旬のスルメイカ、塩辛が大好きなのだが、ちょっと嗜好を変えて、お気に入りの「味噌床」に漬けてみることにした。乾燥ゆずも加えて爽やかさをプラス。普通の塩辛よりも水分が少なく、マイルドな感じ。日本酒にもご飯にもバッチリ合う。

healthy, yummy, easy and gorgeous
旬のスルメイカ、塩辛が大好きなのだが、ちょっと嗜好を変えて、お気に入りの「味噌床」に漬けてみることにした。乾燥ゆずも加えて爽やかさをプラス。普通の塩辛よりも水分が少なく、マイルドな感じ。日本酒にもご飯にもバッチリ合う。
春から夏にかけて旬のスルメイカ。近年スルメイカが凄く高くなっているのだが、今回のはお買い得。段々と蒸し暑くなってくるこの時期に爽やかないかそうめん。醤油の他に、梅醤油、煎り酒で味を変えながら食べるのも楽しい。細く長く切ったいかは食べやすくて美味しい。
この間の富山のホタルイカ、3パック大人買いして、1パックは干物に。干物ならば、内臓を取らずに食べるときにしっかりと炙れば大丈夫!
富山の春の風物詩と言えばホタルイカ。茹でたホタルイカはどこのスーパーにでも売っているのだが、去年も生のホタルイカは見つからなかった。でも、今年は生のホタルイカに出会えたので、3パックも大人買い。先ずは、刺身と沖漬け。
北海道産のいかをみりん醤油漬けにして、天日干しに。スルメのようにカチカチに乾燥させたいわけではなく、旨味が凝縮するくらいの乾き具合にする。一枚どーんと焼いても良いのだが、私はお酒片手にじっくり楽しみたいので、切りながら、食べる分だけゆっくりと焼いていく。うん、やはり干すだけでこんなにも美味しくなる☆
相変わらず期待を裏切らない、品数も多いラインナップで、この日は色んな組み合わせが出来る品数の中から、厳選?北海道産3種「ニシン2尾、北寄貝4つ、いか2杯」を買った。
山形で食べた芋煮が絶品だったらしく、「里芋買って帰って良い?」と長女から。里芋は大好きなのだが、剥くのが嫌い。ふだん里芋の皮を剥くのは夫担当。何年ぶりだろう、、、里芋を剥いて、イカと一緒に煮ものに。うん、とても美味しい。長女とおしゃべりしながら剥いていたら意外と苦ではなかった。美味しいんだよね、このねっとりとした食感。もちろんイカとの相性は鉄板。
帰宅する日の朝に氷見の魚屋さんで朝一番に買ったふぐ。既にすべての処理がされているものを、開いて天日干しに。一尾はいつも通り酒と塩のみ。二尾は「魚汁(いしる)」と言われる能登半島のイワシで作った魚醤を塗った。魚汁を塗ると驚くほど身がふっくら・しっとりと柔らかくなる。これから干物は魚汁を使おう!