季節の変わり目、枕本体を洗うと表面の布に小さい穴を見つけた。縫っても布自体が劣化しているので余計穴が大きくなりそうで、当て布をして補強した。天気さえよければ外干しもするので、13年も経つと枕も満身創痍である。枕も私も経年劣化には抗えない。

healthy, yummy, easy and gorgeous
季節の変わり目、枕本体を洗うと表面の布に小さい穴を見つけた。縫っても布自体が劣化しているので余計穴が大きくなりそうで、当て布をして補強した。天気さえよければ外干しもするので、13年も経つと枕も満身創痍である。枕も私も経年劣化には抗えない。
IKEAは家具・食器・雑貨・布製品、何でも素敵なのだが、ソフトクリームとホホットドッグが安くて美味しい。実際はあの雰囲気の中で食べるから美味しいのだろうが、食とはそういうものだ。旅行以外であまり外食をしない家なので、子供たちはIKEAに行くのが好きだった。可愛いベッドや机もある。そして、美味しいソフトクリームとホットドッグが待っている。
宿から海岸へ出て、氷見漁港の辺りからずっと道の駅「雨晴」まで8㎞を折り返し地点として復路。次の目的地は「海津屋」さん。名物氷見うどんを食べること。
朝起きて高台にある公園と高校へ行き、立山連峰が見えるかどうか確認し、そこで水筒に入れたコーヒーとお茶を飲み、そのまま駅に行き自転車を借りた。受付時間は9時-17時なのだが、8:45分でも気持ちよく貸してくれた。都心ではあり得ないので、この柔軟な対応に感動(都会がどれほどやさぐれているのか!)。とても気持ちが良い。レンタル料も1日200円(電動だと500円)。ブリジストンのしっかりとした自転車でサドルもふかふかだ。素晴らしい!
そんな「もてなかっただろう話」をしているとまた電車が通る。線路に近づいたり離れたりするのもこの散歩コースの魅力らしい。通る度に「電車が来た!!」と言われると、条件反射でせっせと写真を撮る私。「あれ?わたし電車好きだった?」とうっかり勘違いしそうになる。
目的地の駅から300mほど進んだところで、私は「ここで折り返さないの?」と聞いたら、夫はシレっと「次の駅まで行く」と言う。そうそう、こういう人だった。理系の仕事をしているとは思えないほどアバウトなのだ。そして、次の瞬間「ここからトイレがないから大丈夫?」と聞く。
熱中症になったことが1度ある。病院へは行かずに済んだが、後から調べたら中重度の症状だった。「南国でサッカーをやっていて、暑さには慣れている」と過信していたからだ。B国から帰国して最初の夏の7月下旬だった。