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みかんの皮の効用:塩こうじハム(低温調理)

この間「低温調理」でハムを作ったとき、mic.mimicさんから「みかんの皮を入れたら?」と言うコメントをいただいて試してみた。その前に、きゅうりの塩こうじ漬けにみかんの皮を入れたら、柚子のようにみかんの香りがしない。肉に入れたらどうなる?

三輪山本:白髪 X カマス出汁のつゆ

4月にKYOさんとお会いしたとき、貴重な「白髪」そうめんをいただいた。前々から知っていて、食べてみたい!!と思っていた商品なので大喜び。こんな貴重なそうめんに合うつゆはどんなのが良いのだろう、、、と暑くなるのを待って、特製のつゆを用意し、いざ実食。

三輪山本:白髪~カマス出汁でつゆを作る~

貴重なそうめんをもらったので、そのそうめんを最大限に楽しめる「そうめんのつゆ」を作ることにした。長いこと、アレコレ考えていたら、別のブロガーさんの記事で「茅乃舎」に「そうめん専用のつゆ」があると知った。そこからヒントを得て、あご出汁の代わりに、カマスを出汁に使うことにした。

北海道産:牛肉の煮物(無水調理)

最近おススメなのが、北海道産の牛肉。柔らかくジューシーで脂分が少なく、お手ごろ価格。シチュー用のお肉を手に入れたので、久しぶりにビーフシチューでも作ろうと思ったが、煮物に変更。人参と小松菜以外の野菜と肉を先に炒めて、野菜からの水分を出し、液体出汁と調味料を加えれば簡単に無水調理が出来る。牛肉の旨味が沁みた、大根とごぼうが牛肉とよく合う。ビタミンも食物繊維もミネラルも鉄分もバッチリ。

北海道産:牛薄切りとベランダ唐辛子の中華炒め

北海道産の牛薄切り肉に中華風の味付けをし、舞茸と一緒に揉み込んで一晩漬けた。ベランダの唐辛子を一先ずすべて収穫したので、「青椒肉絲」よりももっと簡単な、牛肉と唐辛子の炒めものを作った。牛肉は薄切りなので45秒火を通し、後は余熱で。柔らかい牛肉に、ほんのり辛い唐辛子が良く合う。

加賀:金時人参 煮物ときんぴら

金時人参は最後にいつ食べたか思い出せない。秋から1月くらいまでが旬らしいが、2月半ばの時期にも売っていて、赤くて甘くておいしい。「人参」と言うが、普段食べている人参とは全く別物。今回は限られた材料と調味料で、シンプルに煮物ときんぴらを作った。普段人参だけで二品作ることはないのだが、存在感のある主役級の野菜である。

もやしの天日干し:酸辣湯

前回はもやしを茹でてから干した「もやしの天日干し」を使ってスープを作ったのだが、今回は水洗いをしてそのまま天日干しにしてみた。そのもやしの天日干しを出汁として使って作った酸辣湯。黒酢の酸味が良く合う。もやしを干すだけでこれだけの出汁が出て、こんなに美味しく作れるのは魅力的。しょうがと唐辛子が入っているので身体はポカポカ。

神奈川県産:ふぐ天日干し(みりん醤油)

神奈川県産のフグをみりん醤油に漬けて天日干しに。後から、半分は魚汁に漬けても良かったなぁとちょっぴり後悔したけれども、やっぱりこのみりん醤油も絶対に外さない。やはり干すと旨味が凝縮されて鍋とはまた違う味わいに。新年から「ふぐ」とは「ふく(福)」が来そうで縁起が良い。

兵庫県産:冷凍ホタルイカで作る “沖漬け”

冷凍ホタルイカが超お買い得になっていた。当然シーズンではないし、どうしようかと思ったのだが、冷凍してあるので内臓を取らなくても生で食べられる!ということで購入した。身は大きくてプリプリで肝までしっかりと美味しい。もっとたくさん買えば良かった!!

大根の葉ごま油炒め

365日、大根を食べない日はないと言って過言がないくらい、大根が好き。海外から帰って来ると真っ先に食べるのが大根。当然その葉っぱも大好き。立派な葉っぱがついた大根が売っているときは嬉々として買う。刻んで炒めるだけで、ビタミンも食物繊維もたっぷりの一品に。

讃岐うどんを作る~伊吹いりこと利尻昆布のつゆ(香川県伊吹島産)~

美味しかった讃岐うどんを忘れないように、初漁の伊吹いりこと北海道産の昆布を使って出汁を取った。普段も市販の出汁は使わないのだが、もっと簡単に出汁を取っているので、こんなにきちんと出汁を取るのは久しぶり。あのうどん屋さんと同じ味にはならなかったが、結構納得できる味に!! たまには初心に帰ってこういうのを基礎からやるのも悪くないなと思った。

もやしの天日干し スープ

またまたmic.mimicさんの真似をしてやってみた「もやしの天日干し」。正直、もやしってそもそもほとんど水分じゃん!! えぇーーーー???と思ったのだが、ちょうど冷蔵庫に食べてしまわないといけないもやしが。。。そして、好奇心の方が勝ったので、天日干しにしてスープに。味は、、、どうだろうか笑

家庭菜園:万願寺唐辛子と冷凍なすの味噌炒め(時短料理 5分)

夫の実家で栽培された万願寺唐辛子。とにかく大きくて立派。なすももらったがそれは食べてしまったので、予め冷凍していたなすを使用。炒め物になすを使う時は「必ず」冷凍した方が良い。とにかく味がすぐ沁みて、調理時間が短いので色よく仕上がる。たっぷりの白ごまと好みで一味を。ご飯に合うんだな、これが。

千葉県産:鶏むね肉の山椒味噌パスタ

山椒と新玉ねぎ、旬の食材で一品。義実家の山椒の葉で作った「山椒味噌」がとても美味しかったので、他の料理にアレンジしてみた。鶏のむね肉を山椒味噌に漬けて、新玉ねぎと炒めて作ったパスタ。鶏むね肉はしっとり、山椒の香りが良く、味噌とパスタってよく合う。

北海道産:いかのみりん醤油干し

北海道産のいかをみりん醤油漬けにして、天日干しに。スルメのようにカチカチに乾燥させたいわけではなく、旨味が凝縮するくらいの乾き具合にする。一枚どーんと焼いても良いのだが、私はお酒片手にじっくり楽しみたいので、切りながら、食べる分だけゆっくりと焼いていく。うん、やはり干すだけでこんなにも美味しくなる☆

千葉県産:大豆ミート入り肉巻き

千切りの人参と大根、そして下味を付けた大豆ミートを豚肉で巻いていく。作っている私ですら、食べたときに大豆ミートが入っているとは気付かない。むしろこの大豆ミートが吸った出汁と調味料の旨味が口に広がり、なかなかいい役割をしている。人参と大根のシャキシャキとした程よい歯ごたえと甘みとの相性も抜群である。

作り置き料理:鶏もも肉の柿味噌漬け

ちょっとガッツリとした肉が食べたくて、鶏もも肉をにんにく・しょうが・柿を練り込んだ味噌に漬けて焼いた。柿みそに漬けるだけで、とても柔らかくなり、コクも出てこってりしていないのに、しっかりとした味わいになる。柿味噌に漬けて置くだけで、日持ちするのも嬉しい。

なすとピーマンの味噌炒め(時短料理 10分)

「西京焼き」で作った味噌床を使った、夏野菜の炒め物。ピーマンの代わりに万願寺とうがらしやシシトウで作っても美味しい。おにぎりの具にしてもとても美味しく、母も良く作ってくれた。子供たちも夫も大好き。食欲が落ちる梅雨明けにこういうおかずは嬉しい。