我が家の「菜花」ブームを察知して、夫が赴任先の農協で「菜花」を買って来た。袋にはひらがなで「なばな(なのばな)」と書かれている。これでは、「なんのなばな(何の菜花)」かわからない。

healthy, yummy, easy and gorgeous
我が家の「菜花」ブームを察知して、夫が赴任先の農協で「菜花」を買って来た。袋にはひらがなで「なばな(なのばな)」と書かれている。これでは、「なんのなばな(何の菜花)」かわからない。
桜並木の途中にある直売所。先日のちんげん菜花が美味しくて、白菜と小松菜も食べ比べがしたくて、両方購入。写真の左右、どちらがどの野菜か分かる?さて、味の違いは?
チンゲン菜ばな以外にも菜ばな、、、あっ、そうか。「菜花」なんだ。とようやく漢字に変換できた。「菜の花」ではなくて「菜花」だ。チンゲン菜に限らず「葉野菜」の「つぼみ・花・茎・若葉」を指すのである。チンゲン菜の菜花が想像以上に美味しかったので、白菜も小松菜も両方とも気になる。でも、ふた袋も持って、5㎞以上歩くのかぁーと、ちょっと考えてから、帰りに寄ろうと再び歩き始めた。
去年のGWに行った緑道は、友人おススメの桜の名所。驚くほどの数の桜の木が植えられていた。この土地に住んで7年目となるのに、まだ1度も行っていない。来年はここに住んでいるかどうかも分からないので、今年は絶対に!と思っていた。
スーパーでみかけた「ちんげん菜ばな」は「菜の花」にとても似ている。でも「青梗菜」なんだろうな。どういうことだろう。。。と思いつつ、深く追求しないで買ってみたら、甘みがあって素直でとても良い子。彩りも華やかで、くせもない。