長女の幼馴染のTは、電車が大好きだった。二人が4・5か月くらいからの付き合いなのだが、電車が見えるうちのマンションに来ると、Tは上機嫌だった。幸い都心部なので、電車が多いと2-3分、昼間でも7-8分に1本は通る。

healthy, yummy, easy and gorgeous
長女の幼馴染のTは、電車が大好きだった。二人が4・5か月くらいからの付き合いなのだが、電車が見えるうちのマンションに来ると、Tは上機嫌だった。幸い都心部なので、電車が多いと2-3分、昼間でも7-8分に1本は通る。
今季初の焼き芋。乗換駅で栃木県産の野菜の直売所が。美味しそうな紅はるかを購入。予想通りのしっとりとした甘い焼き芋。この食べきりサイズも良い。
とても愛らしいアレンジメントを見て私はじゃがいもとさつまいもで作れるはず。作ったら喜ぶに違いない!と思い、先日投稿したひな人形を考えたのだ。
甘さ控えめのリキュールの香りが効いたケーキ。甘いものが得意ではない人にも喜んでもらえる大人の味。下はしっとりとりんごとしょうがの風味・上がふわふわと紅茶の香り・トッピングはビターなブランデーチョコレート。素朴だけれどもバランスが良く、心も身体も温まるスイーツをバレンタインに作るのもいいかも。
焼き芋・甘栗・無花果でモンブラン。美味しくないわけがない!!ブランデーとみりんでコンポートを作り、しっかりアルコール分は飛ばしながら、大人の香りに。無花果と栗の食感とふわっとしっとりクリーミーなモンブラン。ブランデーと本みりんの組み合わせも絶妙。
「干す」とミネラル分が増加して、栄養価も上がり、食材によっては甘みも増す。水分が飛ぶので日持ちもする。良いこと尽くしである。これから乾燥していく季節に室内の日当たりのいい場所に置いておくだけ(時々ひっくり返して)。多目に買ったフルーツやふかしすぎた芋などを上手に加工して。生の柿ももちろん美味しいし、芋もふかしたり焼いたりして十分美味しいが、干すと食感も甘みも変わるので同じ食材でいろんな味を楽しんで。
以前にも紹介した焼き芋。今回は食べ比べ。3種類を一度に食べ比べなんて、夢の共演。共通して言えることは「どれを食べてもうまい!!!」。焼き芋を焼いた日は家が「焼き芋の香り」で包まれる。手に持っているだけで湯たんぽ代わりだ。味覚、視覚、臭覚、触覚で楽しめる。ほっこりするなぁ~。
肌寒くなってくると食べたくなる。塩水に30分浸すのがポイント。これでグッと甘くなる。何の加工もしないのにこの甘さ。離乳食にもなるし。財布にも優しいし。幸せ~。