小豆島のオリーブ素麺。小豆島の素麵はごま油を入れるのだが、このオリーブ素麺はオリーブ油とオリーブの実を入れているのが特徴。この翡翠色がとても涼し気で美しい。

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小豆島のオリーブ素麺。小豆島の素麵はごま油を入れるのだが、このオリーブ素麺はオリーブ油とオリーブの実を入れているのが特徴。この翡翠色がとても涼し気で美しい。
私が台所に立つと、満面の笑みでフライパンを片手に「どう?いいでしょ?」と何度も聞いてくる。お気に入りのミニカーを買ってもらった子供のようだ。
サッカーの練習や試合には必ずお弁当を持って行くので、毎週のようにお弁当は作っているのだが、こういうきちんとした弁当を作るのは久しぶり。紹介するほどでもないのだが、今回初めて生春巻きを弁当として持って行ったので紹介。
毎年「今年でひなお寿司も最後かなぁー」と思うのだが、作ってしまった。いつもは押し寿司を作るのだが、今年はちらし寿司。この歳まで知らなかったのだが、ひな寿司には「豆」を入れるのが定番らしい。枝豆がないので、酢大豆をを散りばめて。お手製のいくらも。
娘のネパール話はまたどこかで紹介するとして、帰国後持参した長期旅行用のバックパックやスポーツウエアを返却しにうちに来た。邪魔なのはわかるのだが、帰国早々にサッサと持ってくる。きっとおいしい日本食が食べたいのだろうなぁ、、、と察した。
その農家さんは、今年はピーマンの収穫量が多くて困っていて、冷凍したら美味しくないと言っていた。mic.mimicさんに教えてもらってからはまっている、ドライピーマンの話をしたら、とても喜んでくださった。干すと旨味が増すし、冷蔵庫か冷凍庫で保存するときも嵩も減るからスペースを取りませんよ!と。農家さん相手に得意気にピーマンの保存法と「オムレツやピラフに入れたり、クリームチーズと和えてもおいしいですよ」と料理まで宣伝した。
友人が泊りに来るので、自宅に帰らせたのだが、鍵を忘れている。連絡したら、近くのスタバにいるので取りに来た。まぁせっかくのご馳走だから、食べてから帰ったら?と誘った。
誕生日だから、夫の好きなプリンでも作ろうかと思ったのだが、せっかく晴れたので、Happy Birthday 弁当を作ることにした。誕生日の弁当なので、ちょっと特別感を出さなければ!とは思うものの、計画していたわけではないので、冷蔵庫にあるもので。
GWに帰省してきた夫が、ずっと使っていたティファールの小さいフライパン(19cm)が悪くなったから、買い換えたという。夫には南部鉄のフライパン(24cm)のも持たせているのだが、卵焼き用はない。
ずっと欲しかった、卵焼きだけを焼くフライパンを買った。銅のモノにしようか、鉄のモノにしようか、でもモノを増やすのもなぁーと、何年も(本当に何年も)考え、定期的に来る「やっぱり欲しい!」をやり過ごしながら来たのだが、2月の中旬に終に買った。
色々と試している大豆ミート。今回はオムレツを。大豆ミートを牛乳で戻してそのまま使う。味付けはシンプルなので、人によっては好みでバターで焼いたり、ハムを加えたりすると良いかも。
大豆ミートを液体出汁でふやかして、水切りをせずにそのまま卵焼きに。写真は半分の量で、半分はお弁当に入れたのだが、大豆ミートが入っているとは気付かない。大豆からのたんぱく質が摂れるのに、味の邪魔をしないのでなかなか良い。
この間の三河一色産の既に捌いて焼いてある鰻を今度は鰻巻きに。鰻のかば焼きの味を活かす出汁の効いた卵で包む。弱火でじっくりと焦がさないように包むのがポイント。ふんわりと上品な卵焼きの中に鰻がひょっこり。白いご飯にも合うが、私はやっぱり日本酒が良いな。