B国で一緒だった、Cさんとその娘のSが遊びに来てくれた。Sはcocco(次女)と同級生で、当時我が家が家族で参加していた、サッカーチームで知り合った。帰国後も毎年のように顔を合わせていたが、子供たちが大きくなり、ここ数年は母たち・子供たちで顔を会わせる機会がなかった。今回は久しぶりに、Cさん・S・長女・coccoと私で集まった。

healthy, yummy, easy and gorgeous
B国で一緒だった、Cさんとその娘のSが遊びに来てくれた。Sはcocco(次女)と同級生で、当時我が家が家族で参加していた、サッカーチームで知り合った。帰国後も毎年のように顔を合わせていたが、子供たちが大きくなり、ここ数年は母たち・子供たちで顔を会わせる機会がなかった。今回は久しぶりに、Cさん・S・長女・coccoと私で集まった。
結婚記念日が近いので、何を買ってもらおうかと考えてみた。「買ってもらおうか」と言うのは、一方的に聞こえるかもしれないが、これには理由がある。
AB●MAで、後日見ようと思っていたので、あらゆる情報をシャットダウンすることにした。今の時代、うっかりすると勝手に情報が飛び込んでくる。実際、電車で移動していると、社内の電子掲示板に試合結果が表示される。幸い音は出ないので、瞬時に目をそらして、結果を見ないようにできた。セーフ。危ない。
TIFFANYの広告なのだが、クリスマスが近いのでそれはもううっとりとするような商品がずらり。チラッと見たら、ダイアモンドがちりばめられたピアスが写っていた。隣にはお揃いのペンダントも。夫に(冗談で)ねだろうと思って、クリックしてみたら、想像していた値段を遥かに超えていて驚いてしまった。
雨なら雨で家でガッツリと応援すればいい。10年くらい前に子供が友達からもらった、ラグビーボール(スポンジ)でパント(蹴る)練習をした。真っ直ぐに蹴るのは意外と難しいがとっても楽しい。フィールド横で練習をしていた、キックとパント専門のアメフト選手の姿をイメージして、せっせと自主トレ?をした。ラグビーとアメフトを連続で観ると、練習?にも熱が入る。「生まれ変わったら、ラグビーかアメフトをしよう」と心に誓った。
サッカーで雨の中での試合はもちろんのこと、他のゲームの副審をすることもあるので、雨に濡れるとどのくらい身体が冷えるか良く知っている。しかも、動いているわけではなくずっと試合を観るのは雨が降っていなくても身体が冷える。夜の観戦ともなると、相当だ。ずぶ濡れになってすぐに熱いシャワーでも浴びられればいいが、観戦後に1時間以上かけて帰宅することを考えるとぐったりする。
サッカーは好きなのだが、いまいち好きになれないのは応援。テニスやゴルフで「選手がプレイ中、観客は声を出してはいけない」というルールがあるのと同じように、きっとサッカーではブーイングをするのはNGではなく、むしろ風物詩?なのかもしれないが、どうにもこうにも好きになれない。
3年ぶりに開催された大学の文化祭へ行った。完全事前予約であり、申し込み時に個人情報を入力し、感染対策もしっかりとしているようだ。去年、次女の高校の文化祭は食品類の提供はなかった(きちんとパックされた食品(菓子類含む)のみあり)ので、今年の大学の文化祭はどうかと思ったら、ドリンク(喫茶)はもちろんのこと、色んな食品が提供されていて、どのブースも賑わっていた。そして、食べ物の完成度も高く、一工夫があってとても美味しかった!!
南側の部屋で仕事をしているのだが、この秋は日中半袖Tシャツで過ごす日もしばしばあったくらいで、基本的に日中は長袖Tシャツで過ごしている。太陽さえ出ていればかなり暖かく、真冬も雪さえ降らなければ暖房はいらない。
長女が400字の自己紹介文を書いて4月から入社予定の会社に提出しなければならないと言う。「400字も何を自己紹介すればいいのやら、、、」とブツブツと言っていた。ふざけて「書いてあげようか?私(母)が書いたのを自分で加筆修正すれば良いじゃない?」なんて言ったが、確かに400字の自己紹介文、しかもクラスやサークル・部活ではなくて、「これから働く会社」に提出する文章って、ちょっとハードルが高い気もする。(この自己紹介文で配属先に影響はないとのこと)
今回初めて利用したので、大学野球観戦チケット以外の購入方法がこれから示す手順と一緒かどうかは分からないが、流れを紹介したい。そして、皆さんはどう思うか気になる。
「あの頃おかしかったな。普通ではない状態だったのだな。」と自覚したのは、そう言う考えが頭に浮かばなくなってからだ。今考えると、ちょっと怖い。子育て、仕事、これからの人生、色んなことを抱えて、考えて、どこかとても疲れていたのだと思う。
「頑張る」という言葉が嫌いなわけではないし、自分に対しては割と良く使う言葉だ。自己満足なのだろうが、「頑張っている自分」「一生懸命な自分」「挑戦する自分」は好きだ。でも、それと同時に「そういう自分」を自分の理想に掲げて、自分を追い詰めることは多い。自己実現をするために、満足感を得るために、「頑張る自分」を応援して「このくらいは出来なくては」と、気付かないうちに自分を追い詰める。だから、人に「頑張れ」という言葉を使う時は非常に慎重だ。その言葉を選ばないようにしている。
この間の週末から始まった。何が始まったかというと、高校サッカー選手権の地区大会決勝である。土曜日の秋田県は雷の悪天候で火曜日に延期。日曜日の北海道決勝は大接戦だった。例によって、「もう両方勝って欲しい」とわけのわからない思考になってしまう。この地区決勝を全部見ると大変なことになるのは良くわかっている。いくら時間があっても足りない。
試合は盛り上がった。ものすごく集中していないと、フェイントにひっかかって、すぐにボールがどこにあるか分からなくなってしまう。動画で予習したことを確認しながら、友達と観ていたのだが、試合の流れを理解しようとする頭と、見逃さないようにする目と、至る所で繰り広げられるぶつかり合い(ボディコンタクト)に緊張して、気付くとすごく身体に力が入っていた。攻守が入れ替わるので、ちょくちょく中断するのだが、その度に肩の力を抜いて深呼吸しないと観ている方が筋肉痛になりそうだった。
アメリカ3大スポーツの一つで、その中でも群を抜いて人気があるのがアメリカンフットボールであることくらいは知っていたが、今までTVでも動画でも試合をじっくりと観ることはなかった。別に好きでも嫌いでもないというか、そもそもルールも試合の流れも知らない。
最後に体育館競技を会場で観戦したのは、Bリーグが始まったときにやはりYに誘われてこの代々木第二体育館に来たときだ。4月に初めて観たレガッタくらいで、近年「観戦するスポーツ」と言えばサッカーなので、寒かったり暑かったり雨だったり、、、と天候に左右される。
暑くてやっていられない。こんなに暑くなる前に髪の毛を切ろうと思ったのだが、娘に「えっ、それ以上どこを切るの?」と言われてしまった。前回髪を切ったら、「どうした?」と言われた。「もう、少年じゃん」と。少年から少し脱皮して伸び始めたのに、、、と言いたいらしく、ここは「子に従う」ことにし、髪を切るのは先送りにした。
私のケガの診断は「鼻骨陥没骨折」だった。こめかみの下の部分の鼻の骨が折れて陥没して曲がっているのだと。鼻は軟骨なので、このままでも人体に支障はないが、陥没して鼻が前より低くなって、さらに曲がっていると言われた。まだ若いし(14歳)、女の子だし、簡単に治せるから、治した方が、、、とアドバイスされた。
ボールを蹴っていれば不可抗力なのだが、いい歳して顔面にボールが当たるのは痛い。色んな意味で痛いのだが、50㎝くらいの至近距離で当たったので、よけることも出来ず顔のど真ん中に。
GWの雨。初夏に差し掛かったと言うのに気温は14℃くらい。サッカーの試合は楽しみなのだが、雨の中、、、というのは、未だに慣れない。
チンゲン菜ばな以外にも菜ばな、、、あっ、そうか。「菜花」なんだ。とようやく漢字に変換できた。「菜の花」ではなくて「菜花」だ。チンゲン菜に限らず「葉野菜」の「つぼみ・花・茎・若葉」を指すのである。チンゲン菜の菜花が想像以上に美味しかったので、白菜も小松菜も両方とも気になる。でも、ふた袋も持って、5㎞以上歩くのかぁーと、ちょっと考えてから、帰りに寄ろうと再び歩き始めた。
去年のGWに行った緑道は、友人おススメの桜の名所。驚くほどの数の桜の木が植えられていた。この土地に住んで7年目となるのに、まだ1度も行っていない。来年はここに住んでいるかどうかも分からないので、今年は絶対に!と思っていた。
サッカーへ行くために電車に乗っていると、途中の駅から乗った18.19歳くらいの男の子が隣の席に座った。しばらくするとその男の子がリュックからポップティーンを出して、ペラペラと読み始めた。
オリンピックで覚えた複数画面での試合観戦もすっかりおなじみになったが、地区大会決勝の「4画面」は今一だったので、選手権は2画面で観戦。ユニフォームの色が同じではない限り、2画面なら結構イケる。
長女の幼馴染のTは、電車が大好きだった。二人が4・5か月くらいからの付き合いなのだが、電車が見えるうちのマンションに来ると、Tは上機嫌だった。幸い都心部なので、電車が多いと2-3分、昼間でも7-8分に1本は通る。
その一番大きい胃腸痙攣のあとは、とにかく細心の注意を払って、お守りにしている漢方薬もひどくなる前に服用した。B 国にも慣れ仕事も始め、胃腸痙攣は年に1回2日間で治まるくらいになっていた。
余裕がないのに?ないから?リフレッシュしたくて、敬老の日の昨日は朝4時半に起きて、お弁当を作り、朝ごはんを軽く食べてサッカーへ行った。帰宅してから筋肉痛の体に鞭打って、あれこれとやっていたのだが、とても疲れてしまってなんと20時前には起きていられなく、気を失うように眠りについた。
私たちは高山病にならないように8.5合目の辺りで一泊し、早朝に宿を出て登っている途中でご来光を見た。行きは山梨側から登り、帰りは夫の家へ行くのに御殿場側へ下山した。登りより遥かに下りが辛く、普段ランニングもサッカーもしているが膝がカクカクした。さすが18歳の現役高校生男子たち。呼吸は多少苦しくなったらしいが、難なく下山し翌日もぴんぴんだったらしい。回復力が違う。
目的地の駅から300mほど進んだところで、私は「ここで折り返さないの?」と聞いたら、夫はシレっと「次の駅まで行く」と言う。そうそう、こういう人だった。理系の仕事をしているとは思えないほどアバウトなのだ。そして、次の瞬間「ここからトイレがないから大丈夫?」と聞く。
「田んぼと電車が一緒に見える絶景スポットがあるから」と夫が言う。8月最後の土曜日に行こうというのだ。その前に次女が夫の家の近くにある美術館が良いらしいと言っていて、「美術館でも行こうかな」と私が言っていたので、「美術館でも良いよ」と小さい声で付け足すように言う。そして、いかに田んぼと電車のコラボが素晴らしいか珍しく口数が多い。猛烈にプッシュしてくる。「別に美術館でもいいけれど」とボソッと付け足す。
「想像力」という遊び”に、冬は窓の外を見て、真夏の暑さを想像すると寒さが和らぐ気がすると書いたが、真夏にこの手は使えない。
合宿では、Iと(詳しくは「チームメイトが言ったこと」で)と我が子を含む女子チームと母親たち(希望者)との親子対決をした。Iの母もいる。私は普段女子チームの守護神をしていて、いつもは後ろから女子チームを支えていたのだが、その日は母チームの司令塔として真っ向勝負することになった。
10年前のチームメイトで3年ほど一緒にプレイした友達の話だ。チームメイトと言っても、出会った頃そのチームメイトIはまだ中学生だった。
彼の保冷バックの中には、ハンドボールくらいの大きさのメロンが2個入っていた。片方をもらおうとしたら、保冷バックごと2個のメロンを渡された。立派なメロン2個だよ。えっ、いいの?メロンだよ!!!
熱中症になったことが1度ある。病院へは行かずに済んだが、後から調べたら中重度の症状だった。「南国でサッカーをやっていて、暑さには慣れている」と過信していたからだ。B国から帰国して最初の夏の7月下旬だった。
全く痩せない。痩せるどころか、気を付けているつもりなのに、ちょっと気を緩めるとすぐ肉が付く。約1年前にも同じようなことを書いていて、色んな策を講じているのだが、2歩進んで2歩半は後退しているような。。。3歩は進んで欲しい。実際のところは一進一退。泣けてくる。
先日TVでバスケットボール日本代表の試合を初めて観た。ミニバスケットボールから始まり、かつてバスケ少女だったのに試合をあまり観ない。しかしながら、CMに見事にはめられた。ユウタ・ユウキ・ユウダイ、3名の「ユウ」が出てくるCMに釣られた。20代半ば男子の人気の名前だったのだろう。私の一番好きなスポーツ選手もバレーバールの「石川祐希」選手だ。彼もまさに同世代。
以前あるブロガーさんがブログで素敵な「青」を紹介してくれた。一脚のコーヒーカップだ。花の模様に持ち手の青のグラデーションが絶妙な作品。以前懇意にしていたお客様が焼いくださった一点物のカップだと。4部作で全て柄が違うとのこと。2脚はブログ上で拝見し、本当に美しいフォルムと色合いだった。そのカップに注がれているコーヒーを飲めば、一瞬にして“自分の時間”に連れて行ってくれそうな、魅力的な青だった。
満月の前日、日が沈む直前、低いところに月があり、とても大きくきれいだった。植木に水やりをしようとベランダに出たとき、大きな月が目に飛び込んできた。手が届きそうなところにあった。
腰にベルトをして犬を繋いで、犬と一緒に走っている人がいた。私が走っていると別の道から出てきて私の前を走って行った。ランナーの女性はトライアスロンでもしているのかな?という感じの、がっしりとした人で足も速そうであった。
変な夢をみて目が覚めた。目が覚めてその続きの物語を考えた。朝食と弁当の支度をしなくてはならない朝の貴重な時間なのに、5分ほど夢の続きを空想した。
選手たちの動きは速くて往々にして「今何が起こった???」と思うシーンが多々ある。動体視力が衰えてきていることと、経験不足からくるものなのだろう。TVの前でかじりつくようにして観ているのに「???」となる。でも大丈夫。TVは優しい。リプレイを流してくれるし、場合によってはスローもある。そこに解説者が的確な説明を加えてくれる。完璧だ。
終わってしまった。図々しい話だが、当事者どころか関係者でもなく、ただの「観戦者」にもかかわらず、一連の試合の高揚感とすべての日程が終了した脱力感に包まれている。
TVからバラエティも歌番組も新しいドラマも消え、野球もサッカーも他のスポーツも世界中で中止となったあの数か月に戻ってほしくはない。会場が無観客でもTVの前で応援できる今を大切にしたい。そう思っている人が大多数であると願いたい。そしてこの状況がきちんと落ち着いたときにみんなではしゃぎたい。自分は「本当のファン」でありたい。
何よりも楽しいのが中学生~60代のメンバーで試合をすることだ。自分より20歳も年上の人がバリバリプレーする。上手い。サッカー歴20年30年以上の人が結構いる。自分の息子と一緒に始めた人たちだ。体力やスピードはもちろん若い子には敵わないのだが、正確なトラップと正確なパス。無駄のないディフェンス。とにかく試合の「読み」が素晴らしい。
ここ7年以上髪は伸ばしていない。長い髪は結んでしまえば楽だったし、髪形を変えれば気分転換になるので、昔は割と好んで長い髪にしていた。だがこの7年ほど理由は色々とあるけれども、ずっと短い。髪を洗うのも乾かすのも楽だし。
色々な人の反感を買うのを承知で言うが、プロ野球は全く観ないけれども、高校野球のあの懸命さと爽やかさは好きだ。「高校スポーツ」は技術云々よりも、一球一球が「高校生活最後」になるかもしれない緊張感とそれまでの努力を垣間見ることができ本当に楽しい。
手足の長い長身女性が好き。捻挫して足首が腫れ上がることも度々。。。理想は遠い
人生の岐路に立たされている。究極の選択を迫られている。このまま一生「浮き輪」とともに生きていくか。30年来の友を捨てるか。