3月下旬から4月初旬の昼間の花見はポカポカとピクニック日和だが、3:30~4:00くらいになると風が出て来て急に寒くなるのがこの季節。4月最初の週末は、入社式に訪れたであろうリクルートスーツの若者がいっぱいだった。と同時に、そろそろ葉桜になりつつある今年最後の桜を見る人たちも沢山いた。

healthy, yummy, easy and gorgeous
3月下旬から4月初旬の昼間の花見はポカポカとピクニック日和だが、3:30~4:00くらいになると風が出て来て急に寒くなるのがこの季節。4月最初の週末は、入社式に訪れたであろうリクルートスーツの若者がいっぱいだった。と同時に、そろそろ葉桜になりつつある今年最後の桜を見る人たちも沢山いた。
夕飯が一人だとかなりの高い確率で「いい加減」になって、冷蔵庫のモノを適当に出したり、温めたり、作ったりする程度。自分のために充実した「晩酌セット」を作ることはあまりない。だが、KYOさんの「ひとり飲みと豆腐料理」の美しさを見たら火が点いて、その日に残り物だけれども旬の素材で「素敵晩酌セット」を真似してみた。
チンゲン菜ばな以外にも菜ばな、、、あっ、そうか。「菜花」なんだ。とようやく漢字に変換できた。「菜の花」ではなくて「菜花」だ。チンゲン菜に限らず「葉野菜」の「つぼみ・花・茎・若葉」を指すのである。チンゲン菜の菜花が想像以上に美味しかったので、白菜も小松菜も両方とも気になる。でも、ふた袋も持って、5㎞以上歩くのかぁーと、ちょっと考えてから、帰りに寄ろうと再び歩き始めた。
去年のGWに行った緑道は、友人おススメの桜の名所。驚くほどの数の桜の木が植えられていた。この土地に住んで7年目となるのに、まだ1度も行っていない。来年はここに住んでいるかどうかも分からないので、今年は絶対に!と思っていた。
人生は、人によって、フラットな道を好む人もいれば、この作者のようにピークを境に下り坂と考える人、ゆっくりと上向きに(または下向きに)なる人など様々だと思う。そして、私は「”人生のピーク“は自分次第で年齢に関係なく、”自分が作るもの“だ」と思っているタイプだ。昔からずっと。
次女のCoccoが言う。友達Oちゃんと話していたら、大学に行くのが憂鬱だというらしい。「えっ?なんで???」とびっくりした。大学生と言ったら、責任もドドーンと増すが、行動範囲も自由度も高校生に比べて格段に広がる。そして入学する前のワクワク感がある、一番いいときでは?と、何が「憂鬱」なのか分からない。
次女は小6の途中で10か月ほど夫の単身赴任先に転校し、そこの小学校で卒業を迎えた。次女が転校した理由はここでは割愛するが、かなり悩んで夫と二人暮らしさせたその土地は、当時のCoccoには最適で、結果論だが彼女も家族も良い方向に進むことが出来た。
今年の神田川の桜。先週、先々週とみぞれまじりの雪が降った関東地方。去年は春分の日には8分咲きだった。今年はちょっと遅い。何故よく覚えているかというと、近所のお寺の住職さんにパンをいただいたからだ。