:みじん切り しいたけ・たまねぎ・たけのこは粗みじん

3. ひき肉に野菜・調味料を入れて混ぜる→味をなじませるために冷蔵庫で寝かせる

💡袋の口をきつく持つと袋が破裂するので注意(空気が抜けるように握る)

4. 生地を成型する)まな板と綿棒に小麦粉を敷く→棒状にして8等分に切る→切り口を上にして楕円に伸ばす→時計と反対周りに生地を左手で回しながら端を伸ばしていき丸くする(左利きは逆の動き。頑張れ!!!)

💡手で丸くするのもあり。楽しんで。

5. キャベツを敷き蒸し器の準備をする

💡皿にキャベツを敷いてもOK

6. 包む)生地の中央に8等分にした肉餡を置く、左手で持ちワンタンの帽子包みと同じ要領で右手でひだを作りながら包んでいく

7. 沸騰した蒸し器の上に載せて8分蒸す(中火:湯気が出ている状態)

9 盛り付けて完成  

ポイントは3つ

みじん切りの切り方:しょうがは苦手だったらすりおろして。粗みじんにすることによって食べ応えが増す。

2種類の粉:粉はホットケーキミックスだけだと甘すぎるし、薄力粉だけだと上手く膨らませるのが少し大変。

葉物を敷く:キャベツや白菜を敷いて蒸すと容器に皮がくっつかずに、肉汁がこぼれない。栄養もあるし一石二鳥。

栄養バランスが良いのが中華点心

これ一つで完全栄養食。好みでからしや黒酢をつけると美味しい。

作り置き節約料理:鶏むね肉のりんご漬け

鶏むね肉(柔らかくジューシーに)

旬のりんごで鶏むね肉を柔らかくジューシーに焼いて。柔らかくジューシーなむね肉はお弁当にも最適。肉をたれに漬けて置くので、作り置き料理にもぴったり。冷凍もOK。弁当にも入れてね。

材料(むね肉1枚480g)

鶏むね肉1枚(約480g)
酢・酒各大さじ1
りんご大さじ3
しょうが大さじ1
醤油大さじ1
一つまみ
小麦粉・片栗粉各大さじ1

作り方

1. 鶏むね肉をそぎぎりにして袋に入れる→しょうが・りんごをすりおろして入れる→調味料を入れて出来れば一晩味をなじませる(2-3時間でもOK)一番右が

2. 一晩漬けた肉に小麦粉と片栗粉を入れて混ぜる→中弱火で焼く

3. 完成

フルーツを入れて肉を柔らかくジューシーにする

果物は梨、りんご、みかんでもOK。好みでにんにくを入れても美味しい。そぎ切りにすると火のとおりが早いので、お弁当にも便利。我が家では、焼肉をやるときに牛・豚とともにこのむね肉を用意することも。むね肉で箸休め的なw

むね肉が安いときに下味をつけた状態で冷凍してもOK。作り置き出来て便利。

友達の言葉~頑張りすぎたら~

結婚前も結婚後も、どれだけの友達にお世話になったことか。

長女の育児休暇が終了して職場復帰した後、当たり前なのだが子供がいない前のようには仕事ができない。家事も育児もきちんとやっている。仕事もきちんとやっているが昔と違って時間の制約がある。

夫は終電、始発帰り、休日出勤、夜勤と信じられないような働き方をしていたのだが、若かったのと、身体も割と強い方なので、時間があれば家事も育児もする。(詳しくは「ワンオペ」を読んで)

夫は育った環境なのか、本人の考え方なのかわからないが、「女だから」「男だから」という考えはあまりないようだ。多分「出来る方がやればいい」「得意な方がやればいい」という合理的な考え方だと思う。

よって、お互い働いているのだから「仕事で疲れている」などと言って、家事育児を妻に丸投げして休日ずっと寝ているとか、自分だけ自分の趣味を満喫するということはない。労わりや感謝の言葉もあるし、その昔まだ私が育休中の生後4.5か月ごろ、珍しく夜泣きがひどくて、真夜中に憔悴しきっていたら、起きてきて「代わるよ」と私を寝かしてくれた。次の日出勤なのに。そういう人だ。

職場復帰後、どんなに努力しても昔のように仕事ができないことが悔しくて、歯がゆくて、どうにもならない「時間の制約」を受け入れることができず、その焦燥感は夫へと向かっていった。当然喧嘩になる。夫だってギリギリの睡眠な上、入社2年目で仕事上も言わないだけで色々とないわけがない。わかっていても、「もっとなんとか」「もっとどうにか」と自分にも夫にもはっぱをかけ続けていた。

そんなことをKちゃんに話したら、彼女は静かに私に言った。「お互い頑張りすぎるほど頑張っているから喧嘩になるんだよ。」

こう言われるまで、自分が限界くらいまで頑張っていることも、夫も全く同じであることも自覚できないでいた。疲れていたのだと思う。確実に。お互いに。余裕がなく、「もっともっと」と求めるばかりで、絶対的に必要な「労いと感謝」が抜け落ちていた。

そして、Kちゃんに「十分頑張っている」と肯定してもらえたことがとても嬉しかったのだ。当時、産休・育休を取っている社員がほとんどいない会社で、さらに男性上司や同僚の配偶者はほとんど専業主婦という環境の下で働くことのストレスもあったのだと思う。仕事をする上で時間の制約がある以上、家事も育児も仕事も「どんなに頑張っても認めてもらえない」という、ストレスが。だから、Kちゃんに「二人とも頑張りすぎなんだよ」と言ってもらって「これ以上頑張らなくても良いんだ」と現実を少し受け止められるようになった。

Kちゃんとの付き合いは、彼女の長男とうちの長女が生後4.5か月くらいからの友達で、知り合って約20年。国内外を転々としている我が家にとってありがたい友人だ。今も仲が良い。20歳の息子とも。

彼女の「十分頑張っている」という言葉は、子育てにも役立っている。どれだけ努力しても叶わないことも時にはある。そういう時はただ「頑張ったね」だ。甘やかしているわけではない。肯定でしかきっと育たないんだろうな。人は。と、グータラ次女の「ダメ」なところしか目につかない自分を今日もまた反省する。

かぼす胡椒(辛め)

かぼす胡椒  

辛めのかぼす胡椒。簡単に美味しく、自分好みに作れるのが良い。醤油やガーリックオイルに混ぜて使っても美味しい。すっかり忘れていたけれども青唐辛子が強烈に痛い。調理するときには、ビニール手袋とマスクをして。

材料(かぼす1個分)

かぼすの皮小1個分
かぼすの果汁約2ml
青唐辛子(種を除く)約10g(好み)
塩こうじ(市販)約6ml

作り方

1. かぼすの皮をすりおろす

💡竹串を使うときれいに瓶に入れることができる

2. 青唐辛子の種を取り除き、包丁で細かいみじん切りにしてからすり鉢でする

💡必ず手袋、マスク場合によってはメガネなどをして。最初は大丈夫かと思うが、後からどんどんヒリヒリしてくるので要注意。

3. かぼす果汁を絞る(種は丁寧に取り除く)

4. 塩こうじを入れて混ぜる

5. 1週間ほど冷蔵庫で寝かせて完成

柚子、すだち、檸檬でも

好きな柑橘類でやってみると楽しい。醤油やガーリックオイルに絡めたり、ソースのアクセントにも。

昔、ある山に登った時に山の中腹の無人販売で見つけた柚子胡椒がとても美味しくて、でもそんな簡単に買いに行けないので自分で挑戦。

本当に気を付けて

久しぶりに生の青唐辛子を使ったら、最初平気かな?と思っていたら、指がヒリヒリ、手がヒリヒリ、のども若干異変が。痛みの取り除き方を調べようとしても、スマホをいじるのも痛いし、石鹸で水洗いしてもどうにもならない。やけどみたいな痛みが。素手で触ってしまったら、カプサイシンは油性なので、サラダ油かハンドクリームを刷り込んでから、石鹸で洗うと取り除ける。これを5回くらい繰り返した。痛みが完全になくなるまで丸一日。

その日TVを見ていたら、偶然素手で青唐辛子を調理している外国の方が。驚き。唐辛子を日常的に家庭料理で使っている人なら大丈夫なのかもしれないが、使い慣れていない人は要注意。

晴れの日の祝いミニ寿司

祝い寿司(4種) 

目にも鮮やかお祝いの日にちょっと手の込んだお寿司を。好みのお刺身を薄めに切ると盛り付けしやすい。今回は来月の七五三に出世魚の鰤を使用。これから脂がのって美味しくなる。マグロ、鯛、サーモン、生ハム、ローストビーフ、かぶの漬物など、どの具材とも相性がいいのが嬉しい。ポイントは間に挟む切り干し大根と椎茸の煮物。これは名脇役。絶対に欠かせない。

材料(3人前)

●赤大根の甘酢漬け● 
 赤大根
 塩
 合わせ酢
 昆布

1個
3つまみ
150ml
約3㎝
●すし飯●
 ごはん
 合わせ酢
 白ごま

1合½
大さじ3
適宜
●切り干し大根●
 切り干し大根
 干し椎茸(戻したもの)
 椎茸の戻し汁
 切り干し大根の戻し汁
 醤油
 みりん
 塩

15g
2-3枚
大さじ3
約150g
大さじ1
大さじ1
1つまみ
●ぶり●
 ぶりの刺身
 みりん風味

約9切れ
大さじ½
●錦糸卵●
 卵
 醤油
 みりん
 砂糖
 片栗粉
 椎茸の戻し汁
 塩

1個
小さじ¼
大さじ½
小さじ¼
小さじ½
大さじ½
少々
●きゅうり●
 きゅうり
 塩

1本
2つまみ
<飾り>
いくら
青じそ
適宜
5-6枚

作り方

1. 赤大根:薄切りにする→塩をふってしばらく置き塩もみする→水気をしっかりと絞って合わせ酢を入れる→昆布を刻んでいれる→冷蔵庫でねかせる

💡 赤大根の甘酢漬けは2晩くらい漬け込んだ方がいいので、予め作っておくこと。1週間~10日くらいは冷蔵庫で日持ちする。

2. すし飯:ご飯を炊き、合わせ酢を入れてすし飯を作り、白ごまを入れる

3. 切り干し大根の煮物:切り干し大根を水で戻す→干し椎茸をお湯で戻す→椎茸を千切りにする→切り干し大根の水を切る→戻し汁や調味料を入れて15分ほど煮る→冷ます

4. 錦糸卵:液体の調味料で片栗粉を溶かす→砂糖と塩を入れる熱したフライパンで薄焼き卵を作る

💡 今回は主役の錦糸卵なので、味付けは濃い目に

5. きゅうり:輪切りにする

6. 鰤:切って、好みでみりん風味をかける

7. 鰤・赤大根・錦糸卵はおちょこを使って押し寿司風に:具→ご飯→切り干し大根→ご飯の順で

8. きゅうりはラップを使って:すし飯→切り干し大根→ご飯→きゅうりの順で最後に崩れない程度に握る(力を入れすぎないように

7. 盛り付けて完成(青じそとイクラを飾って華やかに)

↓ イクラがなくても十分可愛い。

みんなで作って

正直なことを言ってしまうと、わかっていても数を作るのはちょっと手間。でも出来上がると華やかで、目も舌も満足する。家族みんなで、仕上げ作業すると会話も弾んで楽しいし、食べたときの喜びも☆

そして何度も言うが、切り干し大根の煮物は絶対。椎茸も絶対。椎茸は今は旬なので、生椎茸も美味しい。

もう時効?

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我が家の二人の子供はそれぞれ違う公立中学校に通った。もう卒業して時効だと思うので、ちょっとびっくりした話を。

次女が中1の時、学校の英語の先生が7-8回変わった。確かに長女の中学でも先生が休職して教科担当が変わるという通知は何度かもらった記憶はあるし、中学校教員の「激務」はニュースでも度々取り上げられているので、いろいろと事情があるのだろう。しかし、1年生の1・2学期間で7-8回って。その中には次の正式な「担当教員」が決まるまでの暫定的な「中継ぎ先生」もカウントしているが、それにしても多すぎる。我が家は帰国子女で、インターに通わせていたので英語は困らないのだが、小学校から中学校に上がって一番大事な教科が数学と英語だと思う。ついていけなくなるとすこぶる困る教科だ。受験にも絶対的に必要な教科だし。勉強に対する興味は結構先生に左右される。好きな教科もつまらない授業だと吸収率は低下するし、好きだったのに嫌いになることも。逆もしかり。苦手な教科でも授業が面白いと頑張れたり、興味を持ったりする。

授業参観のときのこと。英語だった。教壇に立った先生は自分がこのクラスの正式な英語担当ではない「中継ぎ」だと冒頭に自己紹介で言った。一般企業のサラリーマンにはちょっと考えられない自己紹介なのだが、先生社会も色々あるだろうし、授業参観日の直前で前任が休職してしまったので、「中継ぎ先生」も大変だったのだろう。少なくともその先生の問題ではなく、学校の問題だ。普段は2・3年生を教えていると言っていた。

そして次の瞬間、「〇〇(うちの子)、前回どこまでどういう授業をした?」と聞いた。

さらにびっくり。一般企業で働くサラリーマンには理解しがたい。引き継ぎすらまともになされていないのか。生徒に確認するのは良いとしても、せめて授業前にすれば、、、などと思いながら私は我が子のほぼ真後ろくらいのところに立っていて、彼女がまともに回答できるかが気になった。

我が子が意外にも、わかりやすく要点をまとめて前回の授業の内容を先生に伝えたので、少しホッとした。

その先生の授業は緩急があって上手だった。このままこの先生にお願いできたらいいのに、と多分そこにいた親たちは思っていただろうというくらい、わかりやすい授業だった。

1年生の別の時期にまた授業参観に行った。行ったらまさかの「自習」だった。やけに静かでその教室だけ親がいないと思ったら。私は自分が海外に行っていた8年の間に日本の教育は様変わりして、授業参観に「自習」はスタンダードになったのかと、その場で友人5-6人に「授業参観に来たら自習なんだけれど」「今どき、そんなもの?」と確かめてしまった。

その時期、1年生は10日後くらいに校外学習に行くことになっていた。校長でも副校長でも手の空いている先生が来て、校外学習を題材に何かグループワークさせればいいではないか、と思ってしまった。班長を集めて進捗を聞いて、課題を2.3個考えて、各グループで討論・発表、余った時間はしおり作りとか調べ物の時間にするとか、やりようがある。学校なのだから「教えるプロ集団」ではなかろうか。と、ついつい思ってしまった。

これらは1年の時の出来事だが、2年、3年とまだまだある。長女の時はそういうアクシデントというかトラブルみたいなものはほとんど記憶にない。次女がそういうものを引き寄せるのか?うちの次女の問題か?www

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油揚げグルグル巻きトマト煮込み(節約料理)

油揚げグルグル巻き

油揚げで鶏むね肉のひき肉を巻いて、トマトソースで煮込む。油揚げにトマトソースがしみこんでとても美味。油揚げでボリュームアップするのに、イソフラボンでヘルシー。見栄えも良し。パスタやバゲットと一緒に食べても美味しい。

材料(油揚げ5枚分)

<グルグル巻き>
油揚げ5枚
鶏ひき肉250g
木綿豆腐80g
片栗粉大さじ1
1つまみ半
ケチャップ大さじ1
玉ねぎ½個(約130g)
人参・れんこん・えのき各40g
オレガノ・ローズマリー・タイム・こしょう各少々
ほうれん草適宜(7-8枚)
<トマトソース煮込み>
玉ねぎ½個(約130g)
1つまみ
トマト缶1缶
50ml
ワイン(or酒)大さじ2
ケチャップ大さじ2
オレガノ・パプリカ・こしょう各少々
ガーリックオイル大さじ2

作り方

1. トマトソースを作る:玉ねぎを切る→炒める(途中で塩一つまみふる)→トマト缶を入れる→水・ワインを入れて15-20分くらい煮る→ケチャップ・ハーブを入れる

2. 揚げを上から押して、空気を抜き、後で袋を開けやすくする。沸騰したお湯に油揚げを入れて油抜きをする→湯切りして冷ます

💡必ず油抜きをしっかりと!!!

3. 種を作る:玉ねぎをみじん切りして塩をふりかけてしばらく置く(水切り)→他の野菜をすべてみじん切りにする

4. 鶏ひき肉に豆腐と片栗粉を入れて良く混ぜる→野菜、調味料、ハーブを順にいれてさらに混ぜる

💡ビニール袋を使い、破れないように注意

5. 3.の油揚げの一辺を切って開く。切った油揚げは4.の種に入れる。

6. 5.の油揚げに肉種→ほうれん草の順番に具をのせてクルクルと巻く。巻いたところは爪楊枝で閉じる

7. 1.のトマトソースに入れて片面6分ずつを目安に弱火で煮る

8. 1本を4等分に切り盛り付ける。好みでガーリックオイルをかける。

味の決め手は

この料理のポイントはとにかく「油抜きをしっかりと」だ。これをしないと、トマトソースを油揚げが吸ってくれなくて美味しくならない。和風ももちろん美味しいのだが、トマトソースとのコラボも美味しいしきれい。粉チーズをかけたり、肉種にチーズを入れるとこってりとするのでお好みで。

油揚げ・豆腐・鶏ひき肉がメインなのでお財布にも優しい。買い置きのトマト缶があれば、困ったときの節約料理に。パーティーでも意外性があって楽しめるよ。