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道徳のノート

次女が小6の時の道徳のノートが出て来た。まだ数ページ余っているので、私がメモ帳にしてから破棄しようと思っていたのだが、なんとなくペラペラノートをめくっていると、「道徳」の授業内容や方針が見えてくる。

2022年もこの季節がやって来た

この間の週末から始まった。何が始まったかというと、高校サッカー選手権の地区大会決勝である。土曜日の秋田県は雷の悪天候で火曜日に延期。日曜日の北海道決勝は大接戦だった。例によって、「もう両方勝って欲しい」とわけのわからない思考になってしまう。この地区決勝を全部見ると大変なことになるのは良くわかっている。いくら時間があっても足りない。

燃え尽き症候群???

最後の「過保護」だと思って、引越し業者+家族総出で“mission complete(任務完了)”である。テスト中のcoccoに代わり、長女が不動産屋へ鍵を取りに行き、ガスの開栓から、五月雨式に届く電化製品や家具・寝具などを受け取ってくれた。私の方の業者の搬出が終わったら、待機中の長女が引越し荷物を受け取った。

18歳の門出 描く未来(後編)

人生は、人によって、フラットな道を好む人もいれば、この作者のようにピークを境に下り坂と考える人、ゆっくりと上向きに(または下向きに)なる人など様々だと思う。そして、私は「”人生のピーク“は自分次第で年齢に関係なく、”自分が作るもの“だ」と思っているタイプだ。昔からずっと。

NASA Completes Study of Future ‘Ice Giant’ Mission Concepts

18歳の門出 描く未来(前編)

次女のCoccoが言う。友達Oちゃんと話していたら、大学に行くのが憂鬱だというらしい。「えっ?なんで???」とびっくりした。大学生と言ったら、責任もドドーンと増すが、行動範囲も自由度も高校生に比べて格段に広がる。そして入学する前のワクワク感がある、一番いいときでは?と、何が「憂鬱」なのか分からない。

卒業式~本番~

色んな行事がなくなって、不完全燃焼な部分はあったと思うが、友達にも恵まれて、健康で、無事に進学出来たことは親としても嬉しい。4月から18歳は立派な「成人」となる。「成人」としての自覚を持って、きちんと大学生になれるかどうか、まだまだ子供な次女であるが、とにかく卒業おめでとう。

良いものは長く

正月に長女が帰ってきたときに、就職活動用のコートが欲しいという。夫と娘二人でデパートにも見に行ったのだが、ピンとくるものがなかったらしい。結局、私のクローゼットの中から気に入ったトレンチコートと冬用コートを1着ずつ選んで持って帰った。

見つけた!!

数年前まで100円だった商品がある日300-500円になっていたり、価格は同じなのだがサイズが小さくなっていたりするのをよく目にする。値段やサイズの変化が、他の雑貨店よりも分かりやすいのは何故だろう。その一方で、食器類を中心として昔から値段が変わらず、企業努力がうかがえるような商品も多数ある。

立場変われば

スマホはなく、携帯を持っている人もとても少ない時代だったが、誰かが「今から真鶴行くよ」とか「箱根行く人?」と声を掛けると4人くらい集まり、多い時には車2台で私たちはどこへでも行った。お金はないが時間は沢山あった大学時代。みんなで運転を交代しながら、ふらっと袋田の滝へ遊びに行ったことも。

summer garden leaf flower

生け花と歳

先月、次女の高校の文化祭で、華道部の生け花の展示を見た。教室に入って私が真っ先に口にした言葉は「若い!!」だった。スマホでの写真撮影が禁止だったのと、SNSにアップしてはいけないことになっているので、実物の画像を見せることができないのは残念なのだが、見ればすぐにわかるような若さ溢れる作品だった。

white sandy coast washed by foamy blue ocean

満天の星(後編)

翌日は快晴だった。たっぷりの睡眠とたっぷりの朝食を取った私たちはいそいそとビーチへと向かった。大人が私しかいないので、荷物は小さいリュックに入る水とタオルと少しのお金、そして浮き輪だけ。ホテルの目の前がビーチなので、何か必要になったら部屋に戻ればよい。

緑道土産 ~GW 2021 その4~

「これどうしたの?」と別々に帰ってきた娘たちが同じことを聞く。緑道ウォーキングから帰ってきた後のことだ。うちに花が飾ってあるのがそんなに珍しいか。まぁ、花より団子の家なので花が飾ってあるのは珍しいのだが、人様から花などなかなかもらうわけがない。となると答えは一つだ。

子供たちの声

我が家が隣接している通りは、小学生・中学生の通学路になっていて、毎日決まった時間に賑やかな声が聞こえてくる。さすがに中学生の声はそんなに聞こえてこないのだが、小学生はとても元気だ。子供たちの声が聞こえると「あっ、〇〇時になったんだ」と毎日思い、一日の始まりを感じる。