「甲州牛」を探し回ったのだが、「甲州牛」の看板があるお肉屋さんを数件回っても「今日はありません」と言われてしまった。平地が少ない土地だからか、フルーツ以外で山梨産の野菜もあまりない。それでもこだわって山梨産の野菜を買い、ようやく出会えたのが、鹿と豚。

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「甲州牛」を探し回ったのだが、「甲州牛」の看板があるお肉屋さんを数件回っても「今日はありません」と言われてしまった。平地が少ない土地だからか、フルーツ以外で山梨産の野菜もあまりない。それでもこだわって山梨産の野菜を買い、ようやく出会えたのが、鹿と豚。
なんとか早朝ランニングも毎日頑張っているし、ご褒美に朝から「牛タン定食」を。ベランダの唐辛子も一緒に焼いて、ドライもやし出汁でワカメスープも。そして、邪道かもしれないけれども「ネギ塩」もレモンも用意した。牛タン、たまに無性に食べたくなるんだよね。
最近おススメなのが、北海道産の牛肉。柔らかくジューシーで脂分が少なく、お手ごろ価格。シチュー用のお肉を手に入れたので、久しぶりにビーフシチューでも作ろうと思ったが、煮物に変更。人参と小松菜以外の野菜と肉を先に炒めて、野菜からの水分を出し、液体出汁と調味料を加えれば簡単に無水調理が出来る。牛肉の旨味が沁みた、大根とごぼうが牛肉とよく合う。ビタミンも食物繊維もミネラルも鉄分もバッチリ。
北海道産の牛薄切り肉に中華風の味付けをし、舞茸と一緒に揉み込んで一晩漬けた。ベランダの唐辛子を一先ずすべて収穫したので、「青椒肉絲」よりももっと簡単な、牛肉と唐辛子の炒めものを作った。牛肉は薄切りなので45秒火を通し、後は余熱で。柔らかい牛肉に、ほんのり辛い唐辛子が良く合う。
次女の家の近くの商店街で買った北海道産の牛モモ肉の塊。夫と長女が「牛・豚・鶏」どれも食べたいというので、一度に低温調理することにした。肉の一塊の重さと火加減を考え、取り出すタイミングを見極めるのがポイント。時間はそれなりにかかるが、肉を湯に浸けたら基本、放っておけばいいので、他の料理が作れる。そして、何と言っても絶品である。牛肉の低温調理は初めてだったが、これは定番にしたい。
出先のスーパーで買った、ステーキ用の北海道産の牛肉が驚くほど柔らかくて美味しかった。一緒に買った塊肉はさらに柔らかくしようと、マイタケと一緒に数日寝かせたのだが、今までで一番の柔らかさ。赤身なので脂っぽくなく、肉の旨味がたっぷり。キレイな色に仕上げることができた。
先日焼いたアキレスの残りを圧力鍋で柔らかくスープに。トロトロになって美味しい。これぞコラーゲン。普段、手羽元や豚の骨付きリブを圧力鍋で煮るときは、蒸気が出て圧がかかってから約7分加熱する。牛すじ肉でも10分くらいだ。このアキレス、圧力鍋で柔らかくするのにかかった時間は。。。
家の近くに、手ごろなお値段で上質な和牛を売っている店がある。ホルモンも割と充実しているのだが、初めて見たのがこの「アキレス」アキレス腱だ。食べたことがない。決してホルモンがすごく好きなわけではないのだが、未知なるものへの好奇心が強い。見るからにコリコリとしていそうだが、脂っこくはなさそう。まぁアキレス腱だし。ということで、食べてみた!!
香草って意外と高い。でも今回は立派な香草が安かったので、たっぷりと入れてフォーを作った。豚と厚揚げを入れてサッパリ目のスープで。ピーナッツの代わりに乾煎りした大豆を砕いてトッピング。干しエビも乾煎りして香ばしく。ナンプラーを好みの量入れるとエスニックに。フォーのツルツル感が良い。
このハンバーグのポイントは「豆腐」と「大豆ミート」の片方ではなく、「両方」使うこと。豆腐はハンバーグをふっくらとさせ、大豆ミートはつなぎの役割をしてくれる。卵・パン粉・片栗粉などを入れずにふっくらと仕上がる。別鍋で煮た野菜ソースとの相性抜群。低カロリー高タンパク質なのに、満足感があって、野菜もたっぷりと食べられるのが良い。
年末にやった「塩こうじ豚の天日干し」が麹の甘味が加わってとても美味しかったので、今回は牛で作ってみた。塩こうじの味は脂身が多い方が強く、赤身の方はさほど感じられなかった。肉自体は柔らかくなるのは間違いない。干すことによって牛肉が熟成されて、牛の味は濃くなる。いつもと違う牛の食べ方の一つになりそうだ。
お節料理に人気の一品。根菜もたっぷりとれてバランスの良い肉巻き。正月だけではなくお弁当にもピッタリ。ごぼうと牛肉の相性が抜群。
野菜ジュースでシチューを作ると味の深みがあって美味しくなった。そこに大豆ミートを入れたらどうだろう、、、と試してみたのが今回だ。結論、大豆ミートが入っているのは子供も分からない。私も作っていなければ分からない。野菜ジュースと大豆ミートコンビ、汎用性が期待できる!!
ナンプラーチキンとナンプラーポークがとても美味しく、鶏・豚と来たら、、、牛でしょう!と言うことで、牛すね肉をチョイス。牛すね肉にした理由は、ナンプラーを使って干すと肉質がとても柔らかくなるので、煮込みに料理にしか使ったことがないすね肉がどの程度柔らくなるか、試してみたかった。
先月娘が行った山形で、山形牛の塊肉を手に入れられなかったのが心残りで、買い物に行く度に「山形牛」を求めてキョロキョロ。ようやく見つけたので、長女も呼んでローストビーフを。フライパンで作る簡易版で。
Made in Thailandの米粉ヌードル、オイスターソース、ナンプラー(無添加のもの)を使って、簡単なフォーを。圧力鍋で牛すじを柔らかくすれば、お肉も柔らかく、ナンプラーを入れれば一気にエスニック。全国にあるスーパーで手に入る食材ばかりなので、是非家で試してみて。
北海道産の牛すね肉。今回はあさっりしながら食べ応えばっちりのスープに。一味・ごま油(ラー油)・黒酢・こしょうなどを少しずつ加えて行って、何段階にも味を変化させられるのも面白い。黒酢を入れるのがとてもおススメ。冬の野菜もたっぷりとれて、化学調味料を使わないので身体に優しい「食べるスープ」。
これぞ「肉!!!」というハンバーガーがたまに食べたくなる。牛肉100%のつなぎなしでボリューム満点。牛肉切り落としを粗みじんにするだけで牛肉の旨味がギュッと詰まってとてもジューシーな仕上がり。玉ねぎの甘味とトマトの酸味。そしてエリンギの食感。ホットプレートで目の前で作っても美味しい。クッキングペーパーに巻いてかぶりついて!!!
牛肉にしっかりと下味を漬けて、たっぷりの野菜と蒸し焼きにして、チーズをかけるだけ。ガッツリとしたものが食べたいときにおすすめ。アツアツのチーズ焼きはこれからの季節にぴったり。
人参を細く千切りにすることで下茹で不要に。敢えてソースを作ることで、いつものおかずがグレードアップ。前日に巻いて下準備をしておけば焼くだけ。弁当のおかずにもなる、定番で万能な一品。
前回はグリルする方法のローストビーフを紹介しましたが、今回は調理時間25-30分の手軽なフライパンだけで作るバージョン。野菜もソースも一緒に調理するので時短で栄養バランスもばっちり。クリスマスやお正月前に練習してみて。
シチューは作っておくと安心。これからの季節重宝する。圧力鍋を買おうかどうか迷っている人は是非買って。
野菜も一緒に焼いちゃえばいい