長女は次女が生まれた瞬間から、どこで知ったのか自分のことを「お姉ちゃん」と呼び(親は呼ばないのに)、泣けば話しかけ、あやし、寝かしつけ、ご飯を食べさせ、泳ぎを教え、自転車を教え、字を教えた。

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長女は次女が生まれた瞬間から、どこで知ったのか自分のことを「お姉ちゃん」と呼び(親は呼ばないのに)、泣けば話しかけ、あやし、寝かしつけ、ご飯を食べさせ、泳ぎを教え、自転車を教え、字を教えた。
「ありがとう、ママ助かっちゃう。」は魔法の言葉だった。本当に良くお手伝いをしてくれた。過去形だけれど。今や実家に帰ってくると「ゲストだから」とわけわからないことを言う20歳になっていやがる。成長とはそういうものだ。いつまでもピュアなわけはない。
呪文のように「キキみたいに13歳になったら独り立ちするんだよ」「料理も掃除も出来ないと、キキになれないよ」と二人の娘に言い聞かせ、生活に必要な知識と技能を叩き込んだ。「魔女の宅急便」を読み聞かせる度に、キキを称賛し崇め、失敗したときも、辛いときも、嬉しいときも、悲しいときも人との関係を大切に工夫して生きていくキキの物語を子供たちの将来と重ねた。
鉄鍋、鉄のフライパン、鉄瓶。毎日使っているだけで、鉄分が取れる。毎年の健康診断で明らかにヘモグロビン値が改善されている。美味しく食べて健康になれるのが一番。
あれば便利な様々な家電。でもなければないで、すっきりと快適に過ごせる。炊飯器、電子レンジ、掃除機。物を減らしたり、文明の利器にお世話にならないことって、きっと考え方を少し変えることなのだろう。携帯がなくても生きていけるもんな、実際。だってなかったもん、25年前は。どれか手放してみるのも悪くない。
手足の長い長身女性が好き。捻挫して足首が腫れ上がることも度々。。。理想は遠い
旬の魚をみつけるとテンションが上がる。丸ごと一尾捌くのが好きだ。鮮度もコスパも良いし。慣れれば簡単。捌かなくていい魚介はありがたい。
年頃でも歳をとっても痩せたいのは女子/女性の願い。でも痩せるのにもタイミングがあるし、元気に食べながら上手く調整できるのが一番。
このご時世、Wi-Fiがつながらないとすごく困る
タイムカプセルみたいな面白さ。忘れたころにやってくる美味しくて楽しいプレゼント。
大海原で生命の危機
相手や自分の気持ちに合う便箋やペンを選んで、自分の言葉を綴るのもたまにはいい
寄生し始めた浮き輪を駆除できたのか、大親友との別れが必要なのか、それとも浮き輪と共存か
ワンオペとは上手いこと言うもんだ。
何であんなにこだわっていたのだろう。と、過去を振り返って頑張りすぎたり、固執しすぎたりした経験って誰しもあるのではないか。
身体は正直である。あなたではなく、身体は。
人生の岐路に立たされている。究極の選択を迫られている。このまま一生「浮き輪」とともに生きていくか。30年来の友を捨てるか。
親の料理にケチをつけた行く末は