今年のGWも夫が沢山のたけのこを下茹でして持って帰ってきてくれた。夫の実家の山椒の葉(木の芽)をたっぷりと刻んで、味噌床と和えて、たけのこの刺身にのせて食べた。これこれ。食べたかったのは。山椒の香りがたけのこの甘みを引き立てる。

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今年のGWも夫が沢山のたけのこを下茹でして持って帰ってきてくれた。夫の実家の山椒の葉(木の芽)をたっぷりと刻んで、味噌床と和えて、たけのこの刺身にのせて食べた。これこれ。食べたかったのは。山椒の香りがたけのこの甘みを引き立てる。
たけのこの味噌焼きがおススメ!とsaganhamaさんからコメントをいただき、赤味噌で作ってみた。本当は山椒の葉が欲しかったのだが、スーパーだとびっくりするお値段なので、山椒の醤油漬けで代用。味噌ダレが香ばしく、ごまの風味も山椒の風味も両方美味。
就職して数年目、私がまだ独身の頃。独り暮らしの私が、どうして父と丸の内・銀座界隈で飲むことになったのか覚えていないのだが、仕事帰りに父の行きつけの丸の内の店で待ち合わせをした。
選手たちがボートを漕いでいる姿は凛々しい。「かっこいいねぇー」を娘と二人で連発した。後ろ向きに進んでいく競技。Coxという司令塔の下、あの長いオールを使って、息を合わせて漕いでいく一体感と力強さ。一糸乱れぬ動作である。誰かのオールが抜けなくなると、リズムよく進まない。「パシュートと一緒だよ」と長女が言った。球技とは違うチームワーク。実に面白い。
たけのこピザの「大豆ミート味噌ガーリックソース」と旬のたけのこを厚揚げに乗せたピザ。KYOさんの油揚げのピザを真似して作ってみた。ポイントは木綿の厚揚げを使うこと。シンプルな食材だが、旨味がぎっしりと詰まっていて、食感のバランスも良い。菜花がなければ、小松菜や三つ葉などをアクセントにしても美味しいはず。
夕飯が一人だとかなりの高い確率で「いい加減」になって、冷蔵庫のモノを適当に出したり、温めたり、作ったりする程度。自分のために充実した「晩酌セット」を作ることはあまりない。だが、KYOさんの「ひとり飲みと豆腐料理」の美しさを見たら火が点いて、その日に残り物だけれども旬の素材で「素敵晩酌セット」を真似してみた。
福岡県産のたけのこと愛知県産のかぶの菜花でたけのこのピザ。ゆめちからブレンドの配合も変えて、ちょっと小さめのピザを作った。和の食材に適した「味噌ガーリックソース」も大豆ミートを野菜ジュースで戻してブレンドしパワーアップ。この季節にしか食べられない一品!
夫が持って帰って来た「かぶの菜花」と福岡県産のたけのこを使って、目にも鮮やかな「菜花と筍のちらし寿司」福岡県産のたけのこは、この間の静岡のよりも味が濃くてしっかりしていた。たけのこの風味と食感はこのかぶの菜花の茎の食感と苦みと合うはずだ!! 何かのお祝い?と思うような華やかさ。たけのこって、存在感がある。
今年は3月に2回もみぞれ交じりの雪が降ったせいか、たけのこが出回るのが遅い。夫の住む場所のたけのこは姿を消したらしい。本当か?そして、多分お初の「静岡県産」小ぶりのを選んで、今年初のたけのこご飯。いつもは、人参や干し椎茸など入れるのだが、今年はとてもシンプルに。油揚げとたけのこと少しだけのひじき。味付けも動物性の出汁は一切なし。これはこれで上品で美味しい。
前回の肉まんと大きく違うのは、包み方。この子はしっかりと蕾。うずらの卵は子供たちが想像以上に大喜びした。そしてキャベツではなく白菜を敷いたことと、肉をひき肉だけにしたこと。ふわふわでジューシー、やはり回数を重ねると上手になる。
イーストを買ったときにパンとピザ以外に作りたいと思っていたのが「肉まん」手作りすると驚くほど美味しいんだよね。前回はベーキングパウダーとホットケーキミックスを使ったのだが、今回は薄力粉とイーストで。ふっくらと肉汁たっぷりに仕上がって子供たちも大満足。クッキングシートよりキャベツがおススメ。キャベツもびっくりするくらい美味しい。
写真を見せると「覚えている」と言った。いや、言いやがった。「思い出した」が正解だ。写真とは色んな意味ですごい(怖い)笑
たけのこを連れて帰ってきた。夫が赴任先の朝採りたけのこをその日のうちに下茹でして、小ぶりのたけのこを4本ほど持って来てくれた。
去年の友人と行ったお店でたけのこの燻製を食べた。たけのこの燻製はそのままでも、マスタードを添えても美味しい。特別な燻製器がなくても、古いフライパンと蓋があれば燻製は簡単に出来るのでおススメ。いつもの燻製をワインにも合うちょっと違う食べ方で。
消えた。ない。どこのスーパー、八百屋に行っても。4月20日ごろまでは、確かにまだあったはずなのに、4月24日以降見当たらない。ない。どこにもない。たけのこが!!!
美味しく粕床を作れたので、今度は野菜を漬けたいなと旬のたけのこを。想像以上に美味しくて、箸が止まらない。粕床がたけのこの甘味を引き出し、酒粕の良い香りとシャキシャキの食感。たけのこを粕床で包むだけで、こんなにたけのこが美味しくなるなんて!!! 発酵食品の奥深さ。試して欲しい。
たけのこご飯も良いが、このたけのこちらし寿司も毎年必ず作る。かつお出汁でほんのり甘く煮たたけのこをすし飯に混ぜていただく。すし飯の酸味と甘辛いたけのこと食感が楽しい。すし飯にすることで、腐りにくく、ピクニックやお弁当にもピッタリ。
旬のたけのこ・厚揚げ・干し椎茸・小松菜など和の素材を、みそガーリックオイルをベースにしたピザ。生地はサクッと、たけのこはコリコリ、厚揚げはふわトロ。そこにトマトの酸味、椎茸の香りとみそのコク。びっくりするほど美味しいのでこの春一度は試してみて!!
昆布と干し椎茸の出汁、厚揚げの出汁、本みりん・酒・醤油とおかかで煮るたけのこ。和食らしい、ほんのり甘い上品な味に仕上げる。この出汁をたっぷりと含んだ厚揚げとたけのこを一緒に食べるのが良い。毎年必ず作る一品。
たけのこ料理の中で、娘はたけのこご飯が一番好きだそうだ。炭水化物eaterの彼女は一人で全部食べてしまうのではないか。成長期の子供の食欲って笑
首都圏では3月中旬くらいからたけのこが店頭に並び始めたが、最近ようやく手ごろな値段になってきた。皮を残して茹でるの本流だが、今回は皮を全部剥いて、圧力鍋で簡単に手早く下茹でする。
母が入院した。どのくらいだったか忘れたが、地方の大学付属病院に1か月くらい入院した。中学2年生になる春だった。たけのこの季節だった。
春巻き(焼いてヘルシーに) 揚げないで焼くからヘル …