「塩こうじ豚の天日干し」と「塩こうじ牛の天日干し焼肉」が面白かったので、鶏肉でも必ず塩こうじ漬けをやろうと思っていたのだが、今回は少し工夫を凝らして。以前mic.mimicさんが椎茸の干し方実験をしていた記事が面白かったので、私は鶏肉の天日干しの有無で実験を。Group A(しない)とGroup B(天日干しする)に分けて焼いてみた。天日干しの有無で差は出るのか?どのくらい出るのか?実は大して変わらないのかな?どうなのだろう。

healthy, yummy, easy and gorgeous
「塩こうじ豚の天日干し」と「塩こうじ牛の天日干し焼肉」が面白かったので、鶏肉でも必ず塩こうじ漬けをやろうと思っていたのだが、今回は少し工夫を凝らして。以前mic.mimicさんが椎茸の干し方実験をしていた記事が面白かったので、私は鶏肉の天日干しの有無で実験を。Group A(しない)とGroup B(天日干しする)に分けて焼いてみた。天日干しの有無で差は出るのか?どのくらい出るのか?実は大して変わらないのかな?どうなのだろう。
年末にやった「塩こうじ豚の天日干し」が麹の甘味が加わってとても美味しかったので、今回は牛で作ってみた。塩こうじの味は脂身が多い方が強く、赤身の方はさほど感じられなかった。肉自体は柔らかくなるのは間違いない。干すことによって牛肉が熟成されて、牛の味は濃くなる。いつもと違う牛の食べ方の一つになりそうだ。
お節の総集編。参考になれば嬉しいです。私もお節づくり頑張ります。料理名をクリックするとページに飛びます。
お節料理に人気の一品。根菜もたっぷりとれてバランスの良い肉巻き。正月だけではなくお弁当にもピッタリ。ごぼうと牛肉の相性が抜群。
北海道産の干し鱈と秋鮭を使った紅白の昆布巻き。魚自体の塩分が少なく、素材の味が引き立つ味付けに仕上げている。
秋鮭の白子はお値段も大きさも手軽で食べやすい。今回は白焼きに。フワッフワッな食感が大好き。漬けて焼くだけなのでとても簡単。
先月娘が行った山形で、山形牛の塊肉を手に入れられなかったのが心残りで、買い物に行く度に「山形牛」を求めてキョロキョロ。ようやく見つけたので、長女も呼んでローストビーフを。フライパンで作る簡易版で。
先日作った愛知県産のドライいちじくをくるみとオレンジピールと合わせてクリームチーズのディップに。いちじくは特徴のある味だが、「強い味」ではないので、他の食材とのバランスを考えないとせっかくの自家製ドライいちじくが台無しになる。でも、良いバランスで出来上がるとグッとお洒落な一品に変身。
塊肉で作るベーコン(レシピあり)も豪華で良いのだが、角切りで時間も手間も省けてとても簡単。パスタやサラダに使いたいのであれば、角切りサイズは便利。塊肉よりもハードルが低いのも試すにはちょうど良い。
魚は大好きなのに、田作りはあまり好きだったという記憶がなく(作った記憶はあるが)、随分と作っていなかったのだが、久しぶりに作ってみたらパリッパリで美味しい上に簡単だ。
愛知県豊田市産の黒豆は水で戻すとかなり大きくなる。圧力鍋でふっくら仕上げる。砂糖は白砂糖でも良いが、きび砂糖を使って優しい甘さに。砂糖控え目なので、3日間で食べ切るか、一度火を通すと日持ちする。
さっぱりと箸休めにも栄養バランスにも欠かせないおなます。柚子の香りがほのかにすると「正月」らしさが出る。野菜・酢・出汁の旨味を吸った油揚げがアクセントで我が家で人気のお節の一つ。
甘い卵焼きが苦手な我が家は出汁が効いたふっくら上品な味付けの「出汁巻き卵」をお節料理に作る。豆腐と卵があれば乾物ばかりを使う簡単な一品。お弁当にも。
冷酒グラスやショットグラスを使って作るオードブル。見た目にも鮮やかでパーティーなど特別な時には必ず作る一品。「白・緑・赤」の食材を選ぶのがポイント。華やかなのに簡単なのが良い。ごちそうのスターターの一品にぴったり。
茶巾絞りにすると盛り付けがきれいになるのと、一人一人取りやすくなる。紫芋を使って2色の茶巾絞りを作るとさらに華やかになる。焼き芋で作ることによって甘味が増すので砂糖の量を減らすことができる。3日間で食べきれる量を作って。
家族が集まる正月にみかんを使った手打ちうどんを。みかんの皮をすりおろすのも、麺を踏むのもみんなで交代でやると楽しい。きれいなオレンジ色のうどんは、みかんの風味と酸味がとても美味しい。
「お雑煮だけで良いんじゃないか」毎年そう思う。自分の勉強や仕事が忙しい年、子供たちの受験の年なんかは特にそう感じる。いつだったか「今年の正月はお雑煮だけで良い?」と家族に聞いたことがある。すると「良いよ」とあっさりとした答えが返ってきた。「おぉ―!!!今年は楽ができる」と心の中で思う。が、甘い。
とにかく切って焼くだけ。ポイント①は和洋中様々なソースや、柚子胡椒、ガーリックオイルなどの調味料を用意すること。テーブルで思い思いの味付けをするのもとっても楽しい。ポイント②は割りばしや串に刺すこと。このひと手間で「居酒屋感」が出る。台所に立つ時間を減らして、会話を増やして。
旬の秋鮭とクリームチーズに黒コショウをアクセントに大人味に。かぼちゃのタネの触感も楽しい。パンやクラッカーにつけてオードブルに。サンドイッチにしてもとても美味しい。混ぜるだけで前日に作り置きも可能。黒コショウの風味がクリームチーズと秋鮭との相性がばっちり。
前回はグリルする方法のローストビーフを紹介しましたが、今回は調理時間25-30分の手軽なフライパンだけで作るバージョン。野菜もソースも一緒に調理するので時短で栄養バランスもばっちり。クリスマスやお正月前に練習してみて。
秋の味覚の鮭の白子が大好き。白子全般が好きなのだが、燻製には秋鮭の白子が一番いい!BBQにはぶりの白子が良い。グリルで焼いて醤油とかぼすでも美味しいが、燻製も絶品!! 毎回「燻製シリーズ」を見てくださっている方はお気づきでしょうが、基本的に食材が変わるだけで工程は一緒なので試してください。
カセットコンロで熱々のアヒージョを食べる。鶏むね肉はこのやり方で食べるとしっとり柔らかく美味しい。いくらでも食べられる気がする。砂肝との触感の違いも楽しい。ベースをオリーブオイルだけではなく、酒やスープを足してサッパリと。9㎝-12㎝くらいのココット鍋でやるのがお勧め。(ココット鍋の代替品は本文で)いろんな具材を用意して、ワイワイ食べるのが楽しい。ベースが余ったら、翌日パスタにでもして。
大学で独り暮らししたときから、家に友達を呼ぶのが好きで、友達が来るとよく作っていた。鶏ひき肉・豆腐・もやしがメインでどれもヘルシーで安価。学生の味方。当時もやし10円、豆腐3丁100円だった気が笑 連休明けに家計に優しい一品。鶏むね肉のひき肉は豆腐が入っているので、しっとりとしていてとっても美味しい。お財布にも身体にも優しい一品。
アルミホイルで焼くとヘルシーにしっとりと焼きあがり、鶏むね肉だといっぱい食べても良質なたんぱく質。ソースも焼いた肉汁と醤油を混ぜるだけで簡単。ソースがあると見栄えも良いし、ちょっとランクアップした雰囲気になる。
春巻きの皮で、ブリトー風。片手で食べらて、パーティーにも、ランチにも。チーズの量を調整して、自分好みに。
砂肝は塩を振ってグリルで焼くだけでも十分に美味しいのだが、燻製にするとちょっと特別感が増して心も満たされる。燻製は基本的に放っておけば出来るので、古いフライパンを使って、チャレンジしてみて。とっても美味しいよ。
春巻き(焼いてヘルシーに) 揚げないで焼くからヘル …
ベーコンは豚バラ肉を使ってやるのが王道だけれども、脂っこいのがどうしても苦手で、でもベーコンの風味は好き。だから豚もも肉でヘルシーにしっとりと仕上げたくて、この手順でやるようになった。