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チーズの粕漬け

瓜の奈良漬けの酒粕は美味しく、お酒のつまみ?としてそのまま食べても良いのだが、肉や魚を漬けても凄く美味しい。前回、瓜の奈良漬けとチーズの組み合わせがとても美味しかったので、チーズをその酒粕に漬けたら間違いなく美味しいだろうと漬けてみた。これは絶品。奈良漬けを買って、漬物を食べてしまった残りの酒粕の再利用。

新玉ねぎとバジルとエビの生春巻き

新玉ねぎが美味しい季節。これも生春巻きに合うだろうなぁーと、次女の家で作った生春巻き。何度も書いているが、次女の住む町の商店街が品揃えが良く、比較的安くておいしい。美味しくて立派なバジルとエビが手も手に入った。エビは大好物。エビの煮汁をベースにした簡単ソースもおススメ。

奈良漬けとチーズ・ボッコンチーニとトマト

近鉄奈良駅の東向商店街にある「山崎屋の奈良漬け」は添加物が入っておらずとても美味しかった。これをチーズと合わせるとさらにおいしい。ちょっとしたおつまみだ。もう一つはボッコンチーニ。小さいモッツァレラチーズだ。バジルとトマトと一緒にピックを刺すと、ちょっとしたお洒落なオードブルに。

茨城県産:ニラの醤油漬け

3月-5月が旬のニラ。生産量はベスト10に栃木・茨城・群馬・千葉が入っていて、全体の40%を占める。葉野菜なので、早目に使った方が良いのだが、細かく刻んで醤油漬けにするだけで日持ちする。冷ややっこにかけたり、黒酢やラー油と合わせて、生春巻き・春雨サラダ・チヂミにかけるととても美味しい。ビタミンたっぷりのニラを気軽に食べられる。

たけのこの生春巻き(2種)

たけのこと言えば春巻き。ということは、生春巻きも美味しいのではないかと作ってみた。そして間違いなく美味しい。今回はひき肉を使ったが、切って断面を見せたかったら、豚小間を使うと良い。そして、今回切らなかった理由がもう一つ。料理って難しいから面白い。

春野菜のピクルス

春になると美味しい、新玉ねぎとセロリ。そして味が濃い「ミニきゅうり」が手に入ったので、それも入れて春のピクルスにした。新玉ねぎの甘みとセロリのほんのりとした苦味、しっかりとしたきゅうりの味のバランスがとても良い。新玉ねぎはザクザクと切って、生の食感と甘みを堪能して欲しい。

加賀かぶの漬物

写真がかなり地味なのだが、直径10㎝くらいの加賀かぶが驚くほど美味しかった。なんだろう、このきめの細かさと甘みは。材料は「塩・三温糖・酢・昆布・かぶ」だけ。これ、箸休めにすごくサッパリして美味しい。魚も美味しいが野菜も負けていない。近江町市場、魅力的である。

サプライズ??:バレンタインにトリュフ3種

B国で一緒だった友人との1年ぶりの再会。バレンタインも近いということもあって、手土産にチョコレートを。そして今年は夫と2013年のバレンタイン以来10年ぶりに一緒に過ごす。バレンタインに全く気合を入れてはいないが、友人への手土産のついで?に夫にも!みかんウィスキー、クランベリーブランデー、ピスタチオの3種類のトリュフを。スイーツは得意ではないが、ベルギー産のビターチョコレートが全てをまとめてくれる。

バレンタイン:さっぱりレアチーズケーキ ベリーベリーソース添え

甘党ではない人でも楽しめるヨーグルトだけの、さっぱりレアーチーズケーキ。いちごを可愛くハート型にカットして少しおしゃれに。今回は秩父産の冷凍しておいたブルーベリーと生の苺でソースを作ったが、冷凍果物とジャムで代用してもOK。2種類のベリーを合わせると味に深みが出るのでおススメ。高タンパク質、低カロリー、高ビタミンなので、ダイエット中の方でも食べられる。

白米から作る米粉のたこ焼き

ずっと気になっていた素材の一つが「米粉」。でも、家に強力粉が結構まだあるし、白米もある。一人暮らしの今、あまり材料をアレコレ増やしたくない。白米を水に浸してミキサーですり潰してパンを作る以前動画で見たので、それと同じ方法でたこ焼きを作ってみた。これ、すごく簡単でとても美味しい!! 長芋をたっぷり入れたからか、キレイにまとまる。材料を増やさず、家の米で作れるのも魅力。アレルギーやグルテンフリーを意識している人にはおススメ。

もやしの天日干し:酸辣湯

前回はもやしを茹でてから干した「もやしの天日干し」を使ってスープを作ったのだが、今回は水洗いをしてそのまま天日干しにしてみた。そのもやしの天日干しを出汁として使って作った酸辣湯。黒酢の酸味が良く合う。もやしを干すだけでこれだけの出汁が出て、こんなに美味しく作れるのは魅力的。しょうがと唐辛子が入っているので身体はポカポカ。

青森県産:今年の赤かぶのバラ

今年も作った赤かぶの漬物。こうやって赤かぶをちょっとキレイに盛り付けると、他の普段着のおかずがドレスアップした感じになる。酢漬は日持ちするので、これも冷蔵庫に常備しておくと良い。洋食にも和食にも合うので、クリスマスパーティーにもお正月にも欠かせない我が家の冬のお漬物。赤大根で作ってもOK。

陳皮(みかんの皮)いなり寿司

mic.mimicさんがみかんの皮をごはんに入れたら美味しかったと言っていたので、雑穀と一緒にみかんの皮を入れてすし飯にしたいなり寿司。具はみかんの皮とひじきだけ。敢えていろんな具材は入れずにみかんの皮を楽しむ。みかんの香りが爽やかですし飯にも甘く炊いた油揚げにもよく合う。栄養価も高いみかんの皮、捨てずにこうやって料理に使って。

香川県産:ドライピーマンの卵焼き

その農家さんは、今年はピーマンの収穫量が多くて困っていて、冷凍したら美味しくないと言っていた。mic.mimicさんに教えてもらってからはまっている、ドライピーマンの話をしたら、とても喜んでくださった。干すと旨味が増すし、冷蔵庫か冷凍庫で保存するときも嵩も減るからスペースを取りませんよ!と。農家さん相手に得意気にピーマンの保存法と「オムレツやピラフに入れたり、クリームチーズと和えてもおいしいですよ」と料理まで宣伝した。

もやしの天日干し スープ

またまたmic.mimicさんの真似をしてやってみた「もやしの天日干し」。正直、もやしってそもそもほとんど水分じゃん!! えぇーーーー???と思ったのだが、ちょうど冷蔵庫に食べてしまわないといけないもやしが。。。そして、好奇心の方が勝ったので、天日干しにしてスープに。味は、、、どうだろうか笑

秩父野菜の中華炒め

秩父で買って来た白ナス・普通のナス・黒ピーマンを一気に消費しようと、ひき肉と豆腐を入れて中華炒めにした。豊作の庭のバジルをちぎって混ぜながら食べると、ガパオライスのようになる。ナスはトロトロ、ピーマンはシャキシャキ、思い付きのわりに良いお味!!

秩父(埼玉県)産:ドライピーマン(緑・黒・白)のオムレツ

mic.mimicさんの真似をして作ったカラフルピーマンの天日干しが成功したので、今回は秩父で手に入れた「緑・黒・白」のピーマンを天日干しに。黒と白のピーマンは初めて見た。白のピーマンは赤・黄・オレンジほどではないが、甘みがある。黒は緑と味に差はない。キリッとしたthe ピーマンである。では干すとどうなるのか、、、

宮崎県産:ドライピーマン

mic.mimicさんがパプリカを干したらフルーツの様に甘くなったと言っていたので、パプリカより安価に手に入る、カラフルピーマンで作ってみた。ピーマンなのに、本当に甘い。このまま食べてもおつまみになりそうだ。色もキレイだし。緑のピーマンでやったらどんな味になるのだろう?

white clouds

暑さに勝つ?:扇風機と打ち水と、時々ソーダ割

首都圏は6月下旬からのまさかの猛暑で、セミが全くいなかったが、7月中旬の雨のおかげで、7月下旬には無事にセミも地上に出てこれたようだ。8月はもっと暑くなるのだろうかと思っていたら、恵みの雨でクールダウン。これまでのところどうにか頑張って、エアコンはつけずに、タイトル通りの扇風機と打ち水とで過ごしている。そして、今年も楽しんでいるいろんなソーダ割を紹介。クリックするとレシピが出てくる。

群馬県産:ホワイトセロリと自家製ハム

mic.mimicさんから聞いていたホワイトセロリ。うちの近所では、全くみつけられなかった。メスレ(すもも)や生みたて赤たまご(青森産)などの野菜や果物をコンビニで販売している八百屋さんがある。そのコンビニの一画で、群馬県産のホワイトセロリを見つけた。香りが良く、柔らかく、もう少し安ければ、そのままワシワシ食べたい美味しさである。レシピと言うより、野菜の紹介なのだが、みつけたら食べてみて。

庭の杏で作ったジャムとソーダとオードブル

義母がお手製の杏ジャムを夫に持たせてくれた。義母の友人宅ので穫れた杏らしい。次女もいなくなったし、トーストにジャムを塗らないのでどうしようかなぁーと思って、ソーダ割にしてみた。そして、もう一つはクリームチーズと一緒にオードブルに。自家製ならではの、甘すぎない優しい味。オードブルの決め手はアレ!!

豚ハラミのチャイ大豆カレー~隠し味はアレ~

豚のハラミ肉というものをスーパーで見つけた。既に一口より小さいサイズに切ってあって、炒めるか煮るかのどちらかだなぁーと思って買って来た。恥ずかしながら最近まで「ハラミ」が横隔膜の筋肉の部位でホルモンの一種だとは知らなかった。今回は牛ではなく豚のハラミ。コリコリしているけれども柔らかく、食感が食べやすくて楽しい。煮大豆と一緒に炒め煮したので、二つの食感が良いバランス。そして、トマト缶がなかったので「アレ」を隠し味に!!

冷凍したナスとズッキーニのピクルス

「ナスを冷凍すると美味しいよ!」と夫に教わってからすっかりはまっている冷凍ナス。今度はナスもズッキーニも冷凍して、ピクルスに。期待以上に冷凍したナスとズッキーニはしっかりと合わせ酢を吸ってくれて、味がとても沁みて美味しい。暑い夏に火を使わずに、ガッツリと野菜を美味しく食べられるのは嬉しい。とてもおススメなので、試してみて。

埼玉県産:メスレシロップ

メスレって何? 初めて聞く名前の果物だ。小さいりんごのようにもすもものようにも見える。帰って調べてみるとあまり市場には出回らないらしい。日本スモモとミロバランスモモの掛け合わせで、直径3-4㎝くらい。追熟していくとかなり甘くなるが、硬いと酸っぱい(当たり前か)1/5くらいは生で食べて、残りはシロップにしたら、キレイな赤色に。

たたききゅうりのピリ辛漬け

もう今年は何回作っただろうか、、、というきゅうりの漬物。出来るだけ火を使いたくないし、台所に立ちたくないので、数本まとめてピリ辛漬けにしたり、ピクルスにしたり、糠漬けにしたり、、、と夏は大活躍のきゅうり。きゅうりをすりこ木で叩いて鷹の爪と酢醤油に漬ける。漬物がれいぞうこにあるとそれだけで一品になるので手軽で嬉しい。

チャイ大豆カレー(グルテンフリー)

先日買ったチャイを使ったカレー。ティバッグのチャイの袋を切って、炒めた野菜と肉に入れてから、ハッと気づいた。紅茶まで一緒に入るのか。もう入れてしまった。味は大丈夫だろうが、茶葉が口の中で異物となったら嫌だなぁ、、、と思ったが、さてどうだっただろうか。

国産乾燥きくらげ:中華茶わん蒸し

氷見で買って来た国産きくらげ。戻すのに時間がかかるので、「使うぞ」と決めないと料理になかなか使えないのだが、この中華茶わん蒸し、非常にシンプルだが木耳が主役になれる良いお味。普通の茶わん蒸しにごま油を入れているだけなのに、一気に中華になる。

北海道産:手作り数の子で作る カズチ―

年末に友達がKA〇DIの「カズチ―」というものをくれた。数の子と言えば、お正月の「高級品」という概念しかなかったのだが、この革新的な美味しさと言ったらない。チーズの風味に負けていない数の子の食感・存在感。これを家でも再現したいと思いついたのがこのレシピ。生のニシンの真子を「数の子」にして作った、自家製「カズチ―」だ。うちの子供たちは市販のものよりこちらの方が好きだと。そりゃそうだ。鮮度が違うw

茅乃舎の野菜だし:豆乳の卵豆腐

茅乃舎の野菜だしが主役!と言うような、豆乳で作る卵豆腐。卵豆腐というか、茶わん蒸しというか、、、熱々で食べても冷やして食べても美味しい。敢えて具はシンプルにして出汁と素材の味を滑らかな卵豆腐で味わう。今の季節は熱々のうちに、夏は冷やして食べると良い。

余った節分の豆で:大チー豆(愛知県産大豆)

節分で余った豆とチーズを組み合わせたら、香ばしい最高の酒のつまみに。バゲットに乗せて焼いても美味しい。何で今まで組み合わせなかったのだろう。大豆の香ばしさと食感とチーズがとても良く合う。これもまた「豆ファミリー」の仲間に加えようと思う。

波照間島産 黒蜜:アーモンド豆腐

波照間島の黒蜜ももらった。波照間島産の黒糖を使っていると聞けば、食べなくてもその味の深さが伺える。この黒蜜を活かして、、、と考えたのが、「アーモンド豆腐」。アーモンドをすりつぶしてパウダーにして豆乳と混ぜてにがりを入れて固める。いわゆる「杏仁豆腐」とはちょっと違うので、敢えて「アーモンド豆腐」と名付けてみた。

愛知県産:ドライ無花果(いちじく)を作る

今が旬の無花果(いちじく)首都圏ではお高い無花果が、産地では手ごろな値段で。生で美味しいのはもちろんのこと、ドライフルーツにしたくなったので、天日干しに。今まで色んな果物や野菜を天日干しにしてきて、どれもこれも美味しく仕上がったのだが、唯一「天日干し」で上手く行かなかったのがりんご。果たして無花果はどうか。

愛知県産:ボルケーゼで作るドライトマト

「ボルケーゼ」とはこのトマトの品種で、加熱調理するかドライトマトに適している品種らしい。前からドライトマトを作ってみたかったのだが、いかんせん旬でも自分の居住区ではミニトマトが安いことなどほとんどない。フランスに住むnikoniko maisonさんが作ったドライトマトを見て、どうしてもこの夏作りたくなりトマトを求めて三千里?今回は出先で地元産のトマトを購入。干すだけでびっくりするくらい味が変わる。面白いので是非試してみて。

きゅうりのサッパリ漬け

きゅうりの漬物はぬか漬け・ピクルス・酢醤油漬けか薄切りにして夏野菜と浅漬けにするのが定番なのだが、この間旅先で買ったキュウリがあまりおいしくなくて、旅先に持って行った調味料で即席漬けを作ることに。多少ハズレだったキュウリでもこの味付けならサッパリと食べられて、どの食事にも合う。粉末出汁も一緒に食べられるのが良い。

和歌山県産:南高梅 梅シロップ(仕込み編)

今が旬!青梅は5月下旬から6月いっぱいくらいまでしか出回らない。梅干しに比べて、梅シロップや梅酒は簡単なので、興味がある人は是非やって。去年はあく抜きしただけの青梅で漬けたが、今回は冷凍ものを漬けた。何回かに分けて、経過観察も含めてレポート予定。今回は去年との比較もしたいので、氷砂糖を使用。

キーマカレー

ご飯にもナンにでも合う汁気が残るタイプのキーマカレー。カレー粉にスパイスを数種類ブレンドしヨーグルトでまろやかさを加える。隠し味の醤油がコクを与え、味をまとめる。ターメリックを多目に加えて肝臓の調子を整える。他のスパイスも身体を整えてくれ、代謝を良くしてくれるのも嬉しい。