人生は、人によって、フラットな道を好む人もいれば、この作者のようにピークを境に下り坂と考える人、ゆっくりと上向きに(または下向きに)なる人など様々だと思う。そして、私は「”人生のピーク“は自分次第で年齢に関係なく、”自分が作るもの“だ」と思っているタイプだ。昔からずっと。

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人生は、人によって、フラットな道を好む人もいれば、この作者のようにピークを境に下り坂と考える人、ゆっくりと上向きに(または下向きに)なる人など様々だと思う。そして、私は「”人生のピーク“は自分次第で年齢に関係なく、”自分が作るもの“だ」と思っているタイプだ。昔からずっと。
オリンピックで覚えた複数画面での試合観戦もすっかりおなじみになったが、地区大会決勝の「4画面」は今一だったので、選手権は2画面で観戦。ユニフォームの色が同じではない限り、2画面なら結構イケる。
合宿では、Iと(詳しくは「チームメイトが言ったこと」で)と我が子を含む女子チームと母親たち(希望者)との親子対決をした。Iの母もいる。私は普段女子チームの守護神をしていて、いつもは後ろから女子チームを支えていたのだが、その日は母チームの司令塔として真っ向勝負することになった。
「E.T.知っている?」と次女に聞いてみた。ある競技を観ていて「E.T.みたい」と思った。
10年前のチームメイトで3年ほど一緒にプレイした友達の話だ。チームメイトと言っても、出会った頃そのチームメイトIはまだ中学生だった。
終わってしまった。図々しい話だが、当事者どころか関係者でもなく、ただの「観戦者」にもかかわらず、一連の試合の高揚感とすべての日程が終了した脱力感に包まれている。
色々な人の反感を買うのを承知で言うが、プロ野球は全く観ないけれども、高校野球のあの懸命さと爽やかさは好きだ。「高校スポーツ」は技術云々よりも、一球一球が「高校生活最後」になるかもしれない緊張感とそれまでの努力を垣間見ることができ本当に楽しい。