色んな競技を観ているが、知り合いが出ている試合はやはり面白い。応援に熱が入る。彼の試合は今年が最後である。もう2度と来ない学生スポーツの世界。行くか!! 雨が降っても雪が降っても覚悟するしかない。

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色んな競技を観ているが、知り合いが出ている試合はやはり面白い。応援に熱が入る。彼の試合は今年が最後である。もう2度と来ない学生スポーツの世界。行くか!! 雨が降っても雪が降っても覚悟するしかない。
すっかりはまっている学生スポーツ。今回はフェンシング。「E.T.知っている?」というエッセイで書いたが、2021年の東京オリンピックでTV観戦した時にあまりにも面白かったので、もう一度見てみたいとずっと思っていた。次女の友達が中学からやっている競技で、今回の試合に出場するというので、観に行くことにした。
「何でもっと早くやってみなかったのだろう!!!」という面白さだった。その日は最高気温39℃という天気で、ライフジャケットとヘルメットを装着して行うアクティビティなのに、全く暑くない。川の涼しさしか感じないのだ。
37-39℃が連日続く。夜中も26-7℃。寝苦しい。猛暑日が続いた後に、8/4は曇り。ミストにもならないような小雨は降るが、まとまった雨が降らない。でも気温は割と低く太陽は出ていない。太陽は太陽で感謝しているが、こう連日39℃近くの晴天が続けば、人間は我がままなので雨が欲しくなる。
実家を出て行った方は狭かろうが、駅から多少遠かろうが、新しい土地の「新居」である。家から持って行ったものもあるけれども、新しい家電に新しいテーブルや食器、台所用品。全てが新鮮である。何でも楽しい。
実際のところは、どんなに鼓舞したところで、現状維持できていればまだいい方で、ゆっくりとだが、下降線をたどっているのは紛れもない事実である。もっと頑張れない自分が、諦めてしまっているようで許せない。でも、何をやってもなかなか期待する成果は出なくて苦しい。
硬式だろうが軟式だろうが、そもそもテクニックがないので、こちらの武器は足で稼ぐ体力勝負と心理戦でしかないのだ。でも、ラケットの重さもボールの飛び方も硬式とは全く違い、バドミントンと卓球とテニスが違うくらいに違う!とまでは言わないが、違う。