今季初の焼き芋。乗換駅で栃木県産の野菜の直売所が。美味しそうな紅はるかを購入。予想通りのしっとりとした甘い焼き芋。この食べきりサイズも良い。

healthy, yummy, easy and gorgeous
今季初の焼き芋。乗換駅で栃木県産の野菜の直売所が。美味しそうな紅はるかを購入。予想通りのしっとりとした甘い焼き芋。この食べきりサイズも良い。
彼の保冷バックの中には、ハンドボールくらいの大きさのメロンが2個入っていた。片方をもらおうとしたら、保冷バックごと2個のメロンを渡された。立派なメロン2個だよ。えっ、いいの?メロンだよ!!!
とても愛らしいアレンジメントを見て私はじゃがいもとさつまいもで作れるはず。作ったら喜ぶに違いない!と思い、先日投稿したひな人形を考えたのだ。
じゃがいもとさつまいもを土台に野菜・卵・海藻で、お雛様とお内裏様を作る。パーツは先に切って置き、少しずつ飾っていくと楽しいよ。3歳くらいから出来るので、親子で楽しみながら作ると会話も弾む。
茶巾絞りにすると盛り付けがきれいになるのと、一人一人取りやすくなる。紫芋を使って2色の茶巾絞りを作るとさらに華やかになる。焼き芋で作ることによって甘味が増すので砂糖の量を減らすことができる。3日間で食べきれる量を作って。
「干す」とミネラル分が増加して、栄養価も上がり、食材によっては甘みも増す。水分が飛ぶので日持ちもする。良いこと尽くしである。これから乾燥していく季節に室内の日当たりのいい場所に置いておくだけ(時々ひっくり返して)。多目に買ったフルーツやふかしすぎた芋などを上手に加工して。生の柿ももちろん美味しいし、芋もふかしたり焼いたりして十分美味しいが、干すと食感も甘みも変わるので同じ食材でいろんな味を楽しんで。
以前にも紹介した焼き芋。今回は食べ比べ。3種類を一度に食べ比べなんて、夢の共演。共通して言えることは「どれを食べてもうまい!!!」。焼き芋を焼いた日は家が「焼き芋の香り」で包まれる。手に持っているだけで湯たんぽ代わりだ。味覚、視覚、臭覚、触覚で楽しめる。ほっこりするなぁ~。
肌寒くなってくると食べたくなる。塩水に30分浸すのがポイント。これでグッと甘くなる。何の加工もしないのにこの甘さ。離乳食にもなるし。財布にも優しいし。幸せ~。