今月末が長女の大学の卒業式。前回の試作品は、買って来たネイルチップをあまり加工せずに作ったので、今回は手のサイズが一緒の私の爪の大きさにチップをトリミングして作ってみた。

healthy, yummy, easy and gorgeous
今月末が長女の大学の卒業式。前回の試作品は、買って来たネイルチップをあまり加工せずに作ったので、今回は手のサイズが一緒の私の爪の大きさにチップをトリミングして作ってみた。
私たちが行った2月の近江町市場はどこへ行っても「蟹・カニ・かに!!!」のカニ祭り。ズワイガニも色んな産地があったし、毛蟹・香箱蟹、値段もピンキリ。カニを選ぶ基準なんて全く分からない。でもまぁ値段と比例しているのだろうなぁ、とは思った。私たちはこの2杯をチョイス。身もぎっしり、味噌もバッチリ。
去年の夏に植えて、冬になっても元気なバジル・唐辛子・ミントは、12月~2月の寒い時期は家の中の一番暖かい特等席で育てた。外に出すのは水やりの時だけだった。3月になり春らしい天気になり、ようやく外へ出した。
最後の夕食はホテルの部屋で。作り置きしておいたおかず(野菜)と近江町市場で買った魚たち。冬の北陸はどんよりとした曇り空が多い。水墨画の世界のような感じ。そんな晴れ間が少ない土地柄だからなのか、海の幸、山の幸はこれでもか!! と言うほど「赤」である。
左の4枚の九谷焼の豆皿(箸置き)は初日にひがし茶屋街で購入したモノ。この4枚は毎日大活躍し、小さいながらもしょうゆ皿として使えて、近江町市場の魚たちと毎日食卓に彩りを与えてくれた。そして、二日目に金沢駅の「百番街」で出会ったのがこのドラえもんの九谷焼の豆皿。
色は黒とこの赤の二色で、赤を選んだ。山中塗の艶と持った時の木の感触がとても良く、手に馴染む。旅行すると宿泊先にコップは大抵あるけれども、お猪口はほぼないし、湯吞があれば湯吞を使うのだが、湯吞がないことも多い。まぁ旅先なのでコップで日本酒を飲むのだが、せっかくの地酒、やはりこういうお猪口で飲んだ方が美味しいに決まっている。漆器なので軽いのも「旅の友」としてはピッタリだ。
前回の二日目の食事1で書いた通り、せっかく丸一日遠出できる日だったのだが、前夜の寒さと睡眠不足にやられて、朝ごはんとおやつを食べたあとはもう出かける気にならなかった。旅先でこんなことは初めてだったので、自分の体力がたった2か月で落ちてしまったのかと随分と心配したが、温かい湯につかって、温かい食べ物を食べて、ぐっすりと寝たらしっかりと復活した。
駅から路線バスに揺られて30分くらいで山代温泉へ。ここは「古総湯」と「総湯」がある珍しい温泉地だと思う。違いは「総湯」がいわゆる一般的な「公共温泉浴場」で、シャワーがあり髪も身体も洗える。「古総湯」は明治時代の総湯を復元し、石鹸やシャンプーなどは一切禁止でかけ湯をしてから、大きな湯船に浸かる。スタッフの方が「湯あみ」をしてくれる。
2月半ば、雪降る中、近江町市場・金沢城・兼六園・尾山神社を巡って4時間半、ちょっと遠いスーパーまで足を伸ばして、おでんの具を買おうと思った。でもこの日は結構な雪が降る中、途中2度ほど熱いお茶を少し飲んだくらいで、全く休憩をしていなくて、気付いたらかなり疲れていた。
前回の二日目の食事1で書いた通り、せっかく丸一日遠出できる日だったのだが、前夜の寒さと睡眠不足にやられて、朝ごはんとおやつを食べたあとはもう出かける気にならなかった。旅先でこんなことは初めてだったので、自分の体力がたった2か月で落ちてしまったのかと随分と心配したが、温かい湯につかって、温かい食べ物を食べて、ぐっすりと寝たらしっかりと復活した。
朝一番に市場へ行って買い出しをしてからちょっと遅めの朝食。日曜日なので市場は観光客で一杯。飲食店は朝から行列。そして、我が家の今日のご飯は。。。
金沢駅・近江町市場からバスで40分程のところに位置するのが「湯涌温泉」。後から調べて分かったのだが、浅野川の海側が先に紹介した内灘町の温泉。山側がこの湯涌温泉。山側と言うことと、人が足を踏み入れないからか、雪がとても深い。この日はもう雪は降っていなかったのだが、さすが山側。金沢駅からバスでたったの40分。浅野川沿いを走る路線バスからの景色も最高。
雪は降ったりやんだり、時々雲の間から太陽も出て来ていたが、兼六園を散策している間は結構吹雪いていて、あっという間にフードやリュックに雪が積もる。
雨の日本海を見に行った翌日、あられが降り出した。その日はあまり積もらなかったのだが、一晩経ったら一面が銀世界。首都圏はたまに「ひょう」は降るが、「あられ」は最後にいつ降ったのか覚えていない。本当にコロコロとしている。雛あられみたい。
温泉に入りになんと2回も行ったのだが、いずれも雨の日。1回目は次の日から雪が降る予報だったこともあり、風は強いし寒い。海岸線にはカラスと私だけ。いつもだったら、靴を脱いで足を海に浸すのだが、一人だと波打ち際に近寄るのも怖い気がした。
新鮮な魚がいっぱいで目移りするのだが、夫の両親は日本海側の出身で小さい頃から新鮮なカニやカレイを食べている夫の希望でカレイをゲット。これは多分「赤ガレイ」だった。
スノーブーツを履いて防寒対策バッチリで行った金沢。着いてみたら雪どころか、気温12度で暖かい。前日に降った首都圏の雪も朝には溶けていて、凍ることもないくらい良い天気。前日の雪のおかげで富士山がとにかくキレイ。熊谷を過ぎて軽井沢を通過する時は銀世界。週末は暖かいと知ってはいたのだが、軽井沢・長野で膨らんだ「銀世界」の期待が高まる。しかしながら、立山連峰が見える頃にはしぼんでしまった。そして降りたら暖かい。ちょっと拍子抜け。
2022年も沢山の柿チップスを作った。お買い得な柿が出る度に買っては剥いて切って干した。いくつかの産地と種類が集まったので、食べ比べてみた。さて違いは?
老眼が始まって3年弱。コンタクトレンズを装着していると、とにかく近くの物が見えない。すっごーーーく離してやっと見える。子供たちがi-Phoneの画面を見せてくれる時なんて一番困る。画面は小さいし、文字も小さい。子供って親に優しくない。まぁ自分もそうだけれども。
私の友人のスイーツセレクトはいつも素晴らしい。親しい人は私が甘党ではないことを良く知っているし、同時に子供たちがスイーツ好きなこともよぉーーーく知っている。だから、手土産に日持ちするスイーツをくれることが多い。そして、みんなとてもセンスが良い。
雪は嫌いではなく、公共交通機関に影響さえなければ「非日常」を味わえるので、ワクワクする。首都圏は「雪仕様」になっていないので、ちょっとでも積もると電車は遅延したり止まったり、結構大事になる。
卒業旅行へ出発した娘。出発前にスマホを見ながら、しみじみと「本当にマメだなぁー」と言う。「何が?」と聞いたら、一緒に行くメンバーの一人が「旅の日程」をまとめて、みんなに送ってくれたそうだ。大学生が数週間の旅行日程をどのようにまとめるのだろうかと思って、娘にファイルを見せてもらった。
冬の金沢へ行く。一昨年の夏に氷見へ行った際に車で能登半島へ21年ぶりに行ったのだが、金沢は約23年ぶり。その時は9月の新米が出る季節に行った。冬の北陸は2度目だ。
諸事情で卒業旅行に出発する前の数日間、長女がうちにいる。年末年始からおでんが食べたい!と言っていた。おでんなんて一人暮らしで作る料理ではないし、こうも寒いとやっぱりカセットコンロを使うメニューが恋しくなる。
結婚前は出窓やベランダに、複数のハーブや観葉植物を育てる生活をしていた。家事育児に仕事と目まぐるしく過ごしているうちに、観葉植物が辛うじて育てられるくらいになってしまった。
1月ももうあと1日で終わり。1年の12分の1があっという間に過ぎて行く。1か月前はお節料理作りで台所に缶詰めになりながら、高校サッカーを見ていたのに。そして後2か月したら長女は卒業式で、卒業式の数日後に社会人になる。こうやって時間は過ぎて行く。
この間作ったネイルアート(と呼べるほどでもないが)で使ったグッズを紹介。初心者用であまりコストをかけずに、このくらいあれば、↓くらいのネイルが作れるというアイテム。家にあったものと、100円ショップで買いそろえたものを使ったのだが、買ったものは税抜き700円分。
次女が小6の時の道徳のノートが出て来た。まだ数ページ余っているので、私がメモ帳にしてから破棄しようと思っていたのだが、なんとなくペラペラノートをめくっていると、「道徳」の授業内容や方針が見えてくる。
先日親友の娘の成人式のネイルを見て、ネイルアート、やったことがないけれども面白そうだなぁーと思っていた。長女の卒業式が近いので作ってみたいと思った。だが、私自身は料理をするためネイルはしないので、あまりネイルグッズを揃えたくない。子供たちと一緒に住んでいれば、色んな色のマニキュアグッズがあるのだが、こういうとき離れて暮らしているのは不便だ。と思いつつ、どうしてもやってみたくて、最低限?の出費で試作品を作ってみた。
手放すには勇気がいる。家の中が片付いていて、タンスの奥で眠っているだけだとしても、捨てることには躊躇がある。そこにまつわる思い出とどう折り合いをつけるか。
日帰り温泉に行ったときのこと。温泉近くに農協があって、そこに新鮮でお買い得な長ネギが売っていた。そんじゃそこらの「長ネギ」ではなく、本当に長くて立派だった。道中に見た、無人販売よりもおいしそうだ。そしてそれは「ラスト1袋」だったのだ。
私はほぼ毎日食べる食品。1年前までは多分、卵焼きが一番よく作る卵料理でその次がゆで卵。茶わん蒸しやプリン、オムレツなどなど割と色々と作る。
昨年次女が大学生になって家族全員一人暮らしとなり、今年の4月から長女は社会人。次女の学費と一人暮らし費用という点ではあと3年はガッツリと頑張って働かないといけないのだが、もう子育てが終わっているので、しっかりと次の自分のステージについて考えないといけない。
前撮りと本番と2回着て写真を撮ったというので、ヘアアレンジも帯の結び方も違う。さすがだなぁー。次女の時はやはりプロに頼むべきか、、、そんなことも考えた。Yの家の帯は柄が多いのだが、プロの技術。きちんとリボンのところに柄がくっきり映えるように仕立てている。
関西空港を使った関西への旅。最高気温が4度くらいの寒い日が続いた上に、外で観戦したり、ワシワシと歩き回ったりして結構疲れた。まぁこういう時は、やっぱり温泉だよね!ということで、関西空港駅の手前にある温泉に入ってから、飛行機に乗ることにした。
以前秋田で買って来た「高級缶詰」がこの子である。誰もクマを食べたことがないので、全員そろったときに食べようね、、、と今年の正月に食べることに。夫も子供たちもとりあえず何でも「食べてみる」のが好きなので、興味津々。さてお味は?
香川で買って来た、さぬきオリーブ酵母(KO18)を使った純米酒。スーツケースに友達用に2本、正月用に1本の計3本を買っていた。それで満足するはずだったのに、空港でこの純米酒の「SPARKLING SAKE」を見つけてしまったのだ。
これが今年のお節料理。12/28に毎年恒例の「焼肉忘年会」、12/29に蹴り納め+プチ忘年会、そして12/30・31と台所にこもって、元旦の朝は田作りと出汁巻き卵を焼いたりして、作った料理と刺身を切って盛り付け、餅を焼いて雑煮を作るだけで3時間くらいかかる。1時間半くらいかけて食べるのだが、それでも食べるのは一瞬。。。でも、今年も頑張った!!
思い返してみれば「今年はどんな年になるだろうか」なんて、具体的に考えたことはあまりない。「今年の抱負」も、年始に改まって考えるというより、常に割と具体的に取り組むことがあるから、わざわざ「年始」に「誓い?」を立てる必要もなかった。なので、どんな年になるとか、どういう年にしようとあまり考えてはいない。
生誕半世紀一歩手前で初の奈良へ行って来た。18㎞も歩き回ったので、きちんと色々と神社仏閣を周って来たのだが、トップバッターは「柿の葉寿司」を。
随分と昔にテレビでこのりくろーおじさんのチーズケーキを見て、おいしそうだなぁーと思っていたのだが、土産に持ち帰るには潰れそうだし、6号(18㎝)を甘党ではない私が一人で食べるのは難しい。今回は娘が一緒だったので、思い切って買ってみた。
AB●MAで、後日見ようと思っていたので、あらゆる情報をシャットダウンすることにした。今の時代、うっかりすると勝手に情報が飛び込んでくる。実際、電車で移動していると、社内の電子掲示板に試合結果が表示される。幸い音は出ないので、瞬時に目をそらして、結果を見ないようにできた。セーフ。危ない。
赤かぶの漬物を投稿したら、mic.mimicさんから染め物が出来るだろうか?というコメントをいただいたので早速試してみた。結論を書く前に手順を紹介。さて、どんな風に仕上がっただろうか?
TIFFANYの広告なのだが、クリスマスが近いのでそれはもううっとりとするような商品がずらり。チラッと見たら、ダイアモンドがちりばめられたピアスが写っていた。隣にはお揃いのペンダントも。夫に(冗談で)ねだろうと思って、クリックしてみたら、想像していた値段を遥かに超えていて驚いてしまった。
長女がMaroon5のコンサートへ行って来た。家族グループL●NEに興奮したメッセージや写真が沢山。私は既に寝ていてタイムリーな反応をすることが出来なかったのだが、姉妹で大いに盛り上がっていて、あの曲がエモいだとか、この曲は大盛り上がりしだとか、とにかくおおいに満喫したことが伝わって来た。
色んな競技を観ているが、知り合いが出ている試合はやはり面白い。応援に熱が入る。彼の試合は今年が最後である。もう2度と来ない学生スポーツの世界。行くか!! 雨が降っても雪が降っても覚悟するしかない。
今年最後(今シーズンではない)の一人牡蠣祭りに秋田のお酒を合わせた。同じ東北同士だから、宮城の牡蠣と日本酒は合う。せっかくいただいた冷酒グラスなのだが、この日はお気に入りの秋田のわっぱのお猪口で飲むことに。
各蔵元さんが自社製品の紹介を行い、順番にお酒が運ばれてくる。アンテナショップ・道の駅・飲み屋で「日本酒の飲み比べ」は多々あるのだが、だいたい3種類くらいだ。夏に行った秩父の道の駅も3種類だった。なので、こうやって7種類も飲み比べられるなんて、日本酒好きの人間にとってはとても幸せ。
すっかりはまっている学生スポーツ。今回はフェンシング。「E.T.知っている?」というエッセイで書いたが、2021年の東京オリンピックでTV観戦した時にあまりにも面白かったので、もう一度見てみたいとずっと思っていた。次女の友達が中学からやっている競技で、今回の試合に出場するというので、観に行くことにした。