何を血迷ったか、数週間前にさつまいもが美味しそうだったから買ってしまった。さつまいもの旬は秋なのだが、低温熟成させた方が甘く、実は春以降の方が美味しい。5月に数回に焼いたが、とても甘かった。とはいえ、こんな猛暑に焼き芋を作るのは初めて。でも、小さいし、10分加熱するだけだし。粗熱を取って冷蔵庫で冷やしたら、極上のひんやりスイートポテトの出来上がり。
#ヘルシー
きゅうりと新生姜の福神漬け
先日のお祭りに伺った友人宅へのおつまみに、きゅうりと新生姜の福神漬けを急いで作った。この猛暑、きゅうりの水分と清涼感は欠かせなく、これに酢漬けした新生姜を加えると「鬼に金棒」?で、みりん醤油の漬けダレとよく合う。大根やにんじんよりきゅうりはすぐ漬かるので、急な来客やお持たせにはちょうどいい。吞兵衛の知恵だろうか、、、
千葉県産:ぶりの粕漬け
夏場のサッパリとしたぶりは粕漬けにして、皮はパリッと中はふっくらと焼く。粕漬けにすると日持ちするので、夏でも嬉しい調理法。ぶりに酒粕と味噌の旨味が加わって、ご飯にも日本酒にもよく合う一品。お弁当にも。
もずく(100%カマス出汁で作る三杯酢)
恐らく青森県の「岩モズク」だと思う。いつも食べているもずくよりも主幹が太くて大きくしっかりとしている。粘り気ももちろんあるのだが、シャキシャキしていて歯ごたえが良い。かつお出汁つゆでも良いが、カマス出汁つゆにすることでもずくの美味しさが際立つ。
ウニのいくら和え(ウニ祭り4・5)
夫がどうしても、殻付き生ウニが食べたいというので、殻付きのウニを一人2個買って、一つはそのまま、もう一つはいくら和えにした。いくらって、何に和えても美味しい。なんでだろう。ウニの美味しさが増す。
夏の定番作り置き:冷やしこんにゃく
近くで安くておいしい国産玉こんにゃくが手に入らなくなったので、代わりに普通のこんにゃくで夏定番「冷やしこんにゃく」を。玉こんにゃくのあの「つるっ」としたフォルムは可愛いし口当たりが良いのだが、今回のこんにゃくは隠し包丁をしてちぎって煮ているので、味がとても良く沁みている。こんにゃくの形の違いで出来上がりがこんなに違うのか。ちょっと面白い。
宮城県産:ウニの軍艦巻き (ウニ祭り3)
殻付きウニを贅沢に軍艦巻きに。軍艦巻きにして一口で食べてしまうのは、なんだかとてももったいないような気がするのだが、この贅沢がたまらない。前日の炙りニシンと解凍した自家製いくらも一緒に「朝からお寿司」の日。ニシンのあら汁も添えて。
大根の塩こうじ漬け
とにかく暑い。火は使いたくない。肉や魚や炭水化物は火が必要だから、せめて野菜くらいは火を使わずにガッツリ食べる! 真冬でも作る漬物だが、夏は夏で最高に美味しい。塩こうじの甘みと米酢の酸味が心地よい。
北海道産: ニシンの炙りとウニ祭り2
季節外れのニシンが!キラキラとした目とツヤツヤの皮。炙って食べたら美味しいだろうなぁー、あの良質な脂。ニシンの脂は血液をサラサラにしてくれる。皮が薄いので、皮目が特においしい。ニシンは年がら年中美味しい魚のようだ。
みかんの皮の効用:塩こうじハム(低温調理)
この間「低温調理」でハムを作ったとき、mic.mimicさんから「みかんの皮を入れたら?」と言うコメントをいただいて試してみた。その前に、きゅうりの塩こうじ漬けにみかんの皮を入れたら、柚子のようにみかんの香りがしない。肉に入れたらどうなる?
ベランダ:モロヘイヤの冷奴
すっかりはまっているベランダでの野菜作り。モロヘイヤの苗が売っていたので買ってみた。どうしたらよく育つのか、全く分からないのだが、下の方から新しい葉も出てきているので、大き目の葉っぱは収穫することにした。お浸しにするほどの量もないので、冷奴の上に。苦味が少なく甘みがあって美味しい。
埼玉県産:きゅうりの塩こうじ漬け
最近、きゅうりの値段が急上昇したり、落ち着いたり、アップダウンが激しい。しかしながら気温や湿度は上がって行くので、やはりきゅうりは欠かせない。きゅうりの漬物は、ぬか漬けやピクルス以外は酢醤油ベースにすることが多いのだが、今回はちょっと爽やかに「塩こうじ」で漬けてみた。
暑さに負けない!:牛タン定食
なんとか早朝ランニングも毎日頑張っているし、ご褒美に朝から「牛タン定食」を。ベランダの唐辛子も一緒に焼いて、ドライもやし出汁でワカメスープも。そして、邪道かもしれないけれども「ネギ塩」もレモンも用意した。牛タン、たまに無性に食べたくなるんだよね。
北海道産:白バイ貝の刺身と肝の煮付け
大好きな白バイ貝、今回手に入ったのは北海道産。昨日の生たこのマリネに続き、3夜連続の北海道フェア?を開催中。白バイ貝を買って、刺身と煮付けに。刺身のコリコリ感と、肝の苦みは日本酒によく合う。日本海側の白バイ貝も美味しいが、北海道産のも美味!!
宮城県産:殻付き!!ウニ
宮城県産の殻付き生ウニ。市場でしか見たことがない。驚くようなお買い得な値段。捌き方を聞いたら、出来なくもなさそうだが、店員さんが「身が入っていなかったら選び直しもするから」と言ってくれたので、専門家にお任せすることに。家に帰って下処理をして盛り付け。積丹・美国町で食べたあのとろけるウニ!! こんな贅沢して良いの???
半夏生:北海道たこのマリネ
初めて知ったのだが、半夏生(7/2-7/6)の間に「たこ」を食べると良いらしい。田植えを終えた農家が豊作祈願に「たこ」をお供えし、たこの吸盤のように苗がしっかりと根付き稲がたっぷりと実るのを願ったそうな。ということで、北海道産のたこでさっぱりマリネを。マリネに長く漬けるとたこが柔らかくなるので、好みのかたさで食べると良い。
熊本県産:トマトのおひたし(カマス出汁つゆ X 青山椒醤油)
毎年同じ八百屋さんで買っている、熊本県産のトマト。ミディトマトと言うのだろうか。直径4㎝前後の大きさなのだが、味が濃くて甘みと酸味のバランスがとても良い。そのまま食べても美味しいのだが、友達に出すのにちょっとおしゃれにしてみた。トマトを湯剥きして、先日のそうめんに使った「カマス出汁つゆ」とすっかりお気に入りの「青山椒油」をたらすだけなのだが、これが驚くほどに美味しい。
長崎県産:いさきの粕漬けとアラ煮
お造り(昆布じめ)にした旬のいさきのアラは、粕漬けとアラ煮にした。粕漬けは日持ちして、旨味が凝縮されるので大好き。剥いだ皮もパリパリになる。煮付けはふっくらと、甘辛く仕上げる。余った煮汁をにこごりにすると、ごはんとお酒に合うおかずが完成。
長崎県産:いさきの昆布じめと白子
いさきは大好きで毎年食べている。今年初のいさきは大きくて、立派な白子も入っていた。友達が来るので、刺身は昆布じめに。白子は酢醤油に漬けて素焼き。旬の魚はとても美味しい。白子をこうやって美味しく食べられるのは、捌いた特権だ。
青森県産:豚もも肉・自家製ハム(低温調理)
久しぶりにハムを作った。最近お気に入りの低温調理で作成。やはりこの方法だと、少ない調味料で香りも良くしっとりと仕上がる。モモ肉なので脂肪分も少なくとてもヘルシー。冷蔵庫で日持ちするので、一塊作っておくと、おつまみにも、冷やし中華にもサンドイッチにも出来る。化学調味料無添加で塩分も控えめなのが良い。
千葉県産:ローストチキン
手羽元に下味をつけて、圧力鍋でふっくらと火を通してから、皮目をパリッと香ばしく焼く。こうすると骨からの肉離れが良くなり、軟骨まで美味しくきれいに食べられる。鶏出汁の効いたスープも良い。
三輪山本:白髪 X カマス出汁のつゆ
4月にKYOさんとお会いしたとき、貴重な「白髪」そうめんをいただいた。前々から知っていて、食べてみたい!!と思っていた商品なので大喜び。こんな貴重なそうめんに合うつゆはどんなのが良いのだろう、、、と暑くなるのを待って、特製のつゆを用意し、いざ実食。
三輪山本:白髪~カマス出汁でつゆを作る~
貴重なそうめんをもらったので、そのそうめんを最大限に楽しめる「そうめんのつゆ」を作ることにした。長いこと、アレコレ考えていたら、別のブロガーさんの記事で「茅乃舎」に「そうめん専用のつゆ」があると知った。そこからヒントを得て、あご出汁の代わりに、カマスを出汁に使うことにした。
宮城県産:豚肉の生姜焼き
肉巻きは良くやるのに、不思議とあまり作らないのが生姜焼き。久しぶりに作ってみたら、甘い玉ねぎと豚とキャベツのバランスが非常に良い。これはお酒よりも、ご飯と一緒にガッツリ食べるのが合う。暑くなってきても食欲は全く落ちない。
千葉県産:皮つきトウモロコシ
この間、さや(外皮)のままそら豆を焼いたらとても美味しかったので、トウモロコシを皮を数枚残して茹でてみた。皮を残すことで旨味を外に逃がさない。そして、沸騰させずにゆっくりと加熱することで甘味を引き出す。点火してから中火で9分、余熱で25分と、時間はかかるが、光熱費は節約できる。そして、何よりも弾ける美味しさがたまらない。
ライスペーパーの挟みお好み焼き
ライスペーパーを焼いてみたら美味しかったので、キャベツと肉を挟んで焼いてみた。ライスペーパーのパリパリの部分と、もっちりとした部分が同居して、とても面白い食感。ソースをかければまさにお好み焼き。野菜たっぷりでヘルシーなのに満足感もあって、夏に向けてちょっとカロリーが気になる人にはおススメ。
埼玉県産:きゅうりと酢しょうがのサッパリ和え
近所に不揃いで大き目だが、表面にとげとげが残る、とても瑞々しいきゅうりが売られている。そのきゅうりと、米酢と昆布に漬けておいたしょうがの千切りと昆布を加えて、サッパリと和え物に。しょうがは酢に漬けておくと辛みがほど良く丸くなり、爽やかな酸味も加わって料理に使いやすい。ベランダの青じそを加えて、箸休めの一品に。
北海道産:牛肉の煮物(無水調理)
最近おススメなのが、北海道産の牛肉。柔らかくジューシーで脂分が少なく、お手ごろ価格。シチュー用のお肉を手に入れたので、久しぶりにビーフシチューでも作ろうと思ったが、煮物に変更。人参と小松菜以外の野菜と肉を先に炒めて、野菜からの水分を出し、液体出汁と調味料を加えれば簡単に無水調理が出来る。牛肉の旨味が沁みた、大根とごぼうが牛肉とよく合う。ビタミンも食物繊維もミネラルも鉄分もバッチリ。
北海道産:牛薄切りとベランダ唐辛子の中華炒め
北海道産の牛薄切り肉に中華風の味付けをし、舞茸と一緒に揉み込んで一晩漬けた。ベランダの唐辛子を一先ずすべて収穫したので、「青椒肉絲」よりももっと簡単な、牛肉と唐辛子の炒めものを作った。牛肉は薄切りなので45秒火を通し、後は余熱で。柔らかい牛肉に、ほんのり辛い唐辛子が良く合う。
丸ごと新玉ねぎの煮物(無水調理)
新玉ねぎももうそろそろ終わりになって来た。小さい新玉ねぎを丸ごと無水調理する煮物。玉ねぎのシンプルな甘味と旨味をダイレクトに味わえる。火の通し加減で「外はトロトロ中は歯ごたえアリ」か「完全にトロトロ」に調整できる。多目に作って、翌日にトロトロにするのもあり。酒と塩だけの味付け。味噌と山椒の葉が良いアクセントに。
千葉県産:豚足スタミナスープ
豚足は面倒でも一度焼いてから煮ると、余分な油を落として、臭みもなく、美味しく仕上がる。季節の変わり目、にら・にんにく・しょうが・ネギ・もやし、身体の中から整えて行こう。
埼玉県産:焼きそら豆
そら豆は外側の硬い房から豆を出して、塩を入れた熱湯でゆでるのが多分早くて光熱費もかからない調理法なのだと思う。でも、外の皮ごとグリルでじっくりと焼くと、旨味や栄養素が水に流れ出ないので、とてもふっくらと美味しく食べられる。
北海道産:真カレイの干物
次女の家の近くの商店街で買って来たカレイ。驚きの価格。魚の種類が豊富で新鮮で安い。さらにこのくらいのサイズは扱いやすい。やっぱり干物は自分で作るのが一番おいしい!と、自画自賛。
新玉ねぎのカニ出汁スープ
足の細い部分の蟹肉を取って、殻と一緒に出汁にした。そこにスライスした新玉ねぎを加えてコトコト煮込むだけ。塩・こしょうだけの味付けなのにこれが驚くほど美味しい。
宮城県産:ベランダ唐辛子の肉巻き
ベランダで栽培した唐辛子。「唐辛子」と書いてあるものを買ったはずなのだが、全く辛くない。辛くないので、唐辛子をグリルで素焼きしてから、豚肉で巻いて甘辛く焼いた。ほんのりとした辛味が豚肉とよく合う。
宮城県産:桜鯛の昆布じめ
友達が来てくれると言うので、張り切って作った桜鯛の昆布じめ。一応わさびと醤油も用意したが、ゆず塩と藻塩で食べるのがとても美味しかった。昆布の旨味と一緒に鯛の刺身を寝かせると旨味が凝縮し、しっとりとした味わいになる。ベランダの青じそもデビュー!
チーズの粕漬け
瓜の奈良漬けの酒粕は美味しく、お酒のつまみ?としてそのまま食べても良いのだが、肉や魚を漬けても凄く美味しい。前回、瓜の奈良漬けとチーズの組み合わせがとても美味しかったので、チーズをその酒粕に漬けたら間違いなく美味しいだろうと漬けてみた。これは絶品。奈良漬けを買って、漬物を食べてしまった残りの酒粕の再利用。
新玉ねぎと大根のそぼろスープ
新玉ねぎと大根の組み合わせで作った洋風スープ。大根と豆腐が入っているのだが、新玉ねぎと鶏ひき肉を入れているので、洋風のスープになる。味付けは塩のみ。すごく優しい身体に沁みる味。
島根県産:宗八カレイの塩焼き
GWの始まりに次女のところで夫と合流し、焼いて食べた島根県産の宗八カレイ。旬は冬なのだが、なかなかの大きさで目も澄んでいてとても美味しそう。夫の両親は山陰地方の出身なので、夫は小さい頃からカレイとかズワイガニとかは身近な食材で大好きだ。この日買ったのは鳥取県産の蟹と島根県産の宗八カレイ。カレイは網の上で直火でじっくりと焼いた。魚焼きグリルは便利だけれども、なければないで、直火で焼けばとても美味しく仕上がる。大きい真子が入っていて、またこの真子が絶品。
新玉ねぎとバジルとエビの生春巻き
新玉ねぎが美味しい季節。これも生春巻きに合うだろうなぁーと、次女の家で作った生春巻き。何度も書いているが、次女の住む町の商店街が品揃えが良く、比較的安くておいしい。美味しくて立派なバジルとエビが手も手に入った。エビは大好物。エビの煮汁をベースにした簡単ソースもおススメ。
埼玉県産:スペアリブと大根の煮物
久しぶり?にガッツリとお肉が食べたくなって、スペアリブを炊いた。お肉はもちろん美味しいのだが、この味が良く沁みた大根が大好き。みかんの皮と豚肉の相性も良く、からしと黒酢で味変するのも良し。塊肉にかぶりつくと満足感がある。
奈良漬けとチーズ・ボッコンチーニとトマト
近鉄奈良駅の東向商店街にある「山崎屋の奈良漬け」は添加物が入っておらずとても美味しかった。これをチーズと合わせるとさらにおいしい。ちょっとしたおつまみだ。もう一つはボッコンチーニ。小さいモッツァレラチーズだ。バジルとトマトと一緒にピックを刺すと、ちょっとしたお洒落なオードブルに。
豚ひき肉の腸粉
飲茶で食べるような、正式な腸紛の製法とは大きく異なるが、ライスペーパーを使って簡単に作ってみた。本格的な腸紛は米粉に小麦粉やコンスターチを入れて硬さというか、ぷるぷる感を調整するらしく、実際はもっと分厚い皮。私はこの薄いライスペーパーの方が好きだ。茹でた熱々の肉団子をライスペーパーで包んで、黒酢をかけて食べると、口の中で肉汁が溢れ、その後にライスペーパーのツルンとした食感がたまらない。何個でも食べられそう。
新玉ねぎのコーンスープ
新玉ねぎで作りたかったもう一つの料理がコーンスープ。コーンスープと言っても、牛乳(or生クリーム)を入れた濃厚なものではなくて、動物性出汁も使わず、野菜出汁で仕上げた優しい味のスープ。ただひたすら新玉ねぎとコーンの甘みとつぶつぶ感を味わう。
茨城県産:ニラの醤油漬け
3月-5月が旬のニラ。生産量はベスト10に栃木・茨城・群馬・千葉が入っていて、全体の40%を占める。葉野菜なので、早目に使った方が良いのだが、細かく刻んで醤油漬けにするだけで日持ちする。冷ややっこにかけたり、黒酢やラー油と合わせて、生春巻き・春雨サラダ・チヂミにかけるととても美味しい。ビタミンたっぷりのニラを気軽に食べられる。
たけのこの生春巻き(2種)
たけのこと言えば春巻き。ということは、生春巻きも美味しいのではないかと作ってみた。そして間違いなく美味しい。今回はひき肉を使ったが、切って断面を見せたかったら、豚小間を使うと良い。そして、今回切らなかった理由がもう一つ。料理って難しいから面白い。
千葉県産:豚角切りの酒粕・味噌漬けと生春巻き
豚角切りを酒粕と味噌に漬けて焼く。何度か紹介しているが、酒粕と味噌に漬けると肉がとても柔らかくなる。このまま食べても美味しいのだが、これを生春巻きの具に。こうやってライスペーパーに巻くとちょっとおしゃれになる。
千葉県産:紅こがねの焼き芋
そんな話をした後に、スーパーで「紅こがね」が売っていた。これまた初耳のさつまいもの品種。やはりここは「初めまして」とご挨拶をしなければ。太めの中くらいのサイズで、これなら焼き芋焼き器に入る大きさ。1本100円。ちょうど甘いものも食べたい気分。
春野菜のピクルス
春になると美味しい、新玉ねぎとセロリ。そして味が濃い「ミニきゅうり」が手に入ったので、それも入れて春のピクルスにした。新玉ねぎの甘みとセロリのほんのりとした苦味、しっかりとしたきゅうりの味のバランスがとても良い。新玉ねぎはザクザクと切って、生の食感と甘みを堪能して欲しい。
干し鱈と米粉のネギ焼き
mic.mimicさんのスプーン巻きにヒントを得て、干し鱈を出汁にした薄い葱焼き。使ったのはもちろん生米を粉砕した米粉。魚介の出汁の中で、干し鱈は主張しすぎない良い出汁になる。鱈だと言われなければ気付かないだろう。ソースとマヨネーズも良いが、私は黒酢醤油で食べた。これが美味しい。色んな味で食べてみて。