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cocco(次女)の家 2023 GW

店長のたけのこに釣られて一人暮らしの次女のところへ行ったが、掃除・炊事・洗濯で手はボロボロだし、何故か筋肉痛でもうヘトヘト。娘は部活の朝練(朝4:30起き)と夜練・バイト(午後11時過ぎ帰宅)で、生活時間が全く異なるので、良い睡眠がとれず、睡眠不足。踏んだり蹴ったりである。

GW 2023 友達が来てくれた~お土産紹介~

彼女は背が高く、手足が長い、色白なスレンダー美人。(背の高いスレンダー美人の友人が多い気がする笑)品があって聡明。彼女も帰国子女で(アメリカ帰国10年以上の生粋の帰国子女なので、私とはレベルが違うが)、結婚・出産後に海外2か国を経験している。そして、出身大学が同じ。ご主人も同じ大学で、夫と私の間の学年。夫婦とも年が近くて共通点が多い

実験?~いちご抹茶アイス大福もどき~

アイスクリームを乗せたライスペーパーは凍傷を起こしたかのように、乗せた部分(下側)が少し硬くなる。硬くなったライスペーパーが口の中で温まるとツルンと「いつもの」食感に戻るのが、その「硬い」ではなく、アイスの冷たさで「硬くなった」ライスペーパーの食感が何とも不思議。もちろんまずくはないのだが、心地いいわけでもない。口の中で変化していく食感は、面白いけれども、変な感じ?もする。もちろん、この組み合わせなので、とてもおいしいのだけれども。

gray ceramic mug near black and silver camera and open book

せっかち

夫は「作って気に入った料理は、飽きるまで毎日のように作って食べる。」みたいなことを言っていた。麻婆豆腐ブームだったり、炒飯ブームだったり、ナポリタンブームだったり。私はさすがに毎日同じものは作らないし食べない。飽きるからというより、栄養のバランスが気になって仕方がない。次女はコロナの時、毎日のようにタピオカミルクティーとダルゴナコーヒーを作っていたような。マシュマロトーストのときもあったな。

春爛漫?弁当

サッカーの練習や試合には必ずお弁当を持って行くので、毎週のようにお弁当は作っているのだが、こういうきちんとした弁当を作るのは久しぶり。紹介するほどでもないのだが、今回初めて生春巻きを弁当として持って行ったので紹介。

小さな芽の正体が!!!

「冬を越えて」という内容で、越冬したうちのバジル・唐辛子・ミントの話を紹介した。二つあるプランターの1つは、青じそと青唐辛子を植えていたのだが、生育がいまいちで唐辛子の根も抜いて土だけを耕していた。そこから小さい芽が出て来たのだった。それが下の写真。

books piled up on the table

過去との折り合いの付け方

先週の書籍類のゴミの日に間に合わせるように、段ボール一つ分の私が社会人になって勉強した大学の教材を捨てた。海外で子供たちが小さく、食べる時間を惜しんで勉強していた日々。通訳のバイトをしながら、現場の待機時間に勉強したこと。帰国して働きながら、レポートを書いたり、スクーリングに行ったりしたこと。苦しかったけれども、充実していたことを思い出しながら捨てた。

crop businessman giving contract to woman to sign

いつになったらIT化?デジタル化?(後編) 

戸籍関係の書類は、パスポートの申請にも使うので、住民票と同じ場所にないと、いちいち「郵政申請」をしなければならず、お金も時間もかかる。なので、利便性を考えて、引越しと共に本籍地を変えることにした。現在の居住地でパスポート申請も行ったので、やはりこれは良かった!と思った。

上野公園の夜桜 2023

3月下旬から4月初旬の昼間の花見はポカポカとピクニック日和だが、3:30~4:00くらいになると風が出て来て急に寒くなるのがこの季節。4月最初の週末は、入社式に訪れたであろうリクルートスーツの若者がいっぱいだった。と同時に、そろそろ葉桜になりつつある今年最後の桜を見る人たちも沢山いた。

特別な時間

大学1年で一人暮らしを始め、家を出て行った。まだ文字も読めるか読めないかの時から、「魔女の宅急便」の読み聞かせをし、繰り返し「○○(長女)もcocco(次女)も13歳になったら、キキみたいに独り立ちしないといけないんだよ」「洗濯も掃除も料理も、何でも自分で出来ないといけないんだよ」と育て、予定通り18歳で家を出た。

モノの片付け=心の整理?

「カバンの中・引き出しの中・部屋の中」=「頭の中・心の中」と言われるのを時々見かける。全部が正解だと思わないが、あながち間違っていない。整理整頓も「運動神経」「芸術センス」「偏差値」などと同じように、能力の一部だと思うので、整理整頓が上手な人は「センス・能力がある」とも思っている。

燃え尽き症候群?

先週入寮を済ませ、無事卒業式も終わり、来月から社会人となる娘。寮に入らない荷物がうちに来たので、また家の中を整理しないといけない。つい数日前まで、髪飾りやネイル、そしてスーツ・カバン・アクセサリー・時計など私の物をアレコレごっそり娘が持って行き、その準備に追われていた。引越しも卒業式も無事終了したら、なんだかぽっかり。

金沢土産:ズワイガニ

私たちが行った2月の近江町市場はどこへ行っても「蟹・カニ・かに!!!」のカニ祭り。ズワイガニも色んな産地があったし、毛蟹・香箱蟹、値段もピンキリ。カニを選ぶ基準なんて全く分からない。でもまぁ値段と比例しているのだろうなぁ、とは思った。私たちはこの2杯をチョイス。身もぎっしり、味噌もバッチリ。

冬を越えて

去年の夏に植えて、冬になっても元気なバジル・唐辛子・ミントは、12月~2月の寒い時期は家の中の一番暖かい特等席で育てた。外に出すのは水やりの時だけだった。3月になり春らしい天気になり、ようやく外へ出した。

金沢:最後の夕食

最後の夕食はホテルの部屋で。作り置きしておいたおかず(野菜)と近江町市場で買った魚たち。冬の北陸はどんよりとした曇り空が多い。水墨画の世界のような感じ。そんな晴れ間が少ない土地柄だからなのか、海の幸、山の幸はこれでもか!! と言うほど「赤」である。

石川県:九谷焼 X 富山県:藤子不二雄

左の4枚の九谷焼の豆皿(箸置き)は初日にひがし茶屋街で購入したモノ。この4枚は毎日大活躍し、小さいながらもしょうゆ皿として使えて、近江町市場の魚たちと毎日食卓に彩りを与えてくれた。そして、二日目に金沢駅の「百番街」で出会ったのがこのドラえもんの九谷焼の豆皿。

旅の友は山中塗

色は黒とこの赤の二色で、赤を選んだ。山中塗の艶と持った時の木の感触がとても良く、手に馴染む。旅行すると宿泊先にコップは大抵あるけれども、お猪口はほぼないし、湯吞があれば湯吞を使うのだが、湯吞がないことも多い。まぁ旅先なのでコップで日本酒を飲むのだが、せっかくの地酒、やはりこういうお猪口で飲んだ方が美味しいに決まっている。漆器なので軽いのも「旅の友」としてはピッタリだ。

石川県産:あんこう鍋と雑炊

前回の二日目の食事1で書いた通り、せっかく丸一日遠出できる日だったのだが、前夜の寒さと睡眠不足にやられて、朝ごはんとおやつを食べたあとはもう出かける気にならなかった。旅先でこんなことは初めてだったので、自分の体力がたった2か月で落ちてしまったのかと随分と心配したが、温かい湯につかって、温かい食べ物を食べて、ぐっすりと寝たらしっかりと復活した。

加賀温泉郷:山代温泉・古総湯と総湯

駅から路線バスに揺られて30分くらいで山代温泉へ。ここは「古総湯」と「総湯」がある珍しい温泉地だと思う。違いは「総湯」がいわゆる一般的な「公共温泉浴場」で、シャワーがあり髪も身体も洗える。「古総湯」は明治時代の総湯を復元し、石鹸やシャンプーなどは一切禁止でかけ湯をしてから、大きな湯船に浸かる。スタッフの方が「湯あみ」をしてくれる。

雪降る金沢の街とおでんと地酒

2月半ば、雪降る中、近江町市場・金沢城・兼六園・尾山神社を巡って4時間半、ちょっと遠いスーパーまで足を伸ばして、おでんの具を買おうと思った。でもこの日は結構な雪が降る中、途中2度ほど熱いお茶を少し飲んだくらいで、全く休憩をしていなくて、気付いたらかなり疲れていた。

金沢2023Feb:二日目の夕食

前回の二日目の食事1で書いた通り、せっかく丸一日遠出できる日だったのだが、前夜の寒さと睡眠不足にやられて、朝ごはんとおやつを食べたあとはもう出かける気にならなかった。旅先でこんなことは初めてだったので、自分の体力がたった2か月で落ちてしまったのかと随分と心配したが、温かい湯につかって、温かい食べ物を食べて、ぐっすりと寝たらしっかりと復活した。

金沢:湯涌温泉で痛恨のミス?!

金沢駅・近江町市場からバスで40分程のところに位置するのが「湯涌温泉」。後から調べて分かったのだが、浅野川の海側が先に紹介した内灘町の温泉。山側がこの湯涌温泉。山側と言うことと、人が足を踏み入れないからか、雪がとても深い。この日はもう雪は降っていなかったのだが、さすが山側。金沢駅からバスでたったの40分。浅野川沿いを走る路線バスからの景色も最高。

雪の金沢城公園

雨の日本海を見に行った翌日、あられが降り出した。その日はあまり積もらなかったのだが、一晩経ったら一面が銀世界。首都圏はたまに「ひょう」は降るが、「あられ」は最後にいつ降ったのか覚えていない。本当にコロコロとしている。雛あられみたい。

観光客が一杯の金沢

スノーブーツを履いて防寒対策バッチリで行った金沢。着いてみたら雪どころか、気温12度で暖かい。前日に降った首都圏の雪も朝には溶けていて、凍ることもないくらい良い天気。前日の雪のおかげで富士山がとにかくキレイ。熊谷を過ぎて軽井沢を通過する時は銀世界。週末は暖かいと知ってはいたのだが、軽井沢・長野で膨らんだ「銀世界」の期待が高まる。しかしながら、立山連峰が見える頃にはしぼんでしまった。そして降りたら暖かい。ちょっと拍子抜け。

monochrome photography of round silver coin

老眼と針孔と小銭

老眼が始まって3年弱。コンタクトレンズを装着していると、とにかく近くの物が見えない。すっごーーーく離してやっと見える。子供たちがi-Phoneの画面を見せてくれる時なんて一番困る。画面は小さいし、文字も小さい。子供って親に優しくない。まぁ自分もそうだけれども。

いただきもの楽しさ

私の友人のスイーツセレクトはいつも素晴らしい。親しい人は私が甘党ではないことを良く知っているし、同時に子供たちがスイーツ好きなこともよぉーーーく知っている。だから、手土産に日持ちするスイーツをくれることが多い。そして、みんなとてもセンスが良い。

初雪

雪は嫌いではなく、公共交通機関に影響さえなければ「非日常」を味わえるので、ワクワクする。首都圏は「雪仕様」になっていないので、ちょっとでも積もると電車は遅延したり止まったり、結構大事になる。

road landscape nature sky

それぞれの道

卒業旅行へ出発した娘。出発前にスマホを見ながら、しみじみと「本当にマメだなぁー」と言う。「何が?」と聞いたら、一緒に行くメンバーの一人が「旅の日程」をまとめて、みんなに送ってくれたそうだ。大学生が数週間の旅行日程をどのようにまとめるのだろうかと思って、娘にファイルを見せてもらった。

selective focus photography of sunflower

ひまわり

娘は最終日に、教えていたある12歳の男子生徒から選別のプレゼントをもらった。親御さんからもご丁寧にお礼のメールまでいただいたそうで、娘はとても喜んでいた。プレゼントももちろん嬉しかったのだが、意外なことが判明したらしい。

カセットコンロ

諸事情で卒業旅行に出発する前の数日間、長女がうちにいる。年末年始からおでんが食べたい!と言っていた。おでんなんて一人暮らしで作る料理ではないし、こうも寒いとやっぱりカセットコンロを使うメニューが恋しくなる。

close up of multi colored tulips

早過ぎる

1月ももうあと1日で終わり。1年の12分の1があっという間に過ぎて行く。1か月前はお節料理作りで台所に缶詰めになりながら、高校サッカーを見ていたのに。そして後2か月したら長女は卒業式で、卒業式の数日後に社会人になる。こうやって時間は過ぎて行く。

手始めに揃えたネイルグッズ

この間作ったネイルアート(と呼べるほどでもないが)で使ったグッズを紹介。初心者用であまりコストをかけずに、このくらいあれば、↓くらいのネイルが作れるというアイテム。家にあったものと、100円ショップで買いそろえたものを使ったのだが、買ったものは税抜き700円分。

道徳のノート

次女が小6の時の道徳のノートが出て来た。まだ数ページ余っているので、私がメモ帳にしてから破棄しようと思っていたのだが、なんとなくペラペラノートをめくっていると、「道徳」の授業内容や方針が見えてくる。

ネイルアートの試作品 第一号

先日親友の娘の成人式のネイルを見て、ネイルアート、やったことがないけれども面白そうだなぁーと思っていた。長女の卒業式が近いので作ってみたいと思った。だが、私自身は料理をするためネイルはしないので、あまりネイルグッズを揃えたくない。子供たちと一緒に住んでいれば、色んな色のマニキュアグッズがあるのだが、こういうとき離れて暮らしているのは不便だ。と思いつつ、どうしてもやってみたくて、最低限?の出費で試作品を作ってみた。