家族が集まる正月にみかんを使った手打ちうどんを。みかんの皮をすりおろすのも、麺を踏むのもみんなで交代でやると楽しい。きれいなオレンジ色のうどんは、みかんの風味と酸味がとても美味しい。

healthy, yummy, easy and gorgeous
家族が集まる正月にみかんを使った手打ちうどんを。みかんの皮をすりおろすのも、麺を踏むのもみんなで交代でやると楽しい。きれいなオレンジ色のうどんは、みかんの風味と酸味がとても美味しい。
秋~冬に出回る赤かぶと赤大根。合わせ酢で漬けるだけの簡単作り置き料理。2週間くらいは日持ちするので、クリスマス前後から用意してもOK。これがあるだけで食卓が華やかに。
ぬか床と旬の野菜があれば手軽に漬物が作れる。「腐らせたら」とか「手入れがめんどう」と私も思っていたが、意外と簡単な上に、とにかく野菜が美味しくなる。もちろん健康にも良い。もう15年ほど続けている。そして始めるならば「今」だ。理由は①気温が低くて腐りにくい ②りんごや柿の皮などを入れると驚くほど美味しくなる。私は年中冷蔵庫で管理をしている。
鱈の季節になってきた。洗い物が少なくて済むホイル焼き。帰宅時間がバラバラな家族でもそれぞれの時間に合わせて焼けばいいので、焼き立てを食べることができる。レモンの爽やかさとバターのコクが寒くなってきたこの季節にぴったり。
旬のサラダ大根を使ってピクルスに。ピンクに染まったいちょう切りの大根が可愛い。ランチのサラダや夕食の箸休めに。
「干す」とミネラル分が増加して、栄養価も上がり、食材によっては甘みも増す。水分が飛ぶので日持ちもする。良いこと尽くしである。これから乾燥していく季節に室内の日当たりのいい場所に置いておくだけ(時々ひっくり返して)。多目に買ったフルーツやふかしすぎた芋などを上手に加工して。生の柿ももちろん美味しいし、芋もふかしたり焼いたりして十分美味しいが、干すと食感も甘みも変わるので同じ食材でいろんな味を楽しんで。
ゆずが美味しい季節になってきた。丸いあのフォルムと香りでも癒される。この間「種なしゆず」というものが売っていて、買ってみたら種がなくて結構便利。少し手間だけれども、ゆずの皮は切って乾燥させて冷蔵庫保存すると年中いろんな料理に使えて本当に重宝する。冷凍しても良いのだが、乾燥させた方が取り扱いが楽。この乾燥ゆずで夏は「いかの塩辛」も作る。切って、干すだけなので試してみて。
以前にも紹介した焼き芋。今回は食べ比べ。3種類を一度に食べ比べなんて、夢の共演。共通して言えることは「どれを食べてもうまい!!!」。焼き芋を焼いた日は家が「焼き芋の香り」で包まれる。手に持っているだけで湯たんぽ代わりだ。味覚、視覚、臭覚、触覚で楽しめる。ほっこりするなぁ~。
ご飯にも、麺にも合うし、つまみにもなる麻婆豆腐に旬のナスも入れてボリュームアップ。秋も深まってきたので、少しピリ辛なものを食べると身体が温まる。具材と調味料を用意したらあっという間に出来上がる時短料理なのも嬉しい。栄養バランスも良いので、「麻婆丼」や「麻婆麺」というシンプルなご飯も良いよね。
豚肉を白菜で巻いて、和風仕立ての薄味のキノコあんかけにして、柚子みそ、かぼす胡椒、ポン酢、好みの調味料でいろんな味を楽しんで。土鍋で作ればそのまま食卓へ。温かさも保たれるし、食卓も華やかになる。中心にお餅を入れて巻いてもおいしいよ。巻くことによってガッツリ野菜が食べられて、栄養バランスの良い暖まる一品。
白菜とかぶが美味しいこの時期、ホワイトシチューが美味しくなる。小麦粉の代わりに押し麦でとろみをつけて、食物繊維もしっかり摂取。鶏のむね肉をりんごで柔らかくしておくといい。もちろん、鶏ももや手羽元にしてガッツリと食べるのも美味しい。
ガーリックオイルと味噌とでコクのあるソースを作って蒸し焼きを。豚のこま切れを使うのでパパっと作れる一品。ご飯にもパンにも相性が良く、いつもとは違う味付けで家族も喜ぶはず。
ご飯にもお酒にもお弁当にも、ボリューム満点のハサミ焼き。揚げていないのでヘルシーで、豆腐が入るのでふんわりとしている。栄養のバランスもばっちり。ポイントはれんこんの穴にしっかりと肉餡を入れるとはがれずにきれいな出来上がりに。子供と一緒に作るのもいいね。
これからの季節、作って置くとしっかり野菜もとれて、良い箸休めになる。旬の果物を入れて奥深い味に。それにしても白菜は漬物でも、炒めても、煮ても、和・洋・中、万能食材!
辛めのかぼす胡椒。簡単に美味しく、自分好みに作れるのが良い。醤油やガーリックオイルに混ぜて使っても美味しい。すっかり忘れていたけれども青唐辛子が強烈に痛い。調理するときには、ビニール手袋とマスクをして。
油揚げで鶏むね肉のひき肉を巻いて、トマトソースで煮込む。油揚げにトマトソースがしみこんでとても美味。油揚げでボリュームアップするのに、イソフラボンでヘルシー。見栄えも良し。パスタやバゲットと一緒に食べても美味しい。油揚げ・豆腐・鶏ひき肉がメインなのでお財布にも優しい。買い置きのトマト缶があれば、困ったときの節約料理に。パーティーでも意外性があって楽しめるよ。
肌寒くなってくると食べたくなる。塩水に30分浸すのがポイント。これでグッと甘くなる。何の加工もしないのにこの甘さ。離乳食にもなるし。財布にも優しいし。幸せ~。
人参を細く千切りにすることで下茹で不要に。敢えてソースを作ることで、いつものおかずがグレードアップ。前日に巻いて下準備をしておけば焼くだけ。弁当のおかずにもなる、定番で万能な一品。
冬~春が旬のかぶを丸ごと一個、コトコト煮て。優しい味。鶏ひき肉を入れて、そぼろあんかけにするとボリュームアップ。
とにかく切って焼くだけ。ポイント①は和洋中様々なソースや、柚子胡椒、ガーリックオイルなどの調味料を用意すること。テーブルで思い思いの味付けをするのもとっても楽しい。ポイント②は割りばしや串に刺すこと。このひと手間で「居酒屋感」が出る。台所に立つ時間を減らして、会話を増やして。
前回はグリルする方法のローストビーフを紹介しましたが、今回は調理時間25-30分の手軽なフライパンだけで作るバージョン。野菜もソースも一緒に調理するので時短で栄養バランスもばっちり。クリスマスやお正月前に練習してみて。
カセットコンロで熱々のアヒージョを食べる。鶏むね肉はこのやり方で食べるとしっとり柔らかく美味しい。いくらでも食べられる気がする。砂肝との触感の違いも楽しい。ベースをオリーブオイルだけではなく、酒やスープを足してサッパリと。9㎝-12㎝くらいのココット鍋でやるのがお勧め。(ココット鍋の代替品は本文で)いろんな具材を用意して、ワイワイ食べるのが楽しい。ベースが余ったら、翌日パスタにでもして。
ベーコンとオリーブオイルと黒コショウで仕上げると一気に大人の味に。ベーコンがゴロゴロとお酒のつまみにも、オードブルにも、サンドイッチにも。
マヨネーズとハムで子供向けでももちろん美味しいよ。
春巻き(焼いてヘルシーに) 揚げないで焼くからヘル …
材料はシンプル。工程は多いけれども作業はとても簡単。かぼちゃとみりんの相性が抜群!!お子さんと楽しく作れるよ。来月のハローウィンにも。
冬瓜汁で栄養バランスばっちり
みょうがが冷蔵庫で余ったら 甘酢漬けに
具材を切って、麺をゆでるだけ。簡単、ヘルシー。
冷蔵庫で1週間くらいは日持ちするので、一気に作る。これさえあれば栄養のバランスが取れる。旬の好きな野菜を入れてね。
面倒と思わず、やってみて。美味しいから☆