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秩父の地粉:ベーコンとドライピーマンのピザ

5カ月ぶりに作ったピザ。涼しくなったら作ろうと思っていたのだが、久しぶりだと腰が重いピザ作り。ちょうど冷蔵庫に少しずつ残ったトマトソースやベーコンと野菜の乾物があったので、久しぶりに手作りピザを。やっぱり自分で作ると美味しい!!

干し鱈と米粉のネギ焼き

mic.mimicさんのスプーン巻きにヒントを得て、干し鱈を出汁にした薄い葱焼き。使ったのはもちろん生米を粉砕した米粉。魚介の出汁の中で、干し鱈は主張しすぎない良い出汁になる。鱈だと言われなければ気付かないだろう。ソースとマヨネーズも良いが、私は黒酢醤油で食べた。これが美味しい。色んな味で食べてみて。

白米を米粉に!お好み焼き(大豆ミート入り)

白米を米粉にして作るお好み焼き。この間のたこ焼きでは微小な米粒を感じたのだが、実は時間を置いて食べたら全くツブツブ感がなくなった。米なので水分を含めば周りと馴染むようだ。その作用を活かした火加減で作った米粉のお好み焼き。ふわふわなのに、米だからか腹持ちが良い。これはとてもおススメ!!

白菜とレンコンの餃子~みかんダレ~

中国の正月(旧正月)と言えば「餃子」を食べるのが一般的(多分今でも)。餃子の「餃(jiao)」の発音と交流の「交(jiao)」が韻を踏み、縁起が良いからだそうだ。日本のお正月でも白菜やれんこんは出番の多い食材。正月料理に飽きたら、鉄板やホットプレートを出してみんなでワイワイと餃子パーティーをするのも楽しい。

【「全粒粉レシピコンテスト」参加中】カナダ産:全粒粉100% ピザ 小麦の旅㉗

パンに続いて作ってみたのはピザ。分量をパンの半分の75gにしたからか、オリーブオイルを入れたからか、明らかに捏ねやすい。イーストも普段より多目に入れたので生地はしっかりと膨らんだ。今回のピザはくるみ・じゃこ・ドライオニオン・酒粕・味噌のピザ。この組み合わせは非常に美味しい。全粒粉との相性はどうだろう。

【「全粒粉レシピコンテスト」参加中】カナダ産:全粒粉100% パン 小麦の旅㉖

興味はあったが、今まで一度も使ったことのない全粒粉。本来ならば、強力粉と1:1で使った方が使いやすいとは思うのだが、全粒粉本来の味や性質を知りたかったので、全粒粉100%に塩と水を加えたシンプルなパンを作った。強力粉との弾力の違いにびっくり。米は研いだだけで違いは中々分からない。でも小麦粉は水を入れただけで違いが歴然とする。これはかなり面白い。

讃岐白みそ X 香川ちりめんじゃこ X 秩父地粉のピザ 小麦の旅㉖

香川県産ちりめんじゃこの味が濃くてとても美味。讃岐白みそと合わせると絶品。きっと、チーズにも負けずに相性が良いだろうとピザを作ることに。使ったのは秩父で買って来た地粉。この小麦粉がまた面白い。直近まで使っていた愛知県産「きぬあかり」がとても水分が多く、引っ付きやすかったのだが、秩父産はさらさらしている。かなり扱いやすい。さて、味は?前回とは違うちりめんじゃこの産地なので、ソースも変えている。こういうのが、料理の楽しさだよね♪

兵庫県産:ちりめんじゃこのピザ 小麦の旅㉔

暑さに負けてしばらく休んでいた小麦の旅。台風で涼しくなった日に、食べたかった”ちりめんじゃこのピザ”を作った。使った強力粉は愛知県産のきぬあかり。バジルはベランダで栽培したもの。とてもシンプルなのだが、小麦粉の旨味とじゃこの存在感が良い。

埼玉県:真竹餃子

茹でた真竹を餃子に入れてみた。本当はせっかくだから真竹をたっぷりと入れた肉まんを作りたかったのだが、こう連日暑いとやっぱり「餃子にビールでしょ!」ということに。餃子にたけのこを入れるのは初めてだが、想像以上においしかった。敢えて大きめに切ったのも正解。たけのこ料理に「餃子」も定番にした方が良いと思った。もし真竹が手に入ったら、餃子も作ってみて!!

富山県産:白えび X 愛知県:産きぬあかり X ベランダバジル X スキレット 小麦の旅㉓

スキレットを使って、お気に入りの耳はふかふか、底はパリッのピザを「白えび」で!!! 今年は5月頃から既に白えびが出回っていて、早いなぁーと思っていたのだが、我が家も今年初の白えびを素焼きにしてピザに。小麦の甘みの強いきぬあかりとベランダバジルでで作るソースと合わせて。主役の白えびを活かす役者は勢揃い!!

愛知県産 : きぬあかり100% グラノーラパン 小麦の旅㉒-b

CHAIとタコシーズニングを買った舶来品のお店でゲットしたフルーツとナッツの有機グラノーラ。シリアルは食べないのだが、停滞している「小麦の旅」の活性材料になるかと思って購入。アレコレ身体良さそうなものが入っている。どうやってパンに入れるのか良く分からないのだで、もうこれは勘でやるしかない!!

愛知県産 : きぬあかり100% パン 小麦の旅㉒-a

夫が買って来てくれた、きぬあかり。同じ分量で作ったのだが、小麦粉が変わるとこんなに違うのかと思うほど、捏ねる感触が全く違う。6月中旬の気温のせいか、小麦のせいか、捏ねる時間も発酵時間も焼く時間も今までより短い。小麦は奥深い。小麦粉の香りが高く甘味の強い美味しいパンに出来上がった!

スキレット

もう6.7年前くらいから欲しかったのだが、「絶対になければならない」ものではなかったので、買わずにいた。KYOさんのグリルパンを使って焼くピザを見て、「スキレット欲しい病」が再発し、KYOさんから用途別の丁寧なアドバイスをいただき、ネットで品質と値段を比較していた。それが4月初めの話だ。

大豆ミート入り:春キャベツのお好み焼き

小麦の旅のお供に、大豆ファミリーを。春キャベツは甘くて美味しい。今回の比率、黄金比?と思うくらい、外はカリッと、中はフワッと仕上がって美味しかった。私は、ソースだけではなく、醤油やポン酢で味を変えながら食べるのが好き!!

ゆめちからブレンド :レモンパン 小麦の旅⑱

小麦の旅⑰のホットドックと同じ配合の生地を使って、年末に次女がもらった友人宅のレモンを使ったパンを作った。このお友達のレモンがとても美味しい。今まで一番美味しいレモンだと思う。改善点は色々とあるが、パンとレモンのバランスは絶妙。甘いものが好きな子供たちも、甘いものに興味のない夫と私も大満足。

配分を変えてみた ゆめちからブレンド :ホットドック 小麦の旅⑰

ゆめちからブレンド。この間のミニバゲット風も美味しかったのだが、何かどこかもう一歩な感じがしたので、袋の裏に書いてある分量を参考にしてみた。この日は気温が高いこともあって、短時間で発酵しとても美味しく仕上がった。mic.mimicさんが言っていた通り、バゲットほど硬くなく、普通のホットドックパンよりもしっかりとしたパンの食感で、生地が甘くないのが良い。ホットドックにとても良く合っていた。

ゆめちからブレンド 北海道産100%:ミニバゲット風 小麦の旅⑬

次の強力粉はイタリアのCAPUTOを買おうと思っていたのだが、友達が泊りに来るのに合わせてパンを焼きたくて、気付いたら、ゆめちから100%がもうない。。。でも、CAPUTOを注文している時間はなく、ゆめちからブレンドをチョイス。こちらゆめちから55%以上配合で、北海道産の強力粉100%なのだが、100%とは違う。そして、形をまん丸から細長くするだけでも何か違う。小麦粉、面白いなぁ。

パーティー料理 2022年春

久しぶりに友達を呼んで、パーティーを。B国時代のサッカー仲間で、次女の友達とそのお母さんだ。連絡の行き違いというか、勘違いで、「卒業・入学おめでとう」なのに、うちの次女はバイトで不在。18歳のSはとても大人びた子。料理好きで、次女不在でも大いに話が盛り上がった。Cさん、S、とても楽しかった!! また来てね♪

大根のグラタンとカルツォーネ:北海道産ゆめちから100% 小麦の旅⑩

365日毎日食べて飽きないものと言われたら、「大根」と答えるくらい、大根が小さい時から好きだ。海外出張や旅行から帰って来ると絶対に食べたいものも大根だ。煮ても、炒めても、サラダでも、漬物でも、肉とも魚とも相性が良い。本当に良い子だ。

小麦の旅⑨ うずら入り肉まん(包み方動画)

前回の肉まんと大きく違うのは、包み方。この子はしっかりと蕾。うずらの卵は子供たちが想像以上に大喜びした。そしてキャベツではなく白菜を敷いたことと、肉をひき肉だけにしたこと。ふわふわでジューシー、やはり回数を重ねると上手になる。

北海道産ゆめちから100%:カルツォーネ 小麦の旅⑧

この間のゆめちから100%でピザ生地を60分1次発酵させて作ったカルツォーネ。ピザとほぼ一緒の具材と生地で作っているのだが、形状を変えると違う料理になるのが面白い。ごはんを茶わんに入れて、焼き鮭と焼きのりで食べるのと、「鮭のおにぎり」を食べる違いと言えば良いのか、ちらし寿司と握り寿司の差と言えば良いのか。ピザよりも食べやすく、焼き立ては皮がパリッと食感も楽しい!!

北海道産ゆめちから100%:自家製ピザ生地 小麦の旅⑦

小麦粉の食べ比べということで、ゆめちから100%でピザ生地作りを。生地の味の違いを感じたかったので、シンプルな具材で比較を。小麦粉の旅、今のところパン・ピザ・肉まんとやっているのだが、mic.mimicさんが繰り返し言っていたように、ピザが一番簡単。発酵時間も焼く時間も短いので市場お手軽。もう市販の生地は買わないなw

北海道産ゆめちから:シンプルなパンとくるみレーズンパン 小麦の旅⑦

家にあった強力粉を使い切ったので、新しい小麦粉を。この強力粉を買うだけで何件もの食品店をはしごして比較した。北海道産ゆめちからは捏ねているときから既に弾力が全く違ってコシが非常に強い。前に使った北米産のものとは比較にならないほど力を入れて捏ねた。素人でもわかる捏ねている感じの違いに、どうなるのか不安だったが、焼き上がりはバッチリ。さてさて味の違いは???

自家製ピザ生地-2:手作りベーコンのピザ 小麦の旅⑥

ベーコンを作ったので、意外と簡単だった手作り生地でピザを。冷凍の玉ねぎとエリンギ、作り置きのベーコンと自家製ピザソースと生地。自己満足の世界だが、家族も喜ぶので、心身ともに満足度が高くなる。会話も弾むのでこういうのちょっと楽しい。

小麦の旅⑤ 肉まん(薄力粉+イースト)

イーストを買ったときにパンとピザ以外に作りたいと思っていたのが「肉まん」手作りすると驚くほど美味しいんだよね。前回はベーキングパウダーとホットケーキミックスを使ったのだが、今回は薄力粉とイーストで。ふっくらと肉汁たっぷりに仕上がって子供たちも大満足。クッキングシートよりキャベツがおススメ。キャベツもびっくりするくらい美味しい。

自家製ピザ生地:手作りドライトマトとモッツァレラのピザ 小麦の旅③

以前から作ってみたかった手作りピザ。パン作りが楽しくなってきたので、この勢いのまま作ってみた。自分で作ると生地が軽くて、好きな生地の厚さに調整できるのが良い。あんなに腰が重かったのだが作ってみたら、意外と簡単で、小麦粉を多少こだわってもコスパも悪くなさそうだ。

4つの材料:塩レモンと野菜ジュースのパン(超初級)小麦の旅②

バレンタイン用に「赤色のハート形のパンを」と思って野菜ジュースを使用。初心者のくせにいきなり変化球はどうかと思ったが、塩レモンが良い働きをしてくれて、とても美味しく出来上がって、家族も大喜び。カリカリのふわふわで、まろやかな味。

シンプルな材料:初心者のパン作り 小麦の旅①

重たい腰を上げて15年ぶりに作ったパン。あんなに面倒だったのに、作ったらとても楽しかった。材料はシンプルに「強力粉・イースト・塩・ぬるま湯」のみ。敢えて捏ねる方法のレシピ。捏ね時間はたった10分。「捏ねるの面倒くさい」と思っていたけれども、力もいらないし、何よりもものすごくリフレッシュできる。生地の感触が心地いい。そして、忘れていたが自分で作るととっても美味しい!!!

きつね餃子(約15分)

KYOさんの素敵なブログから、餃子の具を油揚げに詰めたメニュー。表面をカリッと焼いて、酢味噌とポン酢で食べる。うちの餃子の種は、豆腐を入れているので、ただでさえ軽めなのだが、油揚げにするとさらに軽くなる。グルテンフリーなので、ダイエット中の人にもおすすめ。

煎り酒

煎り酒は室町時代からある調味料らしく、小説の中に時々出てくるので、前から気になっていたのだが、見過ごしてきた調味料。醤油の台頭で廃れてしまったらしい。おいしそうな天然かんぱちが1尾手に入ったので、せっかくだから煎り酒を作ることにした。かんぱちの記事は明日投稿予定。先ずは煎り酒作りから。

作り置き料理:サッパリ青じそ餃子(約20分)

プランターの青じそをたっぷり入れ、豆腐を多目にしてサッパリ系の餃子にする。残念ながら?夏になっても食欲は落ちないのだが、やはりサッパリとしたものが欲しくなることも。外はパリッと中はサッパリとジューシーに。青じそとキャベツをたっぷりと使った餃子。黒酢こしょうで食べるのがおススメ。

手作り粒マスタード

舶来品のものが沢山売っている、面白い店に立ち寄った。スパイスやハーブの棚にマスタードホールを見つけた。随分と前にジビエの店で食べた手作りマスタードを思い出した。我が家はマスタードの使用量が多く、自分好みのマスタードが作れたら!!と思って作ってみた。想像以上に香りが良く、ツブツブ感も心地よく、このマスタードだけで白ワインが飲める。ハニーマスタードにしてもとっても美味しい。マスタード好きな方にはおススメ。

作り置き料理:ヘルシーれんこん餃子(約20分)

うちの餃子は豆腐を入れて、ヘルシーに嵩増しをして、ジューシーに仕上げる。ポイント①肉:豆腐=3:1の割合で入れる ②レンコンを入れて食感を良くする ③オイスターソース(化学調味料無添加)でコクを出す 季節によって白菜をキャベツに変えて作る。少なめの油でパリッと焼、中は肉・野菜の旨味がジュワーっと出てくる。餃子だけでしっかりとバランス栄養食。

ベビーホタテ入り焼売

豚ひき肉にベビーホタテを混ぜて旨味も栄養バランスもUP。ホタテが入ると脂っこくなく軽やかな味に。干し貝柱だと高いので、ベビーホタテで。化学調味料無添加の調味料を使ってヘルシーに。白菜を敷けば皿に皮がつかないし、白菜も一緒に食べられる。何もつけなくても丁度いい味付けなので、お弁当にもそのまま入れて。