「黒バイ貝」は初めて見た。日本海側で良く獲れる貝のようだ。これも新潟県村上市の沿岸部「岩船」と言うところが産地。春から夏が旬。しっかりとした食感が特徴の貝。甘辛く煮付けにするととても美味しい。

healthy, yummy, easy and gorgeous
「黒バイ貝」は初めて見た。日本海側で良く獲れる貝のようだ。これも新潟県村上市の沿岸部「岩船」と言うところが産地。春から夏が旬。しっかりとした食感が特徴の貝。甘辛く煮付けにするととても美味しい。
大好きな白バイ貝、今回手に入ったのは北海道産。昨日の生たこのマリネに続き、3夜連続の北海道フェア?を開催中。白バイ貝を買って、刺身と煮付けに。刺身のコリコリ感と、肝の苦みは日本酒によく合う。日本海側の白バイ貝も美味しいが、北海道産のも美味!!
私たちが行った2月の近江町市場はどこへ行っても「蟹・カニ・かに!!!」のカニ祭り。ズワイガニも色んな産地があったし、毛蟹・香箱蟹、値段もピンキリ。カニを選ぶ基準なんて全く分からない。でもまぁ値段と比例しているのだろうなぁ、とは思った。私たちはこの2杯をチョイス。身もぎっしり、味噌もバッチリ。
前回の二日目の食事1で書いた通り、せっかく丸一日遠出できる日だったのだが、前夜の寒さと睡眠不足にやられて、朝ごはんとおやつを食べたあとはもう出かける気にならなかった。旅先でこんなことは初めてだったので、自分の体力がたった2か月で落ちてしまったのかと随分と心配したが、温かい湯につかって、温かい食べ物を食べて、ぐっすりと寝たらしっかりと復活した。
北陸へ行ったら食べたかったものの一つが、この「白梅貝」だ。首都圏でも出回るようになったのだが、魚屋さんでは「白バイ貝」といつも表記されていたので、「梅」という字が使われているのが気になった。小さめの白梅貝にしようか、大きいのにしようか迷ったが、この日は既に2杯のズワイガニを購入したので、欲張らず大き目の二つを刺身にすることに。肝はもちろん煮て。このコリコリ食感。やはり貝類は美味しい。
次女の引越しをして帰宅した日の夕食。次女宅の近くにものすごく品揃えも鮮度も良い魚屋さんがある。水産会社の直営店らしく、価格も安い。近くに住んでいたら間違いなく毎日通う。
春から秋までが旬の「ながらみ」という名前の貝。スーパーで「初めまして」とこの形の貝を見て、買うのには少し勇気がいりそうだ。でも食べた言葉あれば、逆に忘れられない形の貝。迷わず購入。売っているのは初めて見た。このビジュアルからは想像できない、肝も癖のないあっさりとした美味しい子なのだ。
北陸の魚屋でも寿司屋でも結構いい値段だった、白バイ貝。島根県産は今が旬。貝好きとしては何とも言えない美味しさ。日本海西部でしか獲れないらしい。次女が金沢旅行の土産で買って来てくれた白バイ貝のお寿司も美味だった。氷見のスーパーで去年見たバイ貝よりは随分と小ぶりだが、えっ、この値段で良いの?というお得感。この大きさなら刺身に出来る!! 肝は煮付けにするぞ。今夜のお供はもちろん、透明のアレ。
子供たちが昆布じめが大好きなので、長女土産のチダイも昆布じめに。長女が半身を持って帰ったので、半分の量でちょっと少ないのだが、みんなで食べれば美味しいね。この子も日本海育ち。太平洋側の人間には貴重な食材!
長女のお土産、水ガレイは虫ガレイとも呼ばれる日本海側で獲れる魚らしい。どおりで首都圏でお目にかかったことがないはずである。32㎝ほどの立派なカレイは干物も美味しいらしいが、ここは定番の煮付けで。
ドラえもんが好きだ。うちの次女が。ドラえもんが嫌いな人はあまり聞かないし、ドラえもんを知らない人は滅多にいないだろう。国民的アイドルだ。特別ドラえもんが好きでなくとも、旅先で出会えば嬉しくなる。そのくらいドラえもんには人を惹き付ける力がある。
背中から虹の尻尾が自分を通過した。目の前に現れた虹の尻尾はちょっと歩けば手が届きそうだった。これがジブリ映画だったら、崖の上から家の屋根や木を渡って、波に乗って海の上まで虹の尻尾とかけっこが出来るのに。
旬の魚をみつけるとテンションが上がる。丸ごと一尾捌くのが好きだ。鮮度もコスパも良いし。慣れれば簡単。捌かなくていい魚介はありがたい。