毎年同じ八百屋さんで買っている、熊本県産のトマト。ミディトマトと言うのだろうか。直径4㎝前後の大きさなのだが、味が濃くて甘みと酸味のバランスがとても良い。そのまま食べても美味しいのだが、友達に出すのにちょっとおしゃれにしてみた。トマトを湯剥きして、先日のそうめんに使った「カマス出汁つゆ」とすっかりお気に入りの「青山椒油」をたらすだけなのだが、これが驚くほどに美味しい。

healthy, yummy, easy and gorgeous
毎年同じ八百屋さんで買っている、熊本県産のトマト。ミディトマトと言うのだろうか。直径4㎝前後の大きさなのだが、味が濃くて甘みと酸味のバランスがとても良い。そのまま食べても美味しいのだが、友達に出すのにちょっとおしゃれにしてみた。トマトを湯剥きして、先日のそうめんに使った「カマス出汁つゆ」とすっかりお気に入りの「青山椒油」をたらすだけなのだが、これが驚くほどに美味しい。
旬のあさりで食べたかったもう一つの料理はパスタ。新玉ねぎを入れて甘みを加えたあさりの出汁がとても美味しい。
新玉ねぎももうそろそろ終わりになって来た。小さい新玉ねぎを丸ごと無水調理する煮物。玉ねぎのシンプルな甘味と旨味をダイレクトに味わえる。火の通し加減で「外はトロトロ中は歯ごたえアリ」か「完全にトロトロ」に調整できる。多目に作って、翌日にトロトロにするのもあり。酒と塩だけの味付け。味噌と山椒の葉が良いアクセントに。
Kちゃんとはもう20年以上の友達。二人目の出産時期が半年違いで重なっていたことは、親しくなった大きな理由。しかしながら、出会いは「お迎えのビリ争い」仲間だった。保育園の保護者というのは、基本的にあまり顔を合わせない。当時は?「職場への移動往復時間」+「正規就労時間」で保育時間が決まるので、職場が遠いとお迎えは遅くなる。
足の細い部分の蟹肉を取って、殻と一緒に出汁にした。そこにスライスした新玉ねぎを加えてコトコト煮込むだけ。塩・こしょうだけの味付けなのにこれが驚くほど美味しい。
新玉ねぎと大根の組み合わせで作った洋風スープ。大根と豆腐が入っているのだが、新玉ねぎと鶏ひき肉を入れているので、洋風のスープになる。味付けは塩のみ。すごく優しい身体に沁みる味。
店長のたけのこに釣られて一人暮らしの次女のところへ行ったが、掃除・炊事・洗濯で手はボロボロだし、何故か筋肉痛でもうヘトヘト。娘は部活の朝練(朝4:30起き)と夜練・バイト(午後11時過ぎ帰宅)で、生活時間が全く異なるので、良い睡眠がとれず、睡眠不足。踏んだり蹴ったりである。
店長のたけのこに釣られて一人暮らしの次女のところへ行ったが、掃除・炊事・洗濯で手はボロボロだし、何故か筋肉痛でもうヘトヘト。娘は部活の朝練(朝4:30起き)と夜練・バイト(午後11時過ぎ帰宅)で、生活時間が全く異なるので、良い睡眠がとれず、睡眠不足。踏んだり蹴ったりである。
新玉ねぎが美味しい季節。これも生春巻きに合うだろうなぁーと、次女の家で作った生春巻き。何度も書いているが、次女の住む町の商店街が品揃えが良く、比較的安くておいしい。美味しくて立派なバジルとエビが手も手に入った。エビは大好物。エビの煮汁をベースにした簡単ソースもおススメ。
新玉ねぎで作りたかったもう一つの料理がコーンスープ。コーンスープと言っても、牛乳(or生クリーム)を入れた濃厚なものではなくて、動物性出汁も使わず、野菜出汁で仕上げた優しい味のスープ。ただひたすら新玉ねぎとコーンの甘みとつぶつぶ感を味わう。
青森県産の殻付きのベビーホタテ・新玉ねぎ・春キャベツを使った、春を感じるパスタ。ガーリックオイルだけでも、十二分に美味しいのだが、昨日紹介した「青山椒油」を加えると、素材の味がさらに引き立つ。青山椒油の原材料は「和」なのに、パスタに本当によく合う。好きな食材が集合。今が旬の春の食材を楽しめる料理。
春になると美味しい、新玉ねぎとセロリ。そして味が濃い「ミニきゅうり」が手に入ったので、それも入れて春のピクルスにした。新玉ねぎの甘みとセロリのほんのりとした苦味、しっかりとしたきゅうりの味のバランスがとても良い。新玉ねぎはザクザクと切って、生の食感と甘みを堪能して欲しい。
豚のハラミ肉というものをスーパーで見つけた。既に一口より小さいサイズに切ってあって、炒めるか煮るかのどちらかだなぁーと思って買って来た。恥ずかしながら最近まで「ハラミ」が横隔膜の筋肉の部位でホルモンの一種だとは知らなかった。今回は牛ではなく豚のハラミ。コリコリしているけれども柔らかく、食感が食べやすくて楽しい。煮大豆と一緒に炒め煮したので、二つの食感が良いバランス。そして、トマト缶がなかったので「アレ」を隠し味に!!
ベランダバジルと熊本県産の美味しいトマトをふんだんに使って作った冷製パスタ。1.4㎜の細い乾麺を水に浸しておくことによって、ゆで時間は約1分と非常に短い。なるべく火を使いたくない夏におすすめの一品。トマトがたっぷりなので、副菜いらず。結構な満足感。
先日買ったチャイを使ったカレー。ティバッグのチャイの袋を切って、炒めた野菜と肉に入れてから、ハッと気づいた。紅茶まで一緒に入るのか。もう入れてしまった。味は大丈夫だろうが、茶葉が口の中で異物となったら嫌だなぁ、、、と思ったが、さてどうだっただろうか。
スキレットを買ってから、絶対に作ってみたいと思っていたピザ。耳にガスを集める方法で生地を伸ばして、そこに鳥取産の鮭を使った燻製・ドライトマト・クリームチーズ・アーモンドをまぶした一品。スキレットで底を焼いたらそのまま魚焼きグリルに。今までの中で一番好きな焼き具合。耳はふかふか、底はパリッと!!そして、この具材の組み合わせも最高!!
煎った干しエビを入れなければ、Veganでも食べられる、野菜出汁と新玉ねぎの甘みがとても優しい。しめじも入れてボリュームアップ。カリカリに煎った油揚げ・香菜・大豆も入れて食感も良く。コショウ・鷹の爪・山椒は自分の好きな量を入れて辛さを調節するのも良い。ちょっと疲れたときに「身体が整う」感じのするスープ。最後に味変アイテムも紹介。
香草って意外と高い。でも今回は立派な香草が安かったので、たっぷりと入れてフォーを作った。豚と厚揚げを入れてサッパリ目のスープで。ピーナッツの代わりに乾煎りした大豆を砕いてトッピング。干しエビも乾煎りして香ばしく。ナンプラーを好みの量入れるとエスニックに。フォーのツルツル感が良い。
山椒と新玉ねぎ、旬の食材で一品。義実家の山椒の葉で作った「山椒味噌」がとても美味しかったので、他の料理にアレンジしてみた。鶏のむね肉を山椒味噌に漬けて、新玉ねぎと炒めて作ったパスタ。鶏むね肉はしっとり、山椒の香りが良く、味噌とパスタってよく合う。
鳥取県産の銀鮭(養殖)が沢山出回っていて、せっかくなのでアラを買った。骨が多い部分は、燻製にしてほぐしてフレークに。それを、埼玉県産の新玉ねぎと合わせて、オードブルに。クリームチーズを混ぜても美味しいが、今回はシンプルに合わせ酢で和えた。サーモンではない分、脂肪が少ないのでとてもサッパリとして美味しい。
天然ぶりが安かったので、漬けにしてカルパッチョに。玉ねぎと酢を効かせたカルパッチョソースとの相性が良い。野菜も一緒にたっぷりと食べられて、サッパリ・しっかりと栄養が摂れる。ちょっと食欲がない時でもこういうメニューだと食が進む。
時々食べたくなるマッシュルームのポタージュ。最後の仕上げでバターを入れるかガーリックオイルを入れるかで風味が変わる。食物繊維たっぷりのポタージュ。
酢とトマトで豚もも塊肉を柔らかくして、たっぷり野菜と一緒にがっつりと食べる。娘は「がぶっ」と塊肉にかぶりつきたくなる時があるらしく、敢えて「塊肉」を使って豪快に食べさせる。満足そうに「がぶっ」と食べるのを見ていると、こっちまで元気になってくる。
トマトと豆の相性、トマトとみその相性が良いのは知っていたが、動物性の食品を全く使わずに料理をしたのは初めて。 十六穀米 と煎り大豆にオリーブオイルと味噌のコクが加わり、身体がきれいになる一品。
おなじみのタコ焼き器活用シリーズ、今回はめかじきのフィッシュボールを。安く手に入るめかじきのアラを使って、コストもカロリーも抑えられる。めかじきは一年を通して水揚げされるが、旬は秋~冬。それもあってか、今回購入しためかじきは脂っこくなく、ふっくらしっとりと仕上がった。好みの調味料で、色んな味を楽しめるのも楽しいし、食卓を囲んでワイワイと作れば、魚が苦手な子でも美味しく食べられるはず!!
TKG(卵かけご飯)があるんだから、パスタでやったら美味しいのでは?と思い立ったのがこのメニュー。パスタを茹でるだけで、朝の忙しい時間にもパパっと作れるのがとても良い。ほんの少しだけ醤油を入れるのがポイント。あっという間に作れるので試してみて!!
雑穀が大好きで良くスープにする。今回は鶏手羽元を使って十六穀米・クコの実・棗・にんにく醤油・生姜・昆布・唐辛子と春野菜を使った、身体が喜ぶスープ。例年なら爽やかな気候の5月だというのに、毎日ジメジメと暑いのか肌寒いのか、、、の気候。こういう時こそ身体の中から温めて、胃に優しいスープを。これだけで完全栄養食なので、食欲がないときもおススメ。「 十六穀米 」の原材料は本文に記載。
タコ焼き器を使って揚げない「がんもどき」。今回もゆず塩、出し汁、わさび醤油、からし醤油といろんな調味料で食べるのがおススメ。肉や魚を使わなくても、これなら立派な主役になるおかず。胃を休めたいときにおすすめ。
つけるソースを変えるだけで、エビバーガー、エビ餃子、明石焼き、と味が自由自在に変えられる、えびまる。タコ焼き器を使うので揚げずに少量の油でこんがり作れるのが良い。パンと食べても、お弁当にもおつまみにも。これも食卓を囲んでワイワイ作るのがおススメ。
旬の新玉ねぎ、春キャベツ、セロリ、新人参などを豚足と一緒に煮込んだミネストローネ。野菜の甘味と豚足のコラーゲンがたっぷりな一品。セロリの葉っぱを添えて、味にアクセントを。お肌プルプル、元気になれる一品。
殻付きベビーホタテの「小さな巨人」的な、出汁の破壊力が忘れられず、また店頭に並んでいたので即購入。今回は旬の新玉ねぎと合わせてクラムチャウダーに。押し麦とショートパスタを加えて、ボリュームアップ。68円/100gで売られている殻付きベビーホタテは、10枚くらいで150円弱。そしてしっかり「ホタテ」なので満足度間違いなし。
酒蒸ししたつぶ貝の出汁をソースに使った、オイルパスタ。旬の新玉ねぎの甘味とつぶ貝の旨みがパスタに絡んでとても美味しい。つぶ貝の殻は他の貝より重くなく、値段も高くないのでコストパフォーマンスの良い食材だと思う。見つけたら試してみて。
マグロのアラで鉄分補給し、新玉ねぎで血液をサラサラに。甘酢漬けにした新玉ねぎがマグロの独特な風味とマッチして、後味をスッキリさせてくれる。鉄分・ミネラル・DHA・EPAと栄養も豊富だ。
芋・栗・かぼちゃが嫌いな人はあまり聞いたことがない。子供たちと私はもちろん、夫も大好きだ。この時期においしい新玉ねぎと鶏のむね肉を入れて、バーミキサーでクリーミーに仕上げる。しっかりボリュームもあって、満足なポタージュ。ショートパスタを入れて食べるのも良い。前回紹介したカリフラワーのチキンクリームパスタ同様、調味料を入れる前なら、離乳食にも最適。新玉ねぎとかぼちゃの自然の甘味がとても美味しい。
桜色の金目鯛で「春のカルパッチョ」を。玉ねぎソースは新玉ねぎを使うと春の訪れをより一層感じられる。上品な味わいの金目鯛、菜の花のほのかな苦み、玉ねぎソースの酸味が良く合う。