冬瓜汁にはいつもは豚肉を入れるのだが、こういうサッパリもたまにはいい。植物性食材+かつお節で優しい味。冬瓜汁は冷やしても美味しい。煮ると透明になって、ちょっとトロっとした食感になるのも冬瓜の魅力。こんな透き通った肌になりたいなぁーと毎年思う。

healthy, yummy, easy and gorgeous
冬瓜汁にはいつもは豚肉を入れるのだが、こういうサッパリもたまにはいい。植物性食材+かつお節で優しい味。冬瓜汁は冷やしても美味しい。煮ると透明になって、ちょっとトロっとした食感になるのも冬瓜の魅力。こんな透き通った肌になりたいなぁーと毎年思う。
夫が持って帰って来た「かぶの菜花」と福岡県産のたけのこを使って、目にも鮮やかな「菜花と筍のちらし寿司」福岡県産のたけのこは、この間の静岡のよりも味が濃くてしっかりしていた。たけのこの風味と食感はこのかぶの菜花の茎の食感と苦みと合うはずだ!! 何かのお祝い?と思うような華やかさ。たけのこって、存在感がある。
我が家の「菜花」ブームを察知して、夫が赴任先の農協で「菜花」を買って来た。袋にはひらがなで「なばな(なのばな)」と書かれている。これでは、「なんのなばな(何の菜花)」かわからない。
桜並木の途中にある直売所。先日のちんげん菜花が美味しくて、白菜と小松菜も食べ比べがしたくて、両方購入。写真の左右、どちらがどの野菜か分かる?さて、味の違いは?
スーパーでみかけた「ちんげん菜ばな」は「菜の花」にとても似ている。でも「青梗菜」なんだろうな。どういうことだろう。。。と思いつつ、深く追求しないで買ってみたら、甘みがあって素直でとても良い子。彩りも華やかで、くせもない。
たけのこご飯も良いが、このたけのこちらし寿司も毎年必ず作る。かつお出汁でほんのり甘く煮たたけのこをすし飯に混ぜていただく。すし飯の酸味と甘辛いたけのこと食感が楽しい。すし飯にすることで、腐りにくく、ピクニックやお弁当にもピッタリ。
殻付きベビーホタテが58円/100gとさらにお買い得になって売られていた。この出汁で麺類がどうしても食べたかったのでラーメンにすることに。ホタテ・昆布・バター・オイスターソースの旨味がキャベツに染みこんで美味しい。ホタテの出汁を活かしたあっさりめのラーメン。
殻付きベビーホタテの「小さな巨人」的な、出汁の破壊力が忘れられず、また店頭に並んでいたので即購入。今回は旬の新玉ねぎと合わせてクラムチャウダーに。押し麦とショートパスタを加えて、ボリュームアップ。68円/100gで売られている殻付きベビーホタテは、10枚くらいで150円弱。そしてしっかり「ホタテ」なので満足度間違いなし。
そろそろ真牡蠣も終盤なので、いつもと違う食べ方がしたいなと、ネギ焼きに。生地で牡蠣を包むので、下記はふわっとジューシー。ポン酢、醤油、一味マヨネーズ、ソース、オリーブオイル塩と、好みの味をみつけながら食べるのが楽しい。
殻付きのベビーホタテは冬から春が旬。殻付きなので、下茹でした出汁をたっぷり使い、バター醤油で仕上げる。むき身にするのが簡単なのも良い。
冬瓜汁で栄養バランスばっちり