冬野菜を使ったミルク仕立てのスープ。かぶはもちろんのこと、ごぼうは良い出汁になって洋食にも意外と合う。野菜と鶏皮の旨味のスープに隠し味は「白みそ」。これを入れるとコクが出て旨味が増す。牛乳を入れたら煮立つ直前で火を止めるとキレイなクリーム色に仕上がる。

healthy, yummy, easy and gorgeous
冬野菜を使ったミルク仕立てのスープ。かぶはもちろんのこと、ごぼうは良い出汁になって洋食にも意外と合う。野菜と鶏皮の旨味のスープに隠し味は「白みそ」。これを入れるとコクが出て旨味が増す。牛乳を入れたら煮立つ直前で火を止めるとキレイなクリーム色に仕上がる。
秋鮭を使ってクリームパスタにでもしようかと思ったのだが、ちょうどいくらを作ったところだったので、和風パスタにすることにした。たっぷりのきのこと秋鮭といくら。秋の味覚が堪能できるパスタ。こういう少し贅沢な季節限定の料理もたまにはいい。
豚のハラミ肉というものをスーパーで見つけた。既に一口より小さいサイズに切ってあって、炒めるか煮るかのどちらかだなぁーと思って買って来た。恥ずかしながら最近まで「ハラミ」が横隔膜の筋肉の部位でホルモンの一種だとは知らなかった。今回は牛ではなく豚のハラミ。コリコリしているけれども柔らかく、食感が食べやすくて楽しい。煮大豆と一緒に炒め煮したので、二つの食感が良いバランス。そして、トマト缶がなかったので「アレ」を隠し味に!!
先日買ったチャイを使ったカレー。ティバッグのチャイの袋を切って、炒めた野菜と肉に入れてから、ハッと気づいた。紅茶まで一緒に入るのか。もう入れてしまった。味は大丈夫だろうが、茶葉が口の中で異物となったら嫌だなぁ、、、と思ったが、さてどうだっただろうか。
春のこの時期が旬の「菜ばな」彩りも華やかで、くせもない。これを北海道産100%ゆめちからブレンドの生地でピザに。ピザはKYOさんから教わった「耳にガスを集める」方法。中々面白い食感に。本物の水牛のモッツァレラチーズをぜいたくに使って美味しいピザに!
納豆と乳製品を合わせると、満足感が増す。ガーリックオイルと味噌の相性は最高である。今回は手作りの生地を作って。青じそパウダーも良いが、生の青じそがあると彩りが良くなる。ドライトマトは夏に作るよりも、気温が低くて乾燥している時期が一番良い。自家製生地、慣れれば美味しくて手軽だなぁ。
365日毎日食べて飽きないものと言われたら、「大根」と答えるくらい、大根が小さい時から好きだ。海外出張や旅行から帰って来ると絶対に食べたいものも大根だ。煮ても、炒めても、サラダでも、漬物でも、肉とも魚とも相性が良い。本当に良い子だ。
この間のゆめちから100%でピザ生地を60分1次発酵させて作ったカルツォーネ。ピザとほぼ一緒の具材と生地で作っているのだが、形状を変えると違う料理になるのが面白い。ごはんを茶わんに入れて、焼き鮭と焼きのりで食べるのと、「鮭のおにぎり」を食べる違いと言えば良いのか、ちらし寿司と握り寿司の差と言えば良いのか。ピザよりも食べやすく、焼き立ては皮がパリッと食感も楽しい!!
小麦粉の食べ比べということで、ゆめちから100%でピザ生地作りを。生地の味の違いを感じたかったので、シンプルな具材で比較を。小麦粉の旅、今のところパン・ピザ・肉まんとやっているのだが、mic.mimicさんが繰り返し言っていたように、ピザが一番簡単。発酵時間も焼く時間も短いので市場お手軽。もう市販の生地は買わないなw
熊本県産の殻付き芝えび。小さいので剥くのが面倒なのだが、剥いた殻と頭で濃厚出汁を取って作った豆乳仕立てのスープ。隠し味?にヨーグルトとにんにく酒を入れ、具はエリンギだけとシンプルだが、非常に存在感のあるスープ。非常に手間がかかるのだが、その価値あり!
大豆ミートは「ミート」と言うのだから、肉類の代替品と思われがちだが、ホワイトソースに使ったり、mic.mimicさんのアイディアでご飯の代替品として、炊き込みご飯にしたり、糖質オフを目的として調理するのも良い。緑豆で作られているパスタも販売されているので、栄養面でも環境面でもこれから豆パワーは広がっていきそうだ。今回のピラフは米の体積の半分を大豆ミートに置き換えて作ったもの(米:大豆ミート=2:1)。多分言われないと大豆ミート入りだとは分からない。満足感があって美味。
納豆と豆乳で作ったカルボナーラなのだが、想像以上にとても濃厚な仕上がりに。1人分のつもりで作ったのだが、娘と半分こして丁度良かった。これも前回の納豆ピザ同様にチーズが納豆の匂いを相殺してくれ、豆乳と合わさって濃厚な味わいになるので、おススメだ。「肉」が欲しいのであればベーコンを40-50gほど入れると良いが、かなりのボリュームになるだろう。
大豆ミート、豆乳、と来たら、やっぱり納豆でしょう。納豆をピザに。「クセのある食材 X クセのある食材」は良い意味で相殺されてマイルドになると思ってやってみた。非常に美味しい。そして、和の食材を使う時のポイントはあの調味料!!
単身赴任中の夫が、「ナスは冷凍すると料理した時に味の染み込みが良くて美味しいよ」と教えてくれた。夫の言った通りに冷凍して使ってみたら、手早く火が通るので、味も染みるし色も良い。大豆ミートが入ったミートソースパスタ。
前の日に思いっきり遊び、1日挟んでまた遊ぶので、この日の夫の打ち合わせの数は尋常ではない。私は打ち合わせを最小限にしたので、早朝から仕事をすれば結構片付けられる。よって初日から予定していた「生しらす丼」を今日こそは!と買い出しへ。だが、知っている通り、生しらすは手に入らなかった。
栄養たっぷりおかひじき第三弾は「洋」。和洋中、全部を同じ具材にして味変をしたかったので、お供は「エリンギ」。このエリンギも栄養価は高いし、安いし、どの料理にも合う。うちの子供はアヒージョはマッシュルームよりエリンギ派だと言うくらい大好きだ。
栄養価の高いおかひじき第二弾、中華風。ビールと一緒につまみにも良いが、ご飯にも合う。シャキシャキの歯ごたえと中華の味付けがご飯にもピッタリ!!
乗換駅で見つけた栃木からの産直野菜。おかひじきは気になりつつちょっとお高いなぁ、と買っていなかったのだが、せっかくの産直なので購入。和・洋・中の3種類にアレンジ。先ずは「和」から。
夫がPCを修理に来てくれた時に、何と言うタイミングだろう、岩手県産の合鴨のロース(むね肉)がドドーンとスーパーの店頭に。しかも、たまに見かけてもスライスがほとんどなのに、何と塊肉が!! 一度は作ってみたかった鴨の燻製、キレイな色に仕上がった。
決め手はさいころ状に切ったナスと、冷凍たまねぎのみじん切り。いつもはもうちょっと大きめのごろっとしたナスを入れるのだが、KYOさんのナスミートソースを見たらこのさいころサイズ。ミートソースともパスタともよく馴染む。ナスは色も良いし、他の具材の旨味を吸ってくれて美味しい。そして、ソースの隠し味は、、、また「アレ」だ。
前日の鴨鍋の出汁に冷ご飯を入れて作った雑炊。言わなくてもだれもが想像できる美味しさ。鍋は鍋も美味しいけれども、一番のご馳走はこの雑炊かと思ってしまう。身体に沁み渡る。
夫の家最終日、スーパーへ行くタイミングが遅く、地元産の魚は出払ってしまった。しまった。でも今日も一杯歩いたし、お風呂屋さんでくつろいだし、と言うことでちょっと贅沢に合鴨を「鍋」と「鉄板焼き」で。弾力はしっかりとあるのに柔らかく、脂身まで美味しい。
前回投稿の赤車えびのアヒージョオイルで作ったバジルソース。素焼きした小さめの赤車えびをたっぷり乗せて、ボルケーゼで作ったドライトマトを乗せて焼いたピザ。ドライトマトがしっかり仕事をしてくれていて、とても美味しい!! えびの旨味が凝縮されている。
スーパーで出会った朝獲りの「赤車えび」。初めて見た。小さい子はそうでもないが、大きい子はかなりごつい。顔の辺りが痛そうだ。滅多にお目にかかれるものでもないので、買うことに。殻は硬めだが、しっかりと揚げると香ばしくて美味しい。大きめのは殻を剥いて食べると身はふっくらとしていて甘い。旨味がグッと凝縮されていて、色が赤くてきれいだ。
この間の白えびのアヒージョオイルで作ったバジルソース。氷見たこをつかったピザ。バジル・粉チーズ・たまねぎ・たこのバランスが絶妙。氷見のたこは柔らかくて味が濃くピザにしても大変美味しい。
白えびをアヒージョにしたオイルと素焼きにした白えびを使った、バジルソースベースのピザ。ポイントはモッツァレラチーズやとろけるチーズは使わず、良質な粉チーズのみを使用。白えびが引き立つ美味しさ。
TKG(卵かけご飯)があるんだから、パスタでやったら美味しいのでは?と思い立ったのがこのメニュー。パスタを茹でるだけで、朝の忙しい時間にもパパっと作れるのがとても良い。ほんの少しだけ醤油を入れるのがポイント。あっという間に作れるので試してみて!!
つけるソースを変えるだけで、エビバーガー、エビ餃子、明石焼き、と味が自由自在に変えられる、えびまる。タコ焼き器を使うので揚げずに少量の油でこんがり作れるのが良い。パンと食べても、お弁当にもおつまみにも。これも食卓を囲んでワイワイ作るのがおススメ。
旬の新玉ねぎ、春キャベツ、セロリ、新人参などを豚足と一緒に煮込んだミネストローネ。野菜の甘味と豚足のコラーゲンがたっぷりな一品。セロリの葉っぱを添えて、味にアクセントを。お肌プルプル、元気になれる一品。
殻付きベビーホタテが58円/100gとさらにお買い得になって売られていた。この出汁で麺類がどうしても食べたかったのでラーメンにすることに。ホタテ・昆布・バター・オイスターソースの旨味がキャベツに染みこんで美味しい。ホタテの出汁を活かしたあっさりめのラーメン。
殻付きベビーホタテの「小さな巨人」的な、出汁の破壊力が忘れられず、また店頭に並んでいたので即購入。今回は旬の新玉ねぎと合わせてクラムチャウダーに。押し麦とショートパスタを加えて、ボリュームアップ。68円/100gで売られている殻付きベビーホタテは、10枚くらいで150円弱。そしてしっかり「ホタテ」なので満足度間違いなし。
殻付きのベビーホタテは冬から春が旬。殻付きなので、下茹でした出汁をたっぷり使い、バター醤油で仕上げる。むき身にするのが簡単なのも良い。
えびのピンクと菜の花、見た目で春を感じるピザ。菜の花は洋食にも合って、食感が良く、苦味がアクセントになってチーズと良く合う。野菜がたっぷりとれるのも嬉しい。
みじん切りにしてハーブとケチャップで混ぜた玉ねぎソースが、ベーコンの香り、トロトロ卵とマッチして、とても美味しい。余裕があったらベーコン作りから。
プリプリえびの食感、トマトの酸味、炒めた玉ねぎの甘さのバランスがとても良い。日本人にとってピザは、ランチでも軽食でも夕食でも馴染みがあるので、休日にドリンク片手でも、アルコール片手でも、彩りを添えてくれる一品。気張った食材ではないのに、見た目も味も華やかな一品。事前に食材を炒めて置けば生地にのせて焼くだけの時短料理にもなる。
これぞ「肉!!!」というハンバーガーがたまに食べたくなる。牛肉100%のつなぎなしでボリューム満点。牛肉切り落としを粗みじんにするだけで牛肉の旨味がギュッと詰まってとてもジューシーな仕上がり。玉ねぎの甘味とトマトの酸味。そしてエリンギの食感。ホットプレートで目の前で作っても美味しい。クッキングペーパーに巻いてかぶりついて!!!
ハムは自分で作るととても美味しい。モモ肉もアルミホイルに包んで煮るととても柔らかくてジューシーに。沢山のお野菜を入れて同時にスープもできるので、忙しい年末鍋に火をかけているだけで、栄養バランスの取れた二品が完成。クリスマス料理にも、正月料理にも、作り置き料理にもぴったり。