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丸ごと新玉ねぎの煮物(無水調理)

新玉ねぎももうそろそろ終わりになって来た。小さい新玉ねぎを丸ごと無水調理する煮物。玉ねぎのシンプルな甘味と旨味をダイレクトに味わえる。火の通し加減で「外はトロトロ中は歯ごたえアリ」か「完全にトロトロ」に調整できる。多目に作って、翌日にトロトロにするのもあり。酒と塩だけの味付け。味噌と山椒の葉が良いアクセントに。

保育園友達が来てくれた!!! May 2023

Kちゃんとはもう20年以上の友達。二人目の出産時期が半年違いで重なっていたことは、親しくなった大きな理由。しかしながら、出会いは「お迎えのビリ争い」仲間だった。保育園の保護者というのは、基本的にあまり顔を合わせない。当時は?「職場への移動往復時間」+「正規就労時間」で保育時間が決まるので、職場が遠いとお迎えは遅くなる。

宮城県産:桜鯛の昆布じめ

友達が来てくれると言うので、張り切って作った桜鯛の昆布じめ。一応わさびと醤油も用意したが、ゆず塩と藻塩で食べるのがとても美味しかった。昆布の旨味と一緒に鯛の刺身を寝かせると旨味が凝縮し、しっとりとした味わいになる。ベランダの青じそもデビュー!

今年の初ガツオ~夫と長女 2023 GW~

店長のたけのこに釣られて一人暮らしの次女のところへ行ったが、掃除・炊事・洗濯で手はボロボロだし、何故か筋肉痛でもうヘトヘト。娘は部活の朝練(朝4:30起き)と夜練・バイト(午後11時過ぎ帰宅)で、生活時間が全く異なるので、良い睡眠がとれず、睡眠不足。踏んだり蹴ったりである。

cocco(次女)の家 2023 GW

店長のたけのこに釣られて一人暮らしの次女のところへ行ったが、掃除・炊事・洗濯で手はボロボロだし、何故か筋肉痛でもうヘトヘト。娘は部活の朝練(朝4:30起き)と夜練・バイト(午後11時過ぎ帰宅)で、生活時間が全く異なるので、良い睡眠がとれず、睡眠不足。踏んだり蹴ったりである。

牛・豚・鶏の塊肉を同時に低温調理する!

次女の家の近くの商店街で買った北海道産の牛モモ肉の塊。夫と長女が「牛・豚・鶏」どれも食べたいというので、一度に低温調理することにした。肉の一塊の重さと火加減を考え、取り出すタイミングを見極めるのがポイント。時間はそれなりにかかるが、肉を湯に浸けたら基本、放っておけばいいので、他の料理が作れる。そして、何と言っても絶品である。牛肉の低温調理は初めてだったが、これは定番にしたい。

愛知県産:筍じゃこご飯

夫のたけのこ6品目は、tabisurueiyoushiさんの投稿でマネしたい!と思った筍しらすご飯。たけのことしらすの組み合わせもしたことがない。しらすはないのでじゃこで代用。何で今までやらなかったのか?と思うほどの美味しさ。山椒の実を加えても美味しい。海と山の幸が出会った瞬間だ。

愛知県産:高野豆腐入りたけのこ寿司と酢の物

夫のたけのこ3・4品目は、自宅で長女が帰省してのご飯。3品目は酢の物。次女宅で作ったのが美味しく、いただきものの兵庫県産のワカメを使用。4品目は長女リクエストの「たけのこ寿司」だ。小さく切った高野豆腐を入れたのがいつもとは違うポイント。高野豆腐、ちらし寿司にとても合う。何でも試してみないと分からないことばかり。食は面白い。

愛知県産:たけのこと鯛の煮物

GWに夫が下茹でして持って来てくれたたけのこ、先ずやはり穂先は「刺身」で食べた。そして、娘に小ぶりだが真鯛の刺身と昆布じめを作ったので、2品目は鯛のアラをたけのこと一緒に炊いた。アラを炊いてから食べやすいように、骨を取り除いて、白子と肝臓も一緒にたけのこと煮た。鯛の旨味を吸って、たけのこのシャキシャキ感が良い。

愛知県産:ふきの炒め煮

夫が下茹でして持って来てくれた「ふき」。毎年書いているが、ふきは大好きなのだが、あの下ごしらえが面倒。夫はせっせとやってくれる。いつもとても上手だ。いつもは油揚げしか入れないのだが、この日はメニュー的にボリュームを出したかったので豚肉を入れてみた。豚肉はふきの苦みとよく合う。

いただきもの2品目:たけのこの煮物

いただいたたけのこの2品目は五目厚揚げと一緒に煮込んだ煮物。この木の芽も店長が一緒に下さったもの。かなり大きめのたけのこの下の部分だが、下茹でが抜群で柔らかくて甘い。そしてしゃきしゃきしている。少なめの出汁で短時間煮込むだけで、しっかりと味が沁み込む。これもたけのこ料理の良いところ。

いただきもの1品目:たけのこの酢の物

「アルバイト先の店長さんがたけのこ堀へ行って、下茹でした状態でたけのこを下さった」と娘から連絡があった。それはもう立派なたけのこ。見るからにおいしそう。「穂先はおいしいうちに刺身にしていただきなさい」と伝えた。そして、私が出向いて作った1品目は「たけのこの酢の物」だ。

圧力鍋:豚もも肉の低温調理

鶏むね肉を圧力鍋に張った湯銭でじっくりと低温調理したら上手に仕上がったので、今度は豚もも肉で作ってみた。今回は鶏むね肉2枚と一緒に1㎏弱の肉を低温調理したので、3Lのお湯を大きい圧力鍋でセット。当たり前だがお湯が多いほど温度が下がりにくいので、いちいち肉を取り出して湯を加熱する頻度が少なくなるので手間が省ける。低温調理、時間はかかるがほったらかし。しっとりとジューシーに仕上がるのでおススメ。

埼玉県産:たけのこご飯 2023年

まだ高かったたけのこだが、娘のために初物を!と、たけのこごはんを作った。去年から「動物性の出汁」を使わない味付け。能登の米と一緒に炊いたのだが、米とたけのこの旨味がダイレクトに感じられる上品な味付け。たけのこはかつお節との相性も良いので、もちろんかつお出汁を使っても。

茨城県産:今季、最後の焼き芋(紅まさり)

先月長女の卒業祝いの時に、炭火で焼いた焼き芋がとても美味しかったので、「今シーズン最後の焼き芋だろうなぁ」と思いながら、初めて「紅まさり」という種類を買ってみた。なんとも勇ましい名前だが、ものすごくきめの細かいしっとり系のさつまいも。さつまいもは品種によって味が全く違う。面白い野菜だ。

石川県産:ハタハタ・アカラバチメ・赤カレイの干物とのどぐろの粕漬け

金沢の民泊で作った干物や粕漬け。どれもこれもとても美味しかったのだが、ハタハタは頭からバクバクと食べられ、旨味が凝縮していてとても美味しかった。そして、かなり感動したのが、のどぐろの粕漬け。とにかく上品。刺身も良かったが、この粕漬けもおススメ。

金沢土産:ズワイガニ

私たちが行った2月の近江町市場はどこへ行っても「蟹・カニ・かに!!!」のカニ祭り。ズワイガニも色んな産地があったし、毛蟹・香箱蟹、値段もピンキリ。カニを選ぶ基準なんて全く分からない。でもまぁ値段と比例しているのだろうなぁ、とは思った。私たちはこの2杯をチョイス。身もぎっしり、味噌もバッチリ。

石川県産:あんこう鍋と雑炊

前回の二日目の食事1で書いた通り、せっかく丸一日遠出できる日だったのだが、前夜の寒さと睡眠不足にやられて、朝ごはんとおやつを食べたあとはもう出かける気にならなかった。旅先でこんなことは初めてだったので、自分の体力がたった2か月で落ちてしまったのかと随分と心配したが、温かい湯につかって、温かい食べ物を食べて、ぐっすりと寝たらしっかりと復活した。

石川県産:白梅貝(シロバイガイ)

北陸へ行ったら食べたかったものの一つが、この「白梅貝」だ。首都圏でも出回るようになったのだが、魚屋さんでは「白バイ貝」といつも表記されていたので、「梅」という字が使われているのが気になった。小さめの白梅貝にしようか、大きいのにしようか迷ったが、この日は既に2杯のズワイガニを購入したので、欲張らず大き目の二つを刺身にすることに。肝はもちろん煮て。このコリコリ食感。やはり貝類は美味しい。

加賀:金時人参 煮物ときんぴら

金時人参は最後にいつ食べたか思い出せない。秋から1月くらいまでが旬らしいが、2月半ばの時期にも売っていて、赤くて甘くておいしい。「人参」と言うが、普段食べている人参とは全く別物。今回は限られた材料と調味料で、シンプルに煮物ときんぴらを作った。普段人参だけで二品作ることはないのだが、存在感のある主役級の野菜である。

石川県産:ズワイガニ

私たちが行った2月の近江町市場はどこへ行っても「蟹・カニ・かに!!!」のカニ祭り。ズワイガニも色んな産地があったし、毛蟹・香箱蟹、値段もピンキリ。カニを選ぶ基準なんて全く分からない。でもまぁ値段と比例しているのだろうなぁ、とは思った。私たちはこの2杯をチョイス。身もぎっしり、味噌もバッチリ。

加賀かぶの漬物

写真がかなり地味なのだが、直径10㎝くらいの加賀かぶが驚くほど美味しかった。なんだろう、このきめの細かさと甘みは。材料は「塩・三温糖・酢・昆布・かぶ」だけ。これ、箸休めにすごくサッパリして美味しい。魚も美味しいが野菜も負けていない。近江町市場、魅力的である。

能登牡蠣:ごろごろ牡蠣飯

金沢・近江町市場で買ったぷりぷりの能登牡蠣。先ず1品目は牡蠣飯。牡蠣飯なんて通常もったいなくて作れないのだが、ばばぁーんと買って来たので、ごろごろとたっぷりの牡蠣を入れた。この能登牡蠣、加熱しても全く小さくならないし、瑞々しくてぶりぷり。牡蠣の旨味を吸ったお米はもち米の様にもちもち。

サプライズ??:バレンタインにトリュフ3種

B国で一緒だった友人との1年ぶりの再会。バレンタインも近いということもあって、手土産にチョコレートを。そして今年は夫と2013年のバレンタイン以来10年ぶりに一緒に過ごす。バレンタインに全く気合を入れてはいないが、友人への手土産のついで?に夫にも!みかんウィスキー、クランベリーブランデー、ピスタチオの3種類のトリュフを。スイーツは得意ではないが、ベルギー産のビターチョコレートが全てをまとめてくれる。

バレンタイン:さっぱりレアチーズケーキ ベリーベリーソース添え

甘党ではない人でも楽しめるヨーグルトだけの、さっぱりレアーチーズケーキ。いちごを可愛くハート型にカットして少しおしゃれに。今回は秩父産の冷凍しておいたブルーベリーと生の苺でソースを作ったが、冷凍果物とジャムで代用してもOK。2種類のベリーを合わせると味に深みが出るのでおススメ。高タンパク質、低カロリー、高ビタミンなので、ダイエット中の方でも食べられる。

カセットコンロ

諸事情で卒業旅行に出発する前の数日間、長女がうちにいる。年末年始からおでんが食べたい!と言っていた。おでんなんて一人暮らしで作る料理ではないし、こうも寒いとやっぱりカセットコンロを使うメニューが恋しくなる。

節分:恵方巻(にしんの炙り)

今年(2023年)は良いタイミングで手に入った、北海道産のにしんを捌いて炙りにした。もう一つのポイントは、いなり(甘く煮た油揚げ)を入れたこと。毎年面倒なと思うのだけれども、やはり作って食べるととても美味しい。赤かぶ(大根)が手に入らなくて残念だったが、炙ったにしんと青じそをたっぷりと入れてとても美味しかった。それにしても、キュウリが高い。。。

ちぢみ菜の温野菜サラダ~ポーチドエッグ添え~

「作ったことのない卵料理」であるポーチドエッグ。旬の野菜である群馬県産の「ちぢみ菜」を蒸し焼きにした温野菜サラダに。ポーチドエッグ、とても簡単だった。なぜ今までやらなかったのかと思うくらい。でも、光熱費的には4個くらい連続でやらないと、沸かしたお湯と酢がもったいないな。。。と思った。

かぶとごぼうの洋風スープ

冬野菜を使ったミルク仕立てのスープ。かぶはもちろんのこと、ごぼうは良い出汁になって洋食にも意外と合う。野菜と鶏皮の旨味のスープに隠し味は「白みそ」。これを入れるとコクが出て旨味が増す。牛乳を入れたら煮立つ直前で火を止めるとキレイなクリーム色に仕上がる。

もやしの天日干し:酸辣湯

前回はもやしを茹でてから干した「もやしの天日干し」を使ってスープを作ったのだが、今回は水洗いをしてそのまま天日干しにしてみた。そのもやしの天日干しを出汁として使って作った酸辣湯。黒酢の酸味が良く合う。もやしを干すだけでこれだけの出汁が出て、こんなに美味しく作れるのは魅力的。しょうがと唐辛子が入っているので身体はポカポカ。

神奈川県産:ふぐ天日干し(みりん醤油)

神奈川県産のフグをみりん醤油に漬けて天日干しに。後から、半分は魚汁に漬けても良かったなぁとちょっぴり後悔したけれども、やっぱりこのみりん醤油も絶対に外さない。やはり干すと旨味が凝縮されて鍋とはまた違う味わいに。新年から「ふぐ」とは「ふく(福)」が来そうで縁起が良い。

佐賀フクユタカ豆腐の白味噌漬け

近所のスーパーに置いてある、佐賀県の大豆フクユタカで作った豆腐はとても硬い。木綿豆腐よりも硬くしっかりとしたタイプの豆腐。以前、一般的な国産大豆の木綿豆腐を米こうじ味噌の味噌床に漬けたのは、すごく上品に仕上がった。さて、この硬い豆腐を芦屋の白味噌に漬けたらどんな味になるのかなぁーと挑戦。これが驚きの結果に!!!

白菜のチキンミルクスープ

一人暮らしなのに大き目の白菜を1玉買った。買ったからには美味しく食べたい。とてもシンプルな具材でヘルシーなのだが、白菜の甘みが強くて満足感がある。ポイントは後から削いだ鶏むね肉を入れることで、お肉がしっとりと柔らかくなる。2人分のレシピだが、一人で食べきれそうなくらいだ。

チダイと貝のアクアパッツア

正月3日目の作ったのがアクアパッツア。クリスマスに金目鯛の煮付けで、正月にアクアパッツアとは、、、と思うかもしれないのだが、これはとてもおススメ。ローストビーフや焼き豚などを用意していても、3日目くらいにちょっと目先が変わったものが欲しくなる。そんなときに少しだけにんにくを効かせて、日本酒にもよく合うアクアパッツアはとても良い。すごく簡単で手早くできるのも嬉しい。これから我が家の正月料理の定番になりそうだ。