炭水化物ロードまっしぐらではあるが、決して大豆ファミリーを忘れているわけではない。埼玉県産の立派なブロッコリーが2株98円。ホワイトソースに小麦粉も使うが、大豆ミートを混ぜて、マカロニは入れずに「ブロッコリー」のグラタンを。エビと鶏むね肉を入れて高タンパク質に。このメニュー、ブロッコリーを美味しくモリモリと食べられて良い!!

healthy, yummy, easy and gorgeous
炭水化物ロードまっしぐらではあるが、決して大豆ファミリーを忘れているわけではない。埼玉県産の立派なブロッコリーが2株98円。ホワイトソースに小麦粉も使うが、大豆ミートを混ぜて、マカロニは入れずに「ブロッコリー」のグラタンを。エビと鶏むね肉を入れて高タンパク質に。このメニュー、ブロッコリーを美味しくモリモリと食べられて良い!!
山椒と新玉ねぎ、旬の食材で一品。義実家の山椒の葉で作った「山椒味噌」がとても美味しかったので、他の料理にアレンジしてみた。鶏のむね肉を山椒味噌に漬けて、新玉ねぎと炒めて作ったパスタ。鶏むね肉はしっとり、山椒の香りが良く、味噌とパスタってよく合う。
あまり見栄えがよろしくないのだが、日本酒+昆布だけで煮た非常にシンプルなあら煮。レシピとして紹介するほどではないのだが、日本酒のコクと甘みに魚と昆布の旨味のみで魚のアラを食べる。今回は白子は焼かずに、一緒にふっくらと煮た。
念願のイサキの昆布じめを作った。今回はきちんと「昆布じめにしよう!」と買って来た。前回の方が脂が乗っていたが、今回は白子が!!毎回同じことを思うのだが、昆布で寝かせるだけで、刺身の風味がガラリと変わる。これを思いついた人は凄い!
今年の初イサキ。久々に帰って来た夫がどうしても食べたいというので、お刺身に。脂がとてものっていて超絶美味。この日は福岡県産のたけのこご飯と愛知県産の菜花も一緒に作って、家族4人で旬の食材を堪能。すぐに帰る夫と長女に刺身を食べさせたら、私は味見の一切れのみ。家族が「ペロッと」食べてくれるのが、一番のご馳走なのだろう。
小松菜の菜花で肉まんを。白菜の菜花より苦味があるので、皮が厚い肉まんと相性が良いのでは?(白菜なばなは餃子にした)せっかくだから、肉の¼を大豆ミートに置き換え。今回はちょっと小ぶりなミニサイズ。
豆腐を入れてジューシーにボリュームアップさせた菜の花入りの卵焼き。大豆ミートでも良いのだが、豆腐を入れることにより、茶わん蒸しと卵焼きの中間のようなフワフワ感となり、卵から染み出る出汁が菜の花の苦みとよく合ってとても美味しい。
前回の肉まんと大きく違うのは、包み方。この子はしっかりと蕾。うずらの卵は子供たちが想像以上に大喜びした。そしてキャベツではなく白菜を敷いたことと、肉をひき肉だけにしたこと。ふわふわでジューシー、やはり回数を重ねると上手になる。
塩こうじ天日干しシリーズ?で、結構牛・豚・鶏と漬けては干したのだが、鶏肉でやっていないのが「むね肉」今まで、塩こうじの天日干しは適度な脂があった方が美味しかったのだが、むね肉だとどうだろう。しかも皮も剥いで漬けて干してみた。この食べ比べ、やはり面白い。
今年はひな人形自体を大豆ミート入りすし飯にしておひな様とお内裏様を作った。すし飯の中には切り干し大根・干し椎茸・人参の甘辛煮を入れて栄養バランスもバッチリ。大豆ミート入りすし飯の感想は本文で。
イーストを買ったときにパンとピザ以外に作りたいと思っていたのが「肉まん」手作りすると驚くほど美味しいんだよね。前回はベーキングパウダーとホットケーキミックスを使ったのだが、今回は薄力粉とイーストで。ふっくらと肉汁たっぷりに仕上がって子供たちも大満足。クッキングシートよりキャベツがおススメ。キャベツもびっくりするくらい美味しい。
う。とても鮮度が良かったので、臭み取りもせずに干した。ふっくらと尻尾から頭までバリバリと全部食べられる。くちばしもパリパリと香ばしくて美味しい!!
今が旬のサヨリは刺身で食べた記憶があまりない。透き通るきれいな身を刺身と昆布じめで食べ比べ。小骨の処理は必要なく捌きやすく食べやすい。とても美味しい!! 一緒に買ったニシンは焼霜造りに。
鶏もも肉を塩こうじ漬けにして、天日干しの有無で食べ比べして、やはり天日干しが美味しかったので、今回は手羽元を塩こうじに漬けて天日干しに。「塩麹+天日干し」の効果で、手羽元を軟骨まできれいに食べられるようになるのかどうかが今回の課題。美味しくできますように!
今年はマグロ・マイブームの大豆ミート入り卵焼き・きゅうり・かんぴょう・しいたけ・赤大根・青じそ・いくらの太巻きを。年に1度しか作らない太巻きだが、今年も大成功。今回の赤大根はあまりピンクにならなかったのだが、マグロが赤なのでバランスとしてはOKだろう。
千切りの人参と大根、そして下味を付けた大豆ミートを豚肉で巻いていく。作っている私ですら、食べたときに大豆ミートが入っているとは気付かない。むしろこの大豆ミートが吸った出汁と調味料の旨味が口に広がり、なかなかいい役割をしている。人参と大根のシャキシャキとした程よい歯ごたえと甘みとの相性も抜群である。
「塩こうじ豚の天日干し」と「塩こうじ牛の天日干し焼肉」が面白かったので、鶏肉でも必ず塩こうじ漬けをやろうと思っていたのだが、今回は少し工夫を凝らして。以前mic.mimicさんが椎茸の干し方実験をしていた記事が面白かったので、私は鶏肉の天日干しの有無で実験を。Group A(しない)とGroup B(天日干しする)に分けて焼いてみた。天日干しの有無で差は出るのか?どのくらい出るのか?実は大して変わらないのかな?どうなのだろう。
友人からもらったちりめんキャベツ。「縮緬」のような葉っぱの形状で、主にヨーロッパでポピュラーなキャベツらしい。日本のキャベツよりも歯ごたえがしっかりとして、キャベツの味が濃いように思う。手羽元と野菜ジュースでじっくりと煮込む。大豆ミートは鶏の出汁と何種類もの野菜の旨味をたっぷりと吸ってツブツブが残る食感。こんな組み合わせも面白い。
ホワイトソースに大豆ミートを使う新メニュー。大豆が入っているなど誰も気付かない洋食の一品。ちょっとした一手間と工夫で、大豆・肉・魚介・乳製品からのたんぱく質を楽しめる、冬にピッタリのメニュー。
年末にやった「塩こうじ豚の天日干し」が麹の甘味が加わってとても美味しかったので、今回は牛で作ってみた。塩こうじの味は脂身が多い方が強く、赤身の方はさほど感じられなかった。肉自体は柔らかくなるのは間違いない。干すことによって牛肉が熟成されて、牛の味は濃くなる。いつもと違う牛の食べ方の一つになりそうだ。
お節の総集編。参考になれば嬉しいです。私もお節づくり頑張ります。料理名をクリックするとページに飛びます。
お節料理に人気の一品。根菜もたっぷりとれてバランスの良い肉巻き。正月だけではなくお弁当にもピッタリ。ごぼうと牛肉の相性が抜群。
北海道産の干し鱈と秋鮭を使った紅白の昆布巻き。魚自体の塩分が少なく、素材の味が引き立つ味付けに仕上げている。
塩こうじで肉を漬けるのは幾度となくやっているが、何故今までこのシンプルなメニューをやらなかったのか!!と言うほど、柔らかくて旨味が凝縮されて、ほんのり甘みのある優しい仕上がり。ナンプラーポークも非常に美味しかったのだが、あちらがエスニック寄りだとするとこちらは「和」を感じるこうじの優しい風味がある。ヒントをくれたmic.mimicさんありがとう!!
これからが旬の京都府産の「メジナ」去年富山産のメジナの焼霜造りが美味しかったので、再現。半身は娘が大好きな昆布じめに。ゆず塩(五島列島産)、しょうゆ、煎り酒、梅醤油も揃えて、幾通りもの味で食べるのも楽しみの一つ。
野菜ジュースでシチューを作ると味の深みがあって美味しくなった。そこに大豆ミートを入れたらどうだろう、、、と試してみたのが今回だ。結論、大豆ミートが入っているのは子供も分からない。私も作っていなければ分からない。野菜ジュースと大豆ミートコンビ、汎用性が期待できる!!
ナンプラーチキンとナンプラーポークがとても美味しく、鶏・豚と来たら、、、牛でしょう!と言うことで、牛すね肉をチョイス。牛すね肉にした理由は、ナンプラーを使って干すと肉質がとても柔らかくなるので、煮込みに料理にしか使ったことがないすね肉がどの程度柔らくなるか、試してみたかった。
前回のナンプラーチキンが美味しく、あれから何度かやって家族にもとても好評。今回はずっとやりたかった豚の角切り肉をナンプラーに漬ける→干す→焼くを作ってみた。角切り肉なのに、驚くほど柔らかく、旨味が凝縮する。ナンプラー天才!
秋鮭の白子はお値段も大きさも手軽で食べやすい。今回は白焼きに。フワッフワッな食感が大好き。漬けて焼くだけなのでとても簡単。
小さい頃に良く作っていたアンパンマンハンバーグ。大食い家族のためにいつもひき肉の半分の量を豆腐にするのだが、今回はmic.mimicさんお勧めの大豆ミートを使用。初めて使うので、どんな食感や味になるかなと思ったが、豆腐よりも肉に近い食感で、つなぎを入れなくても十二分に固まり、子供たちも大喜びだった。
アルミホイルで包むんでから茹でることで、鶏むね肉の旨味を閉じ込めてパサパサとさせない。今回はお買い得な時に乾燥させた青じそパウダーを使って、青じそ鶏を。生を使っても美味しかったが、青じそパウダーは作って置くと肉や魚に使えるので便利。香りもとても良い。作り置きしておくと、忙しい時やパーティーの時にとても便利。
いしる(魚醤)を塗って干した魚の干物からヒントを得て、化学調味料無添加のナンプラーで手羽先を漬けて天日干ししたチキン。想像通りに、チキンの旨味が増し、ふっくらジューシーな仕上がり。ナンプラーの塩気だけでとても美味しい。恐るべし「発酵食品」
先月娘が行った山形で、山形牛の塊肉を手に入れられなかったのが心残りで、買い物に行く度に「山形牛」を求めてキョロキョロ。ようやく見つけたので、長女も呼んでローストビーフを。フライパンで作る簡易版で。
小ぶりだがちょうど捌きやすいサイズのかんぱちがスーパーに。昨年7月末にオープンしたこのスーパーの魚は新鮮で価格もとても手ごろ。家の近く駅前にこんなところができて嬉しい。半身は煎り酒としょうゆで味比べ。半身は昆布じめにした。煎り酒、面白い。もっと早く作ればよかった。
スーパーで新鮮なゆめかさごが売られていた。小ぶりだがとても新鮮で、10尾入ってなんと198円。サッカーの帰りで身体はめちゃくちゃ疲れていたのだが、諦めきれない。煮付けも美味しいだろうが、二人には多すぎて飽きてしまう。そうだ!干物にしよう。
先日作った愛知県産のドライいちじくをくるみとオレンジピールと合わせてクリームチーズのディップに。いちじくは特徴のある味だが、「強い味」ではないので、他の食材とのバランスを考えないとせっかくの自家製ドライいちじくが台無しになる。でも、良いバランスで出来上がるとグッとお洒落な一品に変身。
子供たちが昆布じめが大好きなので、長女土産のチダイも昆布じめに。長女が半身を持って帰ったので、半分の量でちょっと少ないのだが、みんなで食べれば美味しいね。この子も日本海育ち。太平洋側の人間には貴重な食材!
山形県産の豚もも肉の塊。首都圏では出回らないのでこれもレアな一品。アルミホイルで包んで茹でた後にネギ・生姜醤油に漬けこむシンプルな調理法。きれいな豚がしっとり柔らかく仕上がった。長女が半分持って帰ったので、写真½分。
8月の終わりに先日捌いた鱧のあら汁と大浅利を。どちらも愛知県産。鱧は肝臓も焼いて食べたので、あら汁の骨と内臓以外ほとんど捨てるところのない食材。しかも鱧のあらからたっぷりのコラーゲンが出ていて肌にも良い。コクがあるのに上品な味わい。やはり丸ごと一尾捌くと魚は美味しい!!
捌いた鱧を湯引きと白焼きに。いつも湯引きにしていたが、白焼きも香ばしくて美味しい。湯引きの方は鱧のあら汁で湯引きするので、当たり前だがとても美味しくなる。梅も地元産の梅干しを使用。捌くのは大変だが、色んな料理が楽しめるのが嬉しい。
8月下旬、夫のところで滅多に行かない面白いスーパーで鱧が一本ドドーンと売られている。魚屋さんでは捌いてくれないとのことだが、大好きな鱧。これはチャレンジするしかない。
4年前に作った梅干しを食べ切った。手作りした赤紫蘇だけが余ったので、ゆで豚を作ることに。味付けはこれだけなのに、塩加減もバッチリ。冷蔵庫で3・4日は持つので、そうめんや冷やし中華の具材にしても美味しい。
酢とトマトで豚もも塊肉を柔らかくして、たっぷり野菜と一緒にがっつりと食べる。娘は「がぶっ」と塊肉にかぶりつきたくなる時があるらしく、敢えて「塊肉」を使って豪快に食べさせる。満足そうに「がぶっ」と食べるのを見ていると、こっちまで元気になってくる。
5月、イサキの旬の季節になった。脂がのっていて、今回は真子もいたので、真子とレバー・ハツは塩焼きに。なんと1尾198円(税抜き)の安さ。頭やあらは翌日味噌汁にする予定。余すところなくすべて食べられるのが嬉しい。
塊肉で作るベーコン(レシピあり)も簡単バージョンの角切りベーコン(レシピあり)もやったのだが、さらに手軽にピラフやパスタに入れるベーコンを作りたいと考えたのが、ひき肉の燻製。自家製ベーコンはメインディッシュとして薄くスライスして粒入りマスタードでお洒落に食べたい一品だが、これは他の料理に入れるには調理しやすく食べやすくおススメ。ひき肉の余分な脂も取り除けるのでヘルシーなのも嬉しい。
芋・栗・かぼちゃが嫌いな人はあまり聞いたことがない。子供たちと私はもちろん、夫も大好きだ。この時期においしい新玉ねぎと鶏のむね肉を入れて、バーミキサーでクリーミーに仕上げる。しっかりボリュームもあって、満足なポタージュ。ショートパスタを入れて食べるのも良い。前回紹介したカリフラワーのチキンクリームパスタ同様、調味料を入れる前なら、離乳食にも最適。新玉ねぎとかぼちゃの自然の甘味がとても美味しい。
お酢で塊肉を柔らかくジューシーにさっぱりと仕上げ、厚切りにカットしてガッツリ食べる。モモ肉を使っているので、カロリーも控えめ。和の味付けだが、白ワインやスパークリング、パンにも合う一品。大根って何でこんなに豚肉との相性がいいのだろう。
セージの香りを効かせた豚肉の角切りをキャベツと一緒にアップルビネガーで煮ると、肉が柔らかくトロトロに。プルーンの甘味がビネガーの酸味を調和してくれてアクセントとなっている。キャベツはザワークラフトのような感じで、豚肉との相性はもちろんバッチリ。
もうそろそろ旬も終わりに近づいてきたカリフラワーで、低カロリーなのにコクのあるクリームパスタを。鶏のむね肉を入れて、バーミキサーでクリーミーに仕上げる。しっかりボリュームもあって、パスタに良く絡まるソース。パスタではなくそのままポタージュスープとしても美味しく食べるのも良い。真っ白なソースが食欲をそそる。調味料を入れる前なら、離乳食にも最適。三寒四温のこの時期に、身体が温まる一品。
子供と一緒に作る押し寿司。乾かした牛乳パックを切って型として使う。型に具材を順番に入れて、牛乳パックの蓋の部分で押すだけ。菱餅をイメージしたきれいな色合い。切り干し大根を間に挟んで、栄養バランスも味のバランスもバッチリ。家族でワイワイと作って!(「手毬寿司」もおススメ)