表示: 1 - 50 of 378 結果

青森県産:鴨むね肉の鍋と焼肉

これから鍋が恋しくなる季節。この鴨鍋は高松でワーケーションした時のモノ。高松にいたのだが、青森県産の鴨がお買い得で、ついつい買ってしまった。その時に限りある材料で作った、玉ねぎを良く炒めて作った出汁が鴨肉と良く合った。しゃぶしゃぶにしても、軽く焼いても、とても美味しかった鴨。また食べたい。

2023年 赤大根とかぶの漬物

赤大根が出回り始めた。この天然の鮮やかなピンクは、見た目も華やかで食卓が明るくなる。スライスした漬物を扇を描くように重ねてまな板に置いて、クルクルと巻くと綺麗な花に。お猪口に入れて花びらを少しずつ広げれば完成。和食にも洋食にもぴったりの箸休め。

秩父の地粉:ベーコンとドライピーマンのピザ

5カ月ぶりに作ったピザ。涼しくなったら作ろうと思っていたのだが、久しぶりだと腰が重いピザ作り。ちょうど冷蔵庫に少しずつ残ったトマトソースやベーコンと野菜の乾物があったので、久しぶりに手作りピザを。やっぱり自分で作ると美味しい!!

奈良県産:柿チップス 2023

今年は柿が例年より安いように感じる。10月くらいだと、まだそれなりに良い値段だったと記憶しているのだが、今年は大き目の柿がお買い得。100円を超えることはなく、これは78円。優しい甘みが凝縮して、冷蔵庫で日持ちする。硬めの柿を使った方が干しやすい。

香川県産:小エビ(サルエビ・アカエビ・トラエビ)の素焼きとガーリックオイル炒め

9月下旬、どこのスーパーでもこの小エビがとてもお買い得。小さいのに味がしっかりとしていて、存在感がある。これをトースターで殻をパリッと焼いて塩をふる。もう一つは、ガーリックオイルで野菜と一緒にカリッとガーリックオイル炒めに。どちらもエビの旨味とカルシュウムがたっぷり。

香川県産:本島の?コウイカ 刺身と肝のホイル焼き

9月下旬、高松から帰宅する前日、丸亀城と丸亀市からフェリーで行く本島へ。自転車で島をぐるりと一周。岡山県側の海辺で男の人が一人釣りをしていた。何が釣れたかと言うと、コウイカ。コウイカは大好物だが、なかなか見かけない。旬ではないようだが2杯も釣っている。美味しそう。

香川県産:地物3点盛り(小鯛・鱧・真だこ)

9月下旬の高松ワーケーション。時期的にもうないかなぁーと思っていた、鱧もたこもまだ売っていた。どれもこれもとても上品な味。パッケージに「地物」と書いてあると、ついつい買いたくなるのは私だけなのか、旅行マジックなのか。瀬戸内海の魚は美味しい。

岩手県産:秋刀魚の刺身と炙り

高級魚になりつつある秋刀魚だが、お買い得だったので、刺身と炙りにした。この時期なのだが、脂はさほどのっていなかったが、元々秋刀魚は私にはちょっと脂が乗り過ぎているので、このくらいがちょうどいい。塩・醤油・味噌・しょうが・ネギ・すだちを用いて色んな味変を。炙りは皮まで美味しく食べられる。やはり旬の素材は美味しい。

香川県産:自家製ドライいちじくとチーズ

香川県産の美味しい無花果(いちじく)を天日干しにして、ドライフルーツを作った。いつもならクリームチーズと混ぜ合わせるのだが、旅先ということもあり手ごろなベビーチーズ(カマンベール入り)と一緒におつまみに。4個で100円くらいのチーズが、高級品に。黒こしょうをかけても美味しい。

愛媛県産: シマアジのお造り

お盆休みに長女が帰省するというので、殻付きウニを買いに行ったのだが、残念ながらウニはなくて、代わりに奮発して買ったのが夏が旬の「シマアジ」だ。高級魚で柵で売っていても良いお値段。丸ごと一尾とは贅沢だが、ここは思い切って。肉厚でプリプリ。娘がおいしそうにペロッと食べた。

夏野菜いなりと山椒ちりめんいなり

夏野菜たっぷりのいなり寿司と、山椒ちりめんの刺激?を活かした二種類のいなり寿司。夏でもサッパリとしていて、小さめのサイズなので意外とパクパクと食べられる。夫の家でも作って、帰りの新幹線で食べたのだが、ラップに包んで行楽のお供にも最適。

愛知県産:捌いた鱧(はも)の湯引きとあら汁

捌いた愛知県産の鱧を美味しく食べるために、農協で愛知県産の美味しい梅干しを買って来た。もちろん美味しい地酒も。数日前に食べた「湯引き」が美味しかったので、今回は全て湯引きにした。やはり王道、梅干しは良く合う。山椒とのコラボも良い。そして、鱧のあら汁。優しい味。

愛知県産:2023年 鱧(はも)を捌く

7月下旬、愛媛県産の鱧を食べたばかりだったのだが、愛知県産の鱧が丸ごと一尾で売っている。既に骨切りしている兵庫県産もあったのだが、迷わず「愛知県産の丸ごと一尾」をチョイス。2年前に捌いたときの、同じ愛知県産鱧よりちょっと小ぶりのような気がする。今回はキレイに開いた状態で骨を取り除くことが出来るか。

三重県産:平目 アラの煮付け

平目の刺身・昆布じめと来たら、お決まりの「アラの煮付け」をした。葉野菜がなかったので、ひらたけを底に敷いたら、これが平目とよく合ってとても美味しかった。刺身の時に剥いだ皮も入れたのだが、これもコラーゲンたっぷり・旨味たっぷり。ワンコインでお釣りがくるお値段で、こんなに楽しんでいいのだろうか。

三重県産:平目の刺身と昆布じめ

久しぶりの5枚卸。20年以上前に捌いた。平目だった。出来るかなぁ?と思ったが、包丁の腕はこの20年間で確実に上達しているだろう(と、思いたい)。愛知県の隣、三重県産の平目。冬から春が旬の魚だが、産卵に参加しない、今回のような小さい平目はこの時期でも味はそんなに落ちないらしい。半分は刺身で、半分は昆布じめに。

愛媛県産:鱧(ハモ)湯引きと白焼きの食べ比べ~青山椒~

今年最初の鱧は夫のところで食べた、愛媛県産のもので、魚屋さんで既に骨切りまでされてあるもの。とても大きく立派で、やはり首都圏よりも高くない。夫の家に梅干しがなく、スーパーに無添加の少量のモノが売っていなかったので、私が持って行った青山椒油の山椒を添えて食べることにした。湯引きと焼くのとでは美味しさが違う。色んな食べ方が出来て、贅沢!

きゅうりと新生姜の福神漬け

先日のお祭りに伺った友人宅へのおつまみに、きゅうりと新生姜の福神漬けを急いで作った。この猛暑、きゅうりの水分と清涼感は欠かせなく、これに酢漬けした新生姜を加えると「鬼に金棒」?で、みりん醤油の漬けダレとよく合う。大根やにんじんよりきゅうりはすぐ漬かるので、急な来客やお持たせにはちょうどいい。吞兵衛の知恵だろうか、、、

千葉県産:ぶりの梅醤油漬け

最近は一年中ぶりをみかける。この時期のぶりは、旬である冬みたいに脂は乗っていないのだが、それはそれでこの季節にはサッパリとしていて食べやすい。ぶりにはDHA・EPA・ビタミンD・ビタミンB群が豊富で、赤血球の生成を助け貧血予防にもなる。今回はぶりの刺身を梅醤油に漬けて、その梅肉と一緒に食べる。梅干しではなく梅醤油なので、梅の爽やかさがぶりによく合う。

半夏生:北海道たこのマリネ

初めて知ったのだが、半夏生(7/2-7/6)の間に「たこ」を食べると良いらしい。田植えを終えた農家が豊作祈願に「たこ」をお供えし、たこの吸盤のように苗がしっかりと根付き稲がたっぷりと実るのを願ったそうな。ということで、北海道産のたこでさっぱりマリネを。マリネに長く漬けるとたこが柔らかくなるので、好みのかたさで食べると良い。

長崎県産:いさきの粕漬けとアラ煮

お造り(昆布じめ)にした旬のいさきのアラは、粕漬けとアラ煮にした。粕漬けは日持ちして、旨味が凝縮されるので大好き。剥いだ皮もパリパリになる。煮付けはふっくらと、甘辛く仕上げる。余った煮汁をにこごりにすると、ごはんとお酒に合うおかずが完成。

北海道産:牛肉の煮物(無水調理)

最近おススメなのが、北海道産の牛肉。柔らかくジューシーで脂分が少なく、お手ごろ価格。シチュー用のお肉を手に入れたので、久しぶりにビーフシチューでも作ろうと思ったが、煮物に変更。人参と小松菜以外の野菜と肉を先に炒めて、野菜からの水分を出し、液体出汁と調味料を加えれば簡単に無水調理が出来る。牛肉の旨味が沁みた、大根とごぼうが牛肉とよく合う。ビタミンも食物繊維もミネラルも鉄分もバッチリ。

北海道産:牛薄切りとベランダ唐辛子の中華炒め

北海道産の牛薄切り肉に中華風の味付けをし、舞茸と一緒に揉み込んで一晩漬けた。ベランダの唐辛子を一先ずすべて収穫したので、「青椒肉絲」よりももっと簡単な、牛肉と唐辛子の炒めものを作った。牛肉は薄切りなので45秒火を通し、後は余熱で。柔らかい牛肉に、ほんのり辛い唐辛子が良く合う。

宮城県産:桜鯛の昆布じめ

友達が来てくれると言うので、張り切って作った桜鯛の昆布じめ。一応わさびと醤油も用意したが、ゆず塩と藻塩で食べるのがとても美味しかった。昆布の旨味と一緒に鯛の刺身を寝かせると旨味が凝縮し、しっとりとした味わいになる。ベランダの青じそもデビュー!