ずっと作ってみたいと思っていた秋鮭の粕漬。淡泊な秋鮭に粕漬けはとても良く合う。皮はパリッと中はふっくら。発酵食品の底力ってすごい。新米との相性もバッチリ。

healthy, yummy, easy and gorgeous
ずっと作ってみたいと思っていた秋鮭の粕漬。淡泊な秋鮭に粕漬けはとても良く合う。皮はパリッと中はふっくら。発酵食品の底力ってすごい。新米との相性もバッチリ。
秋と言えば「柿と牡蠣」。どちらも干すと美味しくなる。下味をつけた牡蠣を天日干しにしてから作った、牡蠣の燻製。天日干しにしているので味が濃縮される。ちょっと面倒だけれども、つまみには最高。冷蔵庫で1週間ほど日持ちする。
ホタテのひも、貝のひもは大好物。赤貝のひもも、白バイ貝のひもも大好き。7月末にリニューアルした近所のスーパーで、最近ホタテにひもが売っている。生ではなく、良い感じに柔らかくボイルしてあり、そのまま刺身で食べられる。刺身も美味しいのだが、甘辛くしょうがと一緒に薄く味を付けた方が、このボイルした貝のひもには合うようだ。
すっかりお気に入りとなった秋鮭の燻製。脂肪分が少ない秋鮭を燻製にして香りをプラスすると豊かな味になる。レモンや秋の柑橘類(かぼす・スダチ)と一緒に食べても良いが、今回はケッパーとマスタードで。玉ねぎの甘酢漬けは必須。
外はパリパリ、中はモチモチ、お餅を使った簡単ピザ。ひき肉を燻製にしたベーコンと乾燥野菜を使って作る。市販のベーコンやソーセージと生のピーマンでも美味しく作れる。グルテンフリーなのに、満足感があって、おやつにも、おつまみにも。
mic.mimicさんの真似をして作ったカラフルピーマンの天日干しが成功したので、今回は秩父で手に入れた「緑・黒・白」のピーマンを天日干しに。黒と白のピーマンは初めて見た。白のピーマンは赤・黄・オレンジほどではないが、甘みがある。黒は緑と味に差はない。キリッとしたthe ピーマンである。では干すとどうなるのか、、、
鳥取県産の銀鮭(養殖)が沢山出回っていて、せっかくなのでアラを買った。骨が多い部分は、燻製にしてほぐしてフレークに。それを、埼玉県産の新玉ねぎと合わせて、オードブルに。クリームチーズを混ぜても美味しいが、今回はシンプルに合わせ酢で和えた。サーモンではない分、脂肪が少ないのでとてもサッパリとして美味しい。
夫がPCを修理に来てくれた時に、何と言うタイミングだろう、岩手県産の合鴨のロース(むね肉)がドドーンとスーパーの店頭に。しかも、たまに見かけてもスライスがほとんどなのに、何と塊肉が!! 一度は作ってみたかった鴨の燻製、キレイな色に仕上がった。
秋鮭の白子はお値段も大きさも手軽で食べやすい。今回は白焼きに。フワッフワッな食感が大好き。漬けて焼くだけなのでとても簡単。
秋鮭の切り落としを燻製に。秋鮭の白子は毎年燻製にするのに、なぜ今まで秋鮭を燻製にしなかったのだろう。秋鮭に燻製の香りがとても良く合う。
騙されたと思って試して欲しい、枝豆の燻製。滅茶苦茶おいしい。お馴染みのビール・ハイボール・焼酎にも合うが、燻製にすると一気にスパーリングとも相性が良くなる。いつもの枝豆が違うおつまみに。燻製好きの人は是非試してみて。
舶来品のものが沢山売っている、面白い店に立ち寄った。スパイスやハーブの棚にマスタードホールを見つけた。随分と前にジビエの店で食べた手作りマスタードを思い出した。我が家はマスタードの使用量が多く、自分好みのマスタードが作れたら!!と思って作ってみた。想像以上に香りが良く、ツブツブ感も心地よく、このマスタードだけで白ワインが飲める。ハニーマスタードにしてもとっても美味しい。マスタード好きな方にはおススメ。
塊肉で作るベーコン(レシピあり)も簡単バージョンの角切りベーコン(レシピあり)もやったのだが、さらに手軽にピラフやパスタに入れるベーコンを作りたいと考えたのが、ひき肉の燻製。自家製ベーコンはメインディッシュとして薄くスライスして粒入りマスタードでお洒落に食べたい一品だが、これは他の料理に入れるには調理しやすく食べやすくおススメ。ひき肉の余分な脂も取り除けるのでヘルシーなのも嬉しい。
塊肉で作るベーコン(レシピあり)も豪華で良いのだが、角切りで時間も手間も省けてとても簡単。パスタやサラダに使いたいのであれば、角切りサイズは便利。塊肉よりもハードルが低いのも試すにはちょうど良い。
4・5年前、友人にいぶりがっこをもらった食べたのが多分初めてで、和と洋の間の美味しさと日本人の知恵に感動した。クリームチーズをのせて食べたのは衝撃的だった。なるほどワインにもよく合う。去年秋田へ行ったときには、行くお店で全部味が違う。奥が深い。年末にニュースでいぶりがっこの仕込みが紹介され、どうしても自分で作りたくて作ってみたらとっても美味しい!!!
数年前に友人おすすめの素敵なレストランで鰹の燻製を食べた。とても美味しかったので、それ以来うちの定番メニュー。生のお刺身、鰹のたたきと一緒にお家メニューに是非付け加えて。(ホーム画面にて「燻製」で検索すると「燻製シリーズ」が出てくるよ)
牡蠣が好きで”R月”になると食べたくなる。生牡蠣も好きだし、パスタやグラタン、鍋に入れるのも良い。牡蠣尽くしのコースを友人と食べに行き、生ガキの食べ比べをして、あんなに味が違うものだとびっくりした。牡蠣の燻製は生から燻すととても小さくなってしまうので、一度湯通しして「香りづけ」程度に燻すのがポイント。燻製にしてそのままでも美味しいし、ガーリックオイル漬けにして数日後に食べるのも良い。残ったオイルはパスタにしても、バゲットと食べても。
秋の味覚の鮭の白子が大好き。白子全般が好きなのだが、燻製には秋鮭の白子が一番いい!BBQにはぶりの白子が良い。グリルで焼いて醤油とかぼすでも美味しいが、燻製も絶品!! 毎回「燻製シリーズ」を見てくださっている方はお気づきでしょうが、基本的に食材が変わるだけで工程は一緒なので試してください。
砂肝は塩を振ってグリルで焼くだけでも十分に美味しいのだが、燻製にするとちょっと特別感が増して心も満たされる。燻製は基本的に放っておけば出来るので、古いフライパンを使って、チャレンジしてみて。とっても美味しいよ。
ベーコンは豚バラ肉を使ってやるのが王道だけれども、脂っこいのがどうしても苦手で、でもベーコンの風味は好き。だから豚もも肉でヘルシーにしっとりと仕上げたくて、この手順でやるようになった。