最近おススメなのが、北海道産の牛肉。柔らかくジューシーで脂分が少なく、お手ごろ価格。シチュー用のお肉を手に入れたので、久しぶりにビーフシチューでも作ろうと思ったが、煮物に変更。人参と小松菜以外の野菜と肉を先に炒めて、野菜からの水分を出し、液体出汁と調味料を加えれば簡単に無水調理が出来る。牛肉の旨味が沁みた、大根とごぼうが牛肉とよく合う。ビタミンも食物繊維もミネラルも鉄分もバッチリ。

healthy, yummy, easy and gorgeous
最近おススメなのが、北海道産の牛肉。柔らかくジューシーで脂分が少なく、お手ごろ価格。シチュー用のお肉を手に入れたので、久しぶりにビーフシチューでも作ろうと思ったが、煮物に変更。人参と小松菜以外の野菜と肉を先に炒めて、野菜からの水分を出し、液体出汁と調味料を加えれば簡単に無水調理が出来る。牛肉の旨味が沁みた、大根とごぼうが牛肉とよく合う。ビタミンも食物繊維もミネラルも鉄分もバッチリ。
夫のたけのこ3・4品目は、自宅で長女が帰省してのご飯。3品目は酢の物。次女宅で作ったのが美味しく、いただきものの兵庫県産のワカメを使用。4品目は長女リクエストの「たけのこ寿司」だ。小さく切った高野豆腐を入れたのがいつもとは違うポイント。高野豆腐、ちらし寿司にとても合う。何でも試してみないと分からないことばかり。食は面白い。
たけのこ寿司ももう我が家の定番。すし飯の酸味と甘辛く煮た油揚げにシャキシャキのたけのこが良く合う。きゅうりの瑞々しい食感もアクセントに。
いつもの豚汁に酒粕を入れて作った「粕汁」。もちろん魚介を入れても美味しい。そこまでかしこまらなくても、いつものお味噌汁に粕汁を加えると栄養価もUPする。酒粕はアルコールを8%ほど含んでいるので、アルコールが苦手な人や子供には80℃くらいで2分以上は加熱してアルコール成分を飛ばすように。
出来るだけ火を使わない。これが夏のテーマ。冷凍した夏野菜と、天日干しした自家製野菜出汁と野菜ジュースを使った特製洋風つけ汁。厚揚げを焼くのと中華麺を茹でるのに火を使ったが、厚揚げは電子レンジでもOK。これ、簡単で美味しい。試してみて。
天日干ししたズッキーニとたこに自家製野菜出汁を合わせて作った洋風炊き込みご飯。タコの旨味と野菜出汁の旨味がいい塩梅。飾りに散らした枝豆が彩りも食感もとても良い。ドライズッキーニはしっかりと歯ごたえがあって面白い食感。夏の食材たっぷりの変わった炊き込みご飯もいいかも。
このハンバーグのポイントは「豆腐」と「大豆ミート」の片方ではなく、「両方」使うこと。豆腐はハンバーグをふっくらとさせ、大豆ミートはつなぎの役割をしてくれる。卵・パン粉・片栗粉などを入れずにふっくらと仕上がる。別鍋で煮た野菜ソースとの相性抜群。低カロリー高タンパク質なのに、満足感があって、野菜もたっぷりと食べられるのが良い。
mic.mimicさんのこの記事を見てから、何度か作ったのが大根のお好み焼き。このシャキシャキ感がとても美味しい。生地に大豆ミートを入れることで、低カロリー高タンパク質で、糖質オフ。大豆ファミリーの力を借りて満足度アップ。
茅乃舎の野菜だしがとても美味しく感動したのだが、普段使いにするには正直無理のあるお値段だ。なので、自分で野菜出汁を作ってみた。自分のイメージ通りに出来たので大満足。これならば値段を気にせずに使えて、身体にも良い。動物性の出汁を控えたいときにおすすめ。
初めて食べたごっこはコラーゲンたっぷりでとても美味しかった。脂分が少なくとても食べやすかった。そして、何と言ってもこの大きい肝。白子も超絶美味だったのだが、この肝も最高。全く脂っこくなく、とても上品で繊細な味わい。1尾480円で、身、皮、白子、肝(心臓も)が食べられるなんて!!
「ごっこ(布袋魚)」見たことも聞いたこともない魚。もちろん食べたこともない。これは試すしかない。全体的にゼラチン質な魚でとにかくコラーゲンたっぷり。そして今が旬なので、真子か白子がたっぷりと入っていて、肝がとても大きくなっているのが特徴。近い魚としてはアンコウに似ている。しかしながら、味はアンコウより繊細で調理もしやすくとても美味しい。お肌プルプル!!
埼玉県産の椎茸で大豆ミート100%の「しいたけの肉詰め」を。茅乃舎の野菜出汁を使っているので、100%植物性の食材のみを使用。小麦粉も使用していないので、グルテンフリー。食事制限をしている人にも間違いなく満足してもらえそう。大豆ミートを使う時のポイントは「しっかりと美味しい出汁で戻すこと」である。化学調味料・保存料無添加の出汁を使って、こういうデトックスを兼ねた食事も良い。(中央の花?は本文で紹介)
友人からもらったちりめんキャベツ。「縮緬」のような葉っぱの形状で、主にヨーロッパでポピュラーなキャベツらしい。日本のキャベツよりも歯ごたえがしっかりとして、キャベツの味が濃いように思う。手羽元と野菜ジュースでじっくりと煮込む。大豆ミートは鶏の出汁と何種類もの野菜の旨味をたっぷりと吸ってツブツブが残る食感。こんな組み合わせも面白い。
野菜ジュースでシチューを作ると味の深みがあって美味しくなった。そこに大豆ミートを入れたらどうだろう、、、と試してみたのが今回だ。結論、大豆ミートが入っているのは子供も分からない。私も作っていなければ分からない。野菜ジュースと大豆ミートコンビ、汎用性が期待できる!!
ハンバーグに入れた大豆ミートが面白かったので、今度はつくねに。これもまた片栗粉を入れなくてもしっかりと形になるので、高タンパク低カロリーとなってとても魅力的。野菜もかなり入れ、れんこんのシャキシャキ感がまた良い。今回はお弁当に。
砂糖を使わず、野菜とみりんの甘味で炊く五目豆。実際は8品目入っていて、身体に優しい。本当は毎週でも豆料理を作りたいのだが、なんとなく大豆を水で戻して煮るのが面倒。作っちゃえば全く面倒ではないのに。薄味のやさしい甘さ。お弁当にもピッタリ。
タコ焼き器を使って揚げない「がんもどき」。今回もゆず塩、出し汁、わさび醤油、からし醤油といろんな調味料で食べるのがおススメ。肉や魚を使わなくても、これなら立派な主役になるおかず。胃を休めたいときにおすすめ。
豚足と玉ねぎをグリルで焼いて香ばしくしてから、たっぷり野菜と煮るとコラーゲンたっぷりのスープが!豚足は柔らかく、軟骨もほろっと食べられ、化学調味料無添加なので、お肌もプルプル。豚足を見つけたら是非試して!