たまにしか帰ってこないと、色々と食べさせてあげたいと張り切る。そう言えば、うちの母もそうだったな。ワイワイとおいしそうに食べる娘たちの姿は、小さい頃から変わらない。それだけで、とても嬉しくなる。

healthy, yummy, easy and gorgeous
たまにしか帰ってこないと、色々と食べさせてあげたいと張り切る。そう言えば、うちの母もそうだったな。ワイワイとおいしそうに食べる娘たちの姿は、小さい頃から変わらない。それだけで、とても嬉しくなる。
5カ月ぶりに作ったピザ。涼しくなったら作ろうと思っていたのだが、久しぶりだと腰が重いピザ作り。ちょうど冷蔵庫に少しずつ残ったトマトソースやベーコンと野菜の乾物があったので、久しぶりに手作りピザを。やっぱり自分で作ると美味しい!!
Wミートと書くとかっこいいが、冷蔵庫と冷凍庫の残り物を入れたピザ。肉が2種類あるだけで贅沢な感じ。加熱してある肉類なら何を乗せても美味しくなるのが、ピザの醍醐味。やはり自分で作ると美味しい。
mic.mimicさんのスプーン巻きにヒントを得て、干し鱈を出汁にした薄い葱焼き。使ったのはもちろん生米を粉砕した米粉。魚介の出汁の中で、干し鱈は主張しすぎない良い出汁になる。鱈だと言われなければ気付かないだろう。ソースとマヨネーズも良いが、私は黒酢醤油で食べた。これが美味しい。色んな味で食べてみて。
奥能登産のごはんを、ちょっともったいないけれども平らにして、のともち豚を乗せてカリッと焼いた。シンプルな材料なのだけれども、豚が甘くて柔らかい。モチモチでパリッと焼いたご飯ともよく合う。
白米を米粉にして作るお好み焼き。この間のたこ焼きでは微小な米粒を感じたのだが、実は時間を置いて食べたら全くツブツブ感がなくなった。米なので水分を含めば周りと馴染むようだ。その作用を活かした火加減で作った米粉のお好み焼き。ふわふわなのに、米だからか腹持ちが良い。これはとてもおススメ!!
中国の正月(旧正月)と言えば「餃子」を食べるのが一般的(多分今でも)。餃子の「餃(jiao)」の発音と交流の「交(jiao)」が韻を踏み、縁起が良いからだそうだ。日本のお正月でも白菜やれんこんは出番の多い食材。正月料理に飽きたら、鉄板やホットプレートを出してみんなでワイワイと餃子パーティーをするのも楽しい。
パンに続いて作ってみたのはピザ。分量をパンの半分の75gにしたからか、オリーブオイルを入れたからか、明らかに捏ねやすい。イーストも普段より多目に入れたので生地はしっかりと膨らんだ。今回のピザはくるみ・じゃこ・ドライオニオン・酒粕・味噌のピザ。この組み合わせは非常に美味しい。全粒粉との相性はどうだろう。
興味はあったが、今まで一度も使ったことのない全粒粉。本来ならば、強力粉と1:1で使った方が使いやすいとは思うのだが、全粒粉本来の味や性質を知りたかったので、全粒粉100%に塩と水を加えたシンプルなパンを作った。強力粉との弾力の違いにびっくり。米は研いだだけで違いは中々分からない。でも小麦粉は水を入れただけで違いが歴然とする。これはかなり面白い。
香川県産ちりめんじゃこの味が濃くてとても美味。讃岐白みそと合わせると絶品。きっと、チーズにも負けずに相性が良いだろうとピザを作ることに。使ったのは秩父で買って来た地粉。この小麦粉がまた面白い。直近まで使っていた愛知県産「きぬあかり」がとても水分が多く、引っ付きやすかったのだが、秩父産はさらさらしている。かなり扱いやすい。さて、味は?前回とは違うちりめんじゃこの産地なので、ソースも変えている。こういうのが、料理の楽しさだよね♪
暑さに負けてしばらく休んでいた小麦の旅。台風で涼しくなった日に、食べたかった”ちりめんじゃこのピザ”を作った。使った強力粉は愛知県産のきぬあかり。バジルはベランダで栽培したもの。とてもシンプルなのだが、小麦粉の旨味とじゃこの存在感が良い。
茹でた真竹を餃子に入れてみた。本当はせっかくだから真竹をたっぷりと入れた肉まんを作りたかったのだが、こう連日暑いとやっぱり「餃子にビールでしょ!」ということに。餃子にたけのこを入れるのは初めてだが、想像以上においしかった。敢えて大きめに切ったのも正解。たけのこ料理に「餃子」も定番にした方が良いと思った。もし真竹が手に入ったら、餃子も作ってみて!!
スキレットを使って、お気に入りの耳はふかふか、底はパリッのピザを「白えび」で!!! 今年は5月頃から既に白えびが出回っていて、早いなぁーと思っていたのだが、我が家も今年初の白えびを素焼きにしてピザに。小麦の甘みの強いきぬあかりとベランダバジルでで作るソースと合わせて。主役の白えびを活かす役者は勢揃い!!
CHAIとタコシーズニングを買った舶来品のお店でゲットしたフルーツとナッツの有機グラノーラ。シリアルは食べないのだが、停滞している「小麦の旅」の活性材料になるかと思って購入。アレコレ身体良さそうなものが入っている。どうやってパンに入れるのか良く分からないのだで、もうこれは勘でやるしかない!!
夫が買って来てくれた、きぬあかり。同じ分量で作ったのだが、小麦粉が変わるとこんなに違うのかと思うほど、捏ねる感触が全く違う。6月中旬の気温のせいか、小麦のせいか、捏ねる時間も発酵時間も焼く時間も今までより短い。小麦は奥深い。小麦粉の香りが高く甘味の強い美味しいパンに出来上がった!
友人が泊りに来るので、自宅に帰らせたのだが、鍵を忘れている。連絡したら、近くのスタバにいるので取りに来た。まぁせっかくのご馳走だから、食べてから帰ったら?と誘った。
もう6.7年前くらいから欲しかったのだが、「絶対になければならない」ものではなかったので、買わずにいた。KYOさんのグリルパンを使って焼くピザを見て、「スキレット欲しい病」が再発し、KYOさんから用途別の丁寧なアドバイスをいただき、ネットで品質と値段を比較していた。それが4月初めの話だ。
小麦の旅のお供に、大豆ファミリーを。春キャベツは甘くて美味しい。今回の比率、黄金比?と思うくらい、外はカリッと、中はフワッと仕上がって美味しかった。私は、ソースだけではなく、醤油やポン酢で味を変えながら食べるのが好き!!
小麦の旅⑰のホットドックと同じ配合の生地を使って、年末に次女がもらった友人宅のレモンを使ったパンを作った。このお友達のレモンがとても美味しい。今まで一番美味しいレモンだと思う。改善点は色々とあるが、パンとレモンのバランスは絶妙。甘いものが好きな子供たちも、甘いものに興味のない夫と私も大満足。
ゆめちからブレンド。この間のミニバゲット風も美味しかったのだが、何かどこかもう一歩な感じがしたので、袋の裏に書いてある分量を参考にしてみた。この日は気温が高いこともあって、短時間で発酵しとても美味しく仕上がった。mic.mimicさんが言っていた通り、バゲットほど硬くなく、普通のホットドックパンよりもしっかりとしたパンの食感で、生地が甘くないのが良い。ホットドックにとても良く合っていた。
小松菜の菜花で肉まんを。白菜の菜花より苦味があるので、皮が厚い肉まんと相性が良いのでは?(白菜なばなは餃子にした)せっかくだから、肉の¼を大豆ミートに置き換え。今回はちょっと小ぶりなミニサイズ。
次の強力粉はイタリアのCAPUTOを買おうと思っていたのだが、友達が泊りに来るのに合わせてパンを焼きたくて、気付いたら、ゆめちから100%がもうない。。。でも、CAPUTOを注文している時間はなく、ゆめちからブレンドをチョイス。こちらゆめちから55%以上配合で、北海道産の強力粉100%なのだが、100%とは違う。そして、形をまん丸から細長くするだけでも何か違う。小麦粉、面白いなぁ。
mic.mimicさんのこの記事を見てから、何度か作ったのが大根のお好み焼き。このシャキシャキ感がとても美味しい。生地に大豆ミートを入れることで、低カロリー高タンパク質で、糖質オフ。大豆ファミリーの力を借りて満足度アップ。
久しぶりに友達を呼んで、パーティーを。B国時代のサッカー仲間で、次女の友達とそのお母さんだ。連絡の行き違いというか、勘違いで、「卒業・入学おめでとう」なのに、うちの次女はバイトで不在。18歳のSはとても大人びた子。料理好きで、次女不在でも大いに話が盛り上がった。Cさん、S、とても楽しかった!! また来てね♪
チョコパンとくるみレーズンパンの2種類を作ったのだが、どれがどれだか分からない笑。大きいのがくるみレーズンなはず。このチョコパンはチョコを刻むだけなのでとても簡単。簡単なのに、驚くほど美味しく、疲れが取れる。シンプルイズベスト?
365日毎日食べて飽きないものと言われたら、「大根」と答えるくらい、大根が小さい時から好きだ。海外出張や旅行から帰って来ると絶対に食べたいものも大根だ。煮ても、炒めても、サラダでも、漬物でも、肉とも魚とも相性が良い。本当に良い子だ。
前回の肉まんと大きく違うのは、包み方。この子はしっかりと蕾。うずらの卵は子供たちが想像以上に大喜びした。そしてキャベツではなく白菜を敷いたことと、肉をひき肉だけにしたこと。ふわふわでジューシー、やはり回数を重ねると上手になる。
この間のゆめちから100%でピザ生地を60分1次発酵させて作ったカルツォーネ。ピザとほぼ一緒の具材と生地で作っているのだが、形状を変えると違う料理になるのが面白い。ごはんを茶わんに入れて、焼き鮭と焼きのりで食べるのと、「鮭のおにぎり」を食べる違いと言えば良いのか、ちらし寿司と握り寿司の差と言えば良いのか。ピザよりも食べやすく、焼き立ては皮がパリッと食感も楽しい!!
小麦粉の食べ比べということで、ゆめちから100%でピザ生地作りを。生地の味の違いを感じたかったので、シンプルな具材で比較を。小麦粉の旅、今のところパン・ピザ・肉まんとやっているのだが、mic.mimicさんが繰り返し言っていたように、ピザが一番簡単。発酵時間も焼く時間も短いので市場お手軽。もう市販の生地は買わないなw
家にあった強力粉を使い切ったので、新しい小麦粉を。この強力粉を買うだけで何件もの食品店をはしごして比較した。北海道産ゆめちからは捏ねているときから既に弾力が全く違ってコシが非常に強い。前に使った北米産のものとは比較にならないほど力を入れて捏ねた。素人でもわかる捏ねている感じの違いに、どうなるのか不安だったが、焼き上がりはバッチリ。さてさて味の違いは???
ベーコンを作ったので、意外と簡単だった手作り生地でピザを。冷凍の玉ねぎとエリンギ、作り置きのベーコンと自家製ピザソースと生地。自己満足の世界だが、家族も喜ぶので、心身ともに満足度が高くなる。会話も弾むのでこういうのちょっと楽しい。
イーストを買ったときにパンとピザ以外に作りたいと思っていたのが「肉まん」手作りすると驚くほど美味しいんだよね。前回はベーキングパウダーとホットケーキミックスを使ったのだが、今回は薄力粉とイーストで。ふっくらと肉汁たっぷりに仕上がって子供たちも大満足。クッキングシートよりキャベツがおススメ。キャベツもびっくりするくらい美味しい。
同じパン生地レシピで今回は、プレーンに加えて、「ベーコンと玉ねぎ」と「くるみとレーズン」のパンを作った。非常にシンプルなパンなので何にでも合うので、色々と試したくなる。乾燥と改善点は本文で。
以前から作ってみたかった手作りピザ。パン作りが楽しくなってきたので、この勢いのまま作ってみた。自分で作ると生地が軽くて、好きな生地の厚さに調整できるのが良い。あんなに腰が重かったのだが作ってみたら、意外と簡単で、小麦粉を多少こだわってもコスパも悪くなさそうだ。
バレンタイン用に「赤色のハート形のパンを」と思って野菜ジュースを使用。初心者のくせにいきなり変化球はどうかと思ったが、塩レモンが良い働きをしてくれて、とても美味しく出来上がって、家族も大喜び。カリカリのふわふわで、まろやかな味。
重たい腰を上げて15年ぶりに作ったパン。あんなに面倒だったのに、作ったらとても楽しかった。材料はシンプルに「強力粉・イースト・塩・ぬるま湯」のみ。敢えて捏ねる方法のレシピ。捏ね時間はたった10分。「捏ねるの面倒くさい」と思っていたけれども、力もいらないし、何よりもものすごくリフレッシュできる。生地の感触が心地いい。そして、忘れていたが自分で作るととっても美味しい!!!
こともあった。絵も簡単なので昔は色んなキャラクタを描いていたのだが、いざパーツを作ろうと思っても、上手く思い出せない。アンパンマンから離れて10年以上経つ。仕方がないので、ネットでアンパンマンを久しぶりに検索してみた。
KYOさんの素敵なブログから、餃子の具を油揚げに詰めたメニュー。表面をカリッと焼いて、酢味噌とポン酢で食べる。うちの餃子の種は、豆腐を入れているので、ただでさえ軽めなのだが、油揚げにするとさらに軽くなる。グルテンフリーなので、ダイエット中の人にもおすすめ。
煎り酒は室町時代からある調味料らしく、小説の中に時々出てくるので、前から気になっていたのだが、見過ごしてきた調味料。醤油の台頭で廃れてしまったらしい。おいしそうな天然かんぱちが1尾手に入ったので、せっかくだから煎り酒を作ることにした。かんぱちの記事は明日投稿予定。先ずは煎り酒作りから。
プランターの青じそをたっぷり入れ、豆腐を多目にしてサッパリ系の餃子にする。残念ながら?夏になっても食欲は落ちないのだが、やはりサッパリとしたものが欲しくなることも。外はパリッと中はサッパリとジューシーに。青じそとキャベツをたっぷりと使った餃子。黒酢こしょうで食べるのがおススメ。
舶来品のものが沢山売っている、面白い店に立ち寄った。スパイスやハーブの棚にマスタードホールを見つけた。随分と前にジビエの店で食べた手作りマスタードを思い出した。我が家はマスタードの使用量が多く、自分好みのマスタードが作れたら!!と思って作ってみた。想像以上に香りが良く、ツブツブ感も心地よく、このマスタードだけで白ワインが飲める。ハニーマスタードにしてもとっても美味しい。マスタード好きな方にはおススメ。
うちの餃子は豆腐を入れて、ヘルシーに嵩増しをして、ジューシーに仕上げる。ポイント①肉:豆腐=3:1の割合で入れる ②レンコンを入れて食感を良くする ③オイスターソース(化学調味料無添加)でコクを出す 季節によって白菜をキャベツに変えて作る。少なめの油でパリッと焼、中は肉・野菜の旨味がジュワーっと出てくる。餃子だけでしっかりとバランス栄養食。
豚ひき肉にベビーホタテを混ぜて旨味も栄養バランスもUP。ホタテが入ると脂っこくなく軽やかな味に。干し貝柱だと高いので、ベビーホタテで。化学調味料無添加の調味料を使ってヘルシーに。白菜を敷けば皿に皮がつかないし、白菜も一緒に食べられる。何もつけなくても丁度いい味付けなので、お弁当にもそのまま入れて。
久しぶりに作った肉まん。手作り生地は、意外と簡単に丸く伸ばせて、子供と一緒に作ると楽しい上に、ボリューム満点で想像以上に満足感が得られる。下に敷く葉物がまた美味しい。ポイントは3つ。本文を見て。
和食に欠かせない出汁を無添加で。熱湯で注ぐだけ。粉末出汁との使い分けは、動物性たんぱく質(肉や魚)を調理するときはこちらの液体出汁だけを使った方が、食材の味を生かせます。(茶わん蒸しも)お味噌汁は粉末出汁と液体出汁を合わせて。
和食に欠かせない出汁を無添加で。ミキサーで砕くだけ。ミキサーがなければすり鉢で。魚のカルシウムも取れていいよ。