「浴衣、去年着なかったなぁ~。今年も着ることないか。。。」と次女が言った。「昔とった杵柄」にも書いたが、長女は浴衣でリレーさせられた経験が理由なのか、帰国してから一度も浴衣を着たがらなかったが、次女は違う。近所のお祭りに着て行く。浴衣って着せるのも簡単で可愛い。

healthy, yummy, easy and gorgeous
「浴衣、去年着なかったなぁ~。今年も着ることないか。。。」と次女が言った。「昔とった杵柄」にも書いたが、長女は浴衣でリレーさせられた経験が理由なのか、帰国してから一度も浴衣を着たがらなかったが、次女は違う。近所のお祭りに着て行く。浴衣って着せるのも簡単で可愛い。
以前あるブロガーさんがブログで素敵な「青」を紹介してくれた。一脚のコーヒーカップだ。花の模様に持ち手の青のグラデーションが絶妙な作品。以前懇意にしていたお客様が焼いくださった一点物のカップだと。4部作で全て柄が違うとのこと。2脚はブログ上で拝見し、本当に美しいフォルムと色合いだった。そのカップに注がれているコーヒーを飲めば、一瞬にして“自分の時間”に連れて行ってくれそうな、魅力的な青だった。
翌日は快晴だった。たっぷりの睡眠とたっぷりの朝食を取った私たちはいそいそとビーチへと向かった。大人が私しかいないので、荷物は小さいリュックに入る水とタオルと少しのお金、そして浮き輪だけ。ホテルの目の前がビーチなので、何か必要になったら部屋に戻ればよい。
もう16年くらい前のことなので、詳細はうろ覚えだが、駅員さんか外国人旅行者がいないかと、立ち上がってキョロキョロとしている私に・・・
A国に住んでいたとき長期休みに南国へ旅行した。夫の急な海外出張先が南国で、仕事が終わったら合流できるとのことで、行き先をそこにした。長女5歳、次女2歳、15年以上前のことだ。
満月の前日、日が沈む直前、低いところに月があり、とても大きくきれいだった。植木に水やりをしようとベランダに出たとき、大きな月が目に飛び込んできた。手が届きそうなところにあった。
病院へ16年以上行っていない。整形外科に数回程度で、家族もそうだ。薬も飲まない。インフルエンザのワクチンも打たない。子供たちは15歳の受験のときの1回打っただけで、夫や私は打ったことがない。
腰にベルトをして犬を繋いで、犬と一緒に走っている人がいた。私が走っていると別の道から出てきて私の前を走って行った。ランナーの女性はトライアスロンでもしているのかな?という感じの、がっしりとした人で足も速そうであった。
出掛け前に余裕なことはほぼない。夕方とか夜に家を出るならともかく、朝に余裕など微塵もない。別に寝坊しているわけでも、支度が遅いわけでもない。ちょっとでも時間があると、クイックルワイパーで床掃除したり、洗面所の掃除をしたり、細かい家事をやっているとギリギリになる。
あった。あったのだ。灯台下暗し。メインのランニングコースの道沿いで、バス通りにもなっている地元の環状線沿いの、大きな屋敷のところにあった。例の「カシワバアジサイ」が。
3年前、2018年6月に会社の同僚の結婚式に行った。披露宴の卓上に飾ってあったフラワーアレンジメントをもらって帰ってきた。花と数種類の葉は枯れてしまったのだが、アイビーだけ水に浸けて根が出るのを待った。
メインのラニングコースがいくつかある。夏になると日陰になるコースを選ぶので若干変わるのだが、朝ランニング以外は、ランニング後に寄るスーパーによってコースを決めることが多い。
その一番走っているコースの途中に枇杷の木がある。ここ数週間実がたわわで、「収穫しないのかな」「もったいないな」「でもかなり高い位置に実がなっているな」と思いながら、通り過ぎている。
思い返してみれば、おぉ珍しい!!と思った紫陽花は(人様の家の)鉢植えの紫陽花や、歩道の紫陽花だ。(歩道の植物は時々植え替えられているようだ)
普段から姿勢を意識していたつもりだったのに、かなり崩れていた。在宅ワークで人の目が少なくなっていることも原因だと思う。
彼女の元へピアニカが出て来た。一生懸命練習している。スマホで録音したメロディとアンサンブルもしている。飽きずに何時間も。「勉強もこれくらい一生懸命やれば。。。」と思ってしまう。月並みな親である。
ストレッチ専門店体験をした。60分コースだ。体験しようと思った理由や当日の流れ、気付いたこと、翌日の状態など備忘録を作成。個人の感想だが参考までに。
先日「ひっぱたく」にも書いたが、用事があって久しぶりに休日の中学校に入った。いくつかの部が活動していたのだが、驚いたことがあった。生徒たちがあいさつをするのだ。
生徒が大人にあいさつをするのは「驚くこと」ではないはずだが、これには理由がある。
3月から休校になり、友達にも会えず、次女は不貞腐れていた。不貞腐れていたので、部屋の中で彼女と一緒に、リコーダーのアンサンブルをしたり、スポンジテニスをしたり、トリコダンスを踊ったりした。
硬式だろうが軟式だろうが、そもそもテクニックがないので、こちらの武器は足で稼ぐ体力勝負と心理戦でしかないのだ。でも、ラケットの重さもボールの飛び方も硬式とは全く違い、バドミントンと卓球とテニスが違うくらいに違う!とまでは言わないが、違う。
ナポリタンが食べたい!! 日曜日の朝目覚めて、もう気分は朝からナポリタン。
実は前の日の土曜日にも朝一番でナポリタンを食べて、サッカーの練習へ行った。その日のナポリタンは、ガーリックオイルの代わりにこの間のホタルイカの燻製をガーリックオイル漬けにしたオイルをソースに加えたからか、とっても美味しかったのだ。
別に急いでいるわけでもないのだが、待つのが好きではない。特に大都会のスクランブル交差点はタイミングが悪いとやたら待つ。その待つ時間がもったいないように感じてしまうのだ。そのうち、家の近所だろうが、田舎だろうが、「青信号=走る」という方程式が脳と身体に染みついてしまったのだ。
「これどうしたの?」と別々に帰ってきた娘たちが同じことを聞く。緑道ウォーキングから帰ってきた後のことだ。うちに花が飾ってあるのがそんなに珍しいか。まぁ、花より団子の家なので花が飾ってあるのは珍しいのだが、人様から花などなかなかもらうわけがない。となると答えは一つだ。
緑道を歩いて行くとどこか神々しい雰囲気の林が出てきて、その先の高台の上にどうやら神社があるらしい。雹が降ったあと、雨が降ったりやんだりの天気だったのに、次から次へと参拝客が訪れている。私たちも雨宿りとお弁当を兼ねてその神社に。決して大きくない神社なのだが、太い木々が空に向かって真っすぐに立っている。雨の合間の木漏れ日が差し、新緑がとてもまぶしい。写真が上手くないのだが、ここは何かが棲んでいる気配がする。
写真を見せると「覚えている」と言った。いや、言いやがった。「思い出した」が正解だ。写真とは色んな意味ですごい(怖い)笑
たけのこを連れて帰ってきた。夫が赴任先の朝採りたけのこをその日のうちに下茹でして、小ぶりのたけのこを4本ほど持って来てくれた。
やっぱり華やかだ。すごく疲れたし、一緒に暮らしていないので、ぶっつけ本番で反省点は一杯だが、本人が満足してくれたので一先ず良かった。
日本は自治体どころか、学校によっても違う気がする。かなり厳格?な「集団登校」を重んじる学校や、各横断歩道に保護者や地域の協力隊が旗振りをする学校も。理由は分からないが集団登校がなくなったケースもあるし、今住んでいる地域は子供と親が1:1?というくらい、子供と親が一緒に登下校している。
美しい。颯爽と走る姿がとにかく美しい。かっこいいとかたくましいではなく「美しい」。手入れの行き届いたボディ、つぶらな瞳、そして走るフォーム、全てが美しい。
料理もそうなのだが、何かパターンや見本があって作るわけではなく、頭でイメージしてなんとなく作る。作っているうちにまたイメージが沸いてきて、、、という繰り返しで好きなものを作ることが多い。
消えた。ない。どこのスーパー、八百屋に行っても。4月20日ごろまでは、確かにまだあったはずなのに、4月24日以降見当たらない。ない。どこにもない。たけのこが!!!
変な夢をみて目が覚めた。目が覚めてその続きの物語を考えた。朝食と弁当の支度をしなくてはならない朝の貴重な時間なのに、5分ほど夢の続きを空想した。
働きながら、マンションを貸しに出し、トランクルーム、船便、航空便、飛行機預け荷物、手荷物、廃棄物と種分けし、各種公的手続きや健康診断、予防接種を行うのは本当に大変だった。今振り返っても、保育園友達の2人のKちゃんとYちゃんたち3人がいなかったら、一人ではどうしようもなかった。
「ありがとう」と「ごめんなさい」は魔法の言葉だよ。子供たちが日本語で言ったのか、英語で言ったのかもう忘れてしまったが、随分と昔に子供たちに言われた言葉だ。
下の娘が家族グループラインに空の写真と動画を送ってきた。私もベランダで洗濯物を取り込むときに同じ空を見ていて、雨が降りそうな雲がドーナッツ状になっていて真ん中にポッコリ青空があるのを、面白いなぁ~と眺めていた。どうやら似たような感性らしい。
首都圏で売られているたけのこは、走りのときが中くらいのサイズで980円前後、落ち着いてくると598円前後、安くなると398円くらい。高級住宅地や高級スーパーとかは別として、庶民のスーパーや八百屋さんはだいたいこのくらいが相場なのではないか。
アレルギーのある子にとって学校給食は大変だと思うし、賛否両論あるのかもしれないが、我が家にとって給食は学校へ行く楽しみだったし、子供たちはよく「どこの学校のどの給食がどれほど素晴らしかった争い」を楽しそうにしていた。
ある百円ショップに庭の土とか鉢に突き刺して使うタイプの、「太陽光発電ランタン」が売られていた。100円のものと300円のもの数種類。私はこれまで、引っ越しを22回もしていてモノを増やしたくないから、確実に用途のあるものしか買わない。消耗品以外は買う時にかなり吟味する。うちには庭もないし、そのランタンを刺せるほどの大きさの鉢植えもない。この小さな(3㎝X3cm)の太陽電池にどれだけのパワーがあるのか、非常に興味があったのだが、買わないことにした。
長女は保育園・幼稚園4つ、小学校4つ、中学2つ、次女は保育園・幼稚園4つ、小学校3つ、中学は小学校とは別の都市に引っ越しし、二人とも高校受験をして新たな学校へと進んだ。私も幼稚園2つ、小学校4校(プラス補習校)とかなり転校している。そして私たち3人の共通点は、言葉の通じない海外での学校を経験していることである。
母が入院した。どのくらいだったか忘れたが、地方の大学付属病院に1か月くらい入院した。中学2年生になる春だった。たけのこの季節だった。
今年の冬、17.8年ぶりに「きちんとした」パジャマを買った。スウェットやジャージで代用するのは、快適な睡眠のためには良くないと承知していたものの、基本的に良く眠れるので、あまり気にせず、夏は半そで短パン、冬はスウェットで寝ていた
このご時世に知らない人から食べ物をもらうなんて、警戒心がなさすぎるかもしれないが、それ以上に暖かい気持ちになり心遣いが嬉しかったので、美味しくいただくことにした。
子供の友達や自分の友人の子供へのちょっとしたプレゼントにも良く作った。日ごろの感謝の気持ちを込めることができ、「その子」に似合う色合いやデザインを考えながら作る時間が好きだった。小学生までは入園入学・卒園卒業の時につけるちょっと余所行きのものをプレゼントした。手作りの物を好まない人もいると思うが、幸いにしてみんな(良い人たちで)喜んでくれた。
長女の中学校では、女子は耳より上で一つ結びをすること(ポニーテール)やお団子が禁止されていた。バレー部は真夏でも膝下まである分厚いバレーソックスを履くことを命じられていた(顧問に)。多分「部活独自ルール」はたくさん存在していただろう。野球部の坊主のように。
思えば、このコロナになる前は、自分の興味の範疇か、友人といても基本的には共通の話題がメインで、自分のテリトリー以外のことに触れることがあるようでなかった。あったとしても「仕事上必要だから」的なかかわり方だった。
今は少し違う。
有権者数10,730万人(18歳以上は15-19歳の人口を5で割って計算)のうち、39歳以下は2,660万人。39歳が若者かどうかは別として、たった25%しかいないのだ。さらに29歳未満となると有権者の12%。40歳以上は75%もいる。50歳以上で56%、世間一般の定年退職65歳以上は34%だ。
この数字をみれば一目瞭然で、現役引退した65歳以上はこれからの未来を担う有権者18歳~29歳の3倍近くいる。
3年生くらいの小学生が「肉」の会話をしていた。どうやら一人が今日の家の晩ご飯がステーキであると言い出したことから、「何肉が好きか」という話になったようだ。
我が家が隣接している通りは、小学生・中学生の通学路になっていて、毎日決まった時間に賑やかな声が聞こえてくる。さすがに中学生の声はそんなに聞こえてこないのだが、小学生はとても元気だ。子供たちの声が聞こえると「あっ、〇〇時になったんだ」と毎日思い、一日の始まりを感じる。
とても愛らしいアレンジメントを見て私はじゃがいもとさつまいもで作れるはず。作ったら喜ぶに違いない!と思い、先日投稿したひな人形を考えたのだ。
「4月から中学生になる孫が新しい制服を見せに来た」という記事をほのぼのとした気持ちで読んだ。そしてふと気づいた。もうあと1年もないのだ。うちの娘が制服を着る期間は。
子供たちは「何でママの目の色が遺伝しなかったのか」と文句を言う。これは私の反省事項なのか?